2021年1月20日更新

漫画『プラチナエンド』のネタバレあらすじ解説!最新刊まで詳しく紹介

プラチナエンドネタバレ サムネ

大場つぐみと小畑健が『DEATH NOTE』『バクマン。』に続き再びタッグを組んだ漫画『プラチナエンド』。ジャンプスクエアで連載されていた本作は、2021年秋にアニメ化することが決定しています。今回は『プラチナエンド』の魅力をネタバレありで紹介!

目次

漫画『プラチナエンド』をネタバレ解説!『デスノート』作者の最新作に注目

『プラチナエンド』は大場つぐみ原作、小畑健が漫画を担当している漫画作品です。2015年12月から2021年1月までジャンプスクエアにて連載されていました。作者の大場つぐみと小畑健はこれまで『DEATH NOTE』『バクマン。』でタッグを組んでおり、本作は3作目となります。 過去作である『DEATH NOTE』『バクマン。』は、かつて週刊少年ジャンプにて連載されていました。ともにアニメ化・実写映画化されており、完結している今もなお高い人気を誇っています。 そんな2人の最新作『プラチナエンド』もまた、2021年秋にアニメ化することが決定。本記事ではその『プラチナエンド』の魅力を、最新刊までネタバレありでたっぷり紹介します!

『プラチナエンド』を無料で読む方法は?

大場つぐみ・小畑健による漫画『プラチナエンド』。過去作である『DEATH NOTE』のテーマが「死」であったことに対し、「生きる希望」や「生」をテーマにした作品となっています。 2021年2月現在、U-NEXTにてマンガ『プラチナエンド』を1巻無料で読むことが出来ます。気になる方は是非チェックしてみて下さいね。

『プラチナエンド』に登場する主要キャラクターを紹介!

架橋明日(かけはしみらい)

『プラチナエンド』の主人公。ささやかな幸せを望む普通の少年でしたが、ある日突然両親と弟が他界。その後叔母夫婦に引き取られるも虐待を受け続け、学校でもいじめを受けるなど辛い運命が降りかかります。 人生に絶望した明日は飛び降り自殺を図りますが、天使であるナッセに命を救われます。同時にナッセより「天使の翼」と「天使の矢」の能力を授けられ生きる希望を取り戻した明日は、「神候補」として生きていくことに。

ナッセ

人生に絶望し自殺を図ろうとしていた主人公・明日の命を救った天使。明日が「神候補」となってからは明日のパートナーとして行動をともにします。 明日が幸せに生きていくことを望んでおり、純粋無垢であるがゆえに明日のためなら他人がどうなっても構わないような発言をすることも。 作中では、相手の嘘を見抜くことが得意といった一面を見せています。また、戦いの際にも臨機応変さで明日をサポートする心強い存在です。

花籠咲(はなかごさき)

『プラチナエンド』のヒロインで、主人公・明日が想いを寄せる相手です。明日とは小学校時代からの幼馴染でしたが、中学校時代は周りの目を気にするあまり明日へのいじめに加担。 中学校後卒業後に明日に謝罪をしようとしましたが明日の自殺を目撃してしまい、そのまま咲も入水自殺を図るのでした。そこを2級天使であるルベルに救われ、「赤の矢」の力を得ることに。神候補となってからは明日とともに協力してメトロポリマンに立ち向かいます。

『プラチナエンド』のあらすじを詳しくネタバレ解説!

「生」をテーマに描く『プラチナエンド』は、個性豊かなキャラクターと予想を裏切られる展開が魅力です。そんな『プラチナエンド』のあらすじを全編ネタバレありで紹介します!

【ネタバレ①】飛び降り自殺に失敗した架橋明日と天使ナッセの出会い

主人公・架橋明日は幸せに過ごすことを望むごく普通の少年でしたが、ある日事故によって自分以外の家族を全て失ってしまいます。 その後明日は叔母一家に引き取られますが、毎日ひどい虐待を受けることに。それだけでなく学校でも毎日いじめを受ける中で明日は「幸せになれない」と悟り、マンションの屋上から飛び降り自殺を図るのでした。 そこに現れたのが特級天使であるナッセ。地面に激突する直前で明日の命を救います。ナッセにより「天使の矢」と「天使の翼」を授けられた明日は生きる希望を取り戻し、叔母一家と決別。 神候補となった明日は、ナッセや幼馴染である花籠咲と協力しながらメトロポリマンを含む神候補達と対峙していきます。

【ネタバレ②】神の決定が始まる……

一命を取り留めた明日。ナッセから他にも同様に力を与えられた者=神候補が12人おり、999日以内にその中から1人の神を決定するという事実を告げられます。神候補となる人間にはそれぞれ1人ずつ天使のパートナーがつき、その天使の階級に合わせて神候補にも能力が与えられることに。 同時期に現れた「メトロポリマン」と名乗る1人の神候補。神になるために人助けと称して天使の力を使い、自分以外の神候補や犯罪者達を次々と粛清していきます。 「12人の神候補を皆殺しにし、神となる」と宣言するメトロポリマン。危険な思考を持つ彼の正体は高校生・生流奏。正義のヒーローと名乗りながらも次第に過激な方法で他の神候補たちを追い詰める彼と明日たちは対立することに……。

【ネタバレ③】「俺 咲ちゃんの“翼”になる」

無事に迎えた高校の入学式で、密かに想いを寄せていた花籠咲から赤い矢を刺されてしまった明日。赤い矢は、刺された人間が刺した人間のことを好きになってしまうという力を持っています。元々咲のことが好きだった明日は、ますます咲のことが好きになってしまうのでした。 明日のパートナーであるナッセは特級天使であるため、明日には矢と翼の両方が授けられています。一方で咲のパートナーであるルベルは2級天使。そのため、咲には赤い矢しか授けられませんでした。 ルベルは明日を利用し、明日に咲の翼になるように指示。そのまま空に舞い上がった明日は落ち込んでいる咲の様子に気付き、上空から咲に美しい景色を見せます。ここから明日と咲は協力していくことになりました。

【ネタバレ④】激化するメトロポリマンとの対立!

