2019年6月10日更新

清原翔出演連続ドラマ一覧!『なつぞら』柴田照男役でブレイク間近!

このページにはプロモーションが含まれています

AD

ブレイク直前!清原翔が出演した連続ドラマ一覧

清原翔とは、1993年2月2日に神奈川県で生まれたモデル兼俳優です。メンズノンノモデルオーディションに合格し、イケメン俳優の登竜門とも言われる男性向けファッション雑誌「メンズノンノ」の専属モデルとしてデビュー。 当初は専属モデルの仕事だけならば芸能事務所に所属しなくても良いのではないかと考えていましたが、モデル仲間には俳優業を行なっている人も多く、彼らの話を聞くうちに自然と演技に対する興味が沸き始めました。 明治大学4年生の時に大手芸能プロダクション、「スターダストプロモーション」への所属が決定し俳優としてのキャリアがスタート。同期は同じオーディションで専属モデルとなった成田凌です。

1.『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜 Season2』

2016年に日本テレビで放送されたテレビドラマです。企画・総合プロデュースはEXILE HIRO。これはEXILE TRIBEの総合的なエンタテインメント・プロジェクトとしてドラマをはじめ映画・音楽・ライブツアー・漫画・ゲームといった様々なメディア展開を行なうために制作された完全オリジナル作品です。 出演は主にEXILE TRIBEのメンバーが中心ですが、メンバー以外からも数多くの俳優・女優らがキャスティングされています。キャッチコピーは全員主役! かつてこの地域は「ムゲン」という伝説のチームが支配していました。その圧倒的な勢力により地域一帯の統率が取れていたのもまた事実です。 しかしムゲンに唯一屈しない雨宮という兄弟がいました。2人はチームと互角に渡り合い、結局両者の決着はつかぬまま、ある事件を迎えます。これがきっかけとなりムゲンは解散し雨宮兄弟も姿を消しました。 その後その地域一帯には5つのチームが頭角を表わし、各チームの頭文字を取り「S.W.O.R.D(スウォード)地区」と呼ばれるように。物語はそんなS.W.O.R.D地区が舞台です。 S.W.O.R.D地区に住むギャングたちはG-SWORD(ジー・スウォード)と呼ばれ恐れられています。そこへ謎の新勢力MIGHTY WARRIORS(マイティ・ウォーリアーズ)が出現し、一気に緊張状態へ。敵か?それとも味方か?男たちのプライドをかけた新たな戦いの火ぶたがココに切って落とされました。 清原翔は鬼邪高校・定時制の男子生徒で「三中トリオ」と呼ばれるメンバーの1人、中林を演じています。本作が連続ドラマ初出演となる初々しい清原翔の演技にも注目です。

AD

2.『レンタルの恋』

2017年TBSで放送された剛力彩芽主演の深夜ドラマです。独自の視点から描いたオリジナルストーリーでハラハラ・ドキドキがいっぱい。共演には太賀や岸井ゆきの、健太郎といった注目度急上昇中のフレッシュな面々が揃いました。 ヒロインの高杉レミ(剛力彩芽)はレンタルサービス会社「Rental Lovers」の中でNo.1の人気を誇る「レンタル彼女」です。レンタル時間内であればどんな要望も断ることはありません! そんなレミにゾッコンなのが平凡で地味な大学3年生の山田公介(太賀)です。女性経験はなく好きなアニメを観ることにいちばんの幸せを感じていました。しかし偶然知ったレンタル彼女のサービスでレミをオーダーし、今まで思い描いていた夢のデートを体験したことからレミに恋をしてしまうのです。 清原翔は公介の大学の後輩で、端正な顔立ちと文武両道さからキャンパス内にたくさんのファンがいる結城翔を演じています。また公介の幼なじみである道端すみれ(岸井ゆきの)に恋心を抱いており積極的にアプローチするなど、何かと公介にとってはウザイ存在。

