2017年12月9日更新

「相棒16」キャスト・あらすじ・各話視聴率まとめ【反町隆史が3年目の相棒に】

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『相棒'14』 水谷豊 反町隆史

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「相棒16」の放送が開始!大人気刑事ドラマの新シリーズ!

水谷豊演じる切れ者刑事・杉下右京と、その相棒の活躍を描く人気刑事ドラマ『相棒』シーズン16が2017年10月18日より放送開始。 こちらの記事では、新シリーズのあらすじと続投するキャストの情報を紹介していきます。

『相棒』シーズン16の視聴率【毎週更新】

10月18日に30分拡大の初回が放送された『相棒』。前作の第1話視聴率15.5%を上回る視聴率を記録し、幸先のいいスタートとなりました。 第1話(10月18日放送):15.9% 第2話(10月25日放送):16.6% 第3話(11月1日放送):14.2% 第4話(11月8日放送):16.4% 第5話(11月15日放送):14.6% 第6話(11月22日放送):13.8% 第7話(11月29日放送):13.5% 第8話(12月6日放送):13.6% 第9話(12月13日放送):-%

「相棒16」での“相棒”キャストは、3年目となる反町隆史に決定!

『相棒』シーズン16に登場するのは、水谷豊演じる杉下右京。そして、右京の相棒を演じるのはシーズン14から同シリーズに参加している反町隆史演じる冠城亘です。 警視庁の窓際部署「特命係」に所属する切れ者のキャリア刑事・右京に対して、冠城は法務省のキャリア官僚だった男。異色の経歴を持つ彼ですが、劇中で法務省を去り、正式に特命係へと配属される事になりました。 同シリーズの最初期から参加している水谷と、シリーズに参加して3年目となる反町の「相棒」コンビの活躍に注目です!

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気になる『相棒』シーズン16のあらすじは?

『相棒』シーズン16は、特命係の動きを嗅ぎ回る男・青木年男や、警察上層部の不穏な動き、そして、社美彌子の動向などを交えつつ、右京たちの活躍を描いていくようです。 高視聴率スタートを記録した第1話のあらすじは、記事後半に掲載しています。

前シーズンから続投するキャストたち

遂にシーズン16を迎えた『相棒』ですが、主役の2人に加えて前シリーズから続投のキャストも紹介していきます。 シーズン16にも引き続き出演するキャストには、川原和久と山中崇史が演じる捜査一課の「両エース」こと伊丹と芹沢らが名を連ねています。 さらには山西惇演じる特命係の協力者・警視庁組織犯罪対策第5課長の角田六郎。鈴木杏樹が演じる「ミス・デンジャラス」こと、小料理屋「花の里」の二代目店主・月本幸子らシリーズでもおなじみの人気キャラクターたち。 また、右京の3代目相棒・甲斐享の父で警察庁長官官房付、石坂浩二演じる甲斐峯秋も。冠城の元上司で、榎木孝明演じる法務事務次官の日下部彌彦、ゲストキャラクターからメインキャラクターへと昇格した、浅利陽介演じる青木年男も出演しています。

高視聴率スタートを記録した第1話のあらすじを紹介!

第1話は、連続殺人犯によって脅迫罪で告訴された右京と亘が、権力者の陰謀を追い詰めていくというストリー。 右京と亘を訴えたのは、大富豪の平井。自分の妻を連続して殺したという容疑者でもある彼は、右京たちによって無理やり自供を迫られたというのです。これを受けて、特命係を嫌う事務次官の日下部は、特命係をこの一件で立件するため、告訴状を受理するよう、東京地検に指示を出します。 こうしてジリジリと追い詰められていく特命係の2人は、無事に窮地を脱することができるのでしょうか?

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新シリーズでは新しい世界に?「相棒16」は2017年10月18日から!

『相棒』のオフィシャルサイトには水谷と反町の新シリーズに対するコメントが掲載されています。 水谷は新シリーズに対して「(『相棒』が)新しい世界に突入する予感がする」とコメント。一方の反町は「(右京と冠城の)二人の関係に何かこれまでと違う展開が待っているのではないかと期待しています」と、こちらも「変化」を求めるようなコメントを寄せています。 まだまだ未知の部分が多い新シリーズですが、メインキャストの二人のコメントからも新たな展開に期待してしまいますよね!『相棒』の新シリーズ、シーズン16は2017年10月18日から放送です!