「コナン」ウォッカは裏切り者!?死亡説や黒の組織メンバーとの関係も解説
『名探偵コナン』に登場する黒の組織には、さまざまな濃いメンツが揃っています。幹部であるウォッカもそのうちのひとりです。 本記事ではそんなウォッカのプロフィールや活躍シーンについて徹底紹介。原作や劇場版での活躍を振り返っていくので、彼について詳しく知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。 ※この記事は『名探偵コナン』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『名探偵コナン』ウォッカの基本情報・プロフィール

| コードネーム | ウォッカ(Vodka) |
|---|---|
| 本名 | 魚塚三郎? |
| 所属 | 黒の組織 |
| 役職 | 幹部 |
| 年齢 | 不明 |
| 性格 | 脳筋タイプ・おしゃべり |
| 声優 | 立木文彦 |
ウォッカは黒の組織の幹部メンバーで、ジンと行動をともにしています。サングラスに目深にかぶった帽子、真っ黒なスーツといういかにも悪役っぽい見た目が特徴です。 本名は不明ですが、『そして人魚はいなくなった』で名簿に記載した「魚塚三郎」という名前がそうなのではないかと言われています。
ウォッカの死亡説って本当?
ウォッカは第1話から登場している古参キャラですが、タイミングによっては本編にぱったり姿を見せなくなることもあります。しかし現在でも彼は元気に生きており、黒の組織の幹部として活動中です。つまり死亡説はガセネタだと断言できます。 2023年公開の映画『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』に登場していました。
【正体】ウォッカは裏切り者?その理由とは

実は一部読者のあいだで、「ウォッカは裏切り者ではないか」と囁かれています。その理由は大きく分けて3つ存在。 1つ目は、様々な乗り物を操作するスキルや優れた記憶力など、ハイスペックな能力を有している点です。そして2つ目は優秀な人物にも関わらず、黒の組織が不利になるような動きをする場面があること。最後はサングラスで常に素顔を隠しているところです。 ここからはウォッカの登場回を振り返りながら、彼が見せた怪しい動きなどを紹介していきます。
初登場
ウォッカの記念すべき初登場回は第1巻第1話の「ジェットコースター殺人事件」。暴力団と取引をする場所の下見のため、ジンとともにジェットコースターに乗るというなんとも斬新なことをしていました。結果、ジェットコースターで起きた事件の容疑者になってしまい悪目立ちするという始末……。 さらにその後ウォッカは、怪しい取引をしている現場を一般人である工藤新一に目撃されるというヘマをしています。いきなりツッコミどころが多すぎますね……?
コナンに指紋を取られそうになる
「黒の組織との接触」でウォッカは、とあるソフトを手に入れるための取引をしようとしていました。その情報をつかんだコナンは、取引相手のフリをしてウォッカをコインロッカーにおびき寄せます。そしてさまざまな罠を仕掛け、彼の指紋や唾液を採取しようと試みるのでした。 まんまとコナンの思い通り動いてくれたウォッカでしたが、そこにジンが現れたすべてを見破ったことで台無しに。ウォッカのポンコツなところが垣間見えるエピソードでした。
工藤新一が生きていることに気づく?
「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」でハロウィンパーティーに参加することになったウォッカ。特殊メイクにけっこう気合いが入っていて、そこそこに高い変装技術を持っていることがうかがえます。 このとき彼は、工藤新一に変装している服部平次の姿を見て、自分たちが殺した高校生探偵では?と気づきます。一方、“殺した相手の名前と顔を忘れる”というジンは、ウォッカから新一について話されてもピンと来ていないようすでした。
【最後】ウォッカは最終回では死亡or裏切る?
ウォッカは洞察力と推理力に優れるジンの側近を務めています。そんなジンが怪しむ素振りを見せていないため、ウォッカが裏切りを企んでいる可能性は低いはず。おそらく、彼は最後まで組織側の人間として、ジンの補佐役を全うするのではないでしょうか。 そうなれば、ウォッカはジンと共にコナンとの最終決戦に臨むはず。その戦いのなかで事故的に死亡する、もしくはジンを庇って死んでしまう展開が考えられそうです。
【関係】ウォッカはジンの子分?

