タップできる目次
- 意外とキャリアが長い!?ヒット作への出演が続く注目の俳優クリス・プラットのオススメ映画
- 1. 結婚式をめぐる女同士の壮絶バトル!【2009年公開(アメリカ)】
- 2.弱小球団をプレーオフの常連チームに育て上げたGMの半生を描く
- 3.ビンラディン暗殺作戦をCIA分析官の視点で映像化
- 4.傷ついた男の心を癒したのは人工知能だった
- 5.おもちゃのレゴがアニメーションに!【2014年】
- 6.クリス・プラットが世界的に知名度を上げた大ヒット作
- 7.『ジュラシック・パーク』シリーズの第4作
- 8.7人のアウトローが正義のために戦う西部劇
- 9.宇宙船内で目覚めた孤独な男女が選ぶ道は…
- 10.クリス・プラット演じるお尋ね者ヒーローが帰ってきた!
意外とキャリアが長い!?ヒット作への出演が続く注目の俳優クリス・プラットのオススメ映画
クリス・プラットは1979年6月21日生まれ、ミネソタ州バージニア出身の俳優です。マウイ島のレストランでウェイターをしていた19歳の時に、カナダ人女優レイ・ドーン・チョンからスカウトされ俳優デビューを果たします。
テレビドラマ『エバーウッド 遥かなるコロラド』や『The OC』、アクション映画『ウォンテッド』などに出演。
2009年からアメリカで放送が開始された人気コメディシリーズ『Parks and Recreation(原題)』では、ポッチャリ体型のおバカな愛されキャラ アンディを演じ広く認知されるようになりました。
出典: www.amazon.com
さらに、マーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』で主演を務め、世界中から注目を浴びる存在に。
サービス精神旺盛でユーモア溢れる人柄がさらに人気を高めているようです。インスタグラムには絵画の前に座り、おどけたポーズを決める写真も。
この記事では、クリス・プラットが出演しているおすすめ映画10選を紹介します!
1. 結婚式をめぐる女同士の壮絶バトル!【2009年公開(アメリカ)】
makifuji12
ハッピーエンド最高です!
女性に見て欲しい!
引っ込み思案な私はアン・ハサウェイ演じるエマに感情移入してしまった。リヴが抜群に可愛いのね、最初嫌な子かと思ったけど本当に優しい子、こういうズバズバいう子好き。洋画にしては珍しく(?)ラブシーンがないから家族で見れるね!心あったまる映画でした。(2014/05/27)
『ジュリエットからの手紙』のゲイリー・ウィニック監督が手がけたラブコメディ。ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイが幼馴染の主人公を演じます。
子供の頃からNYプラザホテルでの結婚式に憧れていたリブとエマ。大人になり結婚式を目前に控えた二人のもとに、式がダブルブッキングされていたとの知らせが。互いに譲れないリブとエマは、あの手この手で相手の邪魔をするのですが…。
プラットは、エマ(アン・ハサウェイ)の恋人フレッチャーを演じます。日本では劇場未公開だったものの、全世界での興行収入はおよそ1億1400万ドルを記録した本作。売れっ子になる前のプラットを見たい方におすすめです。
2.弱小球団をプレーオフの常連チームに育て上げたGMの半生を描く
出典: www.amazon.co.jp
OOnishiRyo
実話をもとにした話
野球にあまり興味ない自分でも
これはしびれた
連勝記録には鳥肌立ちました
ブラッドピット
クリスプラット かっこいい
『カポーティ』のベネット・ミラーが監督を務め、『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本製作に携わった本作。オークランド・アスレチックスのGMであるビリー・ビーン(ブラッド・ピット)が、統計学に基づくデータ分析を駆使して球界の常識を覆す偉業を成し遂げる物語です。
プラットが演じるのは、肘を故障して試合への出場機会に恵まれなかった投手スコット・ハッテバーグ。ハッテバーグの出塁率の高さに目を付けたビーンが、一塁手として獲得します。
ビーン独自のマネジメントを象徴する選手であり、20連勝をかけた試合でサヨナラホームランを打つなど活躍。キープレーヤーを演じたプラットにも注目が集まりました。
3.ビンラディン暗殺作戦をCIA分析官の視点で映像化
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ビンラディン暗殺の裏側を描いたドラマ。ビンラディン暗殺の知られざる事実は非常に衝撃的だった。突入のシーンの緊張感は半端じゃない。そしてマヤという一人の女性のドラマとしても楽しめた。ビンラディン暗殺という任務が彼女を変えていくのが印象的。任務から復讐へと変わっていくのが分かる。ジェシカ・チャステインの演技が印象的。
9・11テロ後に開始された、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン捕獲・暗殺を目的とする極秘ミッション。CIAの女性分析官エマ(ジェシカ・チャスティン)を主人公に、2011年の作戦決行までを描いた実話に基づくサスペンスです。
監督はキャスリン・ビグロー、脚本はマーク・ボールと、『ハート・ロッカー』を手がけた二人が再びタッグを組みました。
ビンラディン暗殺のための突入作戦を実行する米海軍特殊部DEVGRU(デブグル)。隊員のジャスティンをプラットが演じています。ポッチャリ体型だったプラットですが、この役のために約15kgもの減量をしたそうです。
4.傷ついた男の心を癒したのは人工知能だった
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色づかいが鮮やかですごくおしゃれ。OSに恋しちゃうというB級映画っぽい設定だけど世界観に浸れるいい映画でした。声だけのスカーレットヨハンソンも含めてみんな演技上手くて会話から細かい感情の動きが感じられました。内向的な主人公がそれを受け入れて次に進んでいく過程を楽しめました。
『マルコヴィッチの穴』のスパイク・ジョーンズ監督が手がけるSFロマンスです。主人公をホアキン・フェニックスが、人工知能サマンサの声をスカーレット・ヨハンソンが演じます。
美しい映像で近未来の世界を描いた本作は、アカデミー賞脚本賞に輝きました。
プラットが演じるのは、セオドアが勤務するラブレター代筆会社の受付係ポール。場を和ませるキャラクターをユーモラスに演じています。
5.おもちゃのレゴがアニメーションに!【2014年】
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全部レゴで作ってるのがすごい!子供けアニメでありなが大人も十分楽しめる。というか大人が見るとまた違った視点で観れるんだろうな。マニュアル通りじゃだめね。新しいものを作らなきゃ!
