2019年6月6日更新

永野芽郁出演連続ドラマ一覧!NHK朝ドラ『半分、青い。』で大ブレイク!

NHKの朝ドラのヒロインを務めるなど、永野芽郁は若手の女優として目立つ存在です。まだ若いながらに多く出演しているドラマの中で注目したい作品を紹介したいと思います。

子役でありモデルでもある永野芽郁のドラマは見逃せない!

小学3年生のときにスカウトをされて芸能界入りをした永野芽郁は、翌年には映画『ハードリベンジ、ミリー ブラッディバトル』でデビューをしてドラマ『ハガネの女』にも出演しました。子役で活動する一方で2010年からはファッション誌『ニコ☆プチ』『nicola』でモデルをして『Seventeen』では2019年まで活動をするなど、女優モデル共に活躍をしています。 女優として脚光を浴びたのは2015年の映画『俺物語!!』で、ドラマ映画出演以外にも全国高等学校サッカー選手権大会、11代目応援マネージャーになったりUQ mobileのCMの三姉妹で出演したりして、どんどん有名になっていきました。 その後も有名な作品に出演をしつづけて、ついにはNHKの連続朝ドラ『半分、青い。』のヒロイン役をオーディションで勝ちとって演技も評価され、今や若手女優を代表する一人になっています。

あらためて見返したい『八重の桜』の子役時代!

2013年に放送されたNHKの第52作目の大河ドラマで主演は綾瀬はるかが務めました。江戸から明治にかけて動乱に巻きこまれながら力強く生き抜いた女性を描いたドラマです。 会津藩に生まれた八重(綾瀬はるか)は幼いころから男勝りで家が砲術指南をしていたので銃に興味を持っていました。後に新政府軍と戦うことになったときは男装をして最新のスペンサー銃をたずさえ戦ったという型破りな女性です。 そんな強い女性の八重ですが、新政府軍に敗れてしまい会津や家は「逆賊」として見られ辛い立場に立たされます。それでも挫けずに女性としての新しい生き方を示しながら歩んでいく、今にも通じる女性像が描かれています。 2013年というと永野芽郁はまだ子役で、山川浩(玉山鉄二)の四番目の妹、山川常盤を演じていました。演じたのは幼少期なのでそんなに出演時間は多くないですが、永野が大河ドラマに出演していたということで見返す人が多いようです。

『プラトニック』では中山美穂と堂本剛と共演

2014年にNHKのBSプレミアムで放送されたドラマです。中山美穂が12年ぶりに連続ドラマの主演を務め、相手役が堂本剛ということで注目されました。 望月沙良 (中山美穂)には生まれつき心臓疾患の娘・沙莉(永野芽郁)がいて娘を守るために離婚をして母と娘で生きてきました。そんな生活に転機が訪れたのは望月沙良が自殺志願者の掲示板サイトを見たことで、沙良はつい「どうせ死ぬなら娘に心臓をください」と書きこんでしまいます。 すると「僕のハートを差しあげます」と返信がきたので実際に会ってみると青年(堂本剛)は脳腫瘍で余命がわずかでした。沙良は自分の店に青年を雇って、それから沙良と娘、青年の3人が奇妙な関係のまま話が進んでいくという、重いテーマを扱いながらも不思議なドラマです。 大河ドラマに引き続きNHKのドラマに出演した永野芽郁は『八重の桜』より目立つ役で沙良の娘・沙莉を演じました。心臓疾患を抱えながらも明るくふるまう健気で優しい少女です。

お父さんがクマの編みぬいぐるみ?『テディ・ゴー!』

2015年にフジテレビで放送されたコメディドラマです。原作は加藤実秋の推理小説「テディ」シリーズの2作目になります。 フリーターの山瀬和子(森川葵)がアルバイトをクビになって落ちこんでいたところ、射的の商品のクマの編みぬいぐるみに妙に惹かれます。見事に射的でゲットをして家に持ち帰ったぬいぐるみが急に話しだすという、それだけでも奇抜な設定のドラマです。 さらに面白いのはクマの編みぬいぐるみに殉職した刑事の天野康雄(哀川翔)の魂が宿っていること。康雄にはある殺人事件が解決できなかった未練があります。そこで和子と一緒に未解決の事件を調べていくことになるのです。 コメディと推理小説が混じった面白いドラマで、永野芽郁はクマの編みぬいぐるみにのりうつった康雄の娘役を演じました。個性的なドラマであり個性的な俳優、哀川翔や六角真司などと共演したこともあって、子役時代の永野を鑑賞するには興味をひかれる一作です。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で20歳の介護士役!

2016年にフジテレビで放送された月9のラブストーリーで「いつ恋」と呼ばれていました。泣けるラブストーリーと評判になり、コンフィデンスアワード・ドラマ賞の作品賞、脚本賞をもらったほど評価が高いドラマです。 幼いころに母親を亡くして養父母の世話をしながら、さびれた町で寂しく生きている杉原音(有村架純)と、祖父に育てられたという似た境遇で東京で苦しい生活をしている曽田練(高良健吾)。遠く離れて暮らし知り合いでもない2人が、「音へ」という一通の手紙を練が届けようとしたことで出会い惹かれあっていく、静かに語りかけてくるようなラブストーリーです。 音は介護施設で働いていて、その同期で友人の介護士、船川玲美を永野芽郁が演じています。設定は20歳と実年齢より高くなっていて子役から大人の女優へと転身した姿が見どころです。

紙袋をかぶった男の子に恋をしてしまう『こえ恋』!

