『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの魅力的なキャラクターまとめ!【リミックスからも選出!】

2017年7月6日更新 39732view

金のためなら銀河も救う!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が2017年5月12日に日本でも公開されました。この記事では本シリーズの魅力的なキャラクターたちをご紹介します。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の魅力的なキャラクターたち!

2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編となる新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が、日本でもゴールデンウイーク明けの2017年5月12日に公開されました。

『リミックス』は、マーベル・コミックの世界をクロスオーバーした「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの作品としては15作目になります。

今作ではガーディアンズのメンバーたちは、チームリーダーであるピーター・クイル=スター・ロードの出生の秘密を明らかにする冒険の旅に出るようです。

この記事では映画『ガーディアン』シリーズに登場する魅力的なキャラクターたちをまとめてご紹介します。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からのおなじみのキャラクター+新キャラクターが登場

主人公のピーター・クイルや暗殺者ガモーラ、戦士ドラックス、賞金稼ぎのロケットとその相棒グルートの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」メンバーのほか、ヴィランや重要なサブキャラクターを改めて復習していきましょう。今回は前作のメインキャラクターに加えて、ベビーグルート、マンティスといった新しいキャラクターが登場しています。

前作ではピーター・クイルがスター・ロードとなって、ガーディアンズのチームリーダーとなっていく様子を描いていました。続編ではこのチームに新たなメンバーが加わるようです。

1.ピーター・クイル/スター・ロード

クリス・プラット演じるピーター・クイル/スター・ロードは本名ピーター・ジェイソン・クイルで、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダーであり冒険者、そしてトレジャーハンターです。プラットによれば「ハン・ソロとマーティ・マクフライをミックスしたような」キャラクターで、かなり悪知恵が働く人物です。

調子のよい遊び人で、度胸があって楽観的、そして行動力は抜群!その出自には秘密があり、9歳で母を亡くした上に宇宙海賊「ラヴェジャーズ」に誘拐された過去があります。実は純粋な地球人ではなく、エイリアンとのハーフであるようです。

その能力は、戦略家としての才能やエレメント・ガンを使っての卓越した狙撃術や剣術、そしてスーパーヒーロー「スター・ロード」としては、スーツをつけた時に発揮される怪力、飛行能力があり、宇宙船ミラノ号を所持して宇宙空間を旅することができます。日本語吹き替え版では山寺宏一が声優を担当しています。

2.ガモーラ

ゾーイ・サルダナ演じるガモーラは、マーベル世界におけるスーパーヴィランであるサノスによって殺人兵器として育てられた暗殺者です。サノスと密約を交わしたロナン・ジ・アキューザーが、強力な破壊力を持つ球体「オーブ」を盗んだクイルを狙うべく送り込みました。

ゼン・フーベリというエイリアンの種族の最後の生き残りで、「宇宙で最も危険な女」と呼ばれるほどの暗殺者として成長しました。サノスを裏切りガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの一員となった今は、暗殺者として行ってきたことへの贖罪を探し求め生きています。日本語吹き替え版では朴璐美が声優を担当しています。

ガモーラは高度な暗殺術と格闘術を習得しており、超人的な怪力とスピードを持っています。サルダナは、ジェームズ・ガン監督から緑色のキャラクターを演じるよう依頼があって驚いたものの、以前『アバター』で青色の人物を演じたことがあったと語っています。青から緑、なかなかのインパクトですね。

3.ドラックス

デヴィッド・バウティスタ演じるドラックスは別名「破壊王ドラックス」で、ロナン・ジ・アキューザーによって殺された家族の復讐を誓う戦士です。野獣のような鍛え抜かれた肉体を持ち、凶悪な囚人たちにすら恐れられています。

バウティスタはバティスタというリングネームで知られるプロレスラーで、ニックネームはそのまま「野獣」でした。まさに強靭な肉体を持つドラックスというキャラクターを演じるにはピッタリなキャスティングです。日本語吹き替え版では楠見尚己が声優を担当していました。

ちなみにメイクアップにかかる時間は4時間、メイクを取り去るには90分を要したそうです。肌の色は同じマーベル・コミックのキャラクターである超人ハルクと似た色になるのを避けるために、コミック版の緑色ではなくくすんだ灰色になったといいます。

4.ロケット

ハイテクマシンに強く武器や戦術にも長けた遺伝子改造されたアライグマで、ロケットという名で賞金稼ぎ・傭兵として活動しています。高度な知性を持ち、その可愛らしいアライグマの外見とは真逆な荒々しい無法者です。

オーブを持ち去ったクイルを懸けられた賞金目当てに相棒のグルートと襲いますが、成り行きで一緒に行動するようになります。口が悪く、たびたび銃をぶっ放すような短気な性格で、「アライグマ」と呼ばれることが大嫌いです。

英語版の声優はブラッドリー・クーパー、日本語吹き替え版では極楽とんぼの加藤浩次が声優を担当しています。また、撮影現場でガン監督の弟であるショーン・ガンがクーパーの代役を行うこともあったそうで、ロケットの動きにクーパーとショーン両人の表情と手の動きを参考にしたといいます。

5.グルート

樹木の身体をしたヒューマノイドで、根の優しい、不器用だけど仲間思いのなごみ系キャラクターです。ロケットの相棒として一緒に行動していますが、実は話せる言葉は唯一「私はグルート」のみ。その一言ですべての感情を表現しています。

能力としては自由自在に伸びる枝を使って戦い、高い知能も持ち合わせています。木を食べて体に取り込んで再構築し自身を強化することもできます。また木をコントロールしたり、火に対する耐性も持っています。

