©YOUNG HO/Lee Young Ho/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

目で語る俳優パク・シフの魅力を徹底解説!【おすすめドラマ・映画】

2018年2月12日更新

目で語る俳優、フェロモンを感じさせる俳優とも言われるパク・シフ。東洋的なさわやかな顔立ちで、貴公子然とした風貌が多くの人を惹きつける魅力とも言われるパク・シフは様々な賞を受賞するなど、韓国俳優陣の中でもルックスの良さだけでなく、演技派として認めらています。 しかし今にたどり着くまでには、長い下積み時代を経験するなど、様々な道のりを経てきました 今回は人気韓国俳優パク・シフの全てに迫ります。

パク・シフのプロフィール

パク・シフ (ゼータ)
©YOUNG HO/Lee Young Ho/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

パク・シフの生年月日については、芸能活動上はには1978生まれとされていますが、戸籍上は1977年生まれとされています。生まれはソウルから南に少し離れたプヨと呼ばれる地域で、実家は、その地域で3代続く資産家で、裕福な家庭に育ちました。 モデルの経験もある父親の影響もあり、1996年に演劇界に足を踏み入れまが、大学で演劇を学ぶものの、田舎育ちのため内気の性格でなかなか俳優を志す決心がつかなかったと言われています。 また演劇界に足を踏み入れた後もすぐには芽が出ず、長い下積み時代を経験します。 また韓国では30歳までに兵役に従事することが義務付けられており、多くの俳優が芸能活動を一旦中断して兵役につきますが、パク・シフはデビュー前に兵役に従事しています。 その間も夢をあきらめきれず、下積み時代は約10年にも及びましたが、ついに2005年に『快傑春香』でドラマデビューを果たし、人気俳優の道を歩み始めました。

彼の性格は?

パク・シフの性格は、先の項目でもご紹介した通り、小さな頃からどちらかというと内気な性格でしたが、ただ暗い性格というわけではなく、明るく穏やかな性格と本人もインタビューなどで発言しています。また共演者やスタッフからも気配りのきく性格と、周りからの評判もよいようです。

パク・シフの趣味は?

穏やかな雰囲気の漂うパク・シフですが、趣味は、スキューバーダイビング、スノーボードなど、アウトドアなことが好きなようです。 またボクシングや合気道、剣道などを特技としており、また子どものころテコンドーを習っていたこともあり、これらの武術は現在の演技にも役立っているとインタビューなどで語っています。

彼女はいる?いない?

人気俳優にはつきもものの熱愛騒動。パク・シフも過去に女優のキム・ソヨンなどとの熱愛騒動がありましたが、インタビューなどで、デビュー前に長く付き合っていた彼女はいたものの、デビュー後は彼女はいないと語っています。 しかし結婚願望がないわけではなく、数年前のインタビューでは40歳までに結婚していたいと語っていました。しかしすでに40歳、いまだ結婚していませんが、理想の彼女に出会えたら比較的すぐに結婚ということもあり得るかもしれません。

パク・シフの活動に打撃を与えた2013年の事件、そして現在

ファンならずとも、2013年に起きた強姦の疑いで彼が訴えられた事件は聞き覚えがあるかもしれません。 事件は結局強姦ではなく、相手女性とその知人が共謀してパク・シフを陥れたことが発覚しました。しかし、本事件によりパク・シフ自身の芸能活動にダメージを与えてしまったことは否めません ただ、その後映画『君の香り』で無事復帰を果たし、現在は事件以前同様、真摯な態度で芸能活動に勤しんでいます。 なお、復帰作となった『君の香り』は中国映画であり、本作において、韓国、日本のみならず、中国でもパク・シフの人気は高まり、中国の有名ポータルサイトでは「人気韓流スター」のトップの座を長くキープするに至りました。

数々の作品に出演!パク・シフ出演おすすめドラマを紹介

パク・シフのデビューは2005年放送のドラマ『快傑春香』です。『快傑春香』での出演シーンはほんの少しでしたが、このドラマの出演をきっかけ、はその穏やかで凛とした風貌に人気が集まり、『君はどの星から来たの』や『イルジメ〜ー枝梅』など、次々と人気ドラマに出演することになります。

デビュー作『快傑春香』

パク・シフは昼間はアルバイト、夜は演劇の勉強を繰り返す、約10年にも及ぶ長い下積み時代を経験した後、ついに2005年『快傑春香』でドラマデビューを果たします。 本作は韓国の古典を現代に置き換えてドラマ化された学園コメディードラマで、先の項目でご紹介した通り、パク・シフの出演シーンはほんの少しでしたが、このドラマをきっかけに数多くのドラマに出演していくことになります。

『君はどの星から来たの』で紳士的な役を演じる

その後パク・シフがさらに注目されるようになったドラマは、2006年放送の『君はどの星から来たの』です。本作では映画監督である主人公の先輩であり大企業の経営者である、ハン・ジョンフン役を演じています。ハン・ジョンフン役は主役ではありませんが、ドラマの話の流れを左右する重要な役どころとなっています。そして、理解ある温厚で紳士的な役を見事に演じきり、今後活躍が期待出来る若手俳優の一人として注目を集めることになります。

