2025年12月10日更新

【ネタバレ】「アバター」シリーズの見る順番や全あらすじを紹介!何部作になる予定?作品のすごさの解説も

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アバター
© 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

公開当時3D映画として画期的だと話題になり、世界興行収入で歴代1位を記録した大ヒット作『アバター』(2009)。人気シリーズとなった本作は、第3作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が、2025年12月19日から公開されます。 同シリーズは、2028年までに全5部作の公開が予定。本記事では「アバター」シリーズの見る順番や各作品ネタバレなどについて詳しく紹介していきます! ※この記事には『アバター』(2009年)の結末までのネタバレが含まれます。本編を未鑑賞の方はご注意ください。

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「アバター」シリーズの世界観や設定を解説!

SFである「アバター」シリーズは、独特な設定が多いため、その世界観を事前に理解しておくと、すんなり物語に入り込むことができるでしょう。 ここでは、物語を理解するうえで重要な4つの設定「衛星パンドラ」「先住民族・ナヴィ」「アバター」「RDA(資源開発公社)」を紹介します。

衛星パンドラ

地球から4.4光年離れた、アルファ・ケンタウリ太陽系の木星型惑星ポリフェマスの衛星。地球に比べて、重力が小さく、稀少な超伝導物質アンオブタニウムが採掘できるという特徴があります。 アバターとなれば問題ありませんが、地球人にとって衛星の大気は揮発成分が多いため自然呼吸ができません。RDA社はそのため「エグゾパック」と呼ばれるフィルターマスクを開発しました。 ナヴィ以外にも多くの生命体が存在しますが、基本的に体は大きく、6本脚という設定があります。また、植物が夜光能力を持つため、夜は幻想的な姿を見せるのも魅力の一つです。

先住民族・ナヴィ

衛星パンドラに住む、知能の発達した有尾人種。身長は3メートル前後と巨人であり、全身を青い肌が覆っています。ぞれぞれ肌にある模様が違く、大きな目とネコのような鼻が特徴的です。人間と非常に近い生物ですが、骨格が炭素繊維で補強されているため、頑丈です。 フィーラーと呼ばれる、後頭部に伸びた巻き毛の先端から生体電流を流すことで、情報交換をする能力をもっているのが最大の特徴。これをすることで、動物とも心を通わせることができます。また、言語はナヴィ語。オマティカヤ族の一部は、オーガスティン博士の作った学校によって英語を理解しています。

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アバター

ナヴィと人間のDNAを掛け合わせて作られた、人造生命体。被験者とナヴィのDNAの同調率が高くないと、適合できません。適合者は眠った状態でシンクロ、脳だけがアバターの体を使って活動する状態になります。逆に、アバターが眠りにつくと適合者が起きる仕組みに。 しかし、アバターが起きている状態で適合者側に何らかの問題があり、リンクが絶たれると昏睡状態のまま起きない場合が。アバターの状態で死亡した場合は、死には至らないものの激しい痛みが適合者を襲います。ナヴィたちからは、本体が寝ている間に活動することをから「ドリームウォーカー」と呼ばれています。

RDA(資源開発公社)

本作でパンドラから資源を奪おうとする、資源開発公社(Resources Development Administration)。ナヴィたちにとっては侵略者であり、民間軍事会社としての側面も。そのうちの「Sec-Ops」が大佐率いる舞台となっています。 会社の起源は、シリコン・バレーで二人の若者がガレージで企業したベンチャー企業が成長したものと言われています。

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「アバター」シリーズを見る順番は?各作品を一覧で紹介

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)
©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

「アバター」シリーズは公開順が時系列と一致しているので、公開順に見るのがおすすめです。1作目から順に観ていくほうが、その世界観に浸りやすいでしょう。

1作目『アバター』(2009年)ネタバレあらすじ

【起】衛星パンドラの先住民ナヴィ

人類が地球のエネルギー減少問題を解決する鍵となる、希少鉱物アンオブタニウムが採掘できる衛星パンドラ。そこにはナヴィと呼ばれる先住民が住んでおり、人間は幾度も彼らに資源開発に関する交渉を試みていました。 その一環としてRDA(資源開発公社)は、ナヴィと人間のDNAを合わせた人造生命体アバターを生み出します。そして神経を接続することでアバターに憑依し、ナヴィと交流を始めていました。

