『FINAL CUT(ファイナルカット)』第1話から最終回までの各話視聴率・あらすじネタバレ

2018年3月14日更新

2018年1月9日21時より放送開始のドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』。亀梨和也主演の復讐劇ドラマで、初回は15分拡大で放送されます。各話のあらすじをネタバレありで紹介!

ドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』の各話あらすじ・視聴率【ネタバレ注意】

2018年冬ドラマの火曜日21時枠はドラマ『FINAL CUT』。 亀梨和也が復讐に燃える主人公・中村慶介に扮し、栗山千明がヒロインを演じます。そのほか、藤木直人、橋本環奈、林遣都らが出演する話題作です。 この記事では、毎週火曜日21時に放送されるドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』のあらすじを、ネタバレありで紹介します。

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第1話:致命的映像“ファイナルカット”を突き付け、亡き母の為の復讐を企む!

視聴率:7.2% (1月9日放送)

12年前、ワイドショーの行き過ぎた殺人疑惑報道によって母を自殺に追い込まれた過去を持つ中村慶介(亀梨和也)は、友人である野田大地(高木雄也)とともにメディア被害を受けた人たちから事例を募集するサイトを運営していました。当時のワイドショー「ザ・プレミアワイド」に関わる人物たちへの復讐を企てていたのです。 ある日、江藤喜美子(矢田亜希子)という女性から、入院する娘の難病について同番組の取材を受けたところ、医療ミスがあったかのような内容を放送されたという被害相談を受けます。喜美子は同番組のプロデューサーである井出正弥(杉本哲太)に謝罪を求めますが断られてしまいます。 この話を聞いた慶介は井出を呼び出し、プライベートをハッキングして撮影した悪事や不倫場面を集めた映像を見せ、「お前の人生を編集するのは俺だ。これがあなたのファイナルカットです。」と自分に従うよう脅します。弱みを握られた井出は態度を一変。番組会議にて病院と喜美子に対して謝罪をすると言いだしましたが、司会者である百々瀬塁(藤木直人)に一蹴されてしまいます。 一方、警察官としての顔も持つ慶介は当時の事件の管轄であった新宿中央署に配属されます。事件の資料ファイルを調べたところ、欠損しているページがあることに気付きます。 実は慶介は、母以外に容疑者として名が挙がっていた男の家族である小河原雪子(栗山千明)と、妹の小河原若葉(橋本環奈)にそれぞれ異なる人物を装って接していました。

第2話:許されない捏造映像と女性ディレクターの悪事を暴く!

視聴率:6.5% (1月16日放送)

警察官である中村慶介(亀梨和也)は、「ザ・プレミアワイド」の過剰報道被害の相談を受けるサイトを運営しながら、彼らのプライベートを隠し撮りして復讐を企んでいました。 ある日、番組の女性ディレクターである真崎久美子(水野美紀)についての被害相談が寄せられました。警察の報道規制をも無視したインタビュー映像の放送により、殺人容疑者が逃走してしまったというものでした。12年前の事件でも、母親を真崎に追い込まれた恨みがある慶介は、今度は真崎への復讐のために動き始めます。 そんな中、逃走中の容疑者から真崎のもとへ電話がかかってきます。スクープのために真崎は犯人と金の取引をしますが、慶介はその様子を隠し撮りしていました。また、娘の前では良い母親でありながら、出世の為に手段を選ばない悪事の現場をも撮影した慶介は、呼び出した真崎に「これがあなたのファイナルカットです。」と映像を突き付けてスクープを諦めさせました。 一方、番組の司会者である百々瀬塁(藤木直人)は、慶介が所属する新宿中央署の副所長である高田清一郎(佐々木蔵之介)と通じていました。また、署内で事件ファイルのデジタルデータ化を進める慶介のもとにやってきた高田は、慶介が12年前の女児殺害事件により自殺した女性の息子だと知っているかのように話しかけてきたのです。

第3話:棺桶の母に唯一手を合わせてくれたカメラマンに制裁を加える!

