堺雅人おすすめドラマ10選【大河ドラマ『真田丸』まで】

2017年7月6日更新 26255view

『リーガル・ハイ』『半沢直樹』などで強烈なキャラクターを演じ人気を博す俳優・堺雅人。舞台俳優としてスタートした堺雅人は、今や日本を代表する俳優となりました。今回は堺雅人の代表作を紹介します。

堺雅人のプロフィール

堺雅人は1973年10月14日生まれ、宮崎県宮崎市出身の俳優です。身長は172cm、血液型はO型。

早稲田大学に入学した堺雅人は、1992年に早稲田大学演劇研究会を母体とする劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加しました。同劇団で看板役者として活躍し、当時から人気を博していたようです。

舞台役者としてキャリアをスタートさせた堺雅人。1995年の深夜ドラマ『ハートにS』でドラマデビューしたのち、舞台のみならずドラマ・映画など多方面で活躍するようになりました。

その名が知れ渡ったのは2004年の大河ドラマ『新選組!』に山南敬助として出演したことがきっかけでした。その後、『篤姫』や『大奥』など多くの時代劇をはじめ、『リーガル・ハイ』でのコミカルな演技や『半沢直樹』の完璧なはまり役など、演じられるジャンルの幅の広さを世に知らしめます。

私生活では、2015年に女優の菅野美穂と結婚を発表しました。

『新選組!』2004年

『新選組!』は2004年に三谷幸喜脚本で放送された大河ドラマです。小説を原作としないオリジナルドラマで、史実と異なった大胆なストーリー展開が話題となりました。

1863年に江戸幕府の命により、京都守護職のもとに結成された浪士隊・新選組。「組長・近藤勇(香取慎吾)の最も重要な49日」を中心に、浪士ほか全てのキャラクターの心理がうまく描かれています。

幕末という極限下で、浪士たちが抱く葛藤や思想が浮き彫りにされる本作は、それまで時代劇を観なかった若者を取り込みました。

本作で堺雅人は新選組副長(のち総長)山南敬助を熱演。堺が見せる微笑はやがて山南のトレードマークとなり、これをきっかけに堺雅人は一躍名俳優となりました。

『Dr.コトー診療所2006』2006年

沖縄県八重山諸島の架空の島志木那島を舞台とするドラマ『Dr.コトー診療所』は2003年に第一弾が放送されました。

東京から志木那島にやって来た外科医五島健助(吉岡秀隆)が島唯一の診療所を開業し、島民との温かい交流や島の美しい風景が人気を呼び、その後特別編、2004編、2006編と続くシリーズとなりました。

堺雅人は『Dr.コトー診療所2006』に鳴海慧役で出演しています。

『篤姫』2008年

宮尾登美子の小説『天璋院篤姫』を原作とする『篤姫』は2008年に大河ドラマ枠で放送されました。

主人公は13代将軍徳川家定の正室・篤姫(宮﨑あおい)。鎖国状態であった当時に、常に平和を願い陰で活躍した篤姫の生涯を描きます。

堺雅人は暗愚と言われた13代将軍徳川家定を演じています。

『ジョーカー 許されざる捜査官』2010年

2010年に放送された『ジョーカー 許されざる捜査官』は心震わす勧善懲悪の刑事ドラマです。

神奈川県警捜査一課の警部補伊達一義(堺雅人)は温厚で「仏の伊達さん」と呼ばれています。しかし、夜になると一転、冷酷の裁判人として凶悪犯を裁きます。

正義と悪、相反する顔を持つという難しいキャラクターを堺雅人は見事に演じました。本作は堺雅人の連続ドラマ初主演となり、その実力を堂々を見せつけています。

『南極大陸』2011年

TBS開局60周年記念として2011年に放送された特別ドラマ『南極大陸』。

終戦から10年、復興を目指す日本は、起死回生の案として南極大陸観測隊に参加することを決めます。「敗戦国の日本に何ができる」と諸国から罵倒されながらも、国の復活を胸に観測隊と19頭の樺太犬が乾坤一擲のプロジェクトのため命をかける感動作です。

堺雅人は大蔵省事務補佐官・氷室晴彦を演じました。

『リーガル・ハイ』2012〜14年

2012年に放送された『リーガル・ハイ』は、敏腕弁護士・古美門研介(堺雅人)と正義感の強い新米弁護士・黛真知子(新垣結衣)が繰り広げるコメディ法廷ドラマです。

堺雅人演じる古美門研介は、負け知らずだが偏屈で自己中心的な弁護士。一見するとイヤそうな人物を、堺は幼児のような言動やもの凄い早口を交えてコミカルに演じました。

古美門は堺雅人のはまり役となり、同作はその後2年間でスペシャル2回とシーズン2が放送される人気ドラマとなりました。

『半沢直樹』2013年

東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)が、5億円の融資失敗の責任を自分に押し付ける上司たちに立ち向かう姿を描いた痛快銀行ドラマ。「やられたらやり返す! 倍返しだ!!」という決め台詞は大変な反響を巻き起こしました。

理不尽なことにも上司が相手では逆らえない――そんなサラリーマンたちの鬱憤を全力で払ってくれる半沢直樹。異例の大ヒットとなった本作は第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞など数々の賞に輝きました。

『ドラマWスペシャル パンドラ〜永遠の命〜』2014年

『パンドラ〜永遠の命〜』は2014年にWOWOWのドラマWスペシャル枠で放送されました。

テーマは“クローン技術”。優秀な医学者鈴木元(堺雅人)は、革新的なクローン技術を生み出すも、上司の榊原道隆(伊武雅刀)らは倫理上問題があると反対しました。しかし7年後、榊原はある少年の存在を知り、鈴木がクローン技術で生み出した少年なのではと疑いを持ち出します。

禁断のテーマを取り上げたサスペンス大作です。

『Dr.倫太郎』2015年

2014年4月から日本テレビで放送された『Dr.倫太郎』。

腕利きの精神科医・日野倫太郎(堺雅人)は、傷ついた人の心に寄り添い癒し、その人気は絶えることがありません。しかし、そんな日野も自分の恋愛だけはうまくいきませんでした。そんなある日、新橋の売れっ子芸者・夢乃(蒼井優)と出会います。夢乃に惹かれる日野ですが、この出会いが徐々に日野の人生を変えることになります。

『真田丸』2016年

2016年に放送が決まった『真田丸』は、戦国時代の勇将・真田幸村を主人公とする大河ドラマです。脚本は『新選組!』以来2度目となる三谷幸喜。

豊臣家に仕えた真田信繁、通称幸村(堺雅人)は「日ノ本一のもののふ」と謳われた名将です。その武勇は大大名徳川家康さえも震え上がらせるほどでした。知略に優れた父・昌幸(草刈正雄)と秀才の兄・信幸(大泉洋)の背中を追いながら、最後まで義と勇を貫き通した真田幸村の生涯が描かれます。

堺雅人は主人公真田幸村を演じます。