グルートを演じたのはヴィン・ディーゼルで、日本語吹き替え版では遠藤憲一が声優を担当しています。ディーゼルはグルートの声と、モーションキャプチャーで動きも演じました。たった一つのセリフ「私はグルート」にさまざまな感情を込めて、意味に幅を持たせた演技で見事に表現しています。

6.サノス

マーベル・コミックの世界、さらにはマーベル・シネマティック・ユニバースに登場するスーパーヴィランで、2012年の『アベンジャーズ』にもカメオ出演しています。ガモーラの育ての父であり暗殺者に仕立て上げた人物で、ガモーラと姉妹として育ったネビュラの養父でもあります。

超人的な腕力や高度な知性を持ち、寿命も長いタイタニアン・エターナルというミュータント種族で、「マッド・タイタン」という異名も持っています。エネルギーを操作することができ、テレキネシスやテレポーテーションといった超能力も使うことができます。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではジョシュ・ブローリンが声とモーションキャプチャーでサノスを演じ、日本語吹き替え版では銀河万丈が声優を担当。しかし続編の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では、どうやら主要なキャラクターとしては登場しないようです。ガン監督がこのように語っています。

この物語はガモーラとネビュラ姉妹と彼女たちの父親の話ではなくて、姉妹二人の話であり、彼女たちお互いの問題をテーマにしているんだ。父親から究極の虐待を受けて育ったという話であって、本当にこれはサノス自身の話ではない。正直に言うと、この作品にサノスを登場させる気はないんだ。
引用:cbr.com

7.ロナン・ジ・アキューザー

リー・ペイス演じるロナン・ジ・アキューザーは、サノスと契約を交わしてガーディアンズたちと敵対するヴィランで、宿敵ザンダー人の根絶を狙うクリー族と呼ばれるエイリアンです。ペイスはもともとはクイル役のオーディションを受けていたそうです。

クイルが盗んだ「オーブ」を狙っており、クイルに賞金を懸けてまで取り返そうとしガモーラを送り込んだ人物です。ザンダー人を滅ぼすためにそのオーブを使おうとしており、取り返して自分のハンマー型の武器であるコズミ―ロッドに埋め込んでしまいます。

ちなみにロナン・ジ・アキューザーの「アキューザー」とは告訴人という意味で、マーベル・コミックではクリー族の裁判官というキャラクター。日本語吹き替え版では白熊寛嗣が声優を担当しています。

8.ヨンドゥ

マイケル・ルーカー演じるヨンドゥ・ウドンタは、宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダーで、父親代わりにクイルを育てた人物です。クイルが母親を亡くした時に、地球からさらったきたのがヨンドゥでした。日本語吹き替え版では立木文彦が声優を担当しています。

外見は青い肌をしており、コミック版ではネイティブ・アメリカンをイメージしたのか頭から赤いモヒカンのようなヒレが背中まで伸びていますが、実写版では頭のモヒカン部分は埋め込み式の赤い機械のフィンに変わっています。海賊らしく気性の荒い荒くれ者ですが、冗談好きでおおらかな性格でもあります。

武器は「ヤカ」と呼ばれる槍で、口笛で自在に操ることができます。クイルに裏切られオーブを盗まれたヨンドゥは追いかけて取り戻そうとしますが、結局クイルを助けたり最終的には騙されても笑っているような味のあるキャラクターで、作品のよいアクセントになっていました。そして、どうやら続編ではガーディアンズのメンバーに加わるのでは?という噂もあります。

新しく公開されたポスターにヨンドゥの名がガーディアンズのメンバーの中に入っています。やはり重要なサブキャラクターの一人のようですね!

9.ネビュラ

カレン・ギラン演じるネビュラは、サノスの養女としてガモーラと姉妹同様に育った訓練された暗殺者です。サノスとロナン・ジ・アキューザーの忠実な部下として行動し、クイルたちを追うロナンとともに宇宙の果ての「ノーウェア」まで追跡していきます。日本語吹き替え版では森夏姫が声優を担当しました。

ガモーラとは確執があるようで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では対決しますが敗れてしまいます。先述のガン監督のインタビューでも示唆されたように、続編ではガモーラとの関係性が描かれるようです。

ギランは役作りのために髪をそって古代のスパルタ人を研究したとそうで、2ヶ月にも及ぶ訓練を受けたといいます。また、インタビューでネビュラのキャラクターについて、このように語っています。

ネビュラはとても興味深いキャラクターだと思うわ。彼女の姉妹として育ったガモーラに対する嫉妬やライバル心をどのように演じるか。嫉妬という感情がどんな風に人を醜く変えてしまうかという点が一番面白い要素になっている。ネビュラは本当にサディストだし、それも演じていて楽しいの。
引用:cbr.com

10.マンティス

ポム・クレメンティーフ演じるマンティスは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』新登場のキャラクターです。今作ではクイルの出生の秘密が明かされそうですが、マンティスはどうやらクイルの父親「エゴ」に育てられた人物のようです。

2017年2月5日にスーパーボウルで公開された新トレーラーに、マンティスが登場しています。ガーディアンズ・メンバーが紹介される中、マンティスも紹介されているので新メンバーとして迎えられるようです。

コミック版では緑色の肌をしているマンティスですが、チーム内でガモーラと同じ緑色のキャラクターがかぶるのを避けてか、実写版ではかなり色白になっています。能力はテレパシー、武術の達人でもあります。トレーラーの最後ではいきなり岩のようなものが飛んできてマンティスに当たっていますが・・・。