『デスノート』意外と知られていないルールまとめ

2017年7月6日更新 11314view

名前を書くとその人物を殺害できるノート『デスノート』。そのノートを夜神月が拾うところから物語が始まりますが、実は本編でも解説されていないルールがいくつも存在します。今回はその中でも意外と知られていないルールについてまとめてみました。

1:4度名前を書き間違えたら書かれた人物は死なない

デスノート

出典: p.twipple.jp

最序盤で夜神 月(ライト)は画像のように「渋井丸 拓男」の読みしかわからなかったため何種類も名前も書きます。

しかし、デスノートには「ある1人の人物の名前を4度書き間違えると、その人に対しての効力はなくなる」というルールがあります。

渋井丸 拓男の場合は4回以上書いていますが、最初の名前が合っていたため有効となり事故死しました。リュークのノートには記載されていないルールが存在するため、月もこの時点では知らなかったようです。

2:死神の目を手に入れると視力が3.6になる

デスノート

デスノートの所持者は死神と契約することで、顔を見るだけでその人物の名前と寿命が分かる"死神の目"を手に入れることができます。この目を手に入れると元の視力に関係なく視力が3.6になるんだとか。

本編中は弥海砂、火口卿介、ジャック=ネイロン(本名 カル=スナイダー)、夜神 総一郎の4人が死神の目を手に入れています。この内スナイダーと総一郎は取引後も眼鏡をかけていました。おそらく、伊達眼鏡か死神の目は視力矯正を無視できるのでしょう。

3:デスノートをなくして490日以上たつと所有権を失う

A_Death_Note

デスノートは盗まれる、紛失などで所有者の手元を離れた場合は、手を離れてから490日後までに再び手にしないと所有権を失うこととなります。

490日というと年にして約1.35年、月にして約16ヶ月。実際にこんなに長い期間手放すことはそうそうないと思いますので、死神が紛失した際などの万が一のためのルールかもしれませんね。

4:名前を同時に書かれると死なない

デスノート

ところで、もし自分がデスノートで狙われていると分かったらどうしますか?

実写映画のように相手に書かれる前に、自分の名前と死因をデスノートに記入しておくことで最大23日間は生き延びることができます。しかし、実はその他にも、生き延びる方法があるのです。

デスノートには「2冊以上のノートに同じ名前を書き、0.06秒以内に書き終えればの場合は同時と見なされ、名前を書かれた人間は死なない。」というルールが存在します。

よって相手が書き始めたことが分かったら、同じように別のノートに自分の名前を書き、書き終える時間を合わせれば死亡することはなくなります。最大の問題は相手が書くタイミングを知ること、2冊目のノートを所持していくこと、ですね...。やはり諦めたほうがいいかもしれません。

5:124歳以上の人には効果がない

老人

デスノートには「人間界単位で124歳以上の人間、残りの寿命が12分以内の人間、また生後780日未満の人間はデスノートで殺せない。」というルールが存在します。

この124歳というのは現状、世界最長寿の年齢ですね。ギネス記録では122歳が最高齢ですが、非公式の記録では124歳まで生きていた方がいたようなのでそこから作者がルールに組み込んだのでしょう。

それか、死神はデスノートで人間を殺害することでその人間の残りの寿命をもらっているので、無駄をなくすために作ったルールかもしれません。

6:デスノートの記憶を取り戻せるのは6度まで

デスノート

デスノートは所有権がなくなるとそれまでのデスノートに関する記憶を失います。デスノートに触れる、もしくはまた所有権を手に入れればその記憶は戻ってきます。作中でも月がこのルールを利用していましたね。

この記憶に関するルールは他にも存在していて、「所有権を得ることでデスノートに関する記憶が戻ってくるのは最大で6回まで。7度目に、ノートを再び取得した場合は過去のデスノートに関する記憶をすべて失う。」というルールが存在しています。

月は一度だけでしたが、疑われたときに記憶をなくして逃げることは何度もできない、というわけですね。

7:死神界にもルールがある

リューク

出典: konomi.me

リュークを見ていると忘れがちですが、死神界にもルールが存在します。

作中では「人間の寿命を延ばすためにノートを使ってはならない」などのルールが説明されていましたが、他にも「死神が人間界で何かしらのルールを違反する行為を犯した場合、死神界でその重さによって罰が下されます。

罰は「特級」から「8級」まであり、「3級」以上は死罪となりうる。また、死神がデスノートを使わずに人間を殺すことは「特級」にあたる。」というルールが存在します。

8:人間界に存在していいノートは6冊まで

デスノート待望の新作『デスノート Light up the NEW world』が2016年10月29日に公開予定です。本作は2006年に公開された映画『デスノート』の続編であり、中でも注目なのが「6冊ルール」。

今まで、「人間の世界に存在するノートは6冊まで」というルールが存在はしていましたが、物語に組み込んではっきりと描かれるのは初となります。

本編終了の10年後、「3人の天才」による6冊のノートの奪い合いになるということで非常にストーリーが気になりますね。