2019年5月15日更新

桐谷美玲の出演ドラマ&映画を紹介!世界で最も美しい顔100人に選ばれた女優

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桐谷美玲

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桐谷美玲 まさに才色兼備な人気女優の出演ドラマ&映画、トリビアを紹介

女優・桐谷美玲は「世界で最も美しい100人」ランキングにランクインするほどのルックスと、仕事と大学卒業を両立する頭脳を持った、才色兼備な人物です。 今回はそんな桐谷美玲の人物像に迫るプロフィールやトリビアとともに、彼女の出演しているおすすめドラマ・おすすめ映画を紹介していきます。

桐谷美玲のプロフィール

桐谷美玲は1989年12月16日生まれのモデル・女優です。17歳の頃からファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルとして5年半、『non-no』の専属モデルとして4年間として活躍していました。 その後、数多くの映画・ドラマに出演する人気女優として成長を遂げ、最近では2015年ドラマ『アンダーウェア』や、2017年ドラマ『人は見た目が100パーセント』に出演していました。2012年から2018年まで「NEWS ZERO」のニュースキャスターを務めるなど、マルチな才能を発揮しています。

桐谷美玲のおすすめ出演ドラマ

ここでは、桐谷美玲が出演しているドラマの中から、おすすめ作品をピックアップして紹介していきます。

『花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス』(2007年) 他校の女生徒役

『花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス』は2007年に、中条比紗也原作の同名漫画をドラマ化した作品です。 アメリカ在住のヒロイン芦屋瑞稀が、憧れの高跳び選手である佐野泉に会うために単身帰国します。泉は高跳びをやめており、瑞稀はその原因が自分のせいだと思っていました。彼女は、男装をして彼と同じ高校に入学し、彼をもう一度、陸上競技の世界へ戻そうとします。 ヒロインの瑞稀を堀北真希が、泉を小栗旬が演じました。 この作品で桐谷美玲は、他校の生徒である尼崎カンナを演じています。

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『女帝薫子』(2010年) ドラマ初主演作で「女帝」役に

『女帝薫子』は倉科遼原作の同名漫画をテレビ朝日系列でドラマ化した作品です。 複雑な家庭に育った主人公の西村紗也は、肉親を捜し出すべく上京しホステスになります。彼女の母親が「薫子」という源氏名でホステスをしている、という情報を頼りに自身もホステスとなり、母を探します。 また母子家庭で育った美樹も、父親を捜すために上京しホステスとなりましたが、その手掛かりも「薫子」という名のホステスでした。紗也と美樹は切磋琢磨し合いながら、銀座のクラブでのし上がっていきます。 桐谷美玲はこの作品で秋田出身の主人公・西村紗也を演じ、連続ドラマ初主演を飾っています。

『荒川アンダーザブリッジ』(2011年) 電波系のヒロインを演じる

『荒川アンダーザブリッジ』は中村光による同名漫画が原作のドラマです。 主人公は市ノ宮行(いちのみやこう)。彼は大財閥の御曹司であり、22歳の大学生にして、すでに多数の会社を設立・運営しているエリートです。彼はある日、川に落ちてしまい、自称金星人の女「ニノ」に命を救われました。その女は、恩返しに「恋をすること」を教えてくれと行に頼みます。 本作は、荒川河川敷に住む変人たちが繰り広げる、ラブコメ要素を盛り込んだギャグストーリーです。桐谷美玲は、自称金星人の電波系美少女ニノ役を演じています。変人ばかりが集まる河川敷で、行とニノの恋は果たしてどうなるのでしょうか? 2012年には続編映画『荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』が制作された、人気作品になっています。

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『13歳のハローワーク』(2012年) 90年代の女子大生を演じる

