2019年11月9日更新

藤井美菜出演連続ドラマ一覧!『ブラッディマンデイ』朝田あおい役!

このページにはプロモーションが含まれています

AD

グローバルな活躍ぶりを見せる女優・藤井美菜の出演ドラマを紹介!

藤井美菜はアメリカ生まれ、新潟育ちの女優です。生年月日は1988年7月15日、血液型はA型。 9歳の時、母親の勧めで新潟市の市民ミュージカルのオーディションに応募し、合格。引っ越し直後だったため、応募当初は「友達が増えたらいいな」との軽い気持ちであったものの、この経験によって演じることの楽しさに目覚め、1998年から芸能事務所に所属。学業と並行する形で、芸能活動をスタートします。 高校進学を機に、芸能活動に力を入れたいとの思いから上京。高校に通いながらCM出演などを中心に活動を続け、2006年公開の映画『シムソンズ』で本格デビュー。主な出演映画にはほかに『雨の翼』『恐怖』『女子ーズ』『デスノート Light up the NEW world』などがあります。 2012年ごろから、韓国での活動を本格的にスタート。2019年4月には海外のエージェントとの専属契約を結び、世界的にも人気を集めるようになります。日本のみならず海外でも注目を集め、今後の活躍に期待がかかる女優のひとりです。

1.『鹿男あをによし』

『鹿男あをによし』は2008年に、フジテレビ系列で放送された作品です。万城目学原作の同名ファンタジー小説が、今作の原案となっています。 奈良女学館の理科教師・小川孝信(玉木宏)は、何をやっても裏目に出る、自他ともに認める不運な男。生徒たちからはその情けなさゆえに、“鹿せんべい”と揶揄される始末。今作はそんな小川が、奈良公園で人間の言葉を話す鹿と出会い、突拍子もないことを命じられたことをきっかけに巻き起こる騒動を描く物語。古の都に隣接する学校を舞台に、“鎮めの儀式”・“使い番”・“運び番”など、日本古来のテーマと現代の学園生活が交錯する、新感覚のファンタジックコメディです。 藤井美菜は今作で、小川が顧問を務める剣道部の主将・佐倉雅代を演じました。

AD

2.『ブラッディ・マンデイ』

『ブラッディ・マンデイ』は2008年に、TBS系列で放送された作品です。原作:龍門諒・作画:恵広史による漫画「BLOODY MONDAY」が今作の原案となっており、2010年には続編となるSeason2が放送されています。 主人公は、天才高校生ハッカー・“ファルコン”こと高木藤丸(三浦春馬)。今作はそんな藤丸が、仲間や家族、さらには地球をも救うために、最凶にして最悪のウィルステロ「ブラッディ・マンデイ」の脅威に立ち向かう過程を描いた物語。学校や警察組織にまで潜入するテロ組織のスパイや、自身を襲う裏切りの連鎖、着実に忍び寄るテロの脅威に対し、巧みな頭脳戦で挑む藤丸の活躍ぶりが大きな注目を集めた話題作です。 藤井美菜はこの作品で、藤丸も所属する弥代学院高等部新聞部の部員・朝田あおいを演じました。

3.『宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-』

『宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-』は2010年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。楡周平原作の小説「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京」が、今作の原案となっています。 今作の主人公は、医療法人の御曹司でありながら、財務省でエリート官僚として活躍する有川崇(北村一輝)。母親の三奈(真野響子)から課せられたある“宿命”を胸に政界への進出を狙う崇に、ある日、民自党で政調会長を務める白井眞一郎(奥田瑛二)の長女・尚子(上原美佐)との縁談が持ち上がります。眞一郎の財政基盤が揺らぎつつあることを知る崇は、これが政略結婚であることを瞬時に見抜いたものの、三奈の助言もあって、とりあえず尚子と会ってみることに。 実は崇には、10年来の付き合いとなる恋人・笹山宣子(小池栄子)がいました。しかし実際に尚子に会ってみると、その溢れんばかりの知性と美貌に魅了されることに。かくして尚子との結婚を決めた崇でしたが、「富」と「権力」が巧妙に絡み合うこの結婚話には、思いもかけない落とし穴が隠されていて……? 今作は様々な思惑が渦巻く上流社会を舞台に、富と権力に踊らされながらも頂点を目指すひとりの男が、自身を取り巻く3人の女性たちや、その家族たちと共に繰り広げる激しい攻防の日々を描く物語です。 藤井美菜は今作で、白井家の次女・白井亜希子を演じました。崇との結婚が決まった姉の尚子を無邪気に慕っていたものの、自身もいつしか父の思惑に飲み込まれていくという役どころです。

