2019年8月31日更新

深川麻衣出演連続ドラマ一覧!『まんぷく』の吉乃がかわいすぎ!

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深川麻衣

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アイドルから女優へ転身した深川麻衣出演のおすすめドラマを紹介!

深川麻衣(ふかがわ・まい)は1991年3月29日生まれ、静岡県出身の女優です。2011年から2016年まではアイドルグループ乃木坂46のメンバーとしても活動していました。愛称は「まいまい」。 2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格。2012年6月に発売された乃木坂46の3rdシングル「走れ!Bicycle」で念願の選抜メンバー入りを果たします。2015年には『第66回NHK紅白歌合戦』に出場し2016年、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で初めてのセンターポジションへ。同年6月に行なわれた故郷・静岡県でのコンサートをもって乃木坂46から卒業しました。 その後は女優を本格的にスタートさせ、NHKの連続テレビ小説『まんぷく』で演じた香田吉乃役が話題に。2019年10月から放送されるドラマ『まだ結婚できない男』への出演も決まるなど、いま大注目の若手女優です。

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1.『49』

『49』は2013年に日本テレビで放送された49日間限定の青春学園ストーリーです。 主人公の加賀美暖(佐藤勝利)は地味でひきこもりがちな高校1年生でした。スポーツも勉強も苦手で学校内では出来るだけ目立たないように振る舞い、いつも大事な場面から逃げてばかり。しかしある出来事をきっかけにスポーツ万能で頭脳明晰、そして友達思いな男の子へと変身し、一躍クラスの人気者となります! でもこの不思議な現象には理由がありました。実は車に轢かれそうだった暖を守るため自身は交通事故にあい亡くなった暖の父・美幹(萩原聖人)の魂が乗り移っていたのです。今までとは180度違う父親の性質により、バスケ部ではエースとして活躍し学校のマドンナ・水無月マナ(西野七瀬)との恋も順調でまさに暖の学園生活は地味なものからバラ色な人生へと変わっていきました。 しかし幹が暖の身体を借りていられる期間は49日間だけ!果たして49日が過ぎた時、幹の魂と新たな自分と出会ってしまった暖の今後は一体どうなってしまうのでしょうか? 深川はこの作品で暖の姉・裕子(野村麻純)の大学の同級生で友人の桑畑園子役を演じました。

2.『初森ベマーズ』

『初森ベマーズ』は2015年にテレビ東京系の「ドラマ24」枠にて放送されたソフトボールがテーマのスポ根ドラマです。監督は鈴村展弘、西海謙一郎、元木隆史。脚本は小峯裕之、根本ノンジ。 下町には憩いの場「初森公園」、通称「はじまる公園」があります。ある日この町に住む女子高生・ななまる(西野七瀬)、ショパン(生田絵梨花)、コテ(高山一実)らが「はじまる公園」でガールズトークに花を咲かせていると、重機を載せた数台のトラックが現れ、この公園は再開発により取り壊され、ここにはマンションが建つことを宣言されます。ななまるたちは反発しますが、全く聞き入れられません。 この町で生まれ、この公園で出逢い、毎日ここで待ち合わせをしている。彼女たちにとってこの公園はまさに1日がはじまる場所なのです。すると下町の再開発を進める「セレブ都市開発」会長の娘・キレイ(白石麻衣)が現われ、近く開催されるソフトボール大会に出場し自分のチームを倒したら、この再開発計画を白紙に戻すという約束を突きつけられる。 そこで公園を守るために結成されたのが素人ばかりの女子ソフトボールチーム「初森ベマーズ」です。しかし実はキレイ率いる聖ポラリス学園は高校生のソフトボールチームの中でも強豪校だった!こうしてソフトボール未経験の弱小チームが最強チームに挑む無謀な戦いは始まったのです。 深川麻衣はこの作品で、高校生ながら家庭の事情により幼い兄弟の面倒を見ている少し大人びた女の子を演じました。家事とソフトボールを両立させる肝っ玉母ちゃんのような雰囲気から、ニックネームは「カアチャン」。「初森ベマーズ」でのポジションはレフト、背番号は9です。

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主演はAKB48グループの公式ライバル「乃木坂46」!

本作の企画・原作はAKB48や姉妹グループ、そして乃木坂46のプロデューサーも務める秋元康。『初森ベマーズ』が放送された「ドラマ24」枠ではこれまでにもAKB48グループのメンバーが主演を務めた「マジすか学園」シリーズなどが制作されており、今回はAKB48グループの公式ライバルである乃木坂46が初の連続ドラマ主演に抜擢されました!また主題歌も乃木坂46が担当しオープニングテーマに「太陽ノック」、エンディングテーマに「もう少しの夢」がそれぞれ起用されています。 これは乃木坂46が総出演した貴重なドラマ作品です!そしてアイドル時代の初々しい深川の演技にもご注目ください。

3.『プリンセスメゾン』

『プリンセスメゾン』は2016年にNHK「BSプレミアム」にて放送された全8回の作品です。主演は若手実力派女優の森川葵。原作は池辺葵による同名漫画で脚本は髙橋泉、松井香奈が担当しました。 主人公の沼越幸(森川葵)は26歳。居酒屋勤務で結婚の予定はありませんが、でも家を買います! これは20代後半の独身女性がマンションを購入することを目標に生きるリアルな体験型ドラマです。幸を通して今を生きる現代女性が本当に求めているものが見えてくるはず。様々な事情や環境、温かな人々との出会いから交錯する優しさを感じてください。 この作品で深川麻衣は、幸と高校卒業までの一時期を一緒に暮らしていた、いとこの沼越えつこ役を演じました。えつこは現在結婚して一児の母となっています。

