2018年1月25日更新

最も付き合いたい年下男!ソ・ガンジュンの魅力とは【おすすめドラマ・映画】

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ソ・ガンジュン
©Yonhap News/YNA/Newscom/Zeta Image

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坂口健太郎似のイケメン!?人気韓国俳優ソ・ガンジュン

5人組の俳優グループ「5urprise」のメンバーで、リードボーカル担当としても知られ、日本でも人気上昇中のイケメン俳優ソ・ガンジュン。 本名はイ・スンファンで、芸能人がマネージャーの名前を使えば大当たりするという俗説に倣い、先輩ハ・ジョンウのマネージャーの名を借りたのだとか。その通り、数々の作品で年下男を好演し、韓国で「最も付き合いたい年下男No.1」の称号を獲得しました。 2016年頃からは、日本の坂口健太郎と似ていると日韓双方のファンの間で話題に!そんなソ・ガンジュンの熱愛の噂やおすすめの出演ドラマ、映画などをご紹介します。

ソ・ガンジュンのプロフィール

ソ・ガンジュンは1993年10月12日生まれ、韓国京畿道軍浦市出身です。血液型はAB型。趣味は乗馬やテニス、ゴルフなどの運動で、特技のピアノはバラエティ番組『ルームメイト』に出演した際に、その腕前を披露したことが大きな話題でした。 元々モデル志望でしたが、映画好きだったため演技に興味を持ち、俳優養成所に通いました。 2012年に韓国版『花ざかりの君たちへ』に脇役出演した後、2013年のドラマトューン『放課後のくじ引き』で、5urpriseとして本格デビュー。2014年に放送された『ずる賢いバツイチの恋』以降、国民の年下男としてお馴染みになりました。 同じく年下男を演じた「チ・イン・ト」こと、2016年の『チーズ・イン・トラップ(原題)』が大ヒットし、さらに躍進を遂げた注目の若手俳優です。

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ソ・ガンジュンの彼女は日本人!?イ・ヨニと熱愛?

ソ・ガンジュン (ゼータ)
©Yonhap News/YNA/Newscom/Zeta Image

一時期、ソ・ガンジュンに日本人の彼女がいる、という噂が流れていました。彼女を名乗る女性は、彼から横顔の自撮りが送られてきたなどとSNSに投稿していたとのこと。ですが、あくまで彼女を自称しているだけで、交際の事実はないとみられています。 熱愛を認めたのは一度きりで、バラエティ番組『黄金漁場-ラジオスター』に出演した際、19歳の頃にSNSで存在を匂わせた彼女について語りました。 相手は「アイドル練習生」で、100日記念日を迎えたあと少ししてから別れ、彼女はアイドルではなく他の道を歩むことになったそうです。その後は、ドラマ『華政』で相手役を演じた女優イ・ヨニとの熱愛が浮上しましたが、はっきりとした証拠はありません。 インタビューで理想のタイプを問われた時には、「素朴な女性がとても魅力的だと思う。そして、脳がセクシーな女性」と答えていました。

イケメン俳優5人で結成された「5urprise(サプライズ)」とは?

5urpriseとはソ・ガンジュンが所属する、芸能事務所ファンタジオの新人発掘プロジェクト「ActorsLeague」で、2000倍の競争率を勝ち抜いた5人で結成された俳優グループ。他のメンバーにはカン・テオ、コンミョン、イ・テファン、ユイルが選ばれました。 俳優として演技を基盤にしながら、歌やCM、TV番組にも活動の幅を広げるため、約2年間演技やダンス、歌などの厳しいトレーニングを受けたそうです。 その後、チョン・ジョンファ監督が手がけた『放課後のくじ引き』でデビューし、韓国では初となる試みが注目を浴びることに!人気が急上昇する中、2015年10月に新曲の「5urprise Flight」を携え、日本でもCDデビューを飾りました。 また2017年12月2日より、2014年~2016年に開催された来日イベントの模様を収めた、初の写真集『Histotry of 5urprise』が発売されています!

