2019年12月11日更新

灰原哀のかわいい魅力を徹底解剖!研究者としての過去や姉の存在とは?【名探偵コナン】

 名探偵コナン 灰原哀

『名探偵コナン』の登場人物・灰原哀。コナンらと一緒に行動する小学生でもあり、黒い過去を持つ人物でもあります。ツンデレの要素も強く、時折見せるコナンへの対応には恋を感じさせることも。今回は、そんな灰原哀の可愛さを徹底解剖します!

目次

灰原哀の魅力を解説!まずはプロフィールを見ていこう【名探偵コナン】

『名探偵コナン』の登場人物で、コナンらが通う帝丹小学校1年B組の生徒でもある灰原哀。ウェーブがかかった茶髪とツンデレな性格が特徴で、一人で読書をしていたり、科学者という裏の顔を持つことからコンピュータに向かい真剣に作業している姿が多くみられます。 好きな食べ物はピーナッツバターとブルーベリージャムをはさんだサンドイッッチで、好きな人物は作中で登場するサッカー選手・比護隆佑。苦手なものは、爬虫類と地震と静電気です。 普段はクールな態度をしていますが、苦手なものやファンの人物に出くわすと冷静さが崩壊し、表情を一変させることがあるといった可愛い一面も持っています。

大人から子供になった?!本名は?

工藤新一(コナン)を少年の姿にした薬を開発した「黒の組織」。灰原哀は、その組織のメンバーで「シェリー」(本名は宮野志保)というコードネームを持ち、科学者として毒薬の開発に関わってきました。 しかし、唯一の肉親である姉が組織によって殺害されたことなどから組織へ疑いと嫌気を感じたため、自ら毒薬を口にし、少女の姿となって脱出したという過去を持ちます。 新一が幼児化していると推測していたシェリーは、同じ境遇である人物を頼り工藤家へ向かい阿笠博士に保護されたことから、灰原哀を名乗り、小学生として生活を送ることになりました。また、阿笠博士宅に居候し、解毒薬の研究を続けています。 黒の組織は薬の完成のためか、裏切り者に対する報復のためか確かなことは分かりませんが、灰原哀は組織から追われる立場に。特に黒の組織の人間でも、ジンやベルモットというコードネームに追われる場面が多くみられます。

大人姿の灰原も魅力的!

普段は薬の影響で幼児化している灰原哀ですが、たびたび大人の姿に戻りピンチを脱することがあります。最初に大人の姿に戻ったのは、黒の組織のピスコの犯行を追っている際に、正体に気付かれ誘拐されたエピソード。原作では24巻、アニメでは176〜178話で放送されました。 もうひとつ有名なのが、原作77巻、アニメでは700話で放送されたキャンプで事件に巻き込まれるエピソード。助けに来たコナンに対し、彼女らしい皮肉のきいたコメントを大人の姿で言うシーンは印象的です。 大人の姿を見られるのが少し恥ずかしいのか、いつにも増してツンとした表情をしている彼女がとても可愛らしい名シーンといえます。

赤井秀一との関係は?

赤井秀一は、灰原哀にとって姉の元恋人です。しかし、赤井は潜入捜査のために諸星大と名乗って宮野明美に近づいたため、灰原も彼のことは諸星大として認識しています。赤井、また彼が使っている偽名・沖矢昴が諸星と同一人物だとは知りません。 諸星は黒の組織でライとして動いていましたが、FBIの仲間の失態により潜入操作は失敗。恋人であった明美を置いて逃亡し、以降彼女は組織のなかで危険人物として扱われてしまいます。灰原にとって諸星は、姉を捨てた人物であり、また彼女の死の一因にもなった人物なのです。 実は赤井は、彼女にとって母方の従兄にあたります。しかしこのことを本人たちが知っているかはさだかではありません。

灰原哀の姉ってどんな人?

灰原哀(宮野志保)の姉・宮野明美は、灰原にとって唯一の肉親です。2人とも黒の組織に所属していましたが、灰原が組織の重要人物として扱われていたのに対し、明美は監視付きではあるものの比較的自由に生活をしていました。 クールな性格の灰原と違い、明美は明るい性格。灰原は、そんな姉を慕っていましたが、組織により姉が殺されてしまいます。その理由を追及しようとした結果、彼女もまた組織に消されそうになり、自身の命を捨てようとしました。 毒薬APTX4869を服用したところ、彼女は死なずに身体が幼児化するという工藤新一と同じ現象が起きます。以降、彼女は宮野志保ではなく灰原哀として生きていくことに。彼女が慕う姉の死があったからこそ、灰原哀が生まれたともいえます。

灰原哀の年齢の謎

灰原哀の実年齢は18歳。これはコナンと組織や薬について話しているときに灰原自身が明かしたもので、工藤新一より1つだけ年上ということが判明した場面にもなりました。 しかし、灰原は周りが冗談ともとれない冗談をさらりと言うことがあり年齢についても同様。本人が語ったことのため、間違いはないと想われるものの気になる真相のひとつでもあります。

コナンのことが好き?灰原哀の気になる言動

灰原哀にはコナンが好きなのでは?と思わせる言動をみせることがあります。灰原は、コナンが想う毛利蘭を苦手としていることから蘭に対しての反応ともとれることはありますが、その表情から「やっぱりコナンが好き」とも思わせられます。 コナンや灰原らを含む少年探偵団での回ではそういった場面が描かれることもあり見所のひとつ。 少年探偵団が新一の母親とあったときには、コナンが母親から「彼女(灰原)、今日新ちゃんの顔10回が見つめてたわよ!」という指摘される場面や、コナンから「ちょっと聞きてーことがあんだけど」と真剣な顔で聞かれたときには、「え?」と顔を赤くさせるような場面もありました。

灰原哀の名言

「バッカじゃないの!!」

灰原哀といえばこの台詞。「バカね」は、作中に何度も登場することもあり口癖に近いものがありますが、バカね以上の強い口調は灰原哀を印象付ける名言のひとつとなっています。

「所詮裏切り者には居場所なんてないんだから」

灰原哀は、過去を蘇えさせられる出来事があると不安や後悔など様々な表情や言葉をみせることがあります。この台詞も、過去を思い出し自分が組織に捨てられたという気持ちなどから出たものです。

「別に……、食べられるものならなんでもいいわ……。」

灰原哀が残す言葉には、時に可愛らしさをみせるものもあります。「バッカじゃないの!!」も可愛らしさを感じさせることはありますが、それ以外の素顔を覗かせるような言葉は貴重な名言です。

声優は林原めぐみ

灰原哀の声優を務めたのは林原めぐみ。1986年にアニメ『めぞん一刻』の幼稚園児B役で声優デビューしました。1989年頃からアニメ『らんま1/2』女らんま役を務めるなど、出演作が多くなり、1990年にはハローキティの4代目声優に抜擢。その後も数々の作品に出演し、多くの世代から人気を集めています。 声優以外にも、歌手として活躍。1996年に発売されたシングル「Give a reason」で、声優として史上初となる週間TOP10入りを果たしたことでも話題を集めました。