『13歳のハローワーク』は2012年に、テレビ朝日系列で放送されたドラマです。 刑事の小暮鉄平(松岡昌宏)は、今の職務に不満を抱き悩みを抱えている中、突如として1990年にタイムスリップしてしまいました。鉄平はタイムスリップ先であらゆる職業を経験しながら、自らのアイデンティティを確立していきます。人生をやり直すチャンスを得た小暮が、様々な人間模様に触れながら繰り広げていくコメディドラマです。 桐谷美玲は、1990年の世界で小暮と出会うことになるヒロインの女子大生・真野翔子を演じました。彼女は本作で、90年代ファッションや髪型を忠実に再現しており、そのリアリティには注目が集まりました。

『斉藤さん2』(2013年) 斎藤さんに影響され、成長するママ友を演じる

『斉藤さん2』は2008年に放送されたドラマの続編として、2013年に制作・放送された作品です。 主人公は観月ありさ演じる斉藤全子(斉藤さん)。前作では幼稚園児だった彼女の息子・潤一は、本作では小学生になっています。彼が通う小学校を主な舞台として、「ダメなものはダメです」を信条とする斉藤さんが、ママ友たちやご近所の人々とバトルを繰り広げます。 桐谷美玲はこの作品で、潤一のクラスメートである拓海の母・山内摩耶役で出演しました。彼女が演じた摩耶は、斉藤さんから影響を受けて成長していくという役どころです。

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『軍師官兵衛』(2014年) 大河ドラマに挑戦 謀反を起こした村重の妻役

『軍師官兵衛』は2014年に放送されたNHK大河ドラマです。 本作は、豊臣秀吉に仕えた天才軍師・黒田官兵衛の波乱に満ちた生涯を描いた物語です。彼が剣の修練や勉学に力を入れ始める幼少期から、軍師としての頭角を発揮し、勢力を伸ばしていった晩年まで描かれています。主人公の黒田官兵衛をV6の岡田准一が演じ、好評を博しました。 この作品で桐谷美玲は、官兵衛の無二の親友である荒木村重の妻・だしを演じています。彼女の夫・村重が謀反を起こし官兵衛を幽閉した際には、夫に隠れて官兵衛に食事を運ぶ様子が描かれました。彼女は敬虔なキリシタンとして、官兵衛のその後の人生に少なからず影響を与える重要人物です。

『アンダーウェア』(2015年) 主演の時田繭子役を熱演

『アンダーウェア』は2015年にネットフリックスで配信され、同年に地上波でも放送されたドラマです。 長野県出身の時田繭子は、大学で繊維について学んだあと、銀座の高級下着メーカーに就職します。ファッションにまるで興味のない田舎娘だった繭子は、 ランジェリー業界の知られざる秘密や、魅力的なファッションの世界に触れながら成長していくのでした。 桐谷美玲は主人公の繭子を演じています。また、酒井若菜や大地真央ら演技派の出演陣が脇を固めました。制作には女性用下着メーカーのトリンプが大々的に協力しています。

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『スミカスミレ 45歳若返った女』(2016年) 松坂慶子の45年前の姿を熱演

『スミカスミレ 45歳若返った女』は2016年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。 主人公は如月澄(きさらぎすみ)。彼女は祖母と両親の介護に明け暮れ、気がつけば青春を奪われて、恋を知らないまま65歳になっていました。そんなある日、不思議な出来事が起こり、突然20歳の女子大生・如月すみれの姿に若返ります。 すみれは失った日々を取り戻すべく大学生活を謳歌し、初めての恋に落ちるのでした。本作は「見た目20歳・中身65歳」という新しいヒロイン像が話題となりました。 この作品で桐谷美玲は澄が20歳になった姿・すみれを演じています。また65歳の澄を、松坂慶子が演じました。