六階堂の登場!家族のためにメトロポリマンと戦う

お互いに協力し、メトロポリマンに立ち向かっていく明日と咲。そんな2人の前に、ある人物が現れます。彼の名は六階堂七斗。彼もまた神候補の1人で、末期癌を患い生きる希望を失ったことで天使から選ばれたのでした。 妊娠中の妻と子供を持つサラリーマンである六階堂。彼は神候補でありながらも神が決定するまで生き延びることは困難であることを察し、明日と咲に未来を託し協力することに。 3人が協力する中、卑劣にもメトロポリマンを英雄視する底谷一によって六階堂の家族が誘拐されてしまいます。誘拐された六階堂の家族はマジックミラーボックスに閉じ込められ絶体絶命の状態に。 駆けつけた六階堂たちの元にメトロポリマンも現れ、対立が加速していきます。

ついに明日とメトロポリマンの決着!

明日や咲たちを一度は追い詰めたものの、メトロポリマンは最終的に仲間に裏切られ1人ぼっちになってしまいます。そこで物語は、明日とメトロポリマンの1対1の最終決戦へと動くのでした。 敵であっても人を殺したくない明日は、メトロポリマンに赤の矢を刺し法的に裁くことを決意。明日にとって白い矢を使うことは簡単ですが、そうはしませんでした。そこには明日の「幸せを奪われたくない」という強い気持ちが表れています。 明日とメトロポリマンはお互い、交互に矢を打ち合っていきます。赤の矢を打つと決めていた明日でしたが、実はメトロポリマンには既に赤い矢が刺されていたのです。 機転を効かせ、明日と咲は協力してメトロポリマンを拘束。そこに六階堂が銃弾を打ち込むことでメトロポリマンはあっさりと最期を迎えるのでした。

【ネタバレ⑤】最後の神候補生である米田教授の登場!

ついに神候補が6人となった中、最後の神候補である米田教授が登場します。大学教授である米田は首相などの各国の大物とコネクションを持っている人物で、本作では天才として描かれています。 米田は明日に向かって「神候補の戦いは無意味で、神は不要」という持論を展開しますが、それに対して明日は強く反発します。米田の持論とは、「神候補同士を争わせることによって選ばれた神に縋るのは、人類として間違っている」というもの。 これは物理学者であり非科学的な物は信用しない米田らしく、非常に合理的な考えであるとも言えます。しかし明日はその考えに対し、「神が否定されることで不幸になる人がいる」という現実から自身が神となることを決めるのでした。

【最新話ネタバレ】ついに神決定!明日と咲が結婚?

ついに物語は最終局面へと進みました。明日を殺そうとしていた米田は、天使によって二度も命を助けられます。その事実に直面し、米田は自分が死んで明日が神になるべきだと告げるのです。 その考えが理解できない中海修滋は、何故そんなに死に急ぐのか米田に訊ねます。それに対し、自身の無神論を突き通すためなら死をも厭わないという驚きの返答をする米田。その答えを聞いた中海は自身の手で全てを米田に伝えると決断し、最終的に神となったのでした。 神が決まり、平和が訪れた世界で明日と咲はクラスメイト公認のカップルに。2人で将来の夢を話し合うなど微笑ましい様子が見られます。そして時は流れ、場面は咲の実家に移ります。咲の実家に訪れた明日は無事に咲の両親に結婚の挨拶を終え、めでたく2人は結婚することになりました。

遂に迎えた最終回のネタバレ!衝撃のラストやいかに

漫画『プラチナエンド』は2021年1月発売の「ジャンプスクエア」をもって、遂に最終回を迎えました。 明日と咲は結婚し、ついに2人の夢であった花屋をオープン。その後、米田教授とその助手として働いている手毬が会話をするシーンに移ります。架橋夫妻とはどのような友達なのかを訊ねる手毬に対し、敢えて名前を付けるなら「戦友」であると答える米田教授。 そんな平和な地上の様子を見た神はその状況を良かったと思う反面、同時に同じ地上に沢山の死にたい人間がいることに気が付きます。世の中の不公平を憂いた中海は、「ただ見ているだけでいいのか?」と葛藤。その結果、彼はなんと自殺してしまうのです。 神が自殺したことで次々と消滅していく天使たち。同じく地上の人間も次々と消えていき、明日と咲は手を取り合って最期を迎えるという衝撃のラストでした。

『プラチナエンド』唯一無二の設定から展開するストーリーから目が離せない!

本記事では大場つぐみと小畑健の最強タッグによる漫画『プラチナエンド』について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?2021年1月発売の最新号をもって、『プラチナエンド』の物語は完結しました。 作品は完結したものの2021年秋のアニメ化を控えているなど、まだまだ目が離せない本作。アニメ化の前に是非原作もチェックしてみて下さいね。