2016年にフジテレビの深夜に放送されていました。原作はマンガ・ノベルアプリ「comico」で連載している作者どーるるの漫画になります。 入学式に風邪をひいて寝込んでしまった吉岡ゆいこ(永野芽郁)に、クラス委員長の松原君から電話がかかってきます。松原君の優しい声と優しい言葉に胸をときめかせるゆいこですが、いざ登校して会ってみると松原君は紙袋をかぶっていたという、衝撃の事実から始まる変わったラブストーリーです。 ゆいこの恋心はどうなるのか?松原君の顔はどうなっていて正体はなんなのか?気になることだらけのドラマで、永野芽郁はヒロインの吉岡ゆいこを演じています。紙袋をかぶった男の子を好きになる一風変わった女の子を見事に演じて、貴重なキスシーンもあるので見逃せないところです。

初のドラマタイアップのさくらしめじのMV出演も!

オープニングテーマはフォークデュオのさくらしめじの曲「ひだりむね」です。初のドラマタイアップというこの曲のMVは『こえ恋』の舞台の学校で撮られており永野芽郁も出演をしています。

『真田丸』で見事に演じた聡明で美しい千姫

2016年に放送された第55作目の大河ドラマで、2004年の『新選組!』に続いて三谷幸喜が脚本を書いた原作なしのオリジナル作品。 戦国武将の一人、真田幸村にスポットライトが当てられた作品で『真田丸』は真田幸村が大阪城に構築した出城です。その出城が威力を発揮した大阪の陣を主に、あの徳川家康の猛攻に立ち向かいその戦いぶりが賞賛された真田幸村の生きざまが描かれたドラマになっています。 『八重の桜』に続き大河ドラマに出演をした永野芽郁は前作では11歳だったのが18歳になりました。徳川秀忠の長女、千姫の役を演じて、大阪の陣のときは千姫が18歳くらいだったというので実年齢に近い役どころです。 父親は徳川、夫は豊臣という複雑な立場の役どころを見事に演じました。千姫は聡明で美しかったというので永野芽郁にはぴったりでした。

『僕たちがやりました』では警察から逃げる幼馴染に恋!

2017年にフジテレビ系列の関西テレビが放送をし、主演の窪田正孝をはじめ若手俳優が活躍したことで注目されました。原作は金城宗幸と荒木光の漫画で、忠実に再現されていると評判になったドラマです。 高校生の増渕トビオ(窪田正孝)は同級生の友人と、OBで金持ちの小坂秀郎(今野浩喜)と楽しく高校生活を送っていました。しかし、隣の不良校の生徒に友人の一人マル(葉山奨之)が暴行されて、仕返しに不良校の矢波高校にプラスチック爆弾を設置します。 朝になってから遠隔操作で爆発させると、思った以上に被害が大きくなり死傷者もでる大惨事になりました。捕まることを恐れた増渕トビオたちは国大脱出を計画するなど、警察に疑われながらも何とか逃げきろうとする異色な青春ドラマです。 増渕トビオに恋をする幼馴染、蒼川蓮子を永野芽郁が演じています。増渕トビオとの恋模様が注目されたのはもちろん、ベッドシーンがあるのか?ないのか?と気になりながら見ていた人も多かったそうです。

増渕トビオたちがバンドを結成してライブもした?

増渕トビオを演じる窪田正孝をはじめ、凡下高校の同級生と友人4人が現実にバンド「DISH//」とコラボレーションしてライブもしました。曲の「僕たちがやりました」はドラマの主題歌に、最終回のエンディングでは「DISH//と凡下高がやりました」のコラボバージョンが流れたそうです。

オーディションで2000人以上の中から選ばれたヒロイン『半分、青い。』

2018年の上半期に放送されたNHKの連続テレビ小説です。これまで多くの有名なドラマを手がけてきた脚本家の北川悦吏子が書き下ろした作品とあって話題になりました。オーディションで2336人の中から選ばれたのが永野芽郁です。 主役の楡野鈴愛(にれのすずめ)は岐阜県にある小さな食堂で生まれおてんばに育っていましたが、小学生になって病気で片耳が聞こえなくなってしまいました。それでも明るく前向きでいつづけて自分の発想力を生かして少女漫画家になろうと上京します。 少女漫画家を目指しての悪戦苦闘ぶりや、世間や周りが浮かれているバブル真っただ中の様子が描かれ、鈴愛とバブルに湧く社会の行く末が気になるドラマです。視聴率はほぼ20%越えで、当時はツイッターなどのSNSで話題になることが多く盛りあがっていました。

『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』では意外なキーパーソン

2019年に日本テレビ系で放送された日曜ドラマです。斬新な設定と菅田将暉をはじめとした若手の俳優の好演で話題となり「3A」との略称で呼ばれていました。 意外にも民法のプライムタイムのドラマでは初主演の菅田将暉は柊一颯という美術担当教師です。そんな柊は生徒が卒業する10日前になって担任生徒を集めて「今から皆さんは僕の人質です」と言い渡します。 そう言った矢先に爆発音がして生徒が混乱する中、柊が最後の授業をするという今までにない教師と生徒の学園ドラマです。生徒を人質にしながら自殺した生徒の真相を迫っていくサスペンスの要素もあり、毎週ハラハラして見ていた人が多いと言います。 ドラマでは菅田将暉の演技も注目されましたが、人質になった生徒の一人、茅野さくらを演じる永野芽郁の演技も称賛されました。やりたくない学級委員長を押し付けられるような気が弱くて存在感の薄い茅野が、ドラマが進むにつれどう変わっていくのかが見どころです。

NHKの朝ドラ『半分、青い。』に出演する前から子役として大河ドラマに出演していた永野芽郁は女優としてエリートといっていいでしょう。そんなエリートな女優がこれからどんな歩みを見せてくれるのか期待したいところですね。