2020年7月21日更新

【ハイキュー!!】稲荷崎の主将・北信介!ミスター隙なしの過去から卒業後まで徹底解説!

【ハイキュー!!】稲荷崎の主将・北信介!ミスター隙なしの過去から卒業後まで徹底解説! ハイライト

『ハイキュー!!』に登場する兵庫県の春高強豪校・稲荷崎高校の主将・北信介。ミスター隙なしと称される真面目な彼のプロフィールから、プレースタイル、名言集、卒業後どうなったかまで徹底的に紹介していきます。

目次

『ハイキュー!!』北信介(きたしんすけ)はミスター隙なし!卒業後は?【ネタバレ注意】

■クラス:稲荷崎高校3年7組 ■身長:175.2センチ ■体重:67.5キロ ■誕生日:7月5日 ■ポジション:WS(ウィングスパイカー) ■好きな食べ物:豆腐ハンバーグ ■最近の悩み:バァちゃんが今から俺の結婚式を楽しみにしている事 『ハイキュー!!』に登場する強豪校、稲荷崎高校。北信介(きたしんすけ)は稲荷崎高校の主将で、ミスター隙なしと称されるWS(ウイングスパイカー)です。 彼は毛先だけ黒い銀髪が特徴の背番号1番。ジャージに袖を通さず羽織っている事が多いですが、これは静電気が嫌だからという理由なのです。 ※この記事は『ハイキュー!!』最終話までのネタバレを含みます。読み進める際はご注意ください。

北信介はおばあちゃんっ子?ミスター隙なしの性格やメンバーとの関係

北の性格は真面目で几帳面。祖母の教えを守り、掃除・練習・体調管理・あいさつなどにおいて誰にも恥じない行動をとることから、チームメイトからは「ミスター隙なし」と言われています。 目立つプレイヤーではありませんが、黒須監督からは「スターじゃないけど、空気シメる奴」と評されています。北がコートに入ると自由奔放な宮兄弟ですら背筋がピンとなっています。 また「正論パンチ」と呼ばれる北の物言いにチームメイトはビビっており、角名倫太郎(すなりんたろう)からは「怒りも殴りもしないが圧が強い」と言われているのです。 バレーに対しても真面目で、“練習でできていることは試合でもできる”という北へのチームメイトからの信頼は厚く、本人もそこには自信を持っています。

北のプレースタイルは?冷静すぎるWS!

北のポジションは、攻守の要となるWS(ウィングスパイカー)です。稲荷崎は優秀なスパイカーが揃っているため攻撃ではあまり目立ちませんが、守備力に秀でています。 北の守備はスーパーレシーブというような、目立つものでは決してありません。しかし烏野戦では、山口忠(やまぐちただし)のジャンプフローターをあっさり拾ったり、シンクロ攻撃も卒なくレシーブしています。さっきまで決まっていた攻撃が何故か決まらなくなる、といった精神的ダメージを与えるプレーですね。 北のプレースタイルは「毎日ちゃんと練習し、同じことを試合でするだけ」。当たり前に聞こえますが、普通は誰でも試合になれば緊張するもの。しかし北は常に冷静で緊張もしないため、このプレースタイルを実現できています。 北は常に努力家で、緊張しないのも試合で練習と同じことができるのも、毎日しっかり練習し積み重ねた実力があるからなのです。

いつも冷静な北が涙!?努力の結果が背番号1番!

実は中学時代1度もレギュラーになれなかった北。高校3年で初めてユニフォームをもらった時、感動して涙を流しました。尾白や角名から「機械のよう」と言われている北ですが、決して感情がないわけではありません。 北は幼い頃に祖母から「誰かが見とるよ。神さんはそこらじゅうにおるからな」と言われ、毎日の行動をきちんとしてきました。 そのため北は自分を構築するのは毎日の行動で、結果はその副産物に過ぎないと考えています。しかし“結果”が背番号1番のユニフォームだったことは、彼にとって涙が出るほど嬉しかったのです。

