韓流ブームの火付け役ヨン様こと、ペ・ヨンジュンの現在が気になる!!

2017年10月12日更新

2004年にNHKで放送された『冬のソナタ』以来、日本に韓流ブームを巻き起こしたヨン様ことペ・ヨンジュン。ヨン様スマイルで日本の女性を虜にした彼は、俳優業の活躍のほかにも違う顔も持っているようです。2017年現在彼はどうしているのでしょうか?

微笑みの貴公子、ヨン様ことペ・ヨンジュンとは?

韓流ドラマ『冬のソナタ』が日本でヒットした2004年、日本で韓流ブームが起こりそれ以降多くの韓国ドラマや映画が日本でも放送、放映されています。 ペ・ヨンジュンはこの大ヒットドラマ『冬のソナタ』、通称「冬ソナ」のカン・ジュンサン及びイ・ミニョンを演じた俳優であり、「ヨン様」と呼ばれ大人気に。また、その柔らかい表情や笑顔が女性たちの心を掴み「微笑みの貴公子」とも呼ばれました。 また、このドラマが日本でヒットした2004年は「ヨン様」が流行語大賞を取るなど、社会現象にまで発展。韓流ブームと同時にヨン様ブームも巻き起こしました。 あの大ヒットから10数年、日本女性の憧れの的となっていたヨン様は一体どうしているのでしょうか?

ペ・ヨンジュンはどんな人?彼の現在まで

1972年8月29日、ソウルに生まれたペ・ヨンジュンは高校卒業の1994年に『愛の挨拶』という恋愛ドラマにてデビューしました。その2年後、1996年に出演した『初恋』が韓国ドラマ史上最高視聴率を記録。これをきっかけに広く知られることとなった彼は、2002年に日本でも大ヒットした『冬のソナタ』に出演し、こちらも大ヒット。その地位を不動のものとしました。 『冬のソナタ』では、韓国で百想芸術大賞の人気賞、KBS演技大賞の最優秀演技賞と人気賞、ベストカップル賞など数多くの賞も受賞しています。この人気以降、各国でも人気となったペ・ヨンジュンですが俳優活動を本格的に行っていたのは2007年頃までで、2006年以降は芸能プロダクションKEYEASTを設立し、事業化として活躍。 プライベートでは2015年に女優のパク・スジンと結婚し、現在は一児の父となっています。

ドラマ『初恋』が韓国史上最高視聴率65.8%を記録!

ドラマ『初恋』は、1996年に韓国で放送された全66話の長編ドラマです。 舞台は1975年、ある家族を題材に彼らの絆や恋愛模様、貧困に立ち向かう若者たちの青春物語など、激動の時代を生きた人々の姿を描いた作品となっています。ペ・ヨンジュンは、題材となった家族のうち、次男のソン・チャヌを演じました。 このドラマは最高視聴率65.8%という韓国ドラマ史上最高視聴率を記録しており、彼の出世作となりました。また、この時に『冬のソタナ』で共演したチェ・ジウ共演しており、2人の初共演作品としても話題となっています。

切ない恋の物語を描いた『冬のソナタ』が韓国、日本で大ヒット

本国では2002年に、日本では2003年にBS、2004年にNHKで放送されて広く知られることとなったドラマ『冬のソナタ』。このドラマは、ヒロインのチェ・ジウ演じるユジンの恋の物語となっています。 ユジンは高校の時、想い人であったカン・ジュンサンを交通事故で亡くしました。大人になった彼女は別の人物サンヒョクと婚約をして幸せに暮らしていたのですが、そんな彼女の前にカン・ジュンサンそっくりのイ・ミニョンという男性が現れます。 このことをきっかけに動揺するユジン、ユジンに惹かれていくイ・ミニョン、それを快く思わないサンヒョク、ドラマではこの3名の心揺れ動く姿を描いていきます。 このドラマがきっかけで、日本で韓流ドラマが認知され広く知られることとなりました。

日本にヨン様ブーム到来!

ドラマ『冬のソナタ』のヒットと共にペ・ヨンジュンの名前も広く知られることとなり、空前のヨン様ブームも巻き起こりました。 このドラマがNHKで放送された2004年には「ヨン様」が流行語大賞になり、インフォーシークの2004年度年間検索キーワードランキングの男性有名人部門で1位を取るなど大きく注目されたほか、写真集も発売され6日間で10万部が完売するほどの人気ぶりでした。 この注目を機にペ・ヨンジュンは2003年の映画『スキャンダル』の告知のために初来日したのですが、その際は空港に多くのファンが押しかけたことで警察隊が出動するまでの大騒ぎとなりました。

その他の代表作品について

ホテリアー

2001年に放送された一流ホテルを舞台にしたドラマで、ホテルで働くスタッフの人間模様や恋愛模様、ホテルの買収を企てる企業と経営者との攻防などを描いています。ペ・ヨンジュンはホテルの買収を図る企業ハンター、シン・ドンヒョク役で出演しており、今までは恋愛ドラマのイメージが強かったのですが、この役でイメージを一新しています。 また、日本でリメイクされ、2007年に同じタイトルのドラマが放送されたのですが、その際にはペ・ヨンジュンが友情出演しています。

大王四神記

2007年に放送された時代劇ドラマです。ペ・ヨンジュンはこのドラマで主人公のタムドクを演じており、物語はこのタムドクが様々な苦難や試練を乗り越えながら第19代国王の広開土王になっていく、というドラマになっているのですが、韓国の時代劇では珍しくCGを駆使したりオリジナル要素を多用したファンタジーテイストの強い時代ドラマとなっています。

2015年に女優・パク・スジンとスピード結婚

ペ・ヨンジュンはプライベートでは2015年に女優のパク・スジンという女性と結婚しています。パク・スジンは1985年11月27日生まれのソウル出身の人物で、2002年からSugarというアイドルグループでの活躍を経て2007年に女優へと転身。『花より男子~Boys Over Flowers』、『僕の彼女は九尾狐』というドラマが彼女の代表作品となっています。 2人は同じ事務所に所属しており、最初は先輩と後輩という関係からスタートしました。後にパク・スジンがペ・ヨンジュンの経営する芸能事務所KEYEASTに移籍。2015年から交際を始め僅か3か月という短い交際期間での結婚となりました。 2016年には第1子が誕生し、一児の父となったペ・ヨンジュンは子育てにも参加しイクメンパパとなっているのだそうです。

2017現在、ヨン様はどうしているのか?

芸能事務所の設立した2006年頃から俳優業から事業家として転身していったペ・ヨンジュン。実業家としては2006年に当時持っていた資産のうち6億でソフト会社を買収。KEYEASTという芸能プロダクションとして再建させ、大成功を収めています。 その後も実業家として大きく活躍する一方で俳優業は2007年の長編ファンタジー『太王四神記』以来、大きな役を演じることはなく実質休業状態となっているようです。2017年現在は2016年に生まれた子供の面倒を見ながら芸能プロダクションの仕事に追われているというところでしょうか。 今も活躍しているという声を聴くのは喜ばしいものですが、かつての活躍や人気などを考えると俳優としても復活してほしいですね。