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ソ・ガンジュン、日本ドラマの韓国リメイク版『怪しい家政婦』で認知度を上げる

2011年に日本で大ヒットした、松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』。チェ・ジウ主演でリメイクされ、2013年に『怪しい家政婦』として放送されました。 日本版にない主人公の恋愛要素が追加され、怪しい家政婦ボンニョの人生と、派遣先のウン家の絆と再生が描かれる感動のホームドラマ。ソ・ガンジュンはウン家の長女ハンギョルが憧れる高校の先輩で、バンド部のリーダー、チェ・スヒョクを演じました。 初登場後、新人らしからぬ演技力とルックスが話題を呼び、韓国の主なポータルサイトのリアルタイム検索ワードランキングで上位を獲得したのです! 相手役のキム・ソヒョンとの息のあった演技も評価され、一気に認知度を上げました。

ドラマ『ずる賢いバツイチの恋』で一躍「国民の年下男」に!

2014年に、MBCで放送されたラブコメディドラマ『ずる賢いバツイチの恋』。離婚後に大成功した元夫と、再び誘惑しようと画策する元妻のバトルが描かれました。 ソ・ガンジュン演じるスンヒョンは、元夫ジョンウ(チュ・サンウク)が社長に就任したD&T社の御曹司で、その姉も絡んだ四角関係へと発展!スンヒョンは会長である父の命令で身分を隠して入社し、見習い社員になっていたエラ(イ・ミンジョン)と出会います。 中学生の時に家庭教師をしてくれた、兄のような存在のジョンウを慕いつつも、彼の元妻だとは知らないままエラに惹かれていく役どころでした。 年上女性に恋する青年を爽やかに好演し、「国民の年下男」として大ブレイクしました!

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ソ・ガンジュンがイケメン社長を演じたドラマ『家族なのにどうして』が大ヒット

ドラマ『家族なのにどうして』は、韓国で2014年度No.1の視聴率44.4%を記録、KBS演技大賞7部門で大賞を含む8冠に輝くなど話題を独占しました。 豆腐屋を営むチャ家の次男、チャ・ダルボン(パク・ヒョンシク)は就職浪人中。そんなある日、婚約者だと名乗る女性が現れ、奇妙な同居生活が始まることに!?ダルボンの幼なじみで犬猿の仲のウノも登場し、一人の女性を巡って恋のバトルが繰り広げられます。 ソ・ガンジュンが演じたウノは、元アイドルでレストランのイケメン社長でした。かつてダルボンの名を騙って結婚を約束した相手と再会し、本当の恋に落ちるのです。恋愛模様だけでなく、家族の愛、友情などを網羅した物語が幅広い世代の共感を得ました。

話題をさらった超大作ドラマ『華政』で時代劇に初挑戦!

メインキャストにチャ・スンウォン、イ・ヨニらを迎え、光海君~仁祖の時代が描かれた、2015年放送の韓国時代劇『華政』。李氏朝鮮第14代王・宣祖と仁穆大妃の間に生まれ、運命に翻弄された王女・貞明公主の生涯が、王座を巡る争いや恋を交え綴られました。 ソ・ガンジュンが演じるのは名家、豊山ホン氏の長子ホン・ジュウォンで、年長の重臣たちに意見することも躊躇わない信念を持った人物です。 親友のカン・イヌ(ハン・ジュワン)と共に、貞明公主の婿候補に選ばれるも彼女を守ることができず、心に傷を抱えて成長した難役でした。名を変えて生きる貞明公主と江戸で再会した後、正体を知らずに朝鮮への帰国を助け、イヌも絡む四角関係に発展します。 初めて時代劇に挑戦した本作で、ジュウォンが持つ優しく純粋な部分と時に冷徹なカリスマ性を見事に演じ分け、さらに人気を集めました。

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ドラマ『チーズ・イン・ザ・トラップ』で子犬系男子を好演

2016年に韓国で放送され、高視聴率を記録した『チーズ・イン・ザ・トラップ』。大人気Web漫画の実写ドラマ化作品として、原作ファンから熱い視線を集めました。 キム・ゴウン演じる主人公ソルが、学校のアイドル的存在ユ・ジョン(パク・へジン)先輩の冷徹な本性を知り、地味な生活が一変するラブコメディです。ソ・ガンジュンは、ユ・ジョンとは犬猿の仲の幼なじみで、過去の秘密を知るペク・イノを演じました。 不良風の見た目に反し、ソルを一途に想うイノの登場でハラハラの三角関係が勃発!ユ・ジョンと対照的な子犬系男子を演じ、ピュアな演技が高評価を得ました。