視聴率:6.5% (1月23日放送)

慶介が次のターゲットと決めた番組のディレクターである小池悠人(林遣都)は、自身の取材により中学校のコーラス部で女教師が生徒に暴言を吐いた音源を手に入れます。このブラック部活の証拠スクープによって世間の話題を呼びましたが、生徒の一人から実は教師を陥れるための悪戯だったことを告白されます。 小池は続報の放送直前まで誤報であることを言い出せずにいましたが、司会者の百々瀬塁(藤木直人)が小池の異変に気付き、番組進行を変更したことで続報は放送されずに終わりました。 復讐準備を整えた慶介は、小池をカラオケボックスに呼び出します。ネットで個人情報をばら撒いて神と崇められたりキャバクラで豪遊する、現場とは別の顔をもつ小池の様子を隠し撮りした映像を「これがあなたのファイナルカットです」と突き付けます。 唯一当時の報道に良心を痛めていた小池に対し、慶介は12年前の事件で残された息子であることを明かします。小池から見せられた番組の調査記録が残るファイルにより、母以外の容疑者のことは故意に隠蔽されたことを確信。他の容疑者もいる中でなぜ母だけが犯人扱いされたのか当時の報道方針について調べるよう命じました。 しばらくしたある日、慶介は素性を隠して接している容疑者の妹・小河原雪子(栗山千明)から、兄を死んだことにすると聞かされて……。

第4話:カメラマンを追い詰め、母を犯人と断定した首謀者が明らかに!

視聴率:6.5% (1月30日放送)

中村慶介(亀梨和也)が運営しているメディア被害の相談サイトに、ある子役の母親からの相談が寄せられます。ドラマの撮影中に別の子役が怪我をし、それを現場にいた息子が突き飛ばしたせいではないかと疑われたことで、撮影スタッフに執拗に追いかけられているというものでした。 慶介はその相談を受けて次のターゲットを「ザ・プレミアワイド」のカメラマン皆川義和(やついいちろう)に決め、致命的弱点を捉えた映像を集めるため隠し撮りを始めます。 12年前に慶介の母親のことも過剰に追いかけまわしていた皆川は、案の定、親の目を掻い潜ってその子役のことも執拗に付け回し、無理矢理に嘘の供述をさせた上、とうとう怪我をさせてしまいます。 その現場を含む致命的映像“ファイナルカット”を皆川本人に突き付けた慶介は、12年前に母親を犯人として取材するよう命じていたのは番組の顔である百々瀬塁(藤木直人)だと知らされます。 慶介は番組ディレクターの小池悠人(林遣都)が持っていた犯人候補者リストや、母親が目撃したという男性容疑者の情報など、当時番組が握っていたはずの他の情報を放送せずに母親だけを犯人と決め付けていた矛盾に気が付きます。 一方、目撃者として名が挙がっていた男性容疑者のことを調べるため、慶介はその男の妹である小河原雪子(栗山千明)と小河原若葉(橋本環奈)に全く別の人物に成りすまして接触していましたが、とうとう雪子と会っているときに若葉と鉢合わせしてしまいます。

第5話:ついに首謀者と対峙!真実を突き詰めると怒りの鉄槌

視聴率:6.7% (2月6日放送)

