2025年7月31日更新

『ホジュン~伝説の心医~』最終回あらすじ・ネタバレ!ダヒとの最期やイェジンの再登場を考察

このページにはプロモーションが含まれています
『ホジュン~伝説の心医~』
©MBC 2013 All Rights Reserved.

爆発的な人気を巻き起こした『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年)のリメイク作品で、笑いあり涙ありのドタバタヒューマン時代劇『ホジュン~伝説の心医~』。ここからは最終回のあらすじ・ネタバレや解説をおこなっていきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。最終回のあらすじを知りたい人はこちら

AD

『ホジュン~伝説の心医~』のあらすじ【ネタバレなし】

偉大な軍官であるホ・リュンの息子として生まれたホ・ジュンは、父親に強い憧れを抱きながら成長しています。そんな彼の夢は、いつか武人になって力強く生きること。 しかし大きくなるにつれて母親が側室で賤しい身分であることを知り、夢が叶わないのではないかと疑うようになります。 10年後、ホ・ジュンは多くの従者とともに密貿易で稼いでいました。荒れた生活を送っていましたが、ある日イ・ダヒという女性と出会います。しかし彼女の父親が謀反の疑いをかけられていることを知ると、遠くへ逃げるように指示し、離れ離れになるのでした。 逃げる途中、名医として有名なユ・ウィテの弟子になったホ・ジュン。彼の養女であるイェジンに支えられながら、必死に医術を学んでいきます。 そんな2人の様子を見たユ・ドジが嫉妬心むき出しにしますが、ホ・ジュンは再会したイ・ダヒと結婚し、「心医」を目指すのでした。

『ホジュン~伝説の心医~』1-15話ネタバレ

軍官ホ・リュンの息子に生まれたジュンは、父のような武人になることが夢です。しかし、あるすれ違いから父に見捨てられたと誤解したジュン。 やさぐれたまま大人になったジュンは、ある日両班の娘であるダヒと出会います。謀反人の娘として追われるダヒを救おうとして捕らえられたジュンは、処刑されかけたところを父に救われました。ようやく父との誤解が解けたジュンは涙し、新たな人生に踏み出します。 その後、ダヒの身分回復を知ったジュンは彼女に黙って去り、名医ユ・ウィテに弟子入りしました。他の弟子たちから邪見にされるジュンでしたが、唯一ウィテの養女・イェジンだけは優しく……。 しばらくして、内医院を受験することになったウィテの息子ドジを手伝うことになったジュン。しかしドジは落第してしまいます。 その頃、ウィテの医院には、肺炎を患ったダヒが治療を受けていました。ダヒが医院にいることを知らないジュンは、薬草を採るため危険な山に登り……。

AD

『ホジュン~伝説の心医~』16-30話ネタバレ

なんとか医院に戻り、ダヒと再会したジュンは、彼女と結婚。しかし賤民のジュンが両班の娘と結婚することは国禁でした。一方、ドジはイェジンに求婚し、受け入れてもらえるまで待つ意志を伝えます。 ある日、誤解から水汲み係に戻されてしまったジュンは、山でアン・グァンイクと言う男に出会いました。彼は医学に精通しており、ジュンは彼に弟子入りして医術や鍼を学びます。 その後、貧しい人びとの治療にあたったジュンをウィテは昇進させ、自分の代わりにソン大監の家へと向かわせました。ウィテやