恒松祐里出演連続ドラマ一覧!朝ドラ『まれ』で浜辺美波と姉妹役!
『アイネクライネナハトムジーク』で注目の恒松祐里出演ドラマを紹介!
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— 恒松祐里 (@Yuri_Tsunematsu) September 28, 2019
恒松祐里は1998年10月9日生まれ、東京都出身の女優です。血液型はB型。 幼少期に、照れ屋な性格を心配した両親が現在の所属事務所である「アミューズ」のオーディションを受けさせ、結果見事合格したことを契機に子役として芸能界デビュー。2013年には、フジテレビ系列で放送された『FNS27時間テレビ』内でタレントの明石家さんまが自身の好きな女性を選ぶ企画「ラブメイト10」にて、当時14歳の恒松が第6位に選ばれ、大きな話題を呼びました。 近年は女優として、数多くの話題作に出演。主な出演映画には『くちびるに歌を』『サクラダリセット』『3D彼女 リアルガール』などがあります。2019年以降も『アイネクライネナハトムジーク』などの出演映画が目白押し(2019年10月現在)で、多忙を極める恒松。今後の活躍が大いに期待される、若手実力派女優のひとりです。
1.『瑠璃の島』
『瑠璃の島』は2005年に、日本テレビ系列で放送された作品です。 過疎化が進み、社会から捨てられかけた沖縄県八重山の孤島・鳩海島。そこに幼少期に親に捨てられて以来、養護施設で暮らしてきたひとりの少女・藤沢瑠璃(成海璃子)が降り立ちます。瑠璃を島へと連れてきたのは、廃校の危機に瀕していた小学校を存続させるために、里子を探していた仲間勇造(緒形拳)。島の人たちからの温かい歓迎を受ける瑠璃でしたが、親との関係から人間不信に陥っていた瑠璃は当初、それを素直に受け入れることが出来ませんでした。 今作はそんな瑠璃が、勇造夫妻や島の人たち、担任教師・島袋さなえ(小西真奈美)らとの出会いによって本来の明るさを取り戻し、彼らと向き合うことによって成長していく過程を描く、ヒューマンストーリーです。 恒松祐里は今作に、有川いずみ役で出演。鳩海小学校の用務員・松隈浩二(勝村政信)とその妻・奈津美(西山繭子)のもとに里子として引き取られた6歳の少女という役どころで、第3話と第6話に出演しています。
2.『空飛ぶタイヤ』
『空飛ぶタイヤ』は2009年に、WOWOWの「連続ドラマW」枠で放送された作品です。池井戸潤原作の同名社会派小説が、今作の原案となっています。 父から継いだ運送会社「赤松運送」を切り盛りする2代目社長・赤松徳郎(仲村トオル)は、ある日自身の会社のトラックが交通死亡事故を起こしてしまったことを知ります。事故の原因をトラックの“整備不良”と見なされ、半ば一方的に“容疑者”とされてしまう赤松。自社の無実を証明するために調査に乗り出した赤松は、事故原因は整備不良ではなく、車両自体の不具合だったのではないかと疑うようになります。 一方、赤松運送にトラックを販売した「ホープ自動車」では、赤松から依頼を受けたカスタマー戦略部長・沢田悠太(田辺誠一)が事件について調査を開始。同社の常務・狩野威(國村隼)を筆頭に組織された、リコール隠しを検討するための「T会議」なる秘密会議の存在を突き止めます。さらにはメインバンクの融資担当の思惑も絡み、企業に潜む闇と真実が次々と明らかに。果たして事件の真相とは……? 恒松祐里は今作の第1話と第3話に、片山美香役で出演。赤松の息子・拓郎(小清水一揮)のクラスメイトで、赤松が人殺しであるという噂を流した生徒たちの中のひとりです。彼らの心無い噂話のせいでイジメられて孤立し、追い詰められていく拓郎。そんな息子のためにも、赤松は自身の無実を訴え、戦っていくことになるのです。
3.『ハガネの女』
