2022年7月8日更新

ドラマ『拾われた男』のあらすじ・キャスト!実話ってホント?【相関図付きで解説】

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ドラマ『拾われた男』って実話なの?

『拾われた男』は、俳優・松尾諭の「すっごい実話」に基づいたもの。1人の男が運の強さと縁だけで生き抜く姿を描いた、笑いあり涙ありのヒューマンドラマです。 特別な才能はないものの、強運と縁に恵まれた俳優志望の男が他人に“拾われ”つづけることで、夢も恋もつかむサクセスストーリー! 主演の仲野太賀を中心に草彅剛、伊藤沙莉ら豪華キャストが勢揃い。諭を“拾う”人々には、彼と同じ事務所に所属する女優・井川遥が本人役として出演するほか、原作者である松尾本人も自身の過去を振り返りながら、物語を書き進めて行く役を担います。 スタッフにもNHKの朝ドラや大河ドラマで活躍してきた監督が抜擢され、さまざまな面で大注目の作品です。

ドラマ『拾われた男』のあらすじ

高校で演劇を見た瞬間から「俳優になりたい」という夢を抱くようになった松戸諭(まつど さとる)。そんな彼は東京に行けばなんとかなるというノリで、関西から幼なじみが住む東京・表参道に上京します。 貧乏で俳優への道もまったくつかめない彼は、あるとき偶然、自動販売機の下に落ちていた航空券を拾いました。その持ち主はなんと芸能事務所の社長!まさかの縁に拾われた諭は、人気女優の運転手をしながら夜はレンタルビデオ店でアルバイトをする生活を送るように。 その後さまざまな出会いの数々が、彼をテレビや映画で“よく見る顔”の俳優・松戸諭へと育てていきます。 そんななか、全米公開された映画への出演がきっかけでアメリカから突然電話が。ハリウッドからのオファーかと思いきや、それは絶縁していた兄に関する知らせでした。

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ドラマ『拾われた男』のキャスト相関図・一覧表

拾われた男 相関図
松戸家 松戸諭役/仲野太賀 松戸武志役/草彅剛 松戸平造役/風間杜夫 松戸きく役/石野真子
芸能事務所 FMC 山村社長役/薬師丸ひろ子 日立マネージャー役/鈴木杏
レンタル ビデオ店 比嘉結役/伊藤沙莉 塚本役/要潤 田畑役/松本穂香 山下役/安藤玉恵 中田役/前田旺史郎 吉ミラ役/北香那
幼馴染・ 飲み仲間 杉田役/大東俊介 有田役/六角精児 野本役/片山友希
諭を"拾う" 女性陣 ヨシコ役/岸井ゆきの 杉浦役/田辺桃子 共演女優役/佐藤めぐみ
現実世界 芥川マリ役/夏帆 松尾諭役/松尾諭
ゲスト 井川遥役/井川遥 有村架純役/有村架純

松戸諭役/仲野太賀

本作の主人公・松戸諭は、金もツテもなく「俳優になりたい」という夢だけを持って、兵庫から東京に上京してきました。しかしレンタルビデオ店でアルバイトしながらオーディションに落ちつづけ、借金まみれの生活を送る日々。 そんななか偶然1枚の航空券を拾ったことから、持ち前の運の良さと縁を武器に、人生が動きはじめます。 諭を演じるのは、ドラマ『仰げば尊し』(2016年)や「今日から俺は!!」シリーズなどへの出演で知られる仲野太賀。13歳で芸能界入りした彼は、その後5作の大河ドラマをはじめとする数々の作品に出演し、近年の代表作には『すばらしき世界』や『あの頃。』(ともに2021年)などがあります。 実話ベースのフィクションとはいえ、仲野は実在の人物を演じるにあたって体重を10kg増量するなど、役づくりにこだわりを見せました。

