『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』について知っておくべき事実10選

2018年4月17日更新

いよいよ2018年4月27日に公開される『アベンジャーズ /インフィニティ・ウォー』。厳重な秘密保持対策がとられ、謎に包まれた本作の裏話・トリビアをご紹介します。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のトリビア・裏話をご紹介!【待ちきれない】

2018年4月27日に全世界同時公開となる『アベンジャーズ /インフィニティ・ウォー』。その公開をいまや遅しと待っているファンの方も多いでしょう。 秘密主義のマーベル・スタジオが普段以上に情報の漏洩を避けるために取られた対策は、まさに厳戒態勢。映画史上、これほどの秘密厳守を貫いた作品も珍しいのでははいでしょうか。 そこで、今回はスタジオが秘密を守るために取った方法や、すでに明かされている驚きの内容など、『アベンジャーズ /インフィニティ・ウォー』の裏話・トリビアをご紹介します。 ネタバレと捉えられる内容がございますので、ご注意ください!

1.キャストはまだ誰も本編を観ていない!?

2018年4月8日(現地時間)、ロンドンで『アベンジャーズ /インフィニティ・ウォー』のプロモーション・ツアーが始まりました。 プレミア・イベントにはロキ役のトム・ヒドルストン、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチ、スパイダーマン役のトム・ホランド、ヴィジョン役のポール・ベタニー、バッキー役のセバスチャン・スタンらが登場。20〜30分の本編映像が上映されましたが、キャスト陣もそれを観たのは初めてだと興奮した様子でした。 実は本作のキャストは、誰も映画全編を観ていないままプロモーションを行っているそうです。彼らはの多くは映像を観ていないどころか、自分が出演するシーンの脚本しか渡されなかったとか。 出演者さえ全容を知らないという、この秘密厳守の態勢には驚かされますね。

2.『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』には偽のシーンを含んだ脚本が存在する!?

多くのキャストが自分の出演するシーンの脚本しか渡されなかったと上述しましたが、その脚本がすべて本編に使われているわけではないようです。 各自に渡された脚本にはフェイクシーンも含まれており、キャストは誰も実際のプロットを知らない状態で撮影をしたのだとか。 暗中模索のなか演技をしたキャストたちは、本編を見るのを非常に楽しみにしているようで、ロキ役のトム・ヒドルストンは「新しいことがたくさん起こる本作は、世界中で同時に観る方が楽しいでしょう。MCUには長く参加していますが、初めての感覚ですね」と語っています。

3.サノスの背景についてのシーンが削除された!?

サノス インフィニティ・ウォー (ゼータ)
©Supplied by LMK

本編の内容についてわかっている数少ないことのひとつは、ヴィランがサノスであること。 しかし当初予定されていた、サノスがインフィニティ・ストーンを手に入れ、宇宙の半分を滅ぼそうとしている動機等、彼の背景を説明するシーンは削除されたそうです。 アンソニー・ルッソ監督はこの点に関して「本作には必要ないと判断した」と言っています。 コミックで語られているサノスの悲しい生い立ちや、狂気に取り憑かれた動機を説明せずにいることは、作品全体にどんな影響を及ぼすのでしょうか。 ただし、以前から「インフィニティー・ウォー」はサノスの視点からストーリーが語られると言われていますので、問題はないのかもしれません。

4.スパイダーマン役トム・ホランドの共演者はテニスボール?

「ネタバレ常習犯」としてマーベル・スタジオからマークされているトム・ホランド。スパイダーマンを演じる彼も、もちろん「インフィニティ・ウォー」に出演していますが、撮影中にもなにも教えてもらえなかったことをたびたびネタにしてきました。 ホランドは脚本を見せてもらえないどころか、戦闘シーンで自分が戦っている相手が誰かもわからず、他のヒーローたちとのシーンも、目線の目安になるテニスボールを相手に演技したと語っています。 そんなホランドは、他のヒーローを演じる40人近くのキャストひとりひとりにメールを送り、自分との共演シーンがあるかどうかたずねていたそうです。

5.『アベンジャーズ/インフィニティウォー』本物の脚本をすべて読んでいたキャストがいた!

