『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の各話あらすじ一覧・ネタバレ【パロディ満載】

2017年7月6日更新

『勇者ヨシヒコシリーズ』第3弾となった『勇者ヨシヒコと導かれし七人』。今回はパロディ満載で放送ギリギリなラインで巧みに笑いを誘う12話となりました。そこまでやっていいんですか、と突っ込みたくなってしまう物語を1つずつ振り返っていきましょう。

シリーズ第3弾『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のあらすじを徹底ネタバレ!

いよいよ待望のシリーズ第3弾が放送されました。ファンが待ちわびた第3弾では、これでもか、というほどの他所の世界を取り入れ激しいパロディとオマージュの色が濃いシリーズとなりました。 他のゲームにテレビ局の世界まで飛び出し、メレブがその度に一生懸命突っ込みを入れるのですが、視聴者は画面の前で更なる突っ込みを入れていたことでしょう。オーブを持つ7人の仲間を探し出して魔王を退治するという物語の中、どんなストーリーが繰り広げられたのか、1話ずつ振り返っていきます。

シリーズ第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』を振り返りたい方はこちら

こちらの記事では2012年に放送されたシリーズ第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の詳しいあらすじ・ネタバレを紹介してます。

第1話:カボイの村

突然ボス・バルザスとの対決となったヨシヒコたち。背中にたっぷりと薬草の入った籠を背負っていましたが薬草は役には立たずパーティーは全滅してしまいます。教会で神父に説教されたヨシヒコは、なんとか奮闘してお金を集め全員を復活させました。 続いてお馴染みの盗賊(菅田将暉)が登場するも、何故か背後を忍者(戸塚純貴)に狙われているというおかしな展開になります。グダグダの中ヨシヒコの活躍によって倒された盗賊。更なる旅を続け強くなった4人は再び魔王バルザスに挑み、見事に倒す事に成功しました。 が、そこで仏から「初回なのに最終回みたいのが始まったのはどういうことだ」と突っ込みが入りました。しかもバルザスはボスではなく、他に真の魔王がいるという話をされました。そして、今回は魔王を倒すために7つのオーブを集めるように指示され、カボイの村へと飛ばされたのでした。

第2話:カルバドの村

早速仏のお告げを聞こうとしたのですが、仏宅に宅急便がやってきたので代役として子仏が登場します。グダグダとした茶番劇が続き、ようやくオーブの持ち主がカルバドという村にいることを聞きます。早速村を訪れましたが、その村は村人たちがゾンビになってしまっていたのでした。 ムラサキもゾンビになってしまい困惑する一行の元へロビン(滝藤賢一)が現れます。ゾンビを治すには神様の元へ行けばいいというのです。しかし、道中にメレブにダンジョー、ヨシヒコだけ何故か左手だけゾンビ化した上、神様もゾンビになってしまっており、途方に暮れる一行。神によれば更に先へ進むとゾンビを治すカラクリがあるというのです。 そのカラクリは「プラズマクラスター」という、どこかで聞いた事のある空気清浄機の名前でした。こうして無事ゾンビから解放され、しかもカルバドの村で会ったカルバドがオーブの持ち主だったのです。こうして緑色のオーブの入手に成功したヨシヒコたちでした。

第3話:エフエフの村

血に飢えた盗賊(渡辺いっけい)が登場し戦いを挑まれます。しかし、盗賊はレンタルビデオを9日間、10本も延滞していたため、返却のため退散しました。続いてスライムが登場。何故かいつもと違い、スライムにぶつかった途端謎の村へ飛ばされてしまったのです。そこはエフエフの村という場所で、ヨシヒコの持っているオーブが反応します。どうやら次のオーブの持ち主がいるようです。 村にはヴァリィ(城田優)という若者がおり、国王反乱軍のアジトへ案内されます。どうやらここは『ファイナルファンタジー』をモチーフにした世界の様で、ヨシヒコたちは彼らと協力し国王軍を倒しにいく事になりました。今回は徹底してよそのゲームの世界が持ち込まれており、『モンスターハンター』や『スーパーマリオ』と思われるものまで登場。権利の関係なのか『マリオ』と思われるものにはモザイクが掛かっていました。 いろんな世界に巻き込まれるヨシヒコたちをよそに、目的を達成して戻ってきたヴァリィたち。話を聞いてみると、オーブの持ち主がヴァリィだということがわかりました。こうして無事にヴァリィが持ってきた青いオーブを入手したヨシヒコたちなのでした。

