2019年7月11日更新

山崎紘菜出演連続ドラマ一覧!TOHOシネマズナビゲーターでおなじみ!

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多方面で忙しい東宝の看板女優・山崎紘菜の見逃せない出演ドラマ!

山崎紘菜は1994年生まれ、千葉県出身の女優です。友人と映画に行った時に東宝シンデレラオーディションの用紙を見つけ、友人に勧められて応募。受かるとは思っていなかったというものの、審査員特別賞を受賞して東宝芸能に所属しました。 活動を始めてから1年後に『僕等がいた』で映画デビューと女優デビュー、『高校入試』でドラマデビューします。その後映画ドラマに出演しながら、東京国際映画祭でフェスティバルナビゲーター、明治大学ラグビー部の公式イメージキャラクターを務めました。全国大学ラグビーフットボール選手権大会のイメージモデルにも起用されて、4年連続で選ばれることに。 2016年には『カインとアベル』で月9の主演を果たし、ファッション誌「JJ」の専属モデルになりました。2018年にはジャパンラグビートップリーグアンバサダーに就任し、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画『モンスターハンター』(2020年公開予定)への出演が決定。 女優以外でも忙しく活動をして、ポーツニュース番組「Going! Sports&News」では土曜の気象情報担当キャスターを務めています。東宝系の劇場では上映前のCMにナビゲーターとして登場する、東宝の看板的な女優です。

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ドラマデビューした『高校入試』で長澤まさみと共演!

2012年にフジテレビ系の土ドラ枠で放送されました。小説家の湊かなえが初めてドラマの脚本を手がけたオリジナルの作品です。後に『高校入試 シナリオ』の題で書籍化され、脚本を基に書き下ろした小説も刊行されました。 舞台は地元で有名な進学校の県立高校。その入試日を前にして入試妨害を予告する張り紙が張られたり、教師の携帯電話が盗まれたり、答案用紙が紛失したり、試験問題の漏洩がしたりと次々とトラブルが起きます。 どうやら何者かが意図して入試を妨害しようとしている模様。入試に関していい思い出がない生徒やわだかまりがある教師らが、互いを疑いながら試験妨害の実行犯を探しだすミステリードラマになっています。 主人公は教師の春山杏子(長澤まさみ)。杏子が担任をする2年B組の女子生徒、石川衣里奈を山崎紘菜が演じています。衣里奈もまた過去に入試で苦い経験をしたことがあり、不穏な動きを見せる怪しい人物の一人です。 山崎紘菜は今作でドラマデビューをしました。活動を始めてから2年目のことです。

クリティカル・シンキングを身につける『ロンリのちから』では映像部の生徒役

2014年にNHKのEテレで放送されました。中学から社会人まで必要とされる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を身につけるための番組です。 ある高校の顧問と映像部と演劇部がドラマ仕立てに論理的思考力について体現したり解説をしたりして理解を促す形になっています。放送1回分の長さは10分ほどです。 番組の主軸になるのが演劇部の顧問、溝口先生(緒川たまき)。山崎紘菜は映像部の生徒の一人として登場します。ドラマデビューして2作目の作品です。

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裏生徒会長の会長として君臨をする『監獄学園-プリズンスクール-』

2015年にMBSとTBSの深夜ドラマ役で放送されました。「週刊ヤングマガジン」で連載をしていた平本アキラの漫画が原作です。2014年にはアニメ化がされています。 全寮制の元女子高、私立八光学園に入学してきた藤野清志ことキヨシ(中川大志)をはじめとした5人の男子生徒。早速女子風呂を覗こうとして裏生徒会に見つかってしまいます。 そして裏生徒会に拘束されて懲罰棟(通称・プリズン)で1か月間、謹慎生活を強いられることに。1000人を超える女子生徒たちに囲まれた5人の男子生徒たちが、ハーレムを作るどころか異常な監禁生活を送ることになる学園ドラマになっています。 山崎紘菜が演じるのは裏生徒会の会長、栗原万里です。男子にモテそうな美人ながら、ある理由で男を憎んでいます。監禁生活から脱しようとするキヨシたちに立ちはだかる強敵です。

藤ヶ谷太輔と窪田正孝ダブル主演『MARS~ただ、君を愛してる~』でヒロインの恋敵!

2016年に日本テレビと一部の系列局で放送されました。「別冊フレンド」で連載をしていた惣領冬実の漫画が原作です。ドラマCD化、2004年に台湾で『戰神 MARS』のタイトルでドラマ化、日本で映画化がされています。 主人公の大人しい少女、麻生キラ(飯豊まりえ)は初めクラスメイトのオートバイレーサー、樫野零(藤ヶ谷太輔)にいい印象を持っていませんでしたが、無邪気な一面に惹かれ、また零もキラに惹かれて付き合うことになります。 しかし零の元カノ、桜沢しおり(福原遥)が現れたり高校3年になって桐島牧生(窪田正孝)と知り合ったりしたことで零の暗い過去が暴かれていき、キラは危ない目に遭うことに。危険な香りがする男、零と危ない目に遭いながら寄り添いつづけるキラの恋愛模様を描いた物語です。 キラの同級生、杉原晴美を山崎紘菜が演じました。零に思いを寄せていてキラとは恋敵であり憎み合っていますが、映画ではその関係性ががらりと変わることになります。

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月9出演を果たした『カインとアベル』で山田涼介と共演!

