元乃木坂46の絶対的エース・西野七瀬のおすすめドラマを紹介!
/#乃木坂46 待望のドキュメンタリー第二弾!
— 映画『乃木坂46ドキュメンタリー』公式⊿ (@NGZ_movie2019) October 29, 2019
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西野七瀬(にしの・ななせ)は1994年5月25日生まれ、大阪府出身の女優・ファッションモデルであり、女性アイドルグループ乃木坂46の元メンバーです。ニックネームは「なぁちゃん」「ななせまる」。兄は俳優の西野太盛。 2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格し芸能界入り。2012年2月に「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。2015年には「第66回NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たしました。西野が初めてセンターに抜擢されたのは8ndシングル「気づいたら片想い」です。2018年11月14日発売の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」ではグループ最多となる7度目のセンターを務め、同年の「第69回NHK紅白歌合戦」を最後に乃木坂46を卒業しました。 グループ卒業後は女優として精力的に活動する一方で、長谷川京子、田中みな実、滝沢カレンとともにバラエティ番組『グータンヌーボ2』のMCを担当するなど、新たな魅力が開花。そんな西野はファッション雑誌「non-no」の専属モデルであり、今最も注目度の高い若手女優の1人です。
1.『49』
『49』は2013年に日本テレビで放送された作品です。主演は今作が連続ドラマ初主演となる人気アイドルグループSexy Zoneの佐藤勝利。また脚本を『101回目のプロポーズ』『高校教師』『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』など数多くの名作を世に送り出してきたヒットメーカー・野島伸司が担当しました。 主人公の加賀美暖(佐藤勝利)は勉強もスポーツも苦手な地味で冴えない高校1年生。しかし父親・幹(萩原聖人)が交通事故で命を落としたことにより事態は一変、なんと亡くなった父親の魂が暖の身体に入り込み、16歳の暖の中身が父・幹になってしまったのです。 今まで根暗で引きこもりがちだった暖とは違い、入り込んだ父の素質によって何でも器用にこなすクラスの人気者へと大変身!バスケ部のエースとして活躍し、仲間にも囲まれ、恋も順風満帆というバラ色の学園生活……でも父が暖の身体を借りていられるのは49日間だけ。これは一人の内気な少年が巻き起こす49日間限定の青春物語です。果たして49日が過ぎたとき、新たな自分と出会ってしまった暖に待ち受けている未来とは?そして父・幹の魂はどうなってしまうのか……。 この作品で連続ドラマデビューを飾った西野七瀬(当時:乃木坂46)は、父親が大手携帯会社の本社取締役、母親が有名な 華道の家元というお嬢さまで、学園のマドンナ・水無月マナ役を演じました。
2.『天使のナイフ』
『天使のナイフ』は2015年、WOWOWの連続ドラマW「日曜オリジナルドラマ」枠にて放送された作品です。2005年、第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳による同名小説を原作に小出恵介主演でドラマ化。脚本はこれまで刑事ドラマから人情ものまで幅広いジャンルを手掛けてきた尾西兼一が担当しました。 主人公の桧山貴志(小出恵介)はフランチャイズカフェのオーナー店長として働きながら保育園に通う娘・愛実(横溝菜帆)と2人で暮らすシングルファーザー。そんな貴志のもとを突然警察が訪れる。理由は殺人事件が起こり、その容疑者として貴志の名前が挙がっているとのことでした。殺されたのは沢村和也(北村匠海)という少年……確かに貴志にとっては殺してやりたいほど憎い人物でした。 殺された和也とは、かつて八木将彦(清水尋也)、丸山純(村上虹郎)らと共謀し、貴志の妻・祥子(藤本泉)を殺しておきながら13歳であったがために「殺人」を「非行」という言葉に置き換えられ、何の刑罰も受けなかった少年の1人で当時は少年Bとされていた。これをきっかけに貴志は事件後の彼らの様子を知るべく関係者らを訪れるが、そこで思いもよらなかった事件の真相に触れることとなるのです。 この作品で西野七瀬(当時:乃木坂46)は松村沙友理(乃木坂46)と共にブロードカフェの店員を演じました。
3.『初森ベマーズ』
『初森ベマーズ』は秋元康の企画・原作によりAKB48グループの公式ライバル、乃木坂46が初主演を務めた青春・スポ根ドラマです。2015年にテレビ東京系「ドラマ24」枠にて放送されました。また今作はアメリカの映画『がんばれ! ベアーズ』がもととなっていて「ベマーズ」というチーム名も、元々はユニフォームを「ベアーズ」と注文した際に見間違われたことに由来します。脚本を手掛けたのは小峯裕之、根本ノンジ。 町の憩いの場である「初森公園」は再開発により、取り壊しの危機に直面していました。住人たちから「はじまる公園」と呼ばれ愛されてきたこの場所で、まもなくマンション建設の工事が始まろうとしています。主人公のななまる(西野七瀬)は初森第二女子商業高等学校に通う普通の女子高生。ある日友人のショパン(生田絵梨花)、コテ(高山一実)らと共に再開発について抗議していると、都市開発会長・権田原兼持(津田寛治)の娘であるキレイ(白石麻衣)が現われ、自身が所属する「セント田園調布ポラリス学園」とソフトボールで対戦し勝つことが出来たら、公園の再開発を白紙にすると提案されました。 やむを得ず勝負を受けて立つことになったななまる達。こうしてソフトボール未経験の少女たちが 「初森公園」を守るためソフトボールチームを結成し、超強豪校に挑むという何とも無謀な戦いが始まったのです。この作品で西野七瀬(当時:乃木坂46)は主人公のななまる役を可愛くも正義感たっぷりに好演しました。また今作は乃木坂46が総出演した貴重な1作であり、主題歌もオープニング曲「太陽ノック」、エンディング曲「もう少しの夢」とそれぞれ乃木坂46の楽曲が起用されています。