AD

4.『美しい隣人』

『美しい隣人』は関西テレビとメディアミックス・ジャパン(MMJ)の共同制作によって、2011年にフジテレビ系列で放送された作品です。 7月のある日、東京郊外の住宅地で暮らす主婦・矢野絵里子(檀れい)は、自身の息子で幼稚園児の駿(青山和也)の姿が見えないことに気づきます。警察からも池で男の子の溺死体が発見されたと知らされ、途方に暮れる絵里子。しかしほどなくして、駿が見つかったとの連絡が入り、池で見つかった溺死体が駿ではなく、別人だったことが判明します。 1年後、事件のショックも癒え、平穏な暮らしを取り戻していた矢野家の隣家に、マイヤー沙希(仲間由紀恵)と名乗る謎の美女が越してきます。アメリカ人の夫を待ちながらひとりで暮らしているという沙希は、その朗らかさであっという間に絵里子と親しくなるのですが、一方で大阪へ単身赴任中の絵里子の夫・矢野慎二(渡部篤郎)や、絵里子のママ友達・相田真由美(三浦理恵子)に言葉巧みに近づくなど、謎の行動も多く……。 今作は謎の隣人・沙希の出現によって、平凡な主婦・絵里子の平穏で幸せな日常が静かに少しずつ壊れていく過程を描く、サスペンス・ホラー作品です。 藤井美菜は今作で、慎二が単身赴任していた「エネックス電器産業」の大阪本社に勤めるOL・真下亜美を演じました。慎二に対して抱いている憧れの気持ちがエスカレートし、それがやがて妻である絵里子への嫉妬心へと変化。嫌がらせ電話や内部告発などによって、矢野夫妻を陥れようと画策するという役どころです。

AD

5.『ハングリー!』

『ハングリー!』は2012年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 オーナーシェフを務める母の急逝によってミュージシャンへの夢を諦め、実家の人気レストランを継ぐことを決意した主人公・山手英介(向井理)。しかし父・太朗(大杉漣)の過失によって、新進気鋭の実業家・麻生時男(稲垣吾郎)にレストランを乗っ取られ、英介は早々と窮地に立たされてしまいます。 仕方なく、英介は所属していたバンドが練習に使用していた倉庫を改装し、そこでかつてのバンドメンバーたちと共にレストランをオープン。麻生からの妨害工作に遭い、開店当初は苦戦を強いられたものの、英介の作る料理の評判が広まり、店は次第に軌道に乗り始めます。今作は英介とその仲間たちが、幾多の困難を乗り越えながらレストランを切り盛りしていく過程を、訪れる客たちのエピソードに絡めて描いた物語です。 藤井美菜は今作で、英介と共に店を切り盛りする元バンドメンバー・住吉賢太(塚本高史)の婚約者・桃子を演じました。両親から賢太の職場を見たいとせがまれ、仕方なく英介の店へ連れて行くという役どころです。

6.『恋するメゾン。〜Rainbow Rose〜』

『恋するメゾン。〜Rainbow Rose〜』は2012年にテレビ東京系列で放送された、日韓合作のドラマです。 父の蒸発後、母が無計画に購入した大きな家を前に途方に暮れる女子大生・ユリ(知英)。このピンチを切り抜けるため、ユリと母、そして兄のセオ(イ・サンヨプ)を交えた家族会議の結果、部屋数の多さを利用して、一家は下宿屋を始めることに。料理下手な母の料理に嫌気がさした住人たちが次々と出て行くというトラブルに見舞われながらも、韓国料理を知らない留学生たちを相手に、何とか下宿屋をスタートします。 しかし文化も慣習も異なる留学生たちが暮らす下宿屋では、住人たちによる様々な問題が起こります。特に日本人留学生の裕一(超新星・ゴニル)は、ファッションが大好きなユリとは対照的に、身なりに対しては無頓着な青年。性格も真逆で、ユリとは何かに付けて衝突してしまいます。 今作は、そんなユリと裕一の間にいつしか芽生えた恋の行方を軸に、ふたりを取り巻く家族や、個性豊かな住人たちの日常を描く物語です。 藤井美菜は今作で、裕一を追って日本からやって来た留学生・レイカを演じました。日本の大手企業の会長令嬢で、学業に支障が出るほどに体の弱いお嬢様です。しかし片思い中の裕一を追いかけて韓国まで来てしまうほどの行動派でもあり、自身が病に倒れて苦しいときであっても、裕一の前ではつとめて明るく振舞う、芯の強い女性という役どころです。

