2017年8月4日更新

岩田剛典が俳優として引っ張りだこ!出演ドラマ・映画まとめ

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HiGH&LOW THE PHOTOGRAPHY COBRA 岩田剛典

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俳優としての素質あり!岩田剛典のおすすめ出演作を紹介

三代目J Soul BrothersとEXILEのメンバーである岩田剛典、通称「がんちゃん」。キレのあるワイルドなダンスを武器にダンサーとして活躍しているかたわら、多くのテレビドラマや映画に出演し、俳優としても知名度を上げています。 『HiGH&LOW』や『クローズEXPLODE』で喧嘩が強い不良役をこなしたかと思えば、『ディア・シスター』『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では女性をキュンキュンさせる恋愛ドラマにも出演。そしてミステリードラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』では物語のカギを握る難しい役どころを演じました。 そんな岩田剛典の魅力が詰まった出演作を紹介します。

お馴染み『HiGH&LOW』シリーズでのかっこいい岩田剛典

EXILE TRIBEの総合エンタテインメントプロジェクトとして企画された完全オリジナル作品『HiGH&LOW』シリーズは、テレビドラマや映画、漫画など様々なメディアで展開され、話題となりました。 岩田剛典は、2015年から2016年に放送されたテレビドラマ『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』と、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズで、コブラと呼ばれる緋野盾兵を演じました。金髪にイヤリングがトレードマークで、プロレス技・コブラツイストを得意とするコブラは、無口で面倒見が良い山王連合会の総長です。 本シリーズにはEXILE TRIBEメンバー以外に、窪田正孝、林遣都などが出演しています。

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『クローズEXPLODE』でヤンキー映画に出演していた!

『クローズEXPLODE』は、2014年に公開された映画。漫画が原作で不良の高校生たちの抗争を描いた『クローズ』シリーズ3作目です。本作が、岩田剛典の映画出演デビュー作となります。 岩田剛典は、主人公・鏑木(東出昌大)が所属する鈴蘭高校のライバル高校・黒咲工業のトップという役どころを演じました。ふんわりした茶髪と優しい笑顔がトレードマークのがんちゃんのイメージはなく、色黒で無骨で格闘家のような一面を見せています。 岩田剛典のほかに、東出昌大、早乙女太一、勝地涼、柳楽優弥など若手イケメン俳優が集結しています。

初ドラマレギュラー出演は『ディア・シスター』

『ディア・シスター』は、岩田剛典が初めて連続ドラマにレギュラー出演した作品で、次女らしく自由な妹・美咲(石原さとみ)と、堅実で真面目な姉・葉月(松下奈緒)の姉妹を描いたテレビドラマです。 岩田剛典は、恋愛に奔放な美咲にバレないように恋心を抱いている親友・櫻庭永人(通称ハチ)を演じました。美咲にゲイだと思われていれば、ずっと親友としてそばにいられると思い、いつも美咲を陰ながら支える青年を好演しました。 切ない表情なども巧みに表現して、演技力も高く評価されました。

EXILE TRIBEメンバー出演ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』

『ワイルド・ヒーローズ』は2015年に放送され、EXILE TRIBEのメンバーが出演したテレビドラマです。主演はEXILEのボーカルTAKAHIRO。悪ガキだった7人の男たちがひとりの少女(桜田ひより)を救うというストーリーが描かれました。 岩田剛典が演じたチョコこと佐伯春太郎は、カラオケボックスの雇われ店長をしている青年。チャラい性格でどこか冷めているように見えるけれど、実は熱い情熱を秘めているという役どころでした。 TAKAHIRO、岩田剛典のほか、劇団EXILEの青柳翔、野替愁平、八木将康と、EXILEの佐藤大樹、黒木啓司が出演しています。

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胸キュンラブストーリーに出演で新境地を切り開く『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』

高畑充希とともにW主演を務めた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は、2016年に公開された映画です。岩田剛典は、高畑充希演じる河野さやかが駐輪場で拾った青年・日下部樹を演じました。 料理が上手で、野草のことを詳しく知っていて、写真を撮るのが趣味の優しい樹に、さやかはどんどん惹かれていき、ふたりは恋人同士になります。しかしある日樹が突然いなくなってしまい、さやかは樹のことを何にも知らなかった現実に打ちのめされます。そして、彼に隠された重大な秘密を知るのでした。 恋愛小説が原作の本作で、岩田剛典は笑顔が素敵で優しい王子様のような役柄を演じ、多くの若い女性たちを虜にしました。

シリアスサスペンスドラマにも挑戦!『砂の塔〜知りすぎた隣人』

『砂の塔〜知りすぎた隣人』は2016年に放送された菅野美穂が主演のテレビドラマ。高層マンションに住む家族が、同じマンションのセレブ主婦たちのママカーストやイジメに翻弄されながら、児童の誘拐事件に巻き込まれていくミステリードラマです。 岩田剛典は、主人公・高野亜紀(菅野美穂)の幼馴染で、現在は体操教室のコーチ・生方航平を演じました。既婚者である亜紀への恋心をまっすぐぶつける好青年のキャラクターは、お茶の間の主婦を釘付けにしました。 物語の後半ではストーリーの展開のカギを握る重要な役であることが判明し、優しくて子供に好かれる好青年という表の顔と、別の裏の顔を見せ、視聴者を魅了しました。

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岩田剛典の今後の活躍から目が離せない!

鍛え上げられた肉体を活かした不良役から、笑顔が眩しい優しい青年役、そして表と裏の顔を持つ複雑な役どころまでを演じてきた岩田剛典。 2018年には、映像化不可能と言われた傑作ミステリーが原作の『去年の冬、きみと別れ』が映画化し、岩田剛典が主演を務めることも決まっています。EXILEや三代目J Soul Brothersの活動ももちろんですが、今後の岩田剛典の俳優としての活躍にもさらに注目です。