2019年11月2日更新

松井玲奈出演連続ドラマ一覧!2020年朝ドラ『エール』出演!

松井玲奈

アイドル時代、その圧倒的な存在感と引き込まれるような透明感で、絶大な人気と地位を確立した松井玲奈。グループ卒業後は念願だった女優業へと転身し、新たな魅力を我々に見せてくれています。ここではそんな松井が過去に出演した名作ドラマの数々をご紹介しながら、その女優としての歩みを振り返ってみましょう。

目次

朝ドラ『エール』に出演する松井玲奈の出演ドラマを紹介!

松井玲奈は1991年7月27日生まれ、愛知県豊橋市出身の女優・タレントです。血液型はO型。 2008年7月31日に、名古屋市栄地区を拠点に活動する、AKB48グループ第2のアイドルグループ・SKE48のオープニングメンバーオーディションに合格。AKB48の楽曲にSKE 48から選抜メンバーとして選ばれたり、AKB48シングル曲の歌唱者を選抜する総選挙でも最高位5位を獲得するなど、2015年に卒業するまで、中心メンバーのひとりとしてグループを牽引します(2014年から約1年間、乃木坂46との兼任経験もあり)。 グループを卒業後は、念願だった女優業へと転身し、ドラマや映画、舞台など数々の話題作に出演。主な出演映画には『gift』『笑う招き猫』(後述)『めがみさま』『今日も嫌がらせ弁当』『女の機嫌の直し方』(後述)などがあります。 近年は小説家としても活躍しており、2019年には短編集「カモフラージュ」を出版。多方面にわたる活躍を見せ、今後にますます期待がかかる女優のひとりです。

1.「マジすか学園」シリーズ

「マジすか学園」シリーズは、アイドルグループ・AKB48およびその姉妹グループのメンバーが主演を務める、ドラマシリーズの総称です。2010年から2018年にかけて、全部で7作が制作・放送されており、松井玲奈はそのうち、2010年放送のシリーズ第1作『マジすか学園』と、翌2011年放送の『マジすか学園2』に出演しています。 筋金入りの不良ばかりが集うヤンキー高校「馬路須加(まじすか)女学園(通称:マジ女)」に、一見地味で無口な少女・前田敦子(前田敦子)が転校してくるところから、今作はスタートします。その風貌とは裏腹に、実は武闘派ヤンキーである敦子が、同じ日に転校してきた少女・鬼嫁だるま(なちゅ)がボコられているところを助けたのを契機に、マジ女最強の武闘派集団「ラッパッパ」や、同じくヤンキー高校である「矢場久根(やばくね)女子商業高校」の強豪ヤンキーたちが繰り広げる抗争に巻き込まれていく過程を描く物語。迫力ある戦闘シーンはもちろんのこと、孤高のスタンスを貫いてきた敦子が抗争の中で相手との友情を築いていく過程もまた、今作の大きな見どころのひとつとなっています。 松井玲奈は今作で、敦子のライバルとなるマジ女の武闘派集団「ラッパッパ」四天王のひとりで、地元のチンピラを半殺しにした少年院上がりの少女・ゲキカラを演じました。凶暴かつ残忍な性格と異常ともいえる破壊衝動の持ち主で、暴力や流血などの破壊行為そのものに快楽を覚える、異常人格者という役どころです。

2.『名古屋行き最終列車』

『名古屋行き最終列車』はメ~テレ(名古屋テレビ放送)で、2012年から放送されているドラマシリーズの総称です。2012年から2019年にかけて全7作が制作されており、松井玲奈はそのすべてに出演しています。 名古屋鉄道の地方の駅から名古屋駅へと向かう最終列車を舞台に、そこに集う人たちの人生の悲喜こもごもを、コメディタッチで綴る物語。名古屋鉄道の忘れ物承り所係員で、大の鉄道マニアでもある森本宗太郎(六角精児)の視点で、時に笑えて、時にホロリとさせられるストーリーが展開されていきます。 松井玲奈は今作に、名鉄岐阜駅発の最終列車に乗車する女性・吉川一美役で出演しました。シリーズを通して同じ女性を演じているものの、置かれている状況は毎回異なっており、それらを巧みに演じ分ける松井の演技に大きな注目が集まりました。