AD

7.『パンダさんとハリネズミ』

『パンダさんとハリネズミ』は、2012年に放送された韓国ドラマです。日本では、BSテレ東で放送されました。 パン・ダヤン(ユン・スンア)は、両親が遺してくれた店「カフェ・パンダ」を切り盛りするオーナー。経営難に悩むダヤンはある日、美しいスイーツを作る天才パティシエ、コ・スンジ(SUPER JUNIOR・ドンヘ)と出会います。自身の店に住み込みで働くことになったスンジを前に、なぜかドキドキしてしまうダヤン。 一方、幼少期からダヤンに一途な恋心を抱く幼馴染チェ・ウォニル(チェ・ジニョク)は、一流ケーキ店「サンノレ」の若社長となり、久しぶりにダヤンの前へ。今作はそんなダヤンとスンジ、ウォニルの3人が繰り広げる三角関係の恋の行方を軸に、彼らを取り巻く人々の日常を描く物語です。 藤井美菜は今作で、カフェ・パンダを訪れた有名な映画女優・ミナを演じ、第8話と9話にゲスト出演しました。女神のような美貌と流暢な韓国語でスンジとウォニルを虜にし、ダヤンを嫉妬させるミナ。しかし清純な外見とは裏腹に、所信のある気高い女優という役どころで、カフェ・パンダとサンノレがプライドをかけたとある事件において、重要な役割を果たすことになるのです。

AD

8.『ドラマの帝王』

『ドラマの帝王』は、2012年に放送された韓国ドラマです。 大手のドラマ制作会社で代表を務めていた主人公アンソニー・キム(キム・ミョンミン)は、数々のドラマ制作を成功に導いてきた敏腕な男。しかしその暴君ぶりもまた有名で、彼の破滅をひそかに狙う者も多くいました。そんな中、とある一つの失敗が原因で、アンソニーは突如ドラマ界を追われてしまいます。 3年後、小さなドラマ制作会社を立ち上げて細々と活動を続けていたアンソニーはある日、在日事業家のドラマへの投資話を知ります。かつて携わったとある脚本のことを思い出し、再起をかけてその作者を探し当てたアンソニーは、早速問題山積みのドラマ制作に取り掛かるのですが……? 今作はドラマの制作をめぐって勃発する、放送局やプロダクションをも巻き込んだ熾烈な闘いを描く物語です。ドラマ制作の裏側を余すところなく伝える、本格お仕事ドラマとなっています。 藤井美菜は今作で、アンソニーのスポンサーとなる在日事業家・ワタナベ(チョン・ムソン)の妻・ワタナベアキコを演じました。

9.『金田一少年の事件簿N(neo)』

『金田一少年の事件簿N(neo)』は2014年に、日本テレビ系列で放送された作品です。原作:天樹征丸・作画:さとうふみやによる人気コミック「金田一少年の事件簿」シリーズが、今作の原案となっています。 かの有名な名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一(山田涼介)が、幼馴染の七瀬美雪(川口春奈)や、自身も所属するミステリー研究部の面々、一を信頼する警視庁捜査一課警部・剣持勇(山口智充)らと共に、数々の難事件を解決に導いていく物語。事件に挑むときの真剣な表情と、それ以外の時に覗かせる等身大の高校生らしさのギャップもまた、山田のファンの間で話題となりました。 藤井美菜は、第8話と9話で放送された「薔薇十字館殺人事件」の関係者で、花詠みの歌人・月読ジゼルを演じました。

AD

10.『ママとパパが生きる理由。』

『ママとパパが生きる理由。』は2014年に、TBS系列で放送された作品です。芽生原作のノンフィクション書籍「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」が、今作の原案となっています。 主人公・吉岡柊子(吹石一恵)は、夫・賢一(青木崇高)とふたりの子供たちと暮らす主婦。平凡ながらも幸せな日々を送る中、ある日右胸に違和感を覚えた柊子は、検査の結果、末期の乳がんを患っているとの宣告を受けます。 一方、夫の賢一もまた、人間ドックの再検査で末期の肺がんが発覚。今作は夫婦揃って末期がんを患い、激しく動揺しながらも、幼い子供たちや愛する家族のため、負けずに病気と立ち向かう決意をした一組の夫婦の物語を、実話をもとに描いたヒューマンドラマです。 藤井美菜は今作に、津山千佳役で出演。賢一が勤める会社の同僚で、総務と経理を一手に引き受ける、姐御肌の独身女性という役どころです。

11.『闇の伴走者』

『闇の伴走者』は2015年に、WOWOWで放送された作品です。長崎尚志原作の推理小説シリーズ「醍醐真司の博覧推理ファイル」が今作の原案となっており、2018年には続編となる『闇の伴走者~編集長の条件』が放送されています。藤井美菜はそのうち、2015年に放送された第1作目に出演しています。 漫画界の巨匠・阿島文哉(ベンガル)の一周忌法要にて、50枚もの未発表画稿の存在が発覚。そこには未だ解決していない35年前の連続女性失踪事件を彷彿とさせる謎めいた描写がなされ、本当に夫の作品なのかと疑う阿島夫人(真野響子)は調査を依頼するよう、夫の部下に指示します。 調査を依頼された元警察官の調査員・水野優希(松下奈緒)は、フリーの漫画編集者・醍醐真司(古田新太)の協力を得て、その画風や癖、ペンや道具の種類などから描かれた年代や作者を炙り出し、次第に真相に近づいていきます。しかし事件の核心に迫りつつある2人に、新たな事件が襲い掛かろうとしていることには、まだ誰も気づいていなかったのです……。 藤井美菜は今作で、35年前の事件で失踪した女性・園田貴美子と、ある理由から拉致・監禁されてしまう女性・室谷祥子の二役を演じました。

AD

12.『ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜』

『ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜』は2016年に、テレビ東京系列で放送された作品です。 「医療事故調査制度」と呼ばれる、第三者機関による医療事故の原因究明と再発防止にスポットを当てた今作。架空の組織「医療事故調査委員会(通称:MAIC)」を舞台に、MAIC第7班の班長で消火器外科医の主人公・華岡慧(谷原章介)をはじめとする個性的なメンバーが、数々の医療事故の真相を暴いていく過程を描く、1話完結スタイルのドラマです。 藤井美菜は今作で、MAIC第7班のメンバーで弁護士の田渕裕子を演じました。合理的な思考と冷めた性格の持ち主で、色仕掛け的な調査にも体当たりで挑むパワフルな女性を好演しています。

13.『恋のツキ』

『恋のツキ』はテレビ東京とNetflixの共同制作によって、2018年7月期にテレビ東京系列で放送されました。同年11月30日からは、Netflixでも配信されています。新田章原作の同名人気漫画作品が、今作の原案となっています。 主人公・平ワコ(徳永えり)は、恋人・“ふうくん”こと青井ふうた(黒猫チェルシー・渡辺大知)と同棲を始めて3年目。付き合い初めた頃の情熱こそ無いものの、特に不満があるわけでもなく、別れることは考えられずにいました。 そんな中、ワコは勤務先の映画館で、自身の理想のタイプの高校生・伊古ユメアキ(神尾楓珠)と出会います。スニーカーや映画の好みが共通していたことなどから、ふたりは意気投合。ワコはユメアキが高校生と知ってなお、どんどん彼に惹かれていき、ユメアキもそんなワコに好意を抱くようになります。 今作はそんなワコとユメアキの間に芽生えた恋模様を軸に、ワコとふうくんの関係、ユメアキに恋するクラスメイトの存在など、ふたりを取り巻く人々の日常に絡めて描いた物語です。 藤井美菜は今作で、ふうくんの大学時代の先輩で良き相談相手・中村リサを演じました。結婚をし、バリバリと仕事もし、計画的な人生設計のもとに生きる女性という役どころで、独身のワコとは対照的なキャラクターとして描かれています。

AD

14.『節約ロック』

『節約ロック』は2019年に、日本テレビ系列で放送された作品です。大久保ヒロミ原作の同名人気コミックが、今作の原案となっています。 主人公は、貯金ゼロで浪費癖あり、ロックをこよなく愛する30歳独身サラリーマン・松本タカオ(上田竜也)。そんなタカオと3年同棲していた恋人・大黒マキコ(藤井美菜)は、給料が少ないにもかかわらず貯金を全くしようとしないタカオに愛想を尽かし、彼を置いて家を出て行ってしまいます。 ショックを受けたタカオはマキコの心を取り戻すため、初めての“節約”に挑むことを決意。しかしタカオの知らない間に、節約マニアのイケメンボーイ・稲葉コウタ(重岡大毅)がマキコに急接近。今作は、自身の大好きなロックが節約と共鳴することに気づいたタカオが「節約ロッカーとなって、マキコを取り戻す」ことを宣言し、節約に挑んでいく過程をコメディタッチで描いたドラマです。 藤井美菜は前述の通り、今作でヒロイン・大黒マキコを演じました。浪費癖のあるタカオとは対照的に、結婚願望の強い倹約家で、自身にアプローチしてくる節約家の稲葉に好感を抱くという役どころです。

日本と韓国でグローバルに活躍し続ける、実力派女優・藤井美菜。次回作の発表が、待ち遠しいところです。今後もそんな藤井の活躍に、乞うご期待ですね。