ウォッカはジンのことを「兄貴」と呼んでおり、一見すると彼の子分のように思えます。しかし黒の組織ではコードネームを持つ者は基本的に同格なので、はっきりとした上下関係があるわけではありません。 組織内の立場でいえば対等のはずなのに、なぜかジンのことを慕っているようすのウォッカ。その理由についてはわかりませんが、もしかするとかつて世話になった過去があるのかもしれません。 ふたりで一緒にバーに行っている場面もあり、仕事仲間であると同時に気の合う相手同士であることがうかがえます。
【性格】ウォッカは親しみやすくてかわいい?

ウォッカは黒の組織のなかでは珍しい脳筋タイプです。そのため不注意やミスも多く、ジンにもよく怒られています。 また比較的人間味があるほうで、メンバーの間を取り持ったり仲間意識を見せたりすることも。とはいえ悪の組織に所属しているだけあって、射殺される寸前の人間を見て面白がるなど、根本的には冷酷で残忍な人間です。 しかしどこかコミカルな雰囲気があるせいか、「コナンドリル」のコラムでは彼の日常について、“古びたアパートに住んでいる”“壁にはアイドルのポスターが貼ってある”などという想像が繰り広げられていました。 コラムの内容は公式の設定ではありませんが、こうした親しみやすい姿が不思議としっくりきてしまうのが、ウォッカというキャラクターなのです。
【映画】ウォッカの劇場版での活躍
「天国へのカウントダウン」
「天国へのカウントダウン」でいつものごとくジンとともに登場したウォッカ。彼らの目的は組織を裏切ったプログラマー・原佳明を始末し、彼が漏洩させた情報を消すことでした。 ふたりは本作でシェリーこと灰原哀の情報もつかんでおり、ハラハラドキドキの駆け引きを繰り広げることに。ウォッカがマンションの管理人や住民に話を聞いたと言っている場面もあり、その怪しげな格好で……?とツッコミたくなってしまいます。
「漆黒の追跡者(しっこくのチェイサー)」

「漆黒の追跡者(しっこくのチェイサー)」は、劇場版オリジナルキャラで黒の組織のメンバーであるアイリッシュが活躍する作品です。 ウォッカは本作で世界最強の戦闘ヘリを操縦するという有能っぷりを見せつけています。抜けているところはあっても乗り物には驚くほど強い、それがウォッカという男……。
「純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)」

同じようにキュラソーという劇場版オリジナルの黒の組織メンバーが登場する「純黒の悪夢(ナイトメア)」。ウォッカはジンとともに行動し、裏切り者の始末のため奔走しています。 本作ではジンが裏切り者疑惑があるバーボンとキールを殺害しようとしたとき、ウォッカが動揺する場面も。ウォッカの意外に仲間思いな一面がよくあらわれていました。
「黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」
ウォッカは劇場版最新作「黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」にも登場し見せ場をつくりました! 今回、灰原がシェリーである可能性が高いことを冴えた推理で指摘します!ですが、ジンとキールがシェリーを殺すか否かで言い争っている時に、キール側についてしまい、シェリーを殺すチャンスをふいにしてしまいます。さすがの似非ノックっぷりですね!
【モデル】ウォッカ(vodka)の元ネタのお酒
ウォッカは穀物を原料とする蒸留酒。基本的にはほとんど無味無臭で、カクテルなどのベースとして使われることも多いです。アルコール度数が高く、寒い地域では身体をあたためるために飲まれることもあります。 ジンも同じく穀物から作られる蒸留酒なので、ふたりが常に一緒にいるのは元ネタとなったお酒の性質も関係しているのかもしれません。
【声優】ウォッカを演じるのは立木文彦
アニメ『名探偵コナン』でウォッカ役を演じているのは、大沢事務所所属の声優・立木文彦です。 彼は『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウ役や『BLEACH』の更木剣八役で知られるほか、『世界の果てまでイッテQ!』のナレーターとしても活躍。どこかで声を聞いたことがあるという人も多いでしょう。 渋くてダンディな声の持ち主である一方、コミカルな演技も得意としているため、ウォッカのキャラクターにもよく合っています。
『名探偵コナン』ウォッカは意外とかわいいところもある?
悪の組織の幹部でありながら、時たまドジを踏んでしまうなど詰めの甘さが目立つウォッカ。ツッコミどころ満載のシーンもあり、なんだかだんだん可愛く見えてきます。 第1話で初登場し現在に至るまで元気に活動している彼ですが、今後もどんな動きを見せてくれるのか楽しみですね!