『イルジメ〜ー枝梅』で時代劇に挑戦

イルジメとは、李氏朝鮮や明において発表された文芸作品に登場する架空の人物で、本作はイルジメの活躍を描いた時代劇ドラマですが、本作以前にも中国、韓国で何度もドラマ化・映画化・アニメ化されています。 2008年放送の『イルジメ〜ー枝梅』では、パク・シフは、イルジメの養母の息子であるタン(後にピョン・シフに戒名)役を演じています。 その貴公子然とした風貌が時代劇ドラマにぴったりで、またパク・シフ自身の演技の幅を広げることにも繋がった作品です。

『家門の栄光』で人気沸騰

パク・シフの人気は『家門の栄光』で確固たるものとなったと言われています。本作では、貧しい生まれながら、その後有力な消費者金融会社の経営者にまでのぼりつめたガンソク役を演じています。 名家の娘ダナに近づき、彼女の家の家系図を買い取りたいと申し出るも、お互いの育ちの違いから反発しあいつつも、ダナに惹かれていくガンソク役は、多くの女性を魅了することになりました。 『家門の栄光』では多くの先輩俳優との共演を通して、パク・シフは演技に対する恐怖や不安を払拭して演技することを学び、演技することへの自信を持つきっかけとなったと言われています。

『検事プリンセス』で弁護士役を好演

2010年に放送された『検事プリンセス』。今までのドラマでは主役級の役を演じることはありませんでしたが、本作で初めて主役を演じることになります。 新人検事のマ・ヘリが恋心を抱く、アメリカ帰りの敏腕弁護士ソ・イヌ役を演じるパク・シフはやり手でありながら、何か秘密のありそうな役どころを見事に演じています。

大ヒットドラマ『逆転の女王』に出演

『検事プリンセス』同様、2010年に放送された『逆転の女王』。本作は仕事をバリバリ過ごすも結婚を夢見るキャリアウーマンが新入社員に恋をし、結婚。幸せをつかんだように見える彼女の人生に予期せぬ試練が起こる、そんなラブコメディーに登場するパク・シフ。 パク・シフはキャリアウーマンの結婚相手が兵役時代にいじめ倒した男性、しかし今はその男性をリストラすべく派遣された男性、ヨンシク役を演じています。 毎回予想外の展開が繰り広げられ、回を重ねるごとに視聴率が上がり、ついには当初の予定から10話以上も話数が拡大されるなど、とにかく韓国で大ヒットした本作で、パク・シフはその人気を確固たるものとしました。 本作でMBC演技大賞の優秀演技賞を受賞しており、人気のみならず、実力派俳優としての地位も確固たるものとしました。

『王女の男』でも主役

『王女の男』は1452年の朝鮮王朝時代を描いた、韓国ドラマ界が得意とする時代劇ドラマです。パク・シフは王族の教育機関に勤務する講師役、スンユを演じています。スンユは当時の君主の腹心の部下の末息子であり、部下が対立する君主の弟からその娘を嫁がせたいと縁談話を持ちかけられます。 複雑な朝鮮王朝時代に生きたスンユの愛憎の葛藤を見事に表現し、本作でKBS演技大賞の男性最優秀演技賞、ベストカップル賞、さらに人気賞の3つの賞を受賞しています。

映画でも大活躍!パク・シフ出演おすすめ映画を紹介

パク・シフの活躍はドラマのみに限らず、他の人気俳優と同様、映画界にも広がっています。 映画デビューは2012年公開の『殺人の告白』で、その後2014年公開の『君の香り』、2015年の『きみの声を探して アフターラブ』にと、コンスタントに出演しています。

映画デビュー作『殺人の告白』でいきなり主演!

『殺人の告白』で、パク・シフは時効が成立した殺人事件の犯人だと名乗り得る美貌の連続殺人事件の犯人イ・ドゥソクを演じています。 本作は、暴露本を出版するなど突如時の人となったイ・ドゥソク、そして彼を追い続ける刑事、そして事件によって大切な人を失った人たちの物語が巧みに映し出される緊張感あふれるサスペンス映画です。 また本作において、パク・シフはカーチェイスのシーンで、普段から鍛えられたたくましい身体を披露しており、ファンにとっては必見の一作となっています。

『きみの声を探して アフターラブ』でも主演!

韓国と中国の合作映画である『きみの声を探して アフターラブ』。 長年の夢であったパイロットという職を得たものの、片耳が不自由になったことをきっかけにその職をうしなってしまうソンジュンを演じるパク・シフ。 失意の中お見合いで結婚した相手との結婚生活も、仕事に没頭するばかりで妻を顧みることがないまま、突如彼女が亡くなってしまい、亡くなった後に初めて彼女の大切さに気がつきます。 そんな切ない男性をパク・シフは見事に演じきっています。

パク・シフの演技への強いこだわり

パク・シフは地方の大学で演技を学ぶものの、ソウルで活動することを夢見て、大学は一度中退しています。 その後、アルバイトを続けながらデビューを果たし、また様々なドラマや映画で共演した先輩俳優を通して演技の勉強は続けていましたが、しっかりと演技の勉強したいという夢をあきらめきれず、俳優として活動しながら2011年に再度大学に入りなおし、そして2016年に卒業を果たしています。 一段と演技力を身につけたパク・シフの今後の活動にさらに期待が高まります!