3.『ニーチェ先生』

『ニーチェ先生』は2016年に読売テレビが制作し、日本テレビ系列およびHuluで放送・配信された作品です。原作:松駒・作画:ハシモトによる漫画作品「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~」が今作の原案となっており、脚本と演出を『勇者ヨシヒコシリーズ』などでおなじみの鬼才・福田雄一が手掛けています。 舞台となるのは、とある一軒のコンビニエンスストア。ある日お店に彗星のごとく現れた風変わりな新人店員・“ニーチェ先生”こと仁井智慧(間宮祥太朗)と、そんな彼に手を焼く先輩店員・松駒くん(浦井健治)の2人を中心に、彼らと共に働く個性豊かな店員たちや、常連客たちとのエピソードを描く物語。世間の不条理を一刀両断する、ニーチェ先生のクールな仕事ぶりが今作の大きな見どころとなっています。 松井玲奈は今作に、塩山楓役で出演。松駒くんの友人で、ニーチェ先生に一目惚れしたことから彼らが働くコンビニに常連客として通い詰めるようになるという役どころです。

4.『フラジャイル』

『フラジャイル』は2016年に、フジテレビ系列で放送された作品です。原作:草水敏・作画:恵三朗による漫画作品「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」が、今作の原案となっています。 顕微鏡による細胞や組織を観察したり、亡くなった患者の解剖などによって、病気の原因や発生の仕組みを解明していくことを専門とする医師が「病理医」です。今作の主人公は、天才的な腕を持つイケメンながら、患者の命と己の信念を守るためなら相手が誰であっても衝突してしまう病理医・岸京一郎(長瀬智也)。これは「強烈な変人だが、極めて優秀」と称される岸が、自分の診断が正しいと信じ、反論する医師たちとの衝突を繰り返しながら、そこで働く仲間たちと共に、医療の正義と患者の命を守るために闘っていく過程を描く物語です。 松井玲奈は今作に、火箱直美役で出演。岸たちが働く病院に出入りする製薬会社のMR(医療情報担当者)で、「苦しむ患者や悲しむ遺族を一人でも多く助けたい」という強い信念を持つ女性です。自社が開発した抗がん剤の新薬「JS1」の効果を信じて疑わず、認可実現のためなら関係者を色仕掛けで意のままに操ることも厭わない、“小悪魔キャラ”を好演しています。

5.『初恋芸人』

『初恋芸人』は2016年に、NHK BSプレミアムで放送された作品です。中沢健原作の同名恋愛小説が、今作の原案となっています。 売れない若手お笑い芸人の主人公・佐藤賢治(柄本時生)は、先輩芸人の紹介でライブに出演しながら、足りない分をバイトで食いつなぐ日々。そんな賢治のライブに、ある日突然謎の美女・市川理沙(松井玲奈)が現れ、賢治のネタを「面白い」と絶賛。今作はそんな理沙を見て一瞬で恋に落ちた賢治が、理沙との恋を成就させるために奮闘していく過程を軸に、賢治と同様に不遇の時代を過ごす売れない芸人たちのリアルな日常を、彼らの成長と共に描いたコメディドラマです。 松井玲奈は前述の通り、今作でヒロイン・市川理沙を演じました。突然現れて賢治のネタを絶賛したことから急接近し、賢治と恋仲になる女性です。明るく活発な性格ですが、大量の薬を持ち歩くなど、何やら賢治には言えない大きな秘密を抱えていそうな、影のある女性を好演しています。

6.『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』

『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』は2016年に毎日放送(MBS)が制作し、同局およびTBS系列で放送された作品です。監督と脚本を、『荒川アンダーザブリッジ』『REPLAY&DESTROY』などを手掛けた鬼才・飯塚健が担当しています。 舞台となるのはタイトルの通り、神奈川県厚木市にあるコインランドリー「ランドリー茅ケ崎」。今作はそこで働く店長・茅ヶ崎完(滝藤賢一)と、アルバイト店員・南雲凪(松井玲奈)が、ランドリーを訪れる怪しい客たちの正体や事情を探っていく過程をコミカルに描いた物語です。主演を務めた松井と滝藤のほか、角田晃広(東京03)・山田真歩・岸井ゆきのなど、毎回多彩なゲストが登場したことも話題となりました。 松井玲奈は前述の通り、今作のヒロイン・南雲凪を演じました。また松井は姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」とのコラボレーションユニット「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン」名義で、今作のオープニング主題歌「シャボン」をリリース。松井にとって、SKE48卒業後初のシングル曲となりました。