中村慶介(亀梨和也)は、ついに母親を犯人扱いし自殺に追い込んだ過剰報道の首謀者が、番組司会者の百々瀬塁(藤木直人)だと突きとめました。すぐに百々瀬を脅す“ファイナルカット”の隠し撮りのため動きを探り始めます。 ある日慶介のもとに、番組で取り上げたブラック企業特集で、内部告発をした自分が特定され懲戒解雇されたと連絡が入りました。 慶介がすぐに番組プロデューサー井出正弥(杉本哲太)に経緯を調べさせたところ、百々瀬は懇意にしている警察幹部から中止を要請されたと言います。百々瀬と繋がっている警察幹部とは慶介の上司である高田清一郎(佐々木蔵之介)だったのです。 その密会の様子や、番組スタッフへのパワハラ、さらには慶介が亡くした母親のことを「番組の最大の功労者だ。」と嘲笑う隠し撮り映像など、百々瀬に突き付ける致命的映像をもって慶介はいよいよ百々瀬と対峙します。しかし百々瀬は、事件当時に警察幹部から、事件現場に落ちていた母のハンカチに殺された女児のDNAが付着していたという決定的証拠をもって母親を徹底追及したのだと言います。慶介は怒りをあらわに、容疑者の男を必ず捕まえると宣言しました。 翌日、番組の冒頭で百々瀬は堂々と慶介の“ファイナルカット”を放送し、これらの映像は海外で流行っているフェイクニュースであると、映像を逆に利用して慶介に仕返しをするのでした。 一方、慶介のことを疑い始めていた小河原雪子(栗山千明)が、小河原若葉(橋本環奈)とともに慶介を嘘の連絡で呼び出し……。

第6話:ついに家族に打ち明ける!真犯人はあなたのお兄さんだ

視聴率:6.8% (2月13日放送)

中村慶介(亀梨和也)は、12年前に母を亡くした事件の真犯人だとにらんでいる男の素性を探るため、男の妹である小河原雪子(栗山千明)と小河原若葉(橋本環奈)に近づいていましたがついに目的がばれてしまいました。 一方、慶介の母を犯人扱いした番組「ザ・プレミアワイド」のスタッフたちも、自分たち全員が慶介に同じように脅されていたと知り、仕返しのために慶介のことを調べ始めます。 ある日、料理研究家の女性が殺された事件で、番組が犯人だと決めつけた報道をしたことによって自宅に帰れなくなったという被害男性が慶介のもとを訪ねてきました。母への想いを重ねて男に同情した慶介は自宅に泊めることにしますが、翌朝男は失踪していました。 慶介は警察署の上司である高田清一郎(佐々木蔵之介)に捜査に加わりたいと申し出ますが、高田から12年前の母の事件について切り出されたことをきっかけに、慶介と高田はお互いに相手の裏の顔を知っていると忠告し合います。 男は公務執行妨害で新宿中央署に護送されますが、その際「ザ・プレミアワイド」の犯人だと決めつけた過剰な追い込みにより、激情して車道に飛び出てしまいます。男は死を覚悟しますがその場にいた慶介に助けられました。その後、料理研究家の女性を殺したという真犯人が現れたことで男は無実だとわかりますが、男を助けたシーンが生中継されたことで慶介が警察官であることが番組スタッフに知られてしまいました。 その晩、雪子と出会った慶介は、自分が12年前に誤認容疑で母を亡くしていることと、その真犯人が雪子の兄であると告げます。

第7話:真犯人に近づく夜、愛する想いも止められない

視聴率:6.9% (2月27日放送)

中村慶介(亀梨和也)は、ついに事件の真犯人だと疑う小河原祥太の妹である雪子(栗山千明)に事件の真相や疑惑を語りました。しかし雪子は信じようとせず、若葉(橋本環奈)にも慶介に近づかないよう忠告をします。 番組「ザ・プレミアワイド」のスタッフ達は慶介への復讐を企て、慶介への接触や殺された女児の保護者への取材を試みていました。 慶介と仲間の野田大地(高木雄也)は、祥太の父親である小河原達夫(升毅)に目を付けますが、密会相手である警察幹部の芳賀恒彦(鶴見辰吾)に気付かれ、大地はチンピラに暴行を受けてしまいます。 大地が命がけで撮った映像を含めた芳賀のファイナルカットを突き付けて、慶介は事件の真相をあらいなおすよう脅しますが、途中で高木清一郎(佐々木蔵之介)が現れました。 実は高木は当時の事件捜査中、メディアを疑ったことで捜査から外され、密かに真相を追うために12年間必要な人脈作りに徹してきたと言います。高木は慶介の母を無実だと信じており、真犯人を明らかにするためには慎重に動くよう慶介に助言。そして、高木から事件の夜について詳しい状況を聞いた慶介は、雪子の証言にヒントがあることに気が付きます。 雪子を呼び出した慶介は当時の様子を聞きだし、慶介の母が運営していた、つまり殺害された女児が失踪した保育園の横に祥太の車が停まっていたと確信します。 一方、小河原の家にいた若葉は、父のパソコン画面に、失踪しているはずの兄から送られてきたメッセージがあることに気付き……。