七変化する剛力彩芽のコスプレも見どころの1つ

本作の見どころは大きく分けて2つあります。1つ目はレミとレンタルされたお客さまによる疑似恋愛。そして2つ目はお客さまの好みに合わせて七変化するレミのコスプレファッション。 どんな無茶な要望も決して断ることなく引き受け、時にはオタク、時には不良少女、そして時には巫女さんまで、お客さまが望む完璧な理想の彼女へと変身してみせます。毎回違うコスプレファッションにも注目です。

AD

3.『兄に愛されすぎて困ってます』

2017年、全5話として日本テレビで放送されたテレビドラマです。主演・土屋太鳳。共演にはダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー片寄涼太と千葉雄大、他。原作は夜神里奈による同名少女漫画です。 本作のコンセプトは映画と同じキャストとスタッフによる、映画のストーリーをもとにした裏エピソードを描くというもの。 主人公の橘せとか(土屋太鳳)は現在告白12連敗中の女子高生です。そんなせとかの前に現れたのは初恋の人である芹川高嶺(千葉雄大)と、まるで王子さまのような先輩・美丘千秋(草川拓弥)、そして幼なじみの芹川国光(杉野遥亮)でした。 しかしそこへ血のつながっていない兄・橘はるか(片寄涼太)が参戦してきたからさぁ大変!突然のモテキ到来に大パニックを起こすせとか。 清原翔は本作でせとかをフッた12人の中の1人でイケメン・カフェ店員のタカトを演じました。タカトは同じカフェに彼女がいるお洒落男子です。

4.『警視庁いきもの係』

2017年にフジテレビ系「日曜21時枠ドラマ」にて放送されたコメディー要素たっぷりな刑事ドラマです。主演・渡部篤郎。共演は若者を中心に大人気の女優・橋本環奈。普通の刑事ドラマとはひと味違った目線から事件を解決へと導きます。 主人公の須藤友三(渡部篤郎)は元捜査一課で鬼刑事としてならしたたたき上げ。しかし銃で撃たれ負傷したことで捜査の最前線から外され、窓際部署と言われる「いきもの係」へ異動となってしまいました。 「いきもの係」とは、事件の容疑者や行方不明者などが飼っていたペットを保護する部署で、正式名称は「警視庁総務部総務課動植物管理係」。 須藤とコンビを組むのは新米巡査の薄圭子(橋本環奈)です。獣医学部卒で動物マニアの圭子には天才的な記憶力と鋭い観察力、そして動物に関する豊富な知識があり、それが須藤を助ける斬新な推理力となって事件解決に大きな役割を果たします。 そんな圭子の愛情は基本的には動物にのみ注がれるもので警察官でありながら、事件そのものにはあまり興味を示さない変わり者でもあります。 清原翔は、須藤の元相棒・石松和夫(三浦翔平)の現在の相棒・桜井薫を演じました。捜査一課の刑事で階級は巡査。また須藤の元同僚で現在は須藤が捜査に関わることを快く思っていない日塔始(長谷川朝晴)の部下でもあります。フットワークが軽く職務もスムーズにこなしますが、おっちょこちょいな一面も。

