2019年7月6日更新

及川光博おすすめドラマ10選!『半沢直樹』渡真利忍役!

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「ミッチー」の愛称で親しまれミュージシャンとして活躍している及川光博。俳優としても存在感を放っている及川の押さえておきたい出演ドラマを紹介していこうと思います。

ミュージシャンの顔も持つミッチーこと及川光博のおすすめドラマ10選!

及川光博は1969年生まれ、東京都出身の俳優です。はじめは舞台俳優とバンドの活動をしていて27歳の時に「モラリティー」で歌手デビューをしました。2年後に『WITH LOVE』でドラマデビューしてから俳優としての活動を開始。 俳優活動をしながらもミュージシャンとしてCDをリリースし、精力的にライブ活動をしました。俳優としては大河ドラマ3作品や「相棒」シリーズに出演するなどの活躍を見せて世間に「ミッチー」の愛称が浸透していきます。 ドラマはもちろん映画やCMにも多数出演をし長い芸歴を経て、今やすっかりベテラン俳優の一人となりました。ライブ活動も継続しており、ミュージシャン「ミッチー」としてファンを楽しませつづけています。 プライベートでは2011年に女優の檀れいと結婚。2018年に離婚をしました。

瀬戸朝香と赤西仁と共演をした『晴れ着、ここ一番』

2000年にNHK総合のドラマ家族模様枠で放送されました。『ケイゾク』を手がけた西荻弓絵が脚本を書いたオリジナルの作品です。 裏原宿の古い貸家でルームシェアをすることになった今野あづき、松浦健吾、津村忠孝。それぞれ複雑な家庭の事情を抱えながらも、デザイナーの卵のあづきを中心にファッションを通して3人が成長し新たな一歩を踏み出す物語です。 メインの3人を瀬戸朝香、及川光博、高橋英樹が演じました。及川光博が演じる松浦健吾はコンピュータープログラマー志望のフリーター。呉服屋「松壱」社長の孫でありながら縁故入社を嫌がっているという家庭の事情があってルームシェアをしています。 また、当時 ジャニーズJr.であったKAT-TUN元メンバー赤西仁が原宿に住む高校生、藍原大和役で出演しています。

『オヤジぃ。』では広末涼子が結婚したがる訳ありな男性役

2000年にTBS系の東芝日曜劇場枠で放送されました。『家政婦のミタ』を手がけた遊川和彦が脚本を書いたオリジナルの作品です。 神崎家の大黒柱で医者の頑固親父、完一(田村正和)。良妻賢母の美矢子(黒木瞳)、長女で教師の小百合(水野美紀)、次女でトラブルメーカーのすず(広末涼子)、末っ子の長男の正(岡田准一)、そして飼い犬のガンジー。個性的な面々が揃う神崎家のにぎやかしい日常を描いたドラマになっています。 及川光博が演じたのは、すずが結婚したがっている三友商事社員の国東博です。結婚騒動で一悶着を起こしつつ、神崎家と絆を深くしていくことになります。

時代劇『五瓣の椿』では女の復讐のターゲットに!

2001年にNHKのBSプレミアム、BS時代劇で5話放送されました。1959年に刊行された山本周五郎の時代小説が原作です。これまで3度もドラマ化され映画化もされました。 最愛の父、喜兵衛(奥田瑛二)を亡くしたおしの(国仲涼子)。おしのが悲しむ傍で母親のおその(秋吉久美子)は父親の傍に寄るのを嫌がる始末。 前々から父親を避けて他の男と遊んでいた母親を好ましく思っていなかったおしのは、自分の出生の秘密を知って憎悪を膨らませます。そうして一線を越えてしまい、修羅となって血に濡れた道を歩んでいくことになる、おしのの復讐劇を描いた物語です。 復讐の鬼となったおしのが近づく男の一人、香屋清一を及川光博が演じています。登場するのは第3話の「絶体絶命」です。

大河ドラマ『利家とまつ』で傾奇者の前田慶次に抜擢!

2002年にNHKで放送された第41作目の大河ドラマです。「十津川警部」シリーズで有名な竹山洋が脚本を手がけたオリジナルの作品になります。 織田家の家中であり「槍の又左衛門」と言われた槍の名手、前田又左衛門利家(唐沢寿明)。家中に留まらず百万石の天下を狙い、戦国の世を生き抜きのし上がっていこうとします。そんな加賀藩主の祖、利家と妻のまつの奮闘ぶりを描いたドラマです。 及川光博が演じたのは武将の前田慶次郎。前田家の長男、利久(三浦友和)の妻つね(名取裕子)の連れ子です。前田家の一員ながら利家とそりが合わずに上杉家に仕えることになります。

華麗なダンスをするベッシーとして登場した『マンハッタンラブストーリー』

2003年にTBS系で放送されました。『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』につづいて宮藤官九郎が脚本を手がけ、磯山晶がプロデュースをしたオリジナルの作品です。 黙々と美味しいコーヒーを淹れる店長(松岡昌宏)が営む喫茶店「マンハッタン」。隠れ家的なお店にしたいとの店長の意に反して、派手なテレビ局関係者がよく通い毎日店内でにぎやかしく話しています。 黙って聞いていないふりをしながら、客の話に胸の内でツッコんでいる店長の目の前で思いがけなく展開していく恋模様を描いたドラマです。 常連客の一人、別所秀樹を及川光博が演じました。通称は「ベッシー」。 ハリウッドのミュージカルのオーディションに合格するほど歌やダンスが上手で、伝えたいことがあるとダンスで表現する癖があります。武道の黒帯を持っているというかっこいい一面もありながら、いちいちダンスをする少し鬱陶しいキャラです。

『ミステリー民俗学者 八雲樹』では眼鏡が似合うクールな主人公!