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4.『まんぷく』

『まんぷく』はNHK大阪放送局が制作し2018年にNHKで放送された第99作目の連続テレビ小説です。ヒロインの立花福子(旧姓・今井)役には映画『万引き家族』で一躍日本を代表する女優となった安藤サクラが、そして福子の夫である立花萬平役には演技派俳優・長谷川博己が起用されました。 これはインスタントラーメンの生みの親である日清食品創業者の安藤百福とその妻・仁子の半生をモデルに戦前・戦中・戦後を懸命に生き抜いた夫婦、そして家族の物語です。しかしのちにインスタントラーメンという世紀の大発明を行なう萬平とそれを支え続けた家族の人生は決して平たんなものではありませんでした。 萬平は独身時代から幻灯機を開発するなど、その豊富なアイディアと行動力で様々な研究・開発を行なってきた発明家。 発明はすべて困っている人々の暮らしを豊かにするためのものであるとはいえ、一家の大黒柱が研究・開発に没頭し、のめり込んでしまうという事態がしばしば発生する立花家の生活はいつもギリギリの状態というアンバランスさも兼ね備えていました。一時は信用組合の理事長に就任するなど安定した生活を送っていましたが、根っからの発明家である萬平がそこに留まることは難しく、再び元の場所へ。そんな波乱万丈な道のりを乗り越えた先に、やっとたどり着いたのが世界初の即席ラーメン・まんぷくラーメンだったのです。 そんな奇想天外で自由奔放な発明家・立花萬平を誰よりも信じ、支え、時には的確なアドバイスをする妻・立花福子。彼女の内助の功なくして萬平の人生、そして成功を語ることは難しいでしょう。 この作品で深川麻衣は克子(松下奈緒)と忠彦(要潤)の次女で、ヒロイン福子の姪・香田吉乃役を好演しました。深川にとって『まんぷく』は女優としての知名度を大きく上げた、まさにターニングポイントとなった作品です。

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5.『日本ボロ宿紀行』

『日本ボロ宿紀行』は2019年にテレビ東京系「ドラマ25」枠にて放送された作品です。原作・原案は上明戸聡による同名書籍。制作は『孤独のグルメ』などと同じ共同テレビジョンが担当し、プロデューサーも同作品を手掛けた吉見健士が務めました。主演は深川麻衣。 主人公の篠宮春子(深川麻衣)は芸能プロダクション「スプリングロール」を経営していた父・一平(平田満)の急死により、急遽経営を引き継ぐことになりました。しかし所属していたタレントは何の実績もない春子を見限って社員も含めて一斉に退社。 残ったのは48歳のポップス歌手・桜庭龍二(高橋和也)だけでした。龍二はかつて「旅人」という曲が大ヒットしたいわゆる一発屋。こうしてやる気はないがプライドだけは高い龍二を再び輝かせるべく、一発逆転の成り上がりストーリーの幕が上がるのです。そんな春子と龍二は大量に売れ残ったかつての大ヒット曲のCDを売り切るためにスーツケース片手に地方営業の旅へ向かうことに。果たして春子はもう一度龍二を人気歌手にすることは出来るのでしょうか? そして本作の大きな見どころの一つが春子と龍二が泊まる各地の「ボロ宿」!春子は父・一平の影響から無類のボロ宿好きという一面があります。龍二とCDを売り切る旅を続けながら泊まる宿は決まってボロ宿。この旅においてはお金がないという側面もありますが、春子にとっては館内のあちこちを写真におさめるほどワクワクする空間でもあるのです。2人が泊まる各地のボロ宿を通して新たなボロ宿の魅力を発掘してください。

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6.『まだ結婚できない男』

まだ結婚できない男、深川麻衣

『まだ結婚できない男』は2019年10月から放送されるフジテレビ系、火曜9時の新ドラマです。本作は2006年に放送されたドラマ『結婚できない男』の続編で、主演はおなじみの阿部寛。そして脚本は尾崎将也が手掛けます。 主人公の桑野信介(阿部寛)は腕のいい建築家。ルックスも良く収入も人並み以上という結婚には好条件な人物でありながら、その偏屈で独善的で、皮肉屋な性格が災いして未だ結婚経験はゼロ。でもなぜか憎めないという不思議な魅力の持ち主でもあります。 平成も終わり令和時代に突入してもその偏屈さは相変わらずで、むしろ一層磨きがかかっているほど。現在も独身生活を謳歌しています。しかし前作では40歳だった桑野も今や53歳。果たして今度こそ結婚相手を見つけ、幸せを掴むことは出来るのでしょうか?

あの結婚できない男が13年ぶりに帰ってきた!

2006年に放送され社会現象を巻き起こしたドラマ『結婚できない男』から早13年。第2シリーズとなる本作には主人公・桑野信介を演じた阿部寛はもちろん、桑野の元部下で現在は共同経営者となっている建築士・村上英治役の塚本高史や桑野の母親・育代を演じた草笛光子らおなじみの出演者をはじめ、本作から新たに登場する弁護士・吉山まどか役に吉田羊、カフェ店長・岡野有希江役に稲森いずみ、そして桑野が暮らすマンションの隣人・戸波早紀役を深川麻衣が演じます。

アイドル時代を経て、連続テレビ小説『まんぷく』で女優として脚光を浴びた深川麻衣。これからますます多くの作品と出会い成長する深川の今後の活躍に乞うご期待です。