春高でバレー引退!宮兄弟とのアツい関係

北はバレーは高校で辞めると決めていたので、烏野との試合が最後になりました。真面目な北と、自由奔放な宮兄弟は真逆のタイプに見えますが、実は「お互いに自分にないものを持っている人」として一目置いている存在だったのです。 北は宮兄弟も人の何倍も努力しており、その結果「天才」と呼ばれるようなプレイヤーになったと思っています。逆に宮兄弟はコツコツ練習し、試合でも地に足の着いたプレーをする北に信頼を寄せていました。 以前、風邪をひいた状態で部活へきた侑に対し、北は「帰れや。体調管理できてへんことを褒めんな」と言い放ちます。北の冷たい言葉に怒る侑でしたが、部室に戻ると北からの手紙と一緒にど飴や梅干しの入った袋が置いてありました。その時、侑は北の優しさに思わず泣きそうになっています。 そんな実はチームメイト想いの北。最後の試合後、北は感情を表に出し悔しいと言ったので、宮兄弟は「孫の代まで自慢できる後輩になりますから」と言います。それに対し北は「楽しみやなぁ」と笑いました。 この最後のやりとりには北と宮兄弟の絆を感じますね。

北信介は卒業後、何をしている?

北は卒業後、農家になり米を作っています。農業は毎日作物のためにコツコツ作業が必要なので、“積み重ね”が得意な北にはぴったりの職業です。 しかも北が作った米は、宮治が経営している「おにぎり宮」で使われており、侑もおいしそうに頬張っていました!農家になった北は表情が柔らかくなり、太陽の下で満足そうに農作業をしています。 また、卒業後にプロとなった宮侑の活躍をテレビで観ながら、「すごいやろ」と周りに自慢している場面も。高校のときの「もっと自慢したかった」という発言が実現していました。

ミスター隙なし、北信介の名言を紹介!

俺はバケモン達の宴に混ざれた人間や、ラッキーやなあ

春高の烏野戦終盤で控えにいる時のセリフです。控えのチームメイトが侑や影山飛雄のことを「天才」と言ったのに対し、最初から天才な人はいないと語りました。 それでも「バケモノはいる」と言ったチームメイトに対し、このセリフを言ったのです。普通なら強い人に囲まれたら恐縮してしまいそうですが、北の器の広さを感じる名言ですね!

皆さん そんな警戒せんでも 俺はただの“代役”。凌ぎ役やから怖がらんでもええよ

春高の烏野戦2セット目、北が初めてコートに入った時のセリフです。エース尾白の交代要員として出てきた背番号1番に、烏野メンバーは警戒心を露わにして凝視していました。 北が自分の役割は「現状をキープするだけ」と卑下している彼らしさが感じられる名言です。でも実は監督は、彼の役割を「絶望の継続」と高く評価しているのです。

飯をちゃんと食って寝ろ(宮侑への手紙)

風邪をひいた宮侑への差し入れに貼ってあった北からの手紙の言葉です。北の優しさや侑への想いを感じる温かいセリフですね 北の口ぐせでもあり、モットーでもある「ちゃんとする」が入っているのも彼らしさを感じます! 北が卒業後育てている米の名前も「ちゃんと」なんです。

どや俺の仲間すごいやろって、もっと言いたかったわ

春高で烏野に敗北した後のセリフです。試合の結果をあまり気にしない北ですが、稲荷崎全員がちゃんと練習してきたのに勝てなかったのは、悔しいと言いました。 その理由がこのセリフ。北がチームメイトを尊敬し、大切に想っていることがわかる名言ですね!この言葉を聞いた宮兄弟は涙を浮かべていました。

アニメ『ハイキュー!!』北信介を演じる声優は野島健児(のじまけんじ)

北信介を演じるのは声優の野島健児です。 代表作には『PSYCHO-PASS サイコパス』の宜野座伸元や『Free!』桐嶋夏也などが挙げられます。爽やかで透明感のある声質なので、常に冷静な北にはピッタリです! ちなみに野島健児は父親も兄も声優という声優一家で、兄の野島裕史とは『弱虫ペダル』で共演しています。

『ハイキュー!!』ミスター隙なし!北信介(きたしんすけ)の活躍に注目!

高校3年生で、毎日練習して積み重ねてきたことが花開いた北信介。彼の活躍を見ると、日々の生活を「ちゃんと」過ごすことの大切さを感じますね。 また春高で宮兄弟が「自慢できる後輩になる」と宣言しましたが、その言葉通り侑はプロになり治はお店で成功を収めています。これには北もさぞ喜んでいることでしょう! そして23歳になってもなお努力を積み重ねている彼自身も、いずれもっと大物になるかもしれませんね。