7.『笑う招き猫』

『笑う招き猫』は2017年に、毎日放送(MBS)およびTBS系列で放送された作品です。山本幸久原作の同名小説が今作の原案となっており、前述した通り、同年4月には完結編となる劇場版が公開されています。前述のドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ケ崎』同様、飯塚健が今作でも監督・演出を務めました。 主人公・売れない漫才コンビ「アカコとヒトミ」のメンバーは、共に27歳の本田アカコ(松井玲奈)と高城ヒトミ(清水富美加)。今作は、ふたりが少しでも売れるための足掛かりとして、ネット動画チャンネル用の動画を制作する過程をコメディタッチで描く物語。伸び悩む再生回数に落胆しながらも、より面白い動画を作るために飽くなき挑戦を続けていく中で、ふたりが強固な絆で結ばれていく過程もまた、今作の大きな見どころとなっています。 松井玲奈は前述の通り、漫才コンビ「アカコとヒトミ」のボケ担当・本田アカコを演じました。今作は、ヒトミを演じた清水富美加と松井によるW主演作となっています。

8.『100万円の女たち』

『100万円の女たち』はNetflixとテレビ東京の共同制作によって、2017年にテレビ東京系列で放送されました。青野春秋原作の同名漫画作品が今作の原案となっており、人気ロックバンド「RADWIMPS」のボーカル兼ギタリスト・野田洋次郎がテレビドラマの初主演を果たしたことでも話題となった作品です。 主人公は、売れない小説家・道間慎(野田洋次郎)。今作はそんな慎が、家賃兼生活費として1人100万円という大金を受け取りながら、ワケありの美女5人とひとつ屋根の下で暮らす、奇妙な共同生活を描く物語。彼女たちは大金を払い続ける代わりに、慎からの質問等は一切受け付けないため、その私生活や素性などは一切謎に包まれており、それらが次第に明らかになっていく過程もまた、今作の見どころとなっています。 松井玲奈は今作で、慎と共に暮らす5人の女性のうちのひとり・塚本ひとみを演じました。紅茶と読書とヨガをこよなく愛する、ちょっぴりミステリアスな女性を好演しています。

9.『海月姫』

『海月姫』は2018年に、フジテレビ系列で放送された作品です。東村アキコ原作の同名漫画作品が、今作の原案となっています。 主人公・倉下月海(芳根京子)は、イラストレーターを夢見て鹿児島から上京した、クラゲが大好きな“クラゲオタク女子”。クラゲ以外のファッションや恋愛などには一切興味はなく、男子禁制のアパート「天水館」で、自分たちを“尼~ず(あま~ず)”と呼ぶ、自身と同じ“オタク女子”達と一緒に暮らしながら、一風変わった青春を謳歌していました。 そんなある日、月海は大好きなクラゲをきっかけに、とある兄弟と知り合います。一見美少女風ながら実は女装を趣味とするイケメンプレイボーイの兄・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)と、蔵之介とは正反対に真面目でおとなしい“童貞エリート”の弟・鯉淵修(工藤阿須加)。彼らとの出会いをきっかけに、恋とは無縁だったはずの月海の日常に変化が訪れます。今作は月海と鯉淵兄弟との奇妙な三角関係の行方を軸に、月海と尼~ずたちとの不思議でちょっぴり笑えるオタクライフや、鯉淵兄弟とその父親で大物政治家の鯉淵修一郎(北大路欣也)との関係など、彼らを取り巻く人々の日常をコメディタッチで描く物語です。 松井玲奈は今作で、月海と共に天水館で暮らす尼~ずのひとり・ばんばさんを演じました。アフロのような天然パーマがトレードマークの“鉄道オタク”で、いつもやる気なさそうにしているものの、鉄道と食べ物のことにだけ若干興奮するという、不思議キャラを好演しました。