『ハガネの女』は深谷かほる原作の同名人気漫画を、テレビ朝日系列でドラマ化した作品です。2010年に「Season1」、翌2011年に「Season2」が制作されており、恒松祐里はそのうちの「Season1」に出演しています。 主人公の小学校教師・“ハガネ”こと芳賀稲子(吉瀬美智子)は、江南区立愛河小学校に着任します。ハガネが担任を務めることになった4年3組は、ひどい学級崩壊状態にあるわけでもなく、一見ごく普通に見えるクラス。しかし実はわずか1年余りの間に、担任が3人も交代した経緯を持つ問題だらけのクラスでした。 無謀な要求ばかりするモンスターペアレントや、その言動で学級を崩壊に追い込むモンスターチルドレン、イジメ、貧困、心の病など、子供たちに潜む問題は多種多様。今作はそんな子供や親が抱える闇に立ち向かう、ハガネの活躍を描く物語です。また教師として仕事に励む一方で、同僚教師と恋に落ちていく、働く独身女性の等身大の姿を描いた作品でもあります。 主演を務めた吉瀬美智子にとっては、今作が連ドラ単独初主演作となりました。また4年3組の児童役として、今井悠貴・吉川愛・八木優希といった、後に俳優・女優として活躍することになる面々が出演していることでも知られる作品です。 恒松祐里も今作に、4年3組の児童のひとり・高田百合役で出演しています。
4.『まれ』
『まれ』は2015年前期に放送された、NHK朝の連続テレビ小説です。 主人公・津村希(土屋太鳳)は、夢ばかり語る父・徹(大泉洋)の影響から、“地道にコツコツ”をモットーとする“夢嫌い”な女の子。徹が事業に失敗したため、夜逃げ同然で石川県の能登地方へと越してきた希は、そこでの様々な出会いを通して、かつて思い描いていた“パティシエになる”という夢を思い出します。 単身横浜へと向かった希は、パティシエ修行に励む一方で、能登にいる恋人・紺谷圭太(山崎賢人)と、長い遠距離恋愛の末に結婚。その後は能登へと戻り、授かった双子を育てながら、念願だった自分のケーキ店を切り盛りしていきます。今作はそんな希の半生を、彼女が愛した人たちの日常と共に描く物語です。 恒松祐里は今作で、津村家が能登で間借りをすることになった桶作元治(田中泯)・文(田中裕子)夫妻の孫娘・桶作友美を演じました。桶作夫妻の息子である父・哲也(池内博之)に連れられ、母・しおり(中村優子)や、妹・麻美(浜辺美波)と共に、父の故郷である能登を訪れるという役どころです。
5.『5→9〜私に恋したお坊さん〜』
『5→9〜私に恋したお坊さん〜』は2015年に、フジテレビ系列で放送された作品です。相原実貴原作の漫画「5時から9時まで」が、今作の原案となっています。 29歳の誕生日を目前に控えた英会話講師・桜庭潤子(石原さとみ)は、ニューヨークで働くという夢に向かって努力はしているものの、なかなか上手くいかず、恋愛もご無沙汰気味。しかしなぜかそんな潤子にモテ期が到来し、次々に男性からのアプローチを受けることに。その中には、以前潤子が参列した寺での葬式で、彼女が足が痺れてふらついた拍子に焼香台の灰をぶちまけてしまった東大卒のイケメン僧侶・星川高嶺(山下智久)の姿もありました。 自分に一目惚れしたという高嶺のちょっと独特なアプローチに、最初は困惑してしまう潤子。しかしその真っ直ぐな思いは、次第に潤子の気持ちを動かしていきます。これはそんなふたりの恋模様を、コメディタッチで描いた物語です。 恒松祐里はこの作品で、潤子の妹・桜庭寧々を演じました。
6.『真田丸』