AD

5.『記憶』

2018年にフジテレビNEXTおよびJ:COMプレミアムチャンネルにて放送された人間ドラマです。主演・中井貴一。共演は優香、 泉澤祐希、今田美桜、松下由樹、モロ諸岡、他。 本作は2016年に韓国で放送された連続ドラマ『記憶〜愛する人へ〜』を日本語版としてリメイクした作品です。 主人公の本庄英久(中井貴一)は敏腕弁護士で勝つためなら手段を選ばない男。しかし幼い息子をひき逃げ事故で亡くすという壮絶な過去を持っています。その後前妻・篠原佳奈子(松下由樹)とは離婚し、遥香(優香)と再婚しました。 でも家庭を顧みずに仕事に没頭する毎日。そんな中、親友で脳外科医の沢島充(モロ諸岡)から衝撃的な診断結果が告げられるのです。 英久が告げられた病名、それは「若年性アルツハイマー」でした。それ以来、未解決のままだった息子のひき逃げ事件の真相解明や仕事に追われるあまり心が離れてしまった家族との関係修復、そして成功だけが全てだと思っていた自分の生き方をもう一度見つめ直すことに。 清原翔は第11話と最終話に長谷川駿也役でゲスト出演しました。駿也は15年前、店主が殺された事件現場「リカーショップピエロ」の真向かいにある理髪店の息子です。 犯人が逃げるところを目撃していましたが、当時はまだ7歳だったため警察からは相手にされませんでした。果たして若年性アルツハイマーを宣告された敏腕弁護士はこうした難問にどう立ち向かうのでしょうか?そして病気発覚後の家族愛にも注目です!

AD

6.『いつまでも白い羽根』

2018年フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠にて放送された東海テレビ制作のテレビドラマです。原作は藤岡陽子による同名小説『いつまでも白い羽根』。 ヒロインには本作が連続ドラマ初主演となる新川優愛を迎えました。共演は伊藤沙莉、酒井美紀の他、バンド「ゲスの極み乙女。」のほな・いこかが女優としての活動名義・さとうほなみとして出演しています。 木崎瑠美(新川優愛)は大学受験に失敗し、恵林医科大学附属看護専門学校に通っている看護学生です。たとえ誰かに嫌われたとしても自分が正しいと信じたことを言わずにはいられないストレートな性格の持ち主。そのため高校時代の友達は少ないほうでした。 また他人と上手く馴染めない性格やもともと看護師になりたいという強い願望がなかったため、考えるのは決まって辞めることばかり。そんな瑠美の心に変化をもたらしたのは、看護学校の同級生・山田千夏(伊藤沙莉)との出会いや実習でふれあった患者たちです。 そしてもう1人瑠美の心を動かす人物がいます。それは初恋の相手・菱川拓海(清原翔)。拓海は系列病院の小児科研修医です。2人の出会いは手術見学を行なうオペ室で、貧血のために倒れた看護学生・遠野藤香(さとうほなみ)を一緒に介抱したことでした。 しかし拓海が好きになったのは藤香のほう。瑠美の自分に対する想いに気付きながらも、どこか人を寄せ付けないミステリアスな藤香にどうしようもなく惹かれてしまうのです。

AD

7.『深夜のダメ恋図鑑』

2018年朝日放送テレビ(ABCテレビ)の制作でテレビ朝日系列にて放送された恋愛ドラマです。主演には馬場ふみか、佐野ひなこ、久松郁実というフレッシュな3人を大抜擢。原作は尾崎衣良による大人気恋愛風刺漫画『深夜のダメ恋図鑑』です。 IT企業の受付嬢を勤め美人でスタイルも良いが男性との交際経験はゼロの古賀円(馬場ふみか)と、行政書士で今まで彼氏が途切れたことがない千鳥佐和子(佐野ひなこ)、そして少女漫画で育ち理想のタイプは王子様という福間千代(久松郁実)の3人は夜な夜な女子会を開いては恋バナを楽しむ大親友。 そんな彼女たちの恋バナに登場するのはかなりキャラクターの濃いダメ男ばかり。清原翔は千代と付き合いデートを重ねる八代智司を演じました。八代は総合商社の社員で王子様が理想という千代のため一生懸命に王子様を目指してくれる優しい男性です。 しかし漫画の世界から出てきたような王子様を理想とする千代にとってはなかなかリアルな恋に入り込めない様子。果たして八代の頑張りで千代の心を動かすことはできるのでしょうか? そしてヒロインたちの恋模様とともにダメ男たちを的確にぶった切る恒例の女子会、スカッと痛快な「ダメ男報告会」にも注目です。