『好きな人がいること』(2016年) イケメン3兄弟との恋愛模様を描く

『好きな人がいること』は2016年7月から放送された月9ドラマです。 パティシエの桜井美咲は、すっかり恋愛から遠のいていました。仕事に情熱を傾ける彼女でしたが、ある日、突然失業してしまいます。彼女はそんな時、高校時代の初恋相手・柴崎千秋と再会を果たし、彼が経営するレストランで雇ってもらえることになりました。 しかしそのレストランには、千秋の弟である夏向と真冬いて......。海辺のレストランを舞台に織りなす、美咲とイケメン3兄弟との恋愛模様をコメディタッチで描いた作品です。 桐谷美玲がヒロイン・櫻井美咲を演じ、満を持して月9初主演を飾りました。またイケメン3兄弟役で三浦翔平・山﨑賢人・野村周平がそれぞれ出演しています。 夏の淡い恋物語を描いた本作は、若い女性を中心に高く支持されました。

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『人は見た目が100パーセント』(2017年) コンプレックスを克服するため美の研究

『人は見た目が100パーセント』は大久保ヒロミによる同名漫画が原作のドラマです。 とある製紙会社に勤める優秀な理系女子研究員の3人は、「美」や「女子力」とはかけ離れた生活を送っていました。このままではいけないと思い立った3人は、勤務後に「美」を研究することに。それぞれ異なるコンプレックスをもつ3人が、美しい女性となることや恋愛成就を目指していく物語です。 桐谷美玲は主人公の城之内純を演じました。また彼女と共に「美」を研究する同僚として、前田満子を水川あさみが、佐藤聖良をブルゾンちえみが演じています。それぞれの体型やコンプレックスに合わせた「美」の研究は、視聴者からしても参考になりました。

桐谷美玲のおすすめ出演映画

ここからは、桐谷美玲が出演している映画の中から、おすすめ作品をピックアップして紹介していきます。

『春の居場所』(2006年) スクリーンデビュー作品

『春の居場所』は小説家・鷺沢萠による未完の同名小説を映画化したものです。桐谷はデビューして間もなく、この映画でスクリーンデビューしました。 主人公の芽衣子は、母の死をきっかけに東京へと引っ越します。彼女は転校先でゼンコーという同級生に恋をするものの、彼には他に好きな人がいたため成就しませんでした。それから10年後、2人は思わぬ場所で再会を果たします。彼女はまだ、ゼンコーに恋心があることを自覚するのでした。 桐谷は女子高生の青山役で出演しています。デビューして間もない彼女の、初々しい姿を見ることができる作品です。主人公の芽衣子は、堀北真希が演じています。

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『君に届け』(2010年) 小悪魔キャラのくるみ役で一躍有名に

『君に届け』は椎名軽穂による同名の人気少女漫画の実写版映画です。 ヒロインは黒沼爽子(さわこ)。彼女は人一倍優しく純粋なのですが、長い黒髪と暗い見た目のせいで、「貞子」と呼ばれて怖れられていました。彼女はあるとき、男女問わず人気を集めるさわやか男子の風早翔太と親しくなります。そのことをキッカケに、爽子はどんどん成長していくのでした。 本作で桐谷美玲は胡桃沢梅(くるみ)を演じました。 くるみは、多部未華子演じるヒロイン黒沼爽子の恋敵であり、風早翔太(三浦春馬)に対して好意を持っています。桐谷は、普段は可愛らしいが実は腹黒いという役柄を演じ切り、その嫌味ながら可愛いキャラクターが人気を呼びました。 桐谷は本作以降に主演級での出演が増え、『君に届け』は彼女の出世作となりました。

『100回泣くこと』(2013年) 関ジャニ大倉とW主演

『100回泣くこと』は、中村航による恋愛小説が原作となっている映画です。監督は『余命1ヶ月の花嫁』や『雷桜』などで知られる、恋愛映画の巨匠・廣木隆一です。 佳美は、友人の結婚式でかつての恋人である藤井と再会を果たします。しかし、藤井が佳美にかけた言葉は「はじめまして」でした。彼はバイク事故で記憶を失っていたのです。2人は再び交際を始めるのですが、佳美の体には病魔が潜んでいました。幸せな生活に襲いかかる病魔との闘いと、美しい愛の物語です。 桐谷美玲が佳美を、大倉忠義(関ジャニ∞)が藤井を演じています。桐谷は、病気と闘うシーンの撮影のために減量もこなしました。彼女が主演を務める映画だけに、作品に込める思いも人一倍あったようです。