10.『まんぷく』

『まんぷく』は2018年後期に放送された、NHK朝の連続テレビ小説です。現代に生きる私たちの生活に今や欠かすことの出来ない「インスタントラーメン」や「カップラーメン」を開発したことで知られる、「日清食品」の創業者である安藤百福・仁子夫妻の半生が、今作のモデルとなっています。 大阪で生まれ育った今井家の3女・福子(安藤サクラ)は、長姉・咲(内田有紀)の結婚式の際に幻灯機を借りたことをきっかけに発明家・立花萬平(長谷川博己)と出会います。運命的な再会の末に交際へと発展し、やがて結婚を果たした福子と萬平。激動の戦前・戦中を経て、戦後は海水を使っての塩作り・栄養食品「ダネイホン」の開発・信用組合の理事長など、萬平は次々と職を変えながら人々に対して貢献し、福子はそんな萬平をとことん信じて支え続けていきます。今作はそんなふたりが共に手を取り合って、「インスタントラーメン」や「カップラーメン」といった一大発明を成し遂げるまでを描いた物語です。 松井玲奈は今作で、福子の女学校時代の親友・“トシちゃん”こと鹿野敏子(桑原敏子)を演じました。優しく朗らかな性格の女性で、どんなに悲しい時でも気丈に振舞ってきた福子が心を許し、涙を見せることの出来る数少ない人物のひとりです。放送開始当初、福子が敏子や同じく親友の池上ハナ(呉城久美)と共に、大阪の屋台でラーメンをすするシーンが話題となりました。

11.『ブラックスキャンダル』

『ブラックスキャンダル』は2018年に、日本テレビ系列で放送された作品です。 身に覚えのない不倫スキャンダルによって窮地に立たされた人気女優・藤崎沙羅(松本まりか)は、その釈明のために会見を開くものの、突如その場に不倫相手として報じられた人気俳優が出現。彼が不倫をあっさりと認めたため、沙羅は激しく糾弾され、やがて芸能界を追われてしまいます。結果恋人に見放され、今後を悲観した母も自殺し、すべてを失ってしまう沙羅。 5年後、世間の目を逃れ隠れるように暮らしていた沙羅のもとに、沙羅を尊敬する後輩女優・阿久津唯菜(松井玲奈)が現れます。驚く沙羅に、沙羅が所属していた芸能事務所「フローライト」が、かつて沙羅との不倫を公表した俳優に金を積み、スキャンダルをでっち上げた事実を打ち明ける唯菜。話を聞いた沙羅は怒りに震え、自分からすべてを奪った憎むべき輩に復讐することを決意。整形手術を受け、名前も矢神亜梨沙(山口紗弥加)と改めた沙羅は、「フローライト」にマネージャーとして潜り込みます。しかし壮絶な復讐の果てには、更なる衝撃の展開が待ち受けていたのです……。 松井玲奈は前述の通り、亜梨沙(沙羅)を慕う後輩女優・阿久津唯菜を演じました。亜梨沙にスキャンダルの真相を伝えて彼女を復讐に駆り立てた張本人で、復讐の鬼と化した亜梨沙を心配しつつも、彼女の復讐に加担します。しかしそれは、単純に亜梨沙を慕っているから……というだけではない様子。そういった意味で、物語のカギを握る人物のひとりであると言えます。