第4話:サラゴナの村

今回登場したのは盗賊が登場する段取りを説明してくる謎の人(富澤たけし)でした。長い打ち合わせにヨシヒコはノリノリでしたが、茶番に我慢できなくなったダンジョーが切り伏せて終了しました。続いてサラゴナの村を訪れた一行。村に住む姫(山本美月)がオーブの持ち主だという事を知ります。しかし姫は1年以上も眠りについており、眠りから覚めるには魔物の涙が必要で、父である王ルドラン(大和田伸也)は魔物の涙を持ってきた者と姫を結婚させると言います。 姫に一目惚れしてしまったヨシヒコは必死になって魔物の涙を探し、一方でムラサキはヨシヒコへの思いから複雑な気持ちで別行動をしていました。苦心の末、涙を手に入れたヨシヒコたち。無事にフローラを目覚めさせると、あまりに可愛さにヨシヒコは「結婚します」と言ってしまうのでした。 メレブとダンジョーはムラサキに阻止してこい、と発破を掛けます。しかし結婚式を邪魔したのはラクトル(ガリガリガリクソン)という太った男で、彼が姫を奪っていってしまいました。こうしてヨシヒコはお詫びという形で王から赤いオーブを貰ったのでした。

第5話:ダシュウの村

お馴染みの盗賊ですが今日は普通の盗賊(鈴木浩介)。全く凝った設定がなく普通の盗賊だったため、普通さを逆にイジられて立ち去っていきました。続いてダシュウの村を訪れた一行は、ニッテレンという魔物に操られている若者に出会います。今回の物語はテレビ局名のパロディで押していく模様です。 ニッテレンもまた操られているという事実を知り、テレアーサなど放送ギリギリの名前の神などと出会いつつ、最終的にテレートというバナナのような形の神と出会います。どう見てもテレビ東京のナナナです。仏もあまり関わりたくないと言います。 しかしニッテレンは強くテレートも負けそうになるのですが、メレブの魔法「イマサーラ」が奇跡的に効果を発揮し、無事ニッテレンは「あなたの心にズームイン」の台詞と共に善人である元の姿(徳光和夫)に戻りました。ニッテレンがオーブの持ち主であったため、無事にオーブも回収できたのでした。

第6話:ウガスの村

冒頭から体力ギリギリの盗賊が登場(間宮祥太朗)が登場しますが、HPが1しかなく転んだだけで倒れてしまいました。続いて、何故か焼肉中のグダグダ仏のお告げによりウガスの村へと向かった一行。そこで盗賊の親分カンダタ(髙嶋政宏)に出会います。 カンダタはオーブを譲ってくれようとしたのですが、ローゼン(中村静香)というセクシーな女盗賊に盗まれてしまいます。更に女盗賊はメレブから杖を、ダンジョーからもみあげを、ムラサキから胸を、そしてヨシヒコからは心を盗んでいきました。 苦心してアジトへたどり着いたものの、ヨシヒコは盗賊に魅了され「魔王よりもパフパフ」などと言い出した上にルパン三世になっていました。絶体絶命、と思われたのですが実はローゼンは美女ではなく美女の姿をした、ただのオジサンだったのです。 こうしてヨシヒコは正気を取り戻し、無事にオーブもゲットできたのでした。