2016年にフジテレビ系の月9枠で放送されました。旧約聖書の創世記・カインとアベルが原案で『マルモのおきて』を手がけた阿相クミコ、山崎宇子が脚本を書いた作品です。 高田総合地所株式会社の社員、高田優(山田涼介)は社長・高田貴行(高嶋政伸)の息子であり、副社長・高田隆一(桐谷健太)の弟です。父親との関係は良くなく、優秀な兄と比較されて引け目を感じているなどの色々と悩みを抱えています。 さらには兄の婚約者を好きになってしまうことに。苦しい立場でもがき苦しみ葛藤しながら成長していく優の姿を描いたドラマになっています。 山崎紘菜が演じたのは、優と同じ営業5課に勤め同期でもある柴田ひかりです。優に思いを寄せながら優に別の思い人がいることを知っているという、これまた辛い立場の人物です。 今作で山崎紘菜は月9出演を果たしました。しかも主人公に近しい人物としてです。

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』では次期首相候補の妻役!

2019年にフジテレビジョンが制作をしてフジテレビ系の木曜劇場枠で放送されました。『グッド・ドクター』を手がけた倉光泰子、三浦駿斗が脚本を書いたオリジナルの作品です。 あらゆるジャンルのスキャンダルやトラブルを法廷外で処理をする、危機管理専門の敏腕弁護士、氷見江(竹内結子)。スピン・ドクターとも言われる氷見がスキャンダルやトラブルに追いつめられた女性を、時には嘘も方便として戦略的にそして鮮やかに救っていくドラマになっています。 第9話と最終話に登場する吾妻美咲を山崎紘菜が演じました。氷見自身がスキャンダルの的になった時に、不倫相手として疑われた政治家で次期首相候補の吾妻涼介(山本耕史)の妻です。党のドン、五十嵐幸夫(小野武彦)の娘でもあり、不倫疑惑で揉めるだけでなく政局に巻きこまれることになります。

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オーディションで選ばれてメインキャストになった『平成物語 ~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~』

2019年にフジテレビで5夜連続で放送されました。岡山天音主演の『平成が終わる。僕たちは何者になれたのだろう。』のシーズン2の作品になります。『俺のスカート、どこ行った?』を手がけた加藤拓也が脚本を書いたオリジナルの作品です。 夫で作家の貴大(笠松将)と穏やかな日々を送っていた芽生。ただひとつだけ、婚約の証の指輪を持っていないことを気にしていました。そのことに気づいた貴大は芽生を連れて指輪を買いに行くことに。 「平成が終わるまでに指輪が届くといいな」と楽しく話し合っていた2人ですが、突然関係に亀裂が入ることになります。そんな平成から令和にかけて時代の変わり目の影響を受けた夫婦を描いた物語です。 妻の芽生を山崎紘菜が演じています。民放のドラマでは異例としてメインキャストのオーディションが行われ、数百人が受けた中から選ばれました。

ラグビー部をテーマにしたドラマ『ノーサイド・ゲーム』でラグビーに興味がない女性社員

2019年にTBS系の日曜劇場枠で放送されます。これまで多くの作品がドラマ化されてきた池井戸潤の小説が原作です。 トキワ自動車経営戦略室次長の君嶋隼人(大泉洋)は仕事ができる男で出世街道まっしぐらでした。しかし滝川桂一郎(上川隆也)に反対意見をしたことで府中工場総務部長に左遷させられることに。 府中工場総務部長はラグビー部のアストロズのゼネラルマネージャーを兼務することになっていますが、君嶋は全くの素人でありラグビー部にしろかつて強豪だった見る影もなくすっかり衰退しています。マイナスのスタートとなったラグビー部を会社のため自分の再起のために立て直していく君嶋の奮闘ぶりを描いたドラマです。 トキワ自動車に勤める女性社員、中本理彩を山崎紘菜が演じています。アストロズの熱狂的ファン・藤島レナ(阿部純子)とは対照的に、あまりラグビー部に興味がない社員です。 ちなみに山崎紘菜本人はラグビーのイメージキャラクターやイメージモデルに任命されるなど、ラグビー関連の仕事をしています。それなのにラグビー部に興味がない社員の役を演じるということで、ある意味話題になっています。

山崎紘菜はメジャー作品や話題作に出演しつづけています。このままの勢いで多方面で忙しくしながらも、確実に女優としてステップアップしていくことでしょう。