『真田丸』は2016年に放送された、NHK大河ドラマです。今作の脚本を担当した三谷幸喜が、2004年に放送された『新選組!』以来、12年ぶりに大河ドラマの脚本を書きおろしたことでも話題となりました。 戦国時代最後の名将にして、“日ノ本一の兵(つわもの)”との異名を持つ武将・真田源次郎信繁(堺雅人)。のちに「真田幸村」と名乗るその男は、幼少期から天才の父・真田昌幸(草刈正雄)や、秀才の兄・真田信之(大泉洋)の背中を追いかけ、乱世を生き抜いていくために、時に悩み、時に迷い、そして時に苦しみながら成長していきます。大坂の陣では戦国時代最強の砦である「真田丸」を完成させ、かの家康をも恐れさせる武将となった幸村。今作はそんな真田幸村の半生を、彼を支えた家族や仲間たちのそれとともに、壮大なスケールで描いた物語です。 恒松祐里は今作に、幸村の長女・すえ役で出演。幸村と彼の最初の妻・梅(黒木華)との間に生まれた娘ですが、幸村の不在時に生まれ、若くして梅が亡くなってからは梅の兄で真田家の忠実な家臣・堀田作兵衛(藤本隆宏)に養育されていました。そのため幸村ではなく、伯父である作兵衛のほうを父のように慕っているという役どころです。
7.『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』
『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』は2017年に、MBS(毎日放送)およびTBS系列で放送された作品です。原作・小林立、作画・五十嵐あぐりによる同名漫画が今作の原案となっており、翌2018年には続編となる劇場版が公開されています。 長野県「清澄高校」の麻雀部を舞台に、そこに所属する女子高生部員たちが、仲間たちと麻雀に興じていく中でその楽しさに目覚め、やがてともに全国を目指していく姿を描き話題となった、2016年放送のドラマ『咲-Saki-』。今作はその中にも登場した奈良県「阿知賀女子学院」の麻雀部を舞台にした、同作のサイドストーリー的な物語です。 今作の主人公は、麻雀で全国大会への出場を目指す女子中学生・高鴨穏乃(桜田ひより)。穏乃にはそこで麻雀の天才だったかつての親友と再会し、再び対戦するという目的がありました。同じように全国を目指す仲間と共に歩き始めた、長く険しい全国大会への道。果たして穏乃は、そして仲間たちは、目的を果たすことが出来るでしょうか……? 恒松祐里は今作に、穏乃と共に全国を目指す麻雀部員のひとり・松実玄(まつみ・くろ)役で出演。手牌にドラが集まる能力を持つことから、“阿知賀のドラゴンロード”との異名を持ち、対戦では先鋒を務めるという役どころです。
8.『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』
『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』は2018年に、日本テレビ系列で放送された作品です。 舞台となるのは、主人公でエリート警察官の次男・秀作(山田涼介)、天才肌の心臓外科医の長男・博文(小澤征悦)、“美”と“知”を兼ね備えた敏腕弁護士の長女・知晶(波瑠)の3兄妹と、私立中学校学園長の父・泰蔵(中村梅雀)からなる北沢家。今作はそんな北沢家の3兄妹が、父の不倫・博文が逃がしてしまった行方不明犬の捜索・長年仕えた執事の自殺未遂etc……といった家族に巻き起こる様々な問題を、それぞれの得意分野を生かし協力し合って解決していく過程を描く、痛快コメディドラマです。 恒松祐里は今作に、秀作の部下で、彼がひそかに思いを寄せる女性警察官・池江里子役で出演。やがて秀作と正式に両想いとなって交際を開始し、公私ともに支えていくという役どころです。 ちなみに2019年には、今作の続編となるスペシャルドラマ『もみ消して冬 2019夏 ~夏でも寒くて死にそうです~』が放送され、恒松も同じ役で再登場しました。
9.『覚悟はいいかそこの女子。』
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— 【公式】覚悟はいいかそこの女子。映画&ドラマ (@kakugo_joshi) July 22, 2018
いよいよ、このあと‼️
深夜1時05分〜✨
MBSにてドラマ最終回放送です????