松戸武志役/草彅剛

松戸武史は弟の諭から見ると、無表情でなにを考えているかわからない人物。彼は幼いころから兄に影響を受けながらも、苦手に思っていました。 そんな武史はあるとき、父の一言をきっかけに突然渡米。現地の大学を中退後、15年間消息不明になってしまいます。しかし諭が出演した作品がアメリカ公開されたことで、彼のもとに兄に関する情報が舞い込み……。 諭の兄・武史を演じる草彅剛は、アイドルグループSMAPの元メンバーとして知られ、グループ解散後も俳優業を中心に活躍をつづけています。2020年に主演を務めた『ミッドナイトスワン』ではトランスジェンダー女性を演じ、高い評価を得ました。

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比嘉結役/伊藤沙莉

諭が働くレンタルビデオ店のアルバイト仲間である比嘉結(ひが ゆい)。 彼女は元カレとの間に問題を抱えていましたが、諭と出会ったことで生き方を変えていきます。夢を持ちつづけ、がんばる諭を尊敬し、さまざまな困難を乗り越えた末に恋人に。やがて結婚し、彼を支えるかけがえのない存在になります。 結を演じる伊藤沙莉は元子役の女優で、テレビドラマや映画、CMへの出演など、幅広く活躍しています。近年の代表作は『ボクたちはみんな大人になれなかった』(2021年)や『ちょっと思い出しただけ』(2022年)など。2020年にはアニメ『映像研には手を出すな!』で主人公の声を担当し、話題になりました。

山村社長役/薬師丸ひろ子

諭が拾った航空券の持ち主で、芸能事務所社長の山村。彼女の事務所は主にモデルを育てていますが、いまどき珍しい「昭和顔」の諭を気に入り、自分の事務所に引き入れます。 山村社長を演じるのは、ベテラン女優の薬師丸ひろ子です。1978年のデビュー以来『セーラー服と機関銃』(1981年)や『探偵物語』(1983年)、『Wの悲劇』(1984年)など、多くの角川映画で主演を務めるとともに歌手としても活躍。 その後はテレビドラマにも出演しはじめ、2000年代以降には『アンナチュラル』(2018年)や『最愛』(2021年)など、母親役を多く演じるようになりました。

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日立マネージャー役/鈴木杏

山村が経営する芸能事務所で働くマネージャーの日立は、当初井川遥を担当していましたが、その後、諭の担当となります。厳しい口調で彼を育てながらも、人生の分岐点になる仕事を取ってくることに。 日立マネージャーを演じるのは、小学生から子役として芸能活動をはじめた鈴木杏。現在でもドラマ、映画、舞台と幅広く活躍をつづける実力派として知られています。代表作には、ドラマ『金田一少年の事件簿』(2001年)や映画『花とアリス』(2004年)などがあります。

塚本役/要潤

塚本は諭のバイト仲間で、映画監督になりたいと夢見ています。映画を撮りたい意思はあるものの、面白い脚本が書けないことが悩み。井川遥のファンです。 塚本を演じる要潤は、ドラマ、映画、バラエティとマルチに活躍。『仮面ライダーアギト』(2001年)でデビューした彼は、その後も数多くの作品に出演し、人気を獲得してきました。近年の出演作には映画『キングダム』(2019年)やドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)などがあります。

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杉田役/大東駿介

杉田は諭が上京する際に頼り、同居することになる幼なじみ。モデルになる夢がうまくいかない日々を過ごしますが、やがて故郷で生き方を見つけ、諭とは長年の友人になります。 そんな杉田を演じるのは、「クローズZERO」シリーズなどで知られる大東駿介。テレビ、映画、舞台、配信ドラマなど数々の作品に出演しており、近年の出演作には映画『37セカンズ』やドラマ『妖怪シェアハウス』(ともに2020年)などがあります。

杉田の彼女・ヨシコ役/岸井ゆきの

杉田の彼女・ヨシコはいつも家で杉田とイチャイチャし、諭を困らせる存在。また彼氏の成功を信じる彼女の後押しで杉田は諭と同居していたアパートを出ていってしまい、諭は家賃が払えなくなってしまいます。 ヨシコを演じるのは、映画『愛がなんだ』(2019年)やドラマ『私たちはどうかしている』(2020年)などへの出演で知られる岸井ゆきのです。