第7話:ミュジコの村

今回の盗賊(やべきょうすけ)は南国の島へ行く途中でしたが、家族が迎えに来たので休戦となりました。そして仏が現れたのですが、何故か元気がありません。なんと仏は不倫をしていたのです。一行は記者に囲まれる仏を無視し、ミュジコの村へと向かいます。 今回の物語はミュージカルラッシュで、ヨシヒコは『レ・ミゼラブル』、ムラサキは『ベルサイユの薔薇』、ダンジョーは『美女と野獣』に巻き込まれてしまうのでした。実はこれは村人がオーブを守るために仕掛けた罠だったのです。あまりにもミュージカルが長すぎたため、なんやかんやで片づけられオーブを入手したヨシヒコたち。 しかし、玉人であるレオパルト(大地真央)はヨシヒコを信頼せずミュージカル合戦に。ヨシヒコたちが勝利を納めると、レオパルトの正体は大阪にいそうなおばちゃんだと発覚。ヨシヒコはおばちゃんから飴を貰い、次なるオーブを求め旅立つのでした。

第8話:バボルの村

今回の盗賊は戦わずしてものを奪おうとする女盗賊クレア(片瀬那奈)の登場です。しかし、女優的事情により盗賊業は中止となりました。そして、不倫騒動でへろへろになった仏の茶番劇を横目に見つつ、転職のためにダーマ神社を訪れた一行。そこでヨシヒコは手違いで白い犬になってしまいました。 3人はヨシヒコを探しがてらオーブを求め、謎の祭りに参加するためにバボラの村を訪れます。そして儀式の最中、モフモフの犬になったヨシヒコと再会。今回は携帯会社のパロディで登場したようです。放送的にはよろしくない匂いが漂います。しかも、犬の快適さに気が付き「魔王なんてどうでもいい!」との暴言まで飛び出しました。 なんとか祭りの儀式をこなし、オーブを入手。ヨシヒコも無事に戻ったのですが残念ながらオーブは偽物だったため、無駄足に終わってしまいました。

第9話:キャパスの村

冒頭から仏が登場。前回のオーブが偽物だったのは12話までの尺が持たないからだそうです。続いてオーブを求めてキャパスの村へと行くと、そこは学校のような場所でした。オーブを持っているのは女子生徒のそのか(川栄李奈)で、彼女のハートを射止めなければオーブは入手できないといいます。 一行は生徒として潜り込み、そのかのハートをゲットしようとするもののイケメンのライバル・アルフレッド(小関裕太)が登場しピンチに陥ります。しかもアルフレッドの正体は魔物で、イケメンに化けてオーブを入手しようとしているというのです。 最終手段としてヨシヒコは怪しげな謎のレバーの力によりSキャラへと変貌と遂げます。そして俺様なSキャラに変貌を遂げたヨシヒコは見事そのかのハートをゲットし、オーブの入手に成功したのでした。

第10話:天空城

7つのオーブを集めたヨシヒコたちの前に仏が現れました。魔王の城へ行くには空飛ぶ城が必要だというのですが、今その城は事情があって飛べないのだそうです。早速城へと赴くとそこにはプサール(小堺一機)という天空人がいました。 今回はプサールの中の人ワールドとなっており、有名番組の『ごきげんよう』『チューボー』『北の國から』をモチーフにした間が用意されており、それぞれの間で試練に挑んでは全滅してしまうという状態を繰り返します。あまりの妨害ぶりに魔王の仲間なのでは?と疑うヨシヒコたち。 実はプサールは変化の杖によってプサールに化けていたヨシヒコの妹・ヒサだったのです。ヨシヒコが生きて帰らないのではと心配していたのでした。そしてヨシヒコは「必ず平和になったカボイの村に帰る」とヒサに誓ったのでした。

第11話:大神殿

遂に魔王の城へたどり着いたヨシヒコたち。仏によると魔王を倒すにはオーブだけではなく賢者の石、炎の槍、とどめの剣が必要だと言います。城に突入し、早速賢者の石をゲットした一行。石の魔力によムラサキは素晴らしい魔法使いへと成長しましたが、メレブが持った途端に石は砕け散りました。 様々なギミックの施された城を潜り抜け、炎の槍をゲット。続く宝物を目指すと、なんとそこにはアニメ『妖怪ウォッチ』のキャラクター、ジバニャンがラスボスとして待ち構えていました。思わぬ強敵に苦戦を強いられましたが、思ったよりも怠け者のジバニャン。ライブ見たさに退散したため、無事に3つ目の宝も手に入れることが出来たのでした。