AD

8.『PRINCE OF LEGEND』

2018年に日本テレビで放送されたテレビドラマです。エグゼクティブ・プロデューサーはEXILE HIRO。 また本作にはGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーである片寄涼太や佐野玲於、関口メンディーをはじめ劇団EXILEの鈴木伸之や町田啓太などLDH JAPAN所属の俳優やアーティストたちが多数出演しています。 2019年3月21日には映画『PRINCE OF LEGEND』も公開されました。物語は14人の個性豊かな王子たちが「トップ・オブ・ザ・プリンス」と呼ばれる「伝説の王子」を目指して奮闘するエンターテインメント作品です。 清原翔はTeam 3Bの嵯峨沢ハルを演じました。ハルは女性にとても優しくて声が大きいのが特徴的。Team 3Bのリーダーという中心的な役回りでもあります。キャッチフレーズは「美容師王子」。モテ過ぎるため彼氏にすると苦労しそうなタイプです。

9.『虫籠の錠前』

2019年WOWOWにて放送された完全オリジナルの物語です。鈴木拡樹と清原翔によるW主演。 かつて「むしかごの庭」というカルト集団が存在しました。彼らの目的は人間の持つ秘めた能力を開発すること。しかし皮肉にも彼らが生み出した能力者の1人の反乱によって教団は壊滅。 能力者たちもバラバラとなり、教団跡地には莫大な財産が眠っているという噂話だけが裏社会に残されました。 清原翔演じるナナミは、そんな裏社会に所属する人間を相手に仕事の仲介や情報を売買している男です。そしてある取引現場でピンチに陥った際に出会ったのが、のちにコンビを組むことになるカゴロク(鈴木拡樹)でした。 ナナミとカゴロクは次第に「むしかごの庭」の人体実験によって生み出された能力者たちや教団の財産、そして謎を巡り繰り広げられる抗争へと巻き込まれていくのです。

AD

10.『なつぞら』

2019年度の前期放送にあたる第100回NHK「連続テレビ小説」です。ヒロインは広瀬すず。 共演には第100回の記念作品にふさわしく1996年『ひまわり』主演の松嶋菜々子をはじめ1988年『純ちゃんの応援歌』主演の山口智子、1983年『おしん』主演(少女期)の小林綾子、2007年『ちりとてちん』主演の貫地谷しほりなど歴代の朝ドラヒロインたちがズラリと勢揃い。 主人公の奥原なつ(広瀬すず)は1937年東京生まれ。戦争で両親を失い、兄や妹とともに孤児院で暮らしていた戦争孤児です。しかし父(内村光良)の戦友・柴田剛男(藤木直人)と出会ったことで養女となり北海道・十勝へ。 柴田家は開拓者1世の祖父・泰樹(草刈正雄)、剛男の妻で泰樹の娘・富士子(松嶋菜々子)、長男・照男(清原翔)、なつと同い年の長女・夕見子(福地桃子)、そして次女・明美(平尾菜々花)の6人家族。なつは7番目の家族として迎え入れられました。 最初こそ様々なジレンマに苦しみ葛藤していたものの、柴田家の優しさに触れ次第に家族の一員として溶け込んでいくなつ。しかしそんななつに対し清原翔演じる照男には嫉妬のような感情が渦巻いています。 その理由は泰樹が自分よりも先に次々となつに家業である酪農の仕事を伝授するからでした。でもこのなつの存在が照男の心に火をつけ、ついには泰樹に自身も酪農の仕事がしたいと懇願。以後積極的に酪農と関わっていくこととなります。 なつにとっても照男は血のつながりは無くても頼れる兄貴としてとても大切な存在。そんなヒロイン・なつとともに照男やその他のキャラクターたちの成長っぷりにも注目です。

『なつぞら』の柴田照男役で脚光を浴び、一歩一歩でも確実に俳優としてのキャリアを積み重ねていく清原翔の今後からも目が離せません!