ホランドとは対照的に、撮影前に正式な脚本をすべて読んでいたキャストがいました。 スタジオが所有するiPad3台にしか入っていないという本物の脚本を事前に読むことができたキャストとは、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチ。 「自分が何をしているか理解するために、映画の全体を知っておく必要があった」というカンバーバッチは、当初は脚本を読んだことさえ口外せず、感想について訊かれたときも「驚くほど素晴らしくて、一気に読んでしまいました」と、内容には一切触れない徹底ぶり。 カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジは、インフィニティ・ストーンのひとつ「アガモットの目」を持っていることもあり、ストーリー上かなり重要な役割を担っているのかもしれません。

6.【ネタバレ注意】「究極のアイアンマンスーツ」が完成!?

MCU作品のなかで、ロバート・ダウニー・Jr.演じるトニー・スタークは、これまで47種類ものアイアンマンスーツを開発してきました。その中には、「シルバーセンチュリオン」や「ハルクバスター」など、原作コミックに準拠したものが多くあります。 そしてこの度、「インフィニティ・ウォー」でトニーが装着するのは「ブリーディング・エッジ・アーマー」というものであることがわかりました。

「最先端の鎧」を意味するこのアイアンマンスーツは、原作コミックによれば全体がナノマシンによって構成されており、普段はトニー・スタークの体内に収納されているという驚きの設定。戦闘の際には血管を通して肌からナノマシンが表面に現れ、アーマーを形成するのだとか。 さらに、このアーマーはトニーの意志と完全に同調しているため、彼が望むどんな姿にも形を変えることができます。また、ナノマシンで構成されているので、傷がついたり故障したりしても、その配列を変えることにより瞬時に修復が可能という、まさに「究極のアイアンマンスーツ」と言えるでしょう。

7.ポスター不在のホークアイの出番はしっかり存在する!

今回『アベンジャーズ/インフィティ・ウォー』のポスターに不在だった事で話題となったホークアイ。この件に関してルッソ監督は「彼にはしっかりとしたストーリーを用意している」と、作中で登場し活躍する事を示唆しました。 続けて、「ジェレミー・レナーの事を忘れるものですか。ホークアイには短いものではなく、長いストーリーを用意していますよ」と、アカデミー賞で2度ノミネート歴のあるレナーについて言及しています。ファンにとっては一安心?

8.『インフィニティ・ウォー』の監督から異例のお願い「#サノスは沈黙を求める」

プロモーション・ツアー開始前の2018年4月3日(現地時間)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の監督であるルッソ兄弟は、「#ThanosDemandsYourSilence(サノスは沈黙を求める)」というハッシュタグを添えて、ツイッターである声明文を発表しました。 その声明文でルッソ監督は、「この作品に関わった人々は最高レベルの秘密を守るため、この2年間たいへんな努力をしてきました」とし、映画公開後、本作を見終わったファンにも周囲の人々にネタバレはしないでほしいとお願いしています。 このツイートに、トム・ホランドは「これって僕に宛てた手紙だよね?」と反応しています。

9.『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の前売りチケットが、アメリカで爆発的な売り上げを更新!【歴代1位のスーパーヒーロー映画】

いよいよ2018年4月27日に公開を控えている『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ですが、なんと前売り券の販売数が過去類を見ないほどの記録となっています。 2018年現在アメリカで大ヒットしている『ブラックパンサー』の前売りチケット販売数を、たったの6時間で超え、すでに2倍以上の差を叩き出しているそう。 また、過去のマーベル作品、7本の前売り販売数を合計しても今作には敵わなかったという結果が発表されています。(『ブラックパンサー』、『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『スパイダーマン:ホームカミング』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、『ドクター・ストレンジ』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『アントマン』) 新作に対する期待の高さが伺える結果ですね。まさしく歴代1位のスーパーヒーロー映画に違いない!?

いかがでしたでしょうか。公開も近づき、ファンの期待も最高潮に高まっている『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。スタジオが苦労して秘密にしてきた衝撃の内容を、早く目撃したいですね!