【承】ジェイク・サリーとネイティリの出会い

主人公の元海兵隊ジェイク・サリーは、兄がこのアバターとして任務についていた事から、彼の仕事を引き継ぐことに。 アバターとなったジェイクは、パンドラでナヴィの娘・ネイティリと出会います。原住民たちと交流を深めた彼は、一族のハンターになる厳しい修行を通して「全ての生命は大自然の中で循環していく」というナヴィの自然観に共感していきます。

【転】資源を狙う人間との戦いに

しかししびれを切らしたRDA社は、遂に資源を得るために武力行使という強硬手段に出ました。彼らは森林を重機で掘り起こし、ネイティリたちの村を爆撃して辺りを火の海にします。ジェイクはRDA社との決別を決意し、ナヴィに加勢。 作戦を指揮するクオリッチ大佐は、ジェイクとの戦闘の隙をついてアバターに接続されたジェイクの体が眠るコンテナを破壊します。ジェイクの体が酸欠に陥り、アバターのジェイクも動けなくなってしまいました。そこへネイティリが現れ、クオリッチを弓矢で仕留めます。

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【結末】ジェイクの生死は……?感動のラスト

クオリッチが死亡したことで、RDA社はパンドラからの撤退することに。星に残る決意をしたジェイクとその協力者を除き、社員たちは地球へ帰還しました。 パンドラの住民たちは、聖地エイワの木のもとに集まりその根本にジェイクとそのアバターを横たえます。やがてアバターのジェイクは目を覚まし、ナヴィとして生き返ったのでした。

2作目『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)ネタバレあらすじ

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)
© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ナヴィがRDAをパンドラから追い出してから約10年。元海兵隊員のジェイクはネイティリとともに家族を築き、オマティカヤ族の長としてしあわせに暮らしていました。 しかしあるとき、パンドラを植民地化するためにRDAが戻ってきます。自分がターゲットにされていると知ったジェイクは、家族とともにオマティカヤ族のもとを去ることを決意。逃避行のすえに首長トワノリの厚意で“海の部族・メトカイナ族”のもとに身を寄せることになり、海の生活を学んでいきます。 一方、RDAに捕まったクオリッチ大佐の息子スパイダーは、ジェイク探しを手伝わされます。そんななか、RDAは高度な知性を持つ巨大海洋生物タルカンの脳から、人間の老化を防止する成分が取れることを発見。タルカンの乱獲を開始しようとしていました。 この危機をタルカンに伝えようと海に飛び込んだジェイクの子どもたちは、RDAに捕まってしまいます。対抗したメトカイナ族とRDAの合戦のなか、ジェイクの息子ネテヤムが命を落としてしまいました。悲しみに暮れるネイティリは、スパイダーを人質にキリの解放を迫ります。解放された子どもたちを脱出させ、ジェイクはクオリッチと戦います。 激しい戦いのすえ、なんとか勝利したジェイク。その後、ネテヤムの葬儀が行われ、ジェイク一家は“海の民”として迎え入れられました。

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3作目『アバター:ファイア・アンド・アッシュ』が2025年12月19日公開!

「アバター」シリーズ3作目『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が2025年12月19日に公開されます。 本作の中心的な存在になるのは、ジェイクの息子であるロアク。また今回新たに火山帯に住むナヴィ、アッシュ族が登場します。彼らは過去にパンドラの調和を司る神のような存在である「エイワ」になんらかの裏切りを受け、絶望していました。しかし激しく怒りを燃やすアッシュ族のリーダー・ヴァラン(ウーナ・チャップリン)は人類と手を組み、復讐を果たそうと目論んでいました。 神秘の星パンドラを舞台に、「森」「海」を描いていたシリーズは、今度は「火」とテーマに新たにナヴィ同士の戦いが描かれます。

『アバター4』『アバター5』の公開日はいつ?

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)
@ 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

『アバター4(仮)』は2029年に公開予定、『アバター5(仮)』は2031年に公開が予定されています。 2022年12月時点で「アバター4」の撮影は始まっており、脚本の完成度もどんどん上がっているのだとか。米Colliderのインタビューによると、ジェームズ・キャメロンが手掛けた4作目の脚本は一切ダメ出しがなかったそうです。

「アバター6」「アバター7」の構想もある!?

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)
@ 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ジェームズ・キャメロン監督は「アバター6」と「アバター7」の構想もあることを明らかにしています。 現時点では、シリーズは5部作となるですが、『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の興行収入次第では続けたいと考えているとのこと。キャメロン監督は今後の作品で「パンドラの海、砂漠、山、極圏」を描きたいと語っています。 しかし、「アバター6」「アバター7」が実現する頃にはキャメロン監督も高齢になっているため、後継者を自ら育てたいとか。 今後の「アバター」シリーズからますます目が離せません!