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10月公開の映画では斗和の恋が描かれますが、
ドラマでは、律の恋がついに完結ッ????✨
関西の皆様❣️
どうぞ覚悟してご覧くださいーーッ‼️#伊藤健太郎 #恒松祐里#中川大志 #甲斐翔真 #若林時英 #ドラマイズム pic.twitter.com/28Gk11w8RF
『覚悟はいいかそこの女子。』は2018年6月に、MBS(毎日放送)およびTBS系列で放送された作品です。椎葉ナナ原作の同名漫画が今作の原案となっており、同年10月には続編となる劇場版が公開されています。 主人公・古谷斗和(中川大志)は、幼少期から女子にチヤホヤされて育った超イケメンの自称・モテ男。しかしその実態は、奥手で女性との交際経験ゼロの、所謂“ヘタレ男子”。今作はそんな斗和が、同級生で親友の新見律(伊藤健太郎)・澤田惟智也(甲斐翔真)・久瀬龍生(若林時英)ら同級生たちと、学校でバカ騒ぎをしながら過ごしていく中で、ヘタレな自分たちには縁遠かったはずの様々な“色恋沙汰”に巻き込まれていく過程を、コメディタッチで描いた痛快ストーリーです。 恒松祐里は今作に、麻倉小雨役で出演。斗和の従妹で帰国子女の小雨は、強豪のチアリーディング部でキャプテンを務める明るく活発なキラキラ女子。しかしその一方で様々なプレッシャーと戦う日々を過ごしており、その気分転換を兼ねて始めたバンド活動をきっかけに、斗和の親友・律と急接近します。小雨の愛らしさに、一瞬で恋に落ちた律。そんな律と小雨の恋の行方が、今作の大きな見どころのひとつとなっています。
10.『トーキョーエイリアンブラザーズ』
いよいよ来週最終回。DVD &Blu-rayやグッズのお知らせをすると、嬉しいような寂しいような不思議な気分です。#トーキョーエイリアンブラザーズ #ntv pic.twitter.com/12j8xUMmXo
— 【公式】トーキョーエイリアンブラザーズ (@alienbros_ntv) September 18, 2018
『トーキョーエイリアンブラザーズ』は2018年に、日本テレビ系列で放送された作品です。真造圭伍原作の同名漫画が、今作の原案となっています。 一見すると“東京在住のリア充大学生”的風貌の主人公・冬ノ介(伊野尾慧)の前に、突如“地球外生物”が出現。冬ノ介はなぜかそんな彼に「兄ちゃん」と呼びかけます。実は冬ノ介は、宇宙からやって来た“エイリアン”。その生物は彼の兄で、やはりエイリアンでした。 兄より先に地球を訪れ、東京で大学に通っていた冬ノ介は、兄に「夏太郎」という地球人風の名前を付けます。冬ノ介と夏太郎(戸塚祥太)は、「地球移住計画」のための現地調査という目的のもとに、宇宙から地球へと送り込まれた、いわば“スパイ”。そんな冬ノ介に与えられた次なるミッションは、地球人について学び、夏太郎のために仕事と恋人を見つけること。果たしてこのミッションは、成功するのでしょうか……? 恒松祐里は今作で、冬ノ介が通う大学の友人・千波を演じました。仲良しグループの一員として冬ノ介と共に過ごしながら、実は彼に思いを寄せているという役どころです。
11.『都立水商! 〜令和〜』
『都立水商! 〜令和〜』は2019年に、MBS(毎日放送)およびTBS系列で放送された作品です。室積光原作の小説「都立水商!」が、今作の原案となっています。 舞台となるのは、新宿歌舞伎町にひっそりと建つ「東京都立水商業高校」。略して「都立水商」と呼ばれるその高校では、水商売で働くことを目指す生徒たちが、日々水商売のイロハを学び続けていました。 そんな都立水商へ赴任してきたのが、就活中の新任教師・石綿直樹(竜星涼)。交際中の恋人のため、何としても“先生”という肩書が欲しかった直樹でしたが、着任して初めてそこが水商売専門の高校であることを知り愕然。さらには3年C組の担任を任され、訳も分からず働き始めますが、そんな直樹をあざ笑うかのように、次々とトラブルが発生。今作はそんな直樹と、そこに集う生徒たちが巻き起こす騒動を軸に、彼らの交流と成長を描いた物語です。 恒松祐里は今作で、キャバクラ科に通う3年C組の生徒・真中希海を演じました。スナック経営者の母と2人暮らしで、曲がったことが大嫌いな性格の女の子、という役どころです。
可愛らしい子役時代から、艶っぽい魅力が加わった大人の女性を演じるようになった現在まで、様々な役柄を演じてきた若手演技派女優・恒松祐里。今後の活躍が期待される、有望株のひとりです。次回作での名演が、楽しみですね。