12.『女の機嫌の直し方』

『女の機嫌の直し方』は2019年に、日本テレビ系列で放送された作品です。AI(人工知能)の研究者として知られる黒川伊保子原作の同名書籍が今作の原案となっており、同年6月には劇場版が公開されています。 今作の主人公は、大学で人工知能(AI)を研究している“リケジョ”・真島愛(早見あかり)。「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」というテーマのもとに卒業論文を執筆中の愛は、データの収集と立証のため、“男女トラブルの宝庫”結婚式場でアルバイトを始めます。 上司となった熱血ウェディングプランナー・青柳誠司(平岡祐太)と共に、愛はバイト初日からとあるカップルの結婚式を担当することに。すると愛は早速あちこちで、不機嫌な女性たちと遭遇します。晴れの日なのになぜか冴えない表情の新婦、ある理由から余興をやりたくないとゴネる新郎の同僚、自身を家政婦代わりにこき使う夫に辟易する新婦の伯母……彼女たちの話を聞きながら、自身が研究してきた脳科学を駆使し、彼女たちを取り巻く男性たちにアドバイスを与えていく愛。果たしてトラブルだらけの結婚式は、一体どうなってしまうのでしょうか……? 松井玲奈は今作で、愛が初めて担当した結婚式の新婦・北澤茉莉を演じました。一流商社に勤めるエリートの新郎・悠(佐伯大地)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいるはずが、自身と悠との間に微妙な“温度差”を感じたことから、悠への不満が蓄積。ついにそれが結婚式で爆発してしまい、結婚をやめることを宣言するという役どころです。

13.『都立水商! 〜令和〜』

『都立水商! 〜令和〜』は2019年に、毎日放送(MBS)およびTBS系列で放送された作品です。室積光原作の小説「都立水商!」が、今作の原案となっています。 今作の舞台は、新宿歌舞伎町にひっそりと佇む「東京都立水商業高校」。通称「都立水商」と呼ばれる一見普通のその高校は、実は水商売で働くことを目指す生徒たちが、日々水商売のイロハを学ぶ場所でした。 そんな都立水商に、就活中の新任教師・石綿直樹(竜星涼)が赴任。交際中の恋人のためにも、“先生”という肩書が欲しい直樹でしたが、着任して初めてそこが水商売専門の高校であることを知ります。ショックを受ける間もなく3年C組の担任を任された直樹は、右も左もわからぬままに働き始めますが、そんな直樹を次々とトラブルが襲うことに。今作はそんな直樹と、そこに集う生徒たちが巻き起こす騒動を軸に、彼らの交流と成長を描いた物語です。 松井玲奈は今作で、都立水商のキャバクラ科実習教師・乾千花を演じました。銀座から六本木まで数々の名店キャバクラでナンバーワンを獲得してきた元カリスマキャバ嬢で、その経験を生かして生徒たちを指導していくという役どころです。

14.『エール』

『エール』は2020年前期に放送予定の、NHK朝の連続テレビ小説です。全国高等学校野球大会の歌としてお馴染みの「栄冠は君に輝く」や、阪神タイガースの応援歌として知られる「六甲おろし」などを生み出した作曲家・古関裕而氏と、その妻で歌手としても活躍した古関金子氏の半生が今作のモデルとなっており、2014年後期に放送された『マッサン』以来の男性が主人公の作品であることや、今作から月曜日~金曜日のみの放送となり、土曜日の放送が無くなることが発表されるなど、放送前から何かと注目が集まっています。 銀行に勤める福島の青年・古山裕一(窪田正孝)と、愛知県豊橋に住む女学生・関内音(二階堂ふみ)は、音楽によって強く結ばれたカップル。遠距離のため文通によって愛を育んだふたりはやがて結婚し、戦前・戦中・戦後を逞しく生き抜いていく中で、様々な名曲を生み出していきます。 今作は物静かだけど情熱的な夫・裕一と、自分が世界の中心だと思っている逞しい妻・音のふたりが織り成す珍騒動を軸に、彼らを取り巻くゆかいな仲間たちや愛する家族の日常を、ふたりが作った楽曲にのせて送る、心温まる物語です。 松井玲奈は今作で、音の姉・関内吟を演じます。オシャレが好きで、素敵な男性との幸せな結婚を夢見る女性です。音や吟が生まれ育った愛知県豊橋市は、松井にとっても生まれ育った故郷。この役は松井が出会うべくして出会った、はまり役と言えるでしょう。主演を務めるふたりと同様に、松井の演技にもぜひ注目してご覧下さい。

絶大な人気を博したアイドル時代を経て、近年は女優として大躍進を遂げた松井玲奈。作家としても活躍するなど、多方面での活躍を見せる松井は、朝ドラ『エール』でどんな演技を見せてくれるのでしょう。今からとても楽しみですね。