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「アバター」シリーズのなにがすごい?

アバター
©20th Century Fox/Photofest/Zeta Image
アバター』の総合評価
4.5 / 2人のレビュー
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30代女性

当時も映像美が話題になってたけど、今見ても本当にすごい。話も面白かったし。アバターの顔ってそれぞれ特徴的だったけど、ネイティリってそれでもなんとなく美人さんだなって思った。こういう自然系の映画を見ると、毎回人間許せない…って思っちゃうね。

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20代男性

映像美もさることながら、ストーリーも万人が感情移入しやすいようになっており長い映画ですが最後まで一気に見せます。足が不自由な主人公がアバターとリンクする事で自分の足で歩く事が出来るようになる。人種を超えた愛。

『アバター』が公開された当時、3D映画は珍しく、またその*映像の美しさ*が観客の度肝を抜きました。その映像美はシリーズを重ねるごとに進化をつづけ、3作目「ファイヤー・アンド・アッシュ」にも期待が高まっています。 また1作目『アバター』は歴代映画興行収入第1位を獲得しており、その人気と評価の高さがうかがえます。

「アバター」シリーズの登場人物・キャスト一覧

ジェイク・サリー役 サム・ワーシントン
ネイティリ役 ゾーイ・サルダナ
ネテヤム役 ジェイミー・フラッダース
ロアク役 ブリテン・ダルトン
タクティレイ役 トリニティ・ジョリー・ブリス
キリ役 シガニー・ウィーバー
スパイダー役 ジャック・チャンピオン
トノワリ役 クリフ・カーティス
ロナル役 ケイト・ウィンスレット
マイルズ・クオリッチ大佐役 スティーヴン・ラング
グレイス・オーガスティン博士役 シガニー・ウィーバー

サリー一家

ジェイク・サリー役/サム・ワーシントン

ジェイク・サリーは、元海兵隊員の主人公。戦争で負傷したことで、半身不随となっていますがアバターに憑依したことで自由に動けるようになり、それを気に入ります。科学者の双子の兄トミーが急死したことを受けて、彼の代わりにアバター計画に参加することに。ナヴィ族から受け入れられ、戦士として彼らと共に戦います。また、ナヴィの娘ネイティリに惹かれます。 演じたのはサム・ワーシントン。2000年に『タップ・ドッグス』でスクリーンデビューを果たし、『アバター』で注目を浴びます。その後は『タイタンの戦い』、その続編の『タイタンの逆襲』や『エベレスト 3D』、『ハクソー・リッジ』に出演。戦う男や、“タイタン系”映画に定評があるのか、2019年にNetflix独占配信された『タイタン』にも出演しています。

ネイティリ役/ゾーイ・サルダナ

ナヴィの狩猟部族であるオマティカヤ族の部長の娘・ネイティリ。ジェイクに出会った時は彼を警戒していましたが、ナヴィについて教えるうちに彼に惹かれていきます。戦士として非常に優れており、戦いでは常に最前に立って部を率いていきます。また、同じ部族の戦士ツーテイという婚約者がいます。 ネイティリを演じたのは、今でこそマーベル映画でガモーラ役として親しまれているゾーイ・サルダナ。『アバター』でブレイクしましたが、それ以前にも『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』や『ターミナル』、『スター・トレック』などの話題作に出演し、着実にキャリアを積んできた女優です。

ネテヤム役/ジェイミー・フラッターズ

ネテヤムはジェイクとネイティリの長男です。優秀なナヴィの戦士でしたが、2作目「ウェイ・オブ・ウォーター」で命を落としてしまいました。 ネテヤムを演じるのは、イギリス出身のジェイミー・フラッダースです。Netflix映画『スヘルデの戦い』(2020年)などに出演しています。

ロアク役/ブリテン・ダルトン

ロアクはジェイクとネイティリの次男です。トラブルメーカーですが本当は心優しく、兄に対する劣等感を持っています。2作目「ウェイ・オブ・ウォーター」で兄を亡くした彼は、3作目「ファイヤー・アンド・アッシュ」の中心的キャラクターとなります。 カリフォルニア州出身のブリテン・ダルトンが演じています。

