【アントマン続編】『アントマン&ザ・ワスプ(原題)』のあらすじ・キャスト情報!

2017年8月17日更新

極小サイズのスーパーヒーロー、アントマンが帰ってくる!?マーベル・シネマティック・ユニバースの大ヒット映画『アントマン』の気になる続編『アントマン&ザ・ワスプ』について、国内外のメディアの情報を元にお届けします!!

MCU20作目は最小ヒーロー『アントマン』の続編!

マーベル・スタジオは2008年からアメリカン・コミックヒーローたちの架空の世界、MCUでアイアンマンやハルク、ソー、キャプテン・アメリカ、アントマンなどのクロスオーバーやシーリーズものの製作に取り組んできました。 『キャプテン・アメリカ』は2作、『アイアンマン』は3作も上映された時点で、なぜかアントマンを主人公にした作品は0。 しかし2015年に『アントマン』が上映されると大ヒットとなり、その2年後には続編『アントマン&ザ・ワスプ』の話にまで発展したというわけなのですね。 本作でMCUシリーズ第20作品目となり、本国アメリカでは既に話題を呼んでいるようです。 ワスプって?アントマンとの関係は?早速詳しく見ていきましょう!!

『アントマン&ザ・ワスプ』のストーリーって?

『アントマン』のおさらいから

まずは前作『アントマン』(2015)のおさらいから。 ポール・ラッド演じるアントマンことスコット・ラングは窃盗罪で服役。更生するも、世間は冷たく、ようやく職につけても前科がばれればクビ、離婚した妻にも罵声を浴びせられ、唯一の救いであった娘との面会も養育費未払いにより不可能になってしまいます。何もかもがうまくいかなくなったスコットは再び窃盗団仲間と手を組み、犯罪の道に後戻り……と、ヒーローものお決まりの散々な人生を送っていました。 そんなある日、大富豪のお屋敷が留守であるとの情報を得て、駆けつけたものの、金庫の中身は金色の奇妙なユニフォーム。ガッカリするのもつかぬま、既に通報を受けた警官に捕まってしまいます。その時スコットの身柄を引き取りに行ったのは、なんとお屋敷の主で天才学者のハンク・ピム博士でした。

ピムはわざと留守にしてスコットに盗みを働かせるよう仕向けたのです。スコットの盗みの腕を信じ、彼はスコットにアントマンになって欲しいと依頼。ピムは以前、自身の開発した身体がアリのように小さくなる特殊スーツを身につけ、アントマンとして平和維持組織S.H.I.E.L.D.で極秘任務を行ってきた人物でした。 特殊スーツの悪用を防ぐため、その開発技術など全てを極秘情報にしてきたピム。しかし弟子のダレン・クロスがその情報を手に入れ、それを悪用しようともくろみ始めていました。 そこでピムは何としてでもダレンの計画を阻止しなければと、ダレンのいる本拠地へ侵入し、データなどすべてを消去するため、スコットにアントマンになるよう依頼したのです。しぶしぶ引き受けたスコットに格闘技など戦う術を叩き込んだのがピムの娘、ホープ・ヴァン・ダインでした。

どうなる?『アントマン&ザ・ワスプ』!

今の所『アントマン&ザ・ワスプ』のストーリーについて公式な発表はありませんが、前作から確実に予測できることがいくつかあります。 まずはワスプについて。ワスプの特殊スーツ姿はいまだお目にかかれていないので、おそらく、本作ではホープは特殊スーツを身につけワスプになると予想されます。タイトルからしても、これは明らかでしょう。 また、サンディエゴで開催されたコミコンで、ミシェル・ファイファーがホープの母親役で出演することが発表されました。 そのことからミシェル演じるジャネット・ヴァン・ダインこと前作のワスプに隠された謎に迫ることになるのではないかと推測できます。 前作でジャネットはピムとS.H.I.E.L.D.で諜報員として任務を果たしていたところ、量子の世界、” Quantum Realm”に姿を消してしまったので、本作では何とかしてジャネットを救出しようと試みるのではないでしょうか。 さらに、マーティン・ドノヴァン演じたミッチ・カーソンの運命も気になるところです。 前作の最後でピムの詰まった小瓶を持ち逃げしましたが、ところどころカットになったシーンもあったりしたので、おそらく本作で全貌が明らかになるのではないかと推測されますね。

ホープ・ヴァン・ダイン役にエヴァンジェリン・リリー再び!!

今回ワスプを演じるのは日本でも大人気となったドラマ『LOST』(ロスト)でケイトを演じていたエヴァンジェリン・リリー。彼女はこのドラマでゴールデングローブ主演女優賞を獲得しました。 ケイトは犯罪歴のある女性で、強くて美しい女性でしたが、本作で演じるワスプことホープ・ヴァン・ダインとは、いったいどのような人物なのでしょう。 ホープ・ヴァン・ダインというキャラクターは元々『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)に登場するはずでした。 しかしその製作時期と女優エヴァンジェリン・リリーの妊娠が重なったため、登場を延期。 ホープはお伝えした通り、ハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダインの娘です。前作ではジャネットがワスプになっていました。本作では娘のホープがワスプとのこと!! ホープは「多くの危機はアベンジャーズが引き起こしている」という考えを持ち、アベンジャーズを止めようと動いているチーム"リベンジャーズ"の創立メンバーでもあります。 ちなみに、ワスプとはアシナガバチやスズメバチなど、狩りをする蜂のことを指します。リリーはまた強く美しくさらには蜂のように怒らせたら怖い女性を演じることになるのでしょうか?