第8話:明らかになる真犯人!愛する人へ復讐のファイナルカット

視聴率:7.1% (3月6日放送)

中村慶介(亀梨和也)は、母が無実の罪を着せられた事件当時の証言を求めに小河原雪子(栗山千明)と会いますが、お互いに高まる気持ちを抑えられず一夜を共にします。 一方、慶介がファイナルカットで復讐してきた「ザ・プレミアワイド」のスタッフ達は、慶介に一度は害となったメディアを今度は逆に利用して犯人探しに協力すると持ちかけますが、面白半分で近づかれていると感じた慶介は相手にしません。 しかし、これが百々瀬塁(藤木直人)を怒らせることになり、番組スタッフ達は慶介と真犯人を引きあわせてスクープにしようと小河原家への取材を試みます。 慶介は仲間の野田大地(高木雄也)と、実は味方であった副署長の高田清一郎(佐々木蔵之介)と協力し、当時の目撃者や殺された女児の母親などから小河原祥太が真犯人であることを裏付ける情報を集めて雪子を呼び出します。しかし、自分の証言によって慶介の母を追い込むことになったと泣きながら謝る雪子に対し、複雑な想いをおぼえた慶介はファイナルカットを突きつけられませんでした。 小河原家に戻った雪子が家族の前で父を問い詰めると、なんと父は、祥太の犯行だと確信し虚偽の証言をしたことや、かばって証拠を破棄したことを白状します。 これを聞いた小河原若葉(橋本環奈)は驚きを隠せず、また惹かれあう慶介と雪子への嫉妬から、チャットで繋がっている祥太に現状をすべて伝えてしまいます。また「兄と連絡を取っている。」と誰もいない小河原家に慶介を呼び出し……。

最終回:ついに真犯人と直接対決!メディアへの復讐は果たせるのか【2時間スペシャル】

視聴率:7.5% (3月13日放送)

小河原家に呼び出された中村慶介(亀梨和也)ですが、なんと慶介の目の前で小河原若葉(橋本環奈)が自分の腹部を包丁で刺したのです。姉の雪子(栗山千明)にその瞬間を見られたため、慶介は現行犯で逮捕されてしまいました。 しかし、切り傷や残された指紋から若葉の自作自演であったこと、また、それらが真犯人と疑われる祥太の指示によるものだったことがすぐに明らかになります。 一方で慶介は、自分が12年前の女児殺害犯人であると自供し逮捕されたというフェイクニュースを番組「ザ・プレミアワイド」のスタッフに作らせ、小河原家だけにその映像を流します。報道を信じた若葉は、慶介が逮捕されたことをチャットで兄に報告。ついに祥太(山崎育三郎)が帰国します。 慶介と祥太は同番組にて直接対決をすることになります。慶介はこれまでに集めた祥太の犯行を裏付ける証拠映像を本人に突きつけますが、祥太は犯行を否定し続けます。しかし、押収品のハンカチの在り処について犯人しか知りえない事実を自白させることで祥太が犯人であることをメディアの前で証明します。 いよいよ真犯人を捕まえた慶介は、約束通り番組スタッフに当時母親を犯人扱いした報道についての謝罪を要求。これに対し百々瀬は番組の降板を覚悟の上で、若者のテレビ離れ、ネットやゲームの普及という時代背景を恐れるあまり、より視聴者に面白いと感じさせる偏見報道をし続けたこと、それにより慶介の母親を自殺に追い込んだことを番組中に謝罪しました。 12年という長い年月を費やして復讐を果たした慶介は、母との写真を眺め安堵の表情を見せました。関わった人々から離れ姿をくらましますが、後に雪子のもとを訪ねるのです。