大人気!ルーピン先生こと、リーマス・ルーピンがイケメンで仕方ない理由【ハリポタ】

2017年10月20日更新

「ハリー・ポッター」シリーズの中でも、最も高い人気を誇るキャラクターのひとり、リーマス・ルーピン。優しいルーピン先生は、大きな秘密を抱えていましたがハリーにとって大切な存在です。今回はそんなルーピン先生の魅力に迫っていきましょう!

ルーピン先生こと、リーマス・ルーピンの魅力に迫る!

「ハリー・ポッター」シリーズの登場人物のなかでも、人気の高いリーマス・ジョン・ルーピン。 ルーピン先生は優しく穏やかな性格で、ハリーたちとともにヴォルデモートやその部下であるデスイーターたちと戦った仲間のひとりです。 また、大きな秘密を抱えながらも、教師としてホグワーツにやってきたルーピン先生は生徒から好かれる良い先生でした。 しかし、それだけではないさまざまな要素から、原作・映画版ファンを問わず多くの人に愛されています。 今回は、そんなルーピン先生の魅力に迫っていきましょう!

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で初登場!

ルーピン先生が初めて登場したのは、「ハリー・ポッター」シリーズ3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)です。 「ハリー・ポッター」シリーズでは、いつも「闇の魔術に対する防衛術」の先生が物語のキーパーソンとなりますが、ルーピン先生はその科目の教師としてホグワーツにやってきました。 その後もシリーズ5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007)、6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)にも登場。 そして最終章である『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1』(2010)と『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』(2011)でもハリーたちとともに死闘を繰り広げました。

ルーピン先生を演じたのは英国俳優デヴィッド・シューリス

リーマス・ルーピンを演じたのは、イギリス・ブラックプール出身のデヴィッド・シューリスです。 シューリスは、ミュージシャンになるためロンドンに出てきましたが、その後ギルドホール音楽演劇学校に入学し、演劇を学びました。 卒業後数年は、テレビドラマや映画に端役で出演していましたが、1993年に『ネイキッド 快感に満ちた苦痛』で主演を務めます。 この役でシューリスは、カンヌ国際映画祭男優賞や全米批評家協会賞主演男優賞など、数々の賞を獲得しました。

デヴィッド・シューリスのその他の出演作には、『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(1997)や『縞模様のパジャマの少年』(2004)、『博士と彼女のセオリー』(2014)、『ワンダーウーマン』(2017)などがあります。

ルーピン先生の大きな秘密……実は狼男だった!

穏やかな性格のルーピン先生ですが、実は魔法界で忌み嫌われる狼男でした。 リーマス・ルーピンは、子供の頃にあることが原因で狼男になってしまいます。 彼が5歳になる直前、魔法省に勤務していた父ライアルは、狼男のフェンリール・グレイバックをある殺人事件の容疑で尋問しました。 その際、ライアルが狼男を侮辱する発言をしたため、グレイバックは復讐にリーマスを咬み、狼男にしてしまったのです。

リーマスは、狼男であることを隠すため他の子供と遊ぶことを禁じられ、孤独な少年時代を過ごしました。 しかし、ダンブルドアの尽力でホグワーツへの入学を認められ、以来ダンブルドアには絶大な信頼と感謝を寄せています。 ホグワーツで教鞭を取っていた間は、スネイブ先生に月に一度「脱狼薬」を作ってもらっていました。

ハリーの父親ジェームズと親友だったリーマス・ルーピン

リーマス・ルーピンは、ホグワーツ在学中はグリフィンドール寮に所属し、同じ寮生だったジェームズ・ポッター、シリウス・ブラック、ピーター・ペティグリューと親友になりました。 ハリーの父ジェームズは、リーマスの優しさに惹かれていたとか。 「忍びの地図」もこの4人が作ったものです。

親友を失うことを恐れて、リーマスは狼男であることを隠していましたが、2年生のときに3人にそれを知られてしまいます。 それでも彼を受け入れた3人は、数年がかりでアニメーガス(動物もどき)になり、さらに友情が深まりました。 しかしリーマスは、ジェームズとシリウスによるスネイプに対するひどい「イタズラ」はよく思っていなかったようです。

ルーピン先生は「不死鳥の騎士団」の創立メンバーでもあった!

最初にヴォルデモートが魔法界を支配した時に、彼とその一味と戦うためダンブルドアが結成した「不死鳥の騎士団」。 リーマス・ルーピンはその創立メンバーの1人です。 その他にはハリー両親であるリリーとジェームズをはじめ、シリウス・ブラックや、映画4作目で「闇の魔術に対する防衛術」教授として登場したアラスター・ムーディー、そして後に裏切り者となるピーター・ペティグリューなどがいました。 リーマスは、シリウスとともにハリーが結成した第二期「不死鳥の騎士団」にも参加しています。

秘めた想いが実を結んだ!奥さんニンファドーラ・トンクスはどんな人?

後にリーマスと結婚することになるニンファドーラ・トンクスは、ホグワーツ在学中はハッフルパフ寮に所属し、卒業後は3年間の訓練を経て闇祓いになった優秀な魔女です。 最強の闇祓いだったアラスター・ムーディにも気に入られ、指導を受けていました。 リーマスとニンファドーラは、ハリーたちが「不死鳥の騎士団」を再結成した時に出会い、惹かれ合うようになります。

リーマスは、自分が狼男であるという引け目からその想いを押し殺していましたが、ニンファドーラは当初から彼の想いに気がついていたようです。 いくつかの戦いを共にした後、ニンファドーラはリーマスが狼男であっても彼女の愛は変わらないと告げ、ようやく結婚しました。 その翌年には、テディ・エドワード・ルーピンを出産しています。

ルーピン先生の人気の秘密とは?

いかがでしたでしょうか? 優しく穏やかな性格ながら、狼男であるというギャップを持つリーマス・ルーピン。 ハリーの父ジェームズやシリウス・ブラックと厚い友情を交わした彼は、親友の忘れ形見であるハリーを気にかけていました。 教師となってからは多くの生徒に好かれ、同僚からの評判もいい先生でしたが、狼男であるこが明るみに出るとホグワーツを追い出されてしまいます。 さらに、じれったいニンファドーラとの関係やその後の幸せには、ファンも喜んだことでしょう。 ヴォルデモートとの最後の戦いでも勇敢な姿を見せたリーマス・ルーピンは、その多面性から、私たちの心を掴んだのではないでしょうか。