タクティレイ役/トリニティ・ジョリー・ブリス

タクティレイはジェイクとネイティリの娘です。好奇心旺盛でなんにでも興味津々ないたずらっ子です。 タクティレイを演じるのは、2009年生まれのトリニティー・ジョリー・ブリスです。

キリ役/シガニー・ウィーバー

キリはグレイス博士のアバターから生まれた子どもで、ジェイクとネイティリの養女です。知的で自然を愛する一方で、周囲との違いに悩んでいます。 声を担当するのは、母であるグレイス博士を演じるシガニー・ウィーバーです。

スパイダー役/ジャック・チャンピオン

スパイダーはパンドラの地球人居留地「ヘルズ・ゲート」で生まれたティーンエイジャーで、ジェイクとネイティリの養子になりました。 演じるのは、バージニア州出身のジャック・チャンピオンです。

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メトケイナ族

トノワリ役/クリフ・カーティス

トノワリは「海の民」と呼ばれるメトカイナ族のリーダーです。2作目「ウェイ・オブ・ウォーター」に登場し、前作でのジェイクたちの戦いや森の民の事情を知り、彼ら一家を匿います。 トノワリを演じるクリフ・カーティスは、『MEG ザ・モンスター』(2018年)や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)などに出演しています。

ロナル役/ケイト・ウィンスレット

ロナルはメトカイナのダイバーであり、トノワリの妻です。勇敢な女戦士でもあり、妊娠していても戦いに参加します。 ロナルを演じるケイト・ウィンスレットは、『タイタニック』(1997年)など、数多くの映画に出演しています。

RDA(資源開発公社)

マイルズ・クオリッチ役/スティーヴン・ラング

マイルズ・クオリッチは、ジェイクと同じ元海兵隊の大佐。RDA社所属の傭兵部隊Sec-Opsのリーダーを務めています。戦争を多く経験しているせいか、好戦的で生粋の軍人キャラ。さらに、先住民族に対する理解が欠けている人物です。ジェイクにナヴィをスパイするように指示しますが、最終的には彼と対峙することに。 クオリッチ大佐も、続編での登場が発表されています。 演じたのはスティーブン・ラング。『アバター』の出演で、筋肉質な軍人キャラクターが定着した俳優です。近年では『ドント・ブリーズ』で失明した元軍人の老人役を怪演したことで、話題に。大ヒットを受けて続編にも出演が決定しています。

グレイス・オーガスティン博士役/シガニー・ウィーバー

アバター計画の中心人物となる植物学者。地球に見切りをつけ、パンドラで15年以上アバターとしてナヴィと共に暮らし、生態系研究に勤しんでいました。ネイティリの部族、オマティカヤ族の村に学校を開いたり、文化交流をしたり、平和的な歩み寄りをしたことで信頼を得ていました。 演じたのは、シガニー・ウィーバー。SF映画の中の“強い、戦う女”像を切り開いた女優と言っても過言ではありません。代表作の「エイリアン」シリーズ出演後も、SF・ホラー作品に登場することが多いです。『アバター』出演以降は、エイリアンバーの女店主役として『宇宙人ポール』に、マッドサイエンティスト役として『レディ・ガイ』などに出演しています。

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ヒットメーカー、ジェームズ・キャメロンが監督を務める

ジェームズ・キャメロン監督
GettyImages

「アバター」シリーズに欠かせないのが巨匠ジェームズ・キャメロンです。「ターミネーター」シリーズをはじめ、『ランボー/怒りの脱出』、『エイリアン2』といった80年代を代表する映画を輩出してきた張本人です。監督と脚本をセットで手がけることが多く、強くヴィジュアル的な世界観などを持っていることでも有名。 SFアクション映画を多く排出している印象ですが、中には『タイタニック』といったロマンス映画でも成功している、ハリウッドのヒットメーカーの一人です。2019年に公開された、日本の漫画「銃夢」を原作とした『アリータ:バトルエンジェル』の脚本、製作にも携わっています。 「アバター」シリーズの製作をメインで動いているためか、近年は監督ではなく製作総指揮として映画製作に関わっている印象です。

「アバター」シリーズをネタバレあらすじでおさらい!

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)
@ 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

続編、といっても世界観だけを共有するスタンドアローン(単独)映画になる予定の「アバター」シリーズ。2009年に公開した1作目から、10年以上も本シリーズの構想を練りに練っていたことが考えられるため、これらがキャメロン監督の一大プロジェクトであることは明白です。 今後の「アバター」シリーズの最新情報に目が離せません!