2018年8月31日更新

「アントマン」シリーズ吹き替え声優一覧【実力派が集結】

2018年8月31日、第二弾『アントマン&ワスプ』が公開の「アントマン」シリーズ。新キャラクターも登場し、個性豊かな日本語吹き替え版声優が揃いました。今回は世界最小ヒーロー、アントマンの戦いを吹き替えで支えるキャスト陣をご紹介します!

「アントマン」シリーズの吹き替え声優を一挙に紹介!

身長1.5cmの世界最小ヒーロー、アントマンの活躍が描かれてきた「アントマン」シリーズ。 『アントマン』はマーベル・コミック原作のクロスオーバー作品群「MCU」の第12作目で、フェイズ2の幕を下ろす作品として、世界から注目されることに。日本公開時は、吹き替えを務めた女優の内田有紀が声優初挑戦だったという点も、大きな話題になりました。 吹き替え声優には、内田以外に本職の声優やお笑い芸人など個性豊かな面々が揃っています。 この記事では、第2弾『アントマン&ワスプ』を含む「アントマン」シリーズの吹き替え声優を紹介します!

スコット・ラング/アントマン(ポール・ラッド):木内秀信

主人公のスコット・ラングはバツイチ、無職、前科持ちでやることすべて空回り、養育費が払えず離れて暮らす愛娘が心の支えのダメ男。なりゆきで身長1.5㎝のヒーロー、アントマンのスーツを手にするというヒーロー史上、様々な意味で類まれなヒーローでした。 続編ではFBIの監視下に置かれながらも、研究所を襲われたハンク・ピム博士から再び依頼され、謎の敵「ゴースト」との新たな戦いに身を投じます。 世界最小ヒーロー、アントマンの吹き替え声優は大沢事務所所属の声優、木内秀信。同一作品内で複数の役を演じることが多く、主役・脇役問わず演じ分けに定評があります。 元は演劇の道に進んでおり、関西弁キャラのイメージが付くきっかけになったアニメ『テニスの王子様』の忍足侑士役で人気を得ました。アントマンが登場するMCU作品や、映画『思いやりのススメ』などでポール・ラッドの吹き替えを担当しています。

ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ(エヴァンジェリン・リリー):内田有紀

ホープ・ヴァン・ダインは、ハンク・ピム博士の娘にして優秀な物理学者です。身体能力も抜群で、スコットに厳しく戦いを指導する気が強い女性。父親との間には長年、解消できずにいる確執があり、複雑な思いを抱きながら協力し合っていました。 続編では和解したピム博士からワスプのスーツを託され、すべてが正反対の頼りなさすぎるヒーロー、アントマンの相棒として戦いに挑みます。 完璧なヒロイン、2代目ワスプの吹き替えに起用されたのは、90年代に清純派女優、アイドルとして絶大な人気を誇った内田有紀です。ベテラン女優となった近年は、ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズや大河ドラマ『西郷どん』などに出演しています。 内田は『アントマン』が声優初挑戦作品で、ワスプがマーベル初の女性タイトルロールを飾る続編でも、続投することが決定しました。

ハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス):御友公喜

ホープの父親で、自らが発見した身体を縮小させる"ピム粒子"によって、アントマンやワスプのスーツを創り出した天才科学者ハンク・ピム。ハイテク企業「ピム・テック」の創設者でもあり、人生の崖っぷちだったスコットをヒーローの世界に導いた人物です。 続編では初代アントマン時代の相棒だった初代ワスプこと、妻ジャネットを「量子の世界」から捜し出すべく、極秘テクノロジーの開発に勤しんでいます。 ピム博士の吹き替えは、劇団昴所属の俳優で、声優の御友公喜が起用されました。マイケル・ダグラスの吹き替え声優と言えば、小川真司(2015年没)がほぼ専属で務めていたこともあって、御友のキャスティングは話題になったようです。 声優業は主に吹き替えで活動しており、DCコミックス原作の『ワンダーウーマン』では、ステファン・ロドリー演じるダーネル大佐を担当しました。

ダレン・クロス/イエロージャケット(コリー・ストール):大川透

ダレン・クロスはピム博士の元弟子で、ピム粒子の力に憑りつかれた科学者。ホープを利用して博士をピム・テックから追い出し、社長の座を手にしました。秘密裏にアントマンの技術を模倣、改良した「イエロージャケット」の軍事利用を企み、悪に手を染めていきます。 『アントマン』のヴィランを演じたのは、マウスプロモーション所属の声優・大川透。舞台俳優として活動後、声優、ナレーター業で活躍してきました。 主な出演作は、代表作のアニメ『鋼の錬金術師』ロイ・マスタング役、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズのサイトー役など。吹き替えでは、ジェイソン・ベイトマンや映画『スパイダーマン:ホームカミング』などのマイケル・キートンを主に担当しています。

ルイス(マイケル・ペーニャ):小杉竜一

スコットの泥棒、獄中仲間で親友の気の良い男・ルイス。お調子者過ぎるのが難点ですが、近接戦闘の心得を持つ頼りになる協力者です。続編では過去の経験を生かして、スコットとともに警備会社「エックス・コン・セキュリティ」を設立し、社長に就任しました。 ルイスの吹き替え声優は、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一。1998年にコンビを結成し、2005年にはM-1グランプリ5代目王者に輝きました。 アニメ映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』(2011年)に、ゲスト声優としてコンビで出演した経験があるものの、『アントマン』が吹き替え初挑戦でした。社長になったルイスには責任感が芽生えているそうなので、小杉の演技にも変化があるのでしょうか?

ジミー・ウー(ランドール・パーク):宮川大輔が登場

続編『アントマン&ワスプ』から登場するジミー・ウーは、スコットの監視任務を負ったFBI捜査官のチーム・リーダーです。とても生真面目な捜査官で、研究所を狙うゴーストと戦うアントマンを執拗に追いかけ回しますが、性格が災いして空回りする場面もあります。 ジミー・ウーの吹き替え声優として、前作から続投するキャストたちに加え、お笑いタレントの宮川大輔が新たに名を連ねました。 宮川はバラエティはもちろん、TVドラマや映画にも出演するなど幅広く活躍しています。 声優経験も多く、アニメ映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』へのゲスト出演のほか、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ : 影<シャドウズ>』ではロックステディ役のステファン・ファレリーの吹き替えを担当しました。

『アントマン&ワスプ』は吹き替えキャストも超豪華!

いよいよ、2018年8月31日公開の続編『アントマン&ワスプ』。MCUの第20作目で、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』後のストーリーが描かれます。 アベンジャーズの内乱でキャプテン・アメリカに加担したため、ソコヴィア協定により自宅に軟禁、FBIの監視下に置かれたスコット。ピム博士の依頼を受け、ワスプの力を得たホープとともに、ピム粒子が誕生した研究所を狙う謎の女ゴーストと戦うことになりました。 量子世界へ消息不明になった初代ワスプ、ジャネットの行方にも言及されるようです。 オリジナルキャストも魅力的ですが、字幕を追わず大迫力のアクションやアントマンたちの活躍に集中したいなら、日本語吹き替え版で楽しんでみてください!