4.『宇宙の仕事』
『宇宙の仕事』は2016年9月8日よりAmazonプライム・ビデオにて配信されたドラマです。 Amazon側から監督を務める福田雄一に地上波のドラマや映画では作れない配信ならではの作品を制作したいとの提案があり、福田が脚本・演出を手掛ける劇団「ブラボーカンパニー」が2007年に上演した同名舞台の舞台脚本を原案にドラマ化された作品です。出演者には福田作品常連のムロツヨシや菅田将暉、賀来賢人、佐藤二朗ら豪華俳優陣が勢揃い。 この物語は恵まれた地球の環境を知った宇宙人が地球侵略を試み侵攻してきたことからはじまります。それらを阻止すべく「地球防衛軍」として集められたのは一見何のまとまりもないが、ある共通点を持った男女6人でした。彼らに課せられた使命、それは宇宙人の侵略を「説得」で食い止めること!説得に応じない宇宙人に対しては最終手段を用いる。果たして地球防衛軍がその使命を果たすことは出来るのでしょうか? この作品で西野七瀬(当時:乃木坂46)は男性メンバーから「かおりん」と呼ばれ可愛がられる女の子・野宮香織役を演じました。
5.『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』
『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』は2018年、テレビ東京系列の「土曜ドラマ24」枠にて放送された作品です。桂正和によるSF恋愛漫画『電影少女』を原作に西野七瀬(当時:乃木坂46)、野村周平共演でドラマ化。脚本を喜安浩平、山田能龍、真壁幸紀、室岡ヨシミコが担当しました。 主人公の弄内翔(野村周平)はごく普通の高校生。両親の離婚をキッカケに絵本作家で叔父の弄内洋太(戸次重幸)が所有する空き家で1人暮らしを始めました。学校では同じクラスの美少女・柴原奈々美(飯豊まりえ)に恋心を抱くも、奈々美の心は翔の親友・古矢智章(清水尋也)へ向かっているという一方通行な片思い状態。 そんな時、翔は家で偶然テープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見!デッキを直し再生してみると、そこにはビデオガール・天野アイ(西野七瀬)と名乗る女の子が……こうして翔とビデオガール・天野アイの奇妙な共同生活が始まったのです。 今作でビデオガール・天野アイ役を演じるにあたり、長かった髪をバッサリ20cm程カットした西野!人生初のショートヘア姿を披露し話題となりました。また2019年1月19日には「さよならアイ卒業SP」と題して、「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-特別編」が放送されたファン必見の1作です。
6.『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』
『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』は2019年、テレビ東京系「ドラマBiz」枠にて放送された作品です。主演・真木よう子。脚本は『怪物くん』や連続テレビ小説『とと姉ちゃん』などを手掛けた西田征史が担当しました。 主人公の原島浩美(真木よう子)は新卒でよつば銀行に入行して以来、本部勤務が続いていた銀行員。しかし3年前に起こしたとある事件をキッカケに出向を命じられることに……。出向先は業績不振にあえぐ台東支店。ここで浩美に課せられた任務は支店の立て直しでした!これは大胆な発想と行動力でダメ支店を救いながら、お客様第一の銀行員として真っ当に上り詰めていく女性管理職の成長を描いた物語です。 この作品で西野七瀬は台東支店で窓口係として働く出世欲のない女性銀行員・松田葉子役を演じました。また西野が乃木坂46卒業後に初めて出演した連続ドラマ作品でもあります。
7.『あなたの番です』
『あなたの番です』は2019年4月から2クール連続・半年間に渡って放送されたミステリードラマです。企画・原案を秋元康が手掛け、原田知世、田中圭主演によりドラマ化されました。そして人気俳優・横浜流星をはじめキャストは総勢30人越え! とあるマンションの302号室に引っ越してきた新婚の手塚翔太(田中圭)と菜奈(原田知世)夫婦は穏やかで幸せな日々を夢見てマイホームを手に入れたはずでした……しかし周囲で次々と人が死んでいくという不可解な事件に巻き込まれていくことに! この連続死の裏に隠された謎、それは住民の間で行われていた「交換殺人ゲーム」でした。ゲームの趣旨は殺したい人の名前を書いて、その紙をランダムに引いていくというもの。ゲームだからと気軽な気持ちでムカつく人の名前を書きスッキリするはずでした。 しかし誰かが本当にゲームを実行している……そして届く「あなたの番です」という脅迫状!こうして後悔しても後戻り出来ない動機なき連続殺人の連鎖が始まっていくのです。この作品で西野七瀬は202号室に住む女子大生で交換殺人ゲームの参加者・黒島沙和役を好演し、女優として大きな注目を集めました。
乃木坂46の絶対的エースとして人気を博したアイドル時代の経験と思い出を胸に、女優という新たなステージへと歩みだした西野七瀬。彼女のこれからのさらなる活躍に、乞うご期待です。