カギを握るのはミシェル・ファイファー?

今回ホープの母、ジャネット・ヴァン・ダインを演じるのは、大女優ミシェル・ファイファー。 代表作には知的障害を抱える父親が娘の親権を巡って戦う、愛情と家族の姿を描いた『アイ・アム・サム』(2002)やティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演のファンタジー・コメディー『ダーク・シャドウ』(2012)などがあります。 また、1990年代後半にイギリスの映画雑誌“エンパイア”で映画トップスター100に選ばれ、アメリカの“ピープル誌”では"最も美しい人物に選ばれています。 今回演じるジャネット・ヴァン・ダインは有名な科学者の娘で、若いころはかなり自己中心的で知識なども上っ面だけ、父親の財産で悠々自適に暮らしているような女性でした。 父親が実験中に地球外生命体に殺害され、ジャネットが父の同僚ハンクにかたき討ちを依頼したことから二人の関係は変わっていきます。 ハンクは自身がアントマンであることを打ち明け、S.H.I.E.L.D.の諜報員として働いていた時には共に特殊スーツを身につけパートナーとして任務に当たり、また妻としてもハンクを支えていきました。 ジャネットの行方については先ほどお伝えした通りで、本作ではハンクやホープの回想として出てくるだけかもしれません。 しかし、二人にとって大切な人であることに変わりないですし、彼らやスコットの使用している特別なテクノロジーのカギを握る人物でもあります。 大女優ミシェル・ファイファーへの期待も高まります!

ジュディ・グリアもマギー・ラング役として続投!

また、アントマンことスコット・ラングの元妻であるマギー・ラングも再登場する事が決まり、前作と同じくジュディ・グリアが続投する事になりました。 スコット・ラングの娘の妻でもあるので、恐らく離婚した後も娘の面会場面で登場するのかもしれませんね。

アントマンの魅力の半分はポール・ラッドでできている?

アントマンことスコット・ラングの魅力を存分に見せてくれたポール・ラッドが早くもMCUに帰ってきてくれるなんて、本当に楽しみですね!! ポール演じるスコットですが、前作『アントマン』だけでなく、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)ではチーム、キャプテン・アメリカの一員として活躍。 アイアンマンと出会った時は「お前誰だ?」と冷たくあしらわれるなど、初めは"ヒーロー感0"でしたが、最小になれることを活かして力を発揮するだけでなく、実はサイズを大きくしジャイアントマンとして力を発揮することもできるということを見せつけてくれました。 そうしてアベンジャーズメンバーからも認められ、でもやはりちょっと抜けてるキュートな一面があるので、メンバーの中ではかわいがられキャラ、マスコット的存在、といった感もあるのでは? そんなアントマンとしての印象の強いポール・ラッドですが、ドラマ『フレンズ』や映画『ナイト ミュージアム』(2007)など、コメディー作品に数多く出演しています。 また、90年代にはディカプリオ主演の『ロミオ+ジュリエット』(1997)などにも出演している俳優です。

監督はペイトン・リード!!

監督はジム・キャリー主演の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(2009)の監督としてご存知の方も多いであろうペイトン・リード。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)の監督候補にも挙がっていた人物で、本作ではエドガー・ライトの代理であったにもかかわらず、快く監督を引き受けてくれたことに製作側はかなり喜んでいる模様です。 リードは前作『アントマン』で約574億円もの興行収入を叩き出しています。 今回は前作より数週間多く製作準備に時間を割き、その分ペイトンが本当に作りたいコミックブックアドベンチャーの世界を構築することにより力を入れたとの情報も。 “コミックブックアドベンチャー”?ペイトンの描くアメコミならではの冒険の世界….とっても気になりますね!!

アベンジャーズシリーズもお見逃しなく!!

アントマン役のポールによると、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアントマンはホークアイ(ジェレミー・レナー)、スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)、ファルコン(アンソニー・マッキー)らと共に、"ラフト"という水中の牢獄に捕まってしまうんだそうです。 キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)が救出してくれたおかげで、それほど長く監獄されずに済んだようですが、どこから牢獄へ連れて来られてどこへ行ったかなど、詳しいことはわかっていません。 おそらく『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で多くが明らかになるのでしょうけれど、『アントマン&ザ・ワスプ』の中でも、いろいろ明かされると推測されます。

『アントマン&ザ・ワスプ(原題)』気になる公開日は?

今年マーベール・スタジオから3作が公開されることが明らかになりました。 まずはライアン・クーグラー監督の『ブラックパンサー』。日本での公開は未定ですが、全米では2018年2月16日に公開が予定されています。それに続いてルッソ兄弟による『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年4月18日)。 『アントマン&ザ・ワスプ』は第3弾で、こちらも日本での公開日は未定ですが、2018年6月イギリスでの公開を皮切りに、アメリカやフランス、オーストラリアその他で7月に公開予定となっています。 前作『アントマン』もアメリカ公開に遅れること2か月で日本でも公開されたので、本作も遅れて公開されるのではないかと予想されます。 ホープのワスプのコスチューム姿はタイトル通り『アントマン&ザ・ワスプ』までおあずけか?ファンの期待に応えて『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で一足先にお披露目か? いずれにせよエヴァンジェリンのワスプ姿に期待が膨らみます!!