ソ・ガンジュン主演ドラマ『アントラージュ』で等身大の次世代スターを熱演

2016年に韓ドラ史上初の中国、日本などアジア9ヶ国で同時放送された『アントラージュ』。アメリカで2004年から2011年の間に8シーズン放送され、大人気となった『アントラージュ★オレたちのハリウッド』が、世界で初めてリメイクされました。 舞台を韓国の芸能界に移し、ソ・ガンジュン演じる次世代スター俳優チャ・ヨンビンと彼を取り巻く人物を軸に、業界の裏側が描かれるブラックコメディです。 ヨンビンはただスターになるのではなく、人生経験を積んで演技に活かし、本当の俳優になりたいと考えているという役どころ。人気若手俳優という等身大の役柄について、「とても似ている部分もあって、面白かったし、役と一緒に成長できた」と語りました。 幼馴染みのホジンを演じるパク・ジョンミン、いとこのジュン役のイ・グァンスらとのコミカルな掛け合いと、ブロマンスも見どころの一つでした。

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韓国ラブコメの金字塔のリメイク映画『私の愛、私の花嫁』にも出演

1990年に公開され、韓国にロマンティック・コメディというジャンルを浸透させた同名映画が、24年の時を経てリメイクされた『私の愛、私の花嫁』。新たにチョ・ジョンソク、シン・ミナが主演を務め、オリジナル版の特別上映が行われるほどの人気でした。 現代の新婚夫婦が次第に相手の些細な言動に苛立ち、嫉妬する「結婚の現実」が描かれながらも、本当の幸せは何か?に気付かされる作品です。ソ・ガンジュンはヒロイン、ミヨンが講師を務めているアートスクールの後輩ジュンスを演じました。 整ったルックスのジュンスは、女子学生の人気を一身に受けているイケメン講師。性格は自由奔放で若々しく、まさに現代の20代そのままの青年でした。

隠れた超良作映画『ビューティー・インサイド』で主人公を演じる

2016年に日本公開された『ビューティー・インサイド』は、公開劇場は少なかったものの上野樹里の出演も話題になり、隠れた超良作と高評価されました。 原案は2013年にカンヌ国際広告祭で3冠、クリオ国際広告祭で金賞を獲得した、ソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」。ペク監督がメガホンを取り、朝目覚めるたびに性別、年齢、国籍を問わず別人の姿になってしまう主人公ウジンの恋と苦悩が描かれました。 外見が違う相手を愛せるか、という問いに直面するヒロイン・イスをハン・ヒョジュが演じ、ウジンは123人の俳優(モンタージュ含む)が演じたのだとか!ソ・ガンジュンの出演時間は3分にも満たないようですが、イケメン枠のウジンとして登場します。

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ソ・ガンジュンがソン・ユリの弟役を演じた映画『ごめん、愛してる、ありがとう』

チ・ジニ、ソン・ユリら演技派俳優が出演した『ごめん、愛してる、ありがとう』。近い関係の相手だからこそ、気持ちを伝えられない人々の告白の瞬間が描かれました。 女優のソジョン(ソン・ユリ)と、彼女に10年間片思いしてきたマネージャーのテヨン(キム・ソンギュン)を始め、3組のカップルのエピソードが綴られます。ソ・ガンジュンは、テヨンが面倒を見るソジョンの弟ハン・サンギュを演じました。 ソジョンにとっては頭の痛い存在であり、反抗的な態度を見せながらも、テヨンを実の兄のように慕う微笑ましい様子を見せるという役柄でした。 2015年10月に本国、韓国で劇場公開されましたが、日本では未公開となっています。 韓国では2018年上半期に、最新主演ドラマ『君も人間か』が放送予定のソ・ガンジュン。財閥三世の青年と、彼の姿を模した人工知能ロボットの二役を演じるそうです!