世界中で人気のブロック玩具レゴを、3Dアニメーションで映像化したアクション・アドベンチャー。クリス・プラットが主人公エメットの声を担当しています。
LEGOワールドの住人エメットは、思わぬことから伝説のヒーローと勘違いされ悪者おしごと大王から世界を救うことに。
監督はアニメーション『くもりときどきミートボール』を手がけたフィル・ロードとクリストファー・ミラー。彼らの作品を知っていたというプラットは、エメット役のオファーを受けたことをお世辞抜きに光栄なことだと語っています。
6.クリス・プラットが世界的に知名度を上げた大ヒット作
Purazo
楽しかった!これはおかわりしちゃうなぁ。
キャラがたっててよいです。
クリス・プラットの二枚目と三枚目の間みたいな存在感が絶妙でした。ブラッドリー・クーパーのロケットもヴィン・ディーゼルのグルートも最高のキャラクター。だいすきだ。
マイケル・ルーカーが思ったよりたくさん出ていたけど、監督と仲良しなんですね。
ジェームズ・ガン監督はスーパー!同様コメディの中にしんみり要素入れるのがうまい。
音楽も最高でした。のっけの10ccでわしづかみ。
いろんなひとに安心して薦められるなぁこれ。
宇宙のお尋ね者たちが、闇の存在から銀河を守るための戦いに巻き込まれるSFアクション。『スーパー!』のジェームズ・ガンが監督を務め、マーベルコミックを映画化しました。
個性的なキャラクター揃いのチームをまとめるピーター・クイルを、クリス・プラットが演じます。三枚目の脇役というイメージが強く、ガン監督は当初、プラットの起用に乗り気でなかったとか。
『マネーボール』や『ゼロ・ダーク・サーティ』といった作品で見せたシリアスな役もこなす演技力で、これまでにない型破りなヒーロー像を作り上げました。
7.『ジュラシック・パーク』シリーズの第4作
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クリス・プラットどんだけかっこいいのよ。そしてこの映画お馴染みの曲がドキドキ感を掻き立てて迫力満点!IMAXで見てさらにハラハラ、この映画アトラクションみたいだった。
大ヒットシリーズ『ジュラシック・ワールド』の4作目となる本作。恐竜を集めたテーマパークの飼育員オーウェンを、クリス・プラットが演じます。
遺伝子操作により驚異的な進化を遂げた恐竜の暴走を止めるため、命がけの戦いに挑むメインキャラクターの一人です。彼は、2018年公開予定の5作目でもオーウェン役での出演が決まっています。
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を、期待の新人コリン・トレボロウが監督を担当。全世界での興行収入が95億円を記録し、2015年、最も興行的に成功した作品となりました。
8.7人のアウトローが正義のために戦う西部劇
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久々の西部劇 埃っぽさと土臭さはやっぱり堪らないと痛感 終盤のデンゼル・ワシントン登場シーンは同監督のイコライザーを彷彿とさせてニヤリ 随分渋くなってたイーサン・ホークの南北戦争PTSD的なキャラは新鮮だった クリス・プラットのニヒルな役もイイ感じ ロケーションの広大さもアメリカらしくて良かった
黒澤明監督の『七人の侍』、そして同作のリメイクである『荒野の七人』。これらの作品を原案に、『イコライザー』のアントワン・フークアがメガホンを取った西部劇です。
デンゼル・ワシントンやイーサン・ホークといった豪華なキャストと共演するクリス・プラット。演じるのは銃の名手で、プレイボーイなギャンブラーという役どころです。
配役に悩んでいたフークア監督。二人で電話をしている時、電話口でプラットが突然アメリカ民謡『シェナンドー』を歌い出したことから、お調子者のジョシュにキャスティングを決めたそうです。
9.宇宙船内で目覚めた孤独な男女が選ぶ道は…
『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスと共に、プラットが主役を演じるSFアドベンチャーです。監督は『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。
プラットは予定されていた120年の船旅の途中、90年も早く冬眠状態から目覚めてしまうエンジニアのジムを演じます。
今やハリウッドの人気俳優となったプラットの出演料は1200万ドル(約15億円)と報じられ、話題になりました。
10.クリス・プラット演じるお尋ね者ヒーローが帰ってきた!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ2作目でも、引き続きピーター・クイルを演じるクリス・プラット。前作のキャストに加え、『ヘイトフル・エイト』のカート・ラッセルや、シルベスター・スタローンも出演します。
銀河を揺るがす新たな悪の脅威や、ピーター出生の秘密が明らかになるというストーリー。2017年4月にはプロモーションのため、ジェームズ・ガン監督やプラットをはじめとするキャスト陣が来日しました。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は2017年5月12日公開となります。