2004年にテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠で放送されました。「週刊ヤングジャンプ」「ビジネスジャンプ」で連載をしていた原作・金成陽三郎、作画・山口譲司の漫画が原作になります。 民族学教授の助手の八雲樹と、同じ大学の民俗学研究室の学生、富良野(平山あや)。クールで民俗学の造詣が深い八雲、気が強く勉強熱心の割に民俗学には疎い富良野という対照的な2人が日本の逸話や童謡、風習にまつわる事件に巻き込まれていく物語です。 主人公の八雲樹を及川光博が演じています。インテリっぽく女性にモテるという眼鏡が似合うクールなキャラです。喧嘩と酒に弱い情けない一面も持っています。

宮藤官九郎作品『吾輩は主婦である』で昼ドラ初出演

2006年にTBS系列の愛の劇場で放送された昼ドラです。『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』でタッグを組んだ宮藤官九郎とプロデューサーの磯山晶が手がけたオリジナルの作品になります。 専業主婦の矢名みどり(斉藤由貴)は学生時代のミュージカル研究会の仲間だったたかしと結婚をし、2人の子供にも恵まれて幸せな日々を送っていました。しかし、夫のたかしが仕事を辞めて生活は一変。 貧乏生活を送ることになりお金のやりくりにみどりが頭を悩ませていたところ、どうしてか文豪の夏目漱石の魂が宿ってしまいます。みどりに夏目漱石の魂が宿ったことで、また一変した矢名家のユニークな日常を描いたドラマです。 矢名家の夫であり父親、たかしを及川光博が演じています。周りにボケや天然しかいない中での、唯一のツッコミ役です。及川光博にとって初めての昼ドラ出演でした。

寺脇康文の後任の2代目相棒として登場した『相棒』

2000年からテレビ朝日と東映が制作してテレビ朝日系でシーズン17まで放送されています。『菊次郎とさき』を手がけた輿水泰弘などが脚本を書いたオリジナルの作品です。これまで映画化と宝塚歌劇団によって舞台化もされました。 本来はキャリア組ながら、かなりの変人であることから組織に煙たがられ窓際部署「特命係」に配属されている係長の杉下右京(水谷豊)。特命係は基本的に右京しかいないものの、時折左遷された亀山薫(寺脇康文)など訳ありの警察関係者が配属されます。 そんな訳ありの相棒を引き連れ、刑事課が手をこまねいている難解な事件を持ち前の変人ぶりと洞察力推理力でもって右京が解決していく刑事ドラマです。 寺脇康文が相棒を卒業した後に及川光博が2代目の相棒、神戸尊になりました。出演をしたのは2009年から2012年、シーズン7の最終話からシーズン10までです。その後は単発でシーズン15と17に出演をしています。 ノンキャリアで警視庁に入庁した出世欲の強い人物です。仕事の一環として右京を監視するために、不祥事を起こしたと偽って特命係に配属することになります。

『半沢直樹』では半沢に助力する情報通のクールな調査役

2013年にTBS系の日曜劇場枠で放送されました。2020年にも続編が放送されます。数多くの作品がドラマ化されている池井戸潤の小説「半沢直樹」シリーズが原作です。 実家の工場の経営が傾き銀行からの融資も引き揚げられ、追い詰められた父親が自殺したという辛い過去を抱える半沢直樹(堺雅人)。そんな経験をしたからこそ銀行マンになり、腐った銀行に変革をもたらそうとして奮起する半沢の生きざまを描いたドラマになっています。 及川光博が演じたのは、半沢が勤める東京中央銀行の融資部の調査役、渡真利忍です。銀行きっての情報通でいつもクールですが、半沢と出会ったことで熱い一面を見せるようになります。何かと半沢に助力する役どころです。

謎めいた探偵斡旋所のオーナーを演じた『掟上今日子の備忘録』

2015年に日本テレビ系の土曜ドラマ枠で放送されました。西尾維新のライトベル「忘却探偵」シリーズが原作となります。『空飛ぶ広報室』を手がけた野木亜紀子が脚本を書き、『空飛ぶ広報室』に出演をしていた新垣結衣がドラマ初主演を務めました。 寝てしまうと記憶がリセットしてしまうことから、どんな事件も1日で解決する探偵の掟上今日子。何故だか事件に巻き込まれやすくそのたび犯人に間違われる不運な男、隠館厄介(岡田将生)。 そんな厄介がたびたび助けを求めてきては、それに応えて今日子が1日で鮮やかに事件を解決していく物語です。思いを寄せる厄介と、1日が過ぎると厄介のことを忘れ「はじめまして」と言う今日子の中々進展しない恋模様も描かれています。 アパルトマン兼探偵斡旋所のオーナー、絆井法郎を及川光博が演じています。今日子の謎めいた過去を知っているらしく、本人も謎めいた部分が多い人物です。よく依頼をしてくる厄介をお得意様として大事にしています。

及川光博は芸歴が長く、その出演作品は数えきれないものになっています。ベテラン俳優といっても見た目はまだ若々しくあり、これからも「ミッチー」として輝きつづけていくことでしょう。