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『暗殺教室』(2015年) 白衣をまとった教師役で出演

『暗殺教室』は、松井優征の同名漫画が原作です。週刊少年ジャンプで連載していた作品で人気が高く、実写映画化されました。 ある日突然、進学校「椚ヶ丘(くぬぎがおか)中学校」に、防衛省の人間に連れられた謎の人物がやって来ます。彼はまん丸の顔に触手が生えているという、人間離れした見た目でした。そのうえ彼の移動速度はマッハ20、宇宙にある月を破壊してしまったという、超危険生物でした。 彼は椚ヶ丘中学校3年E組の担任になることを自ら望み、政府はE組の生徒たちに彼の暗殺を依頼します。事情を抱える生徒たちは、暗殺を試みる日々に明け暮れつつ、クラスメイトとの関係や自分の将来を見つめなおすようになっていきます。 桐谷美玲は、3年E組の元担任・雪村あぐり役を演じました。 雪村あぐりはE組が2年生の時に、1か月だけ担任を持っていた化学担当の教師です。また本作は、謎の危険生命体「殺せんせー」の声を嵐の二宮和也が演じたことでも話題となりました。 『暗殺教室』はヒット作となり、完結編となる映画『暗殺教室 卒業編』が2016年に公開されました。

『恋するヴァンパイア』(2015年) 人間に恋するパン屋の女の子が抱える秘密とは

『恋するヴァンパイア』は2015年公開の映画作品です。主演の桐谷美玲の他、台湾のモン・ガンルーや韓国のチェ・ジニョクといった国際色豊かなキャストが起用されています。 キイラは、世界一のパン屋さんになることを夢見ています。彼女は一見普通の女の子ですが、実はヴァンパイアの血を引いているという秘密を抱えていました。ある日、彼女は幼馴染であり初恋の相手でもある哲と再会します。 桐谷美玲は、ヴァンパイアの血を引くヒロイン・キイラを演じました。哲に恋心を抱きながらも、ヴァンパイアと人間との違いに思い悩む姿を熱演しています。

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『ヒロイン失格』(2015年) 変顔や丸刈り頭を披露

『ヒロイン失格』は幸田もも子原作の学園ラブコメ漫画を実写化した作品です。西野カナの『トリセツ』が主題歌となったことでも話題となった作品です。 松崎はとりは、幼馴染の寺坂利太に想いを寄せている女子高生。利太は恋愛経験豊富ですが、彼が誰と付き合おうと、はとりは自分が最後に選ばれることを確信してヒロイン気取りでした。ある日、利太はある地味な女の子と付き合い始めます。はとりは余裕しゃくしゃくで、利太のヒロインを気取り続けるのですが......。 主人公の松崎はとりを桐谷が、はとりが想いを寄せる幼馴染の寺坂利太を山崎賢人が演じています。当時桐谷はすでに大学を卒業していましたが、違和感なく制服を着こなしています。また彼女は本作で、思い切った変顔や丸刈り頭姿を披露し、可愛いだけでない新しい一面を見せました。

『リベンジgirl』(2017年) 女性初の内閣総理大臣を目指す

『リベンジgirl』は2017年公開の映画作品です。代表作に、2016年映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』がある、三木康一郎が監督を務めています。 主人公の宝石美輝(たからいしみき)は東京大学を首席で卒業したうえ、ミスキャンパスでグランプリという、才色兼備の人物です。そんな反面、性格が悪いうえ、それを自覚していないという弱点がありました。彼女は、政治家一家に生まれた交際相手に振られたことをキッカケに、リベンジのために政界入りを目指します。 高い学力と美貌を持つヒロイン、美輝を桐谷美玲が演じています。また、美輝が次第に惹かれていく秘書の門脇俊也を鈴木伸之(劇団EXILE)が演じています。