田畑役/松本穂香

諭がバイト先で出会う不思議キャラの田畑。さまざまな男を虜にする彼女に諭もまんまと勘違いし、猛アプローチをかけるのですが……。 田畑を演じるのは、多くの映画やドラマで主演を務める人気女優の松本穂香。近年の代表作には、映画『わたしは光をにぎっている』(2019年)や『みをつくし料理帖』(2020年)などがあります。

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有村架純もゲスト出演・豪華キャストが本人役で登場

俳優・松尾諭の実体験をベースに描く『拾われた男』は、諭が運転手を務めることになる井川遥をはじめ、本人役でゲスト出演するキャストも見どころの1つ。 なんと人気女優・有村架純もゲスト出演。松尾諭が出演した朝ドラ『ひよっこ』(2017年)のワンシーンが劇中で再現され、朝ドラファンを驚かせました。 また、諭が上京して初めて劇団・乾電池のオーディションを受けるシーンでは、なんと劇団創立メンバーの柄本明、ベンガル、綾田俊樹の3人がそろって出演し、審査員を務めます。柄本は本人役を演じたことについて「特に何も考えず演じています」とコメントし、自然体で挑めたと語りました。 そして諭のアルバイト先であるTSUTAYA渋谷店には、映画監督の塚本晋也が来店。要潤演じる映画監督志望の塚本と、どんな接点を見せるのでしょうか。

ドラマ『拾われた男』は俳優・松尾諭の実話!

松尾諭ってどんな人?

原作者であり主人公のモデルでもある松尾諭は、テレビや映画など数多くの作品で活躍しています。もし名前を知らなくても、顔を見れば誰もが“見たことがある”と思う俳優なのではないでしょうか。 高校2年生のときに、学校行事で舞台に立ったことから俳優を目指すようになった松尾。卒業後は関西学院大学に入学し、産経新聞大阪本社整理部でアルバイトをしていました。3年で大学を中退した後も勤務をつづけ、正社員にと勧められましたが、俳優になる夢を追うため退職し、2000年に東京へ。 さまざまな作品でバイプレイヤーとして活躍しており、代表作にはドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ」や『最高の離婚』(2013年)、映画『シン・ゴジラ』(2016年)などがあります。 本作にも物語を書き進める“諭”本人役で出演しています。

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原作は松尾諭によるエッセイ

『拾われた男』の原作となった松尾諭によるエッセイは、2017年4月から2020年3月にかけて「文春オンライン」にて月1回連載されていました。その後、同年6月に文藝春秋から単行本が刊行され、さらに2022年6月には文庫化されています。 また2022年1月からは、「文春オンライン」で勝田文によるコミカライズが連載されています。

監督は『あまちゃん』「いだてん」の井上剛

本作の監督を務めるのは、連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)でチーフ演出を務めた井上剛です。 NHKに入局して以来、ドラマ『クライマーズ・ハイ』(2005年)や『ハゲタカ』(2007年)、連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007年)、『てっぱん』(2010年)などの演出を担当。また、阪神・淡路大震災の特集番組『その街のこども』は劇場公開もされ、自身初の映画監督作品になりました。 その後も数々のドラマ演出を手掛け、2017年には『トットてれび』で第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞しています。

驚きの実話ドラマ『拾われた男』のあらすじ・キャスト続報から目が離せない!

俳優・松尾諭の実話をもとにしたドラマ『拾われた男』は、豪華キャストやスタッフの集結で注目を集めています。彼の驚きの俳優人生を笑いあり、涙ありで描くヒューマンエンターテインメントをぜひ楽しみたいですね! 今回紹介した以外にも、今後本人役キャストなどが登場する可能性もあるので、目が離せません。