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こんな一面も?知られざるトリビア

ここからは、桐谷美玲のプライベートに迫るトリビアを紹介していきます。彼女の魅力はどこからきているのでしょうか。

デビューのきっかけはスカウト

桐谷美玲は高校1年生の時(2005年)にスカウトされ、芸能界入りを果たしました。当初は千葉の高校に通いながら東京での仕事をこなしていた桐谷は、千葉のナンバーワン美少女として有名だったそうです。自宅にスカウトの電話が掛かってきたそうですから、よほど有名だったのでしょう。 当時通っていた高校、千葉県立千葉東高の偏差値は70と秀才レベル。彼女は、スカウトされるまで芸能界での仕事は考えてすらいなかったようで、将来は保育士か薬剤師になりたいと思っていたそうです。

7年かけて大学を無事卒業

桐谷美玲は、2008年にフェリス女学院大学文学部に入学しました。彼女は2012年から2018年まで『NEWS ZERO』でキャスターを務めており、その頭脳を仕事でも活かしています。しかし、 売れっ子として多忙な毎日を送っていることから、学業と仕事の両立というものが困難を極めたのか、2年間の休学を挟み卒業までに7年かかりました。 彼女はそれでも、「在学中には多くの出会いがあったし、いい経験ができた」とブログに綴っています。彼女にとって、何より普通の女の子としての生活ができた時間が貴重だったよう。 絶対に卒業したかったという彼女の意思の強さや努力は、見かけからは想像できない素晴らしい一面ですね。

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河北麻友子と大の仲良し

桐谷美玲は、モデルの河北麻友子と、公私ともに交流があります。2人でディズニーに行くことが多いようで、桐谷や河北の公式インスタグラムには、2人でディズニーに行っている写真が何枚か載せられています。

「世界で最も美しい顔100人」には4回選ばれる

「千葉のNo.1美少女」というキャッチフレーズでデビューした桐谷美玲ですが、のちにアメリカの映画サイトが発表している「世界で最も美しい顔」ランキングに選ばれているのです。 彼女は、2012年から4年連続でランキングされています。特に、2014年の8位は、日本人最高位ということで話題になりました。

華奢な体型とは裏腹に「食べないことがストレス」

とてもスレンダーで、多くの女性が憧れる体型の桐谷美玲ですが、食べることが大好きだといいます。2014年に公開された映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』の舞台挨拶では、食べないことがストレスと語りました。 彼女が大阪に住んでいた高校生時代には、部活のあとに「たこ焼きせんべい」をよく食べていたという逸話も。また彼女は、元気を出したいときはお肉をたくさん食べるのだそうです。

趣味は一人カラオケやゲーム インドアな一面も

彼女はプライベートで、ゲーム「マリオカート」の最高記録を更新しようとしたり、また一人でカラオケにも通ったりもするそうです。 日常的に人に見られる仕事なので、休日と仕事とのバランスをうまく計っているのでしょう。 仕事には熱心に取り組みつつ、一人で遊ぶことでプライベートを充実させるバランス感覚も、彼女の魅力を引き立てる一つの要素かもしれません。

桐谷美玲のこれからの出演ドラマ&映画にも期待

今回は、桐谷美玲の出演作品を紹介するとともに、知られざるプライベートに迫ってみました。映画やドラマで見せる女優としての顔だけでなく、彼女がどんな人物なのかを知ることで、より魅力的に感じませんか? 彼女は容姿端麗なだけでなく、努力家で仕事熱心な一面があります。またニュースキャスターを務めあげるなど、賢明さも持ち合わせている、まさに才色兼備な人物。そんな女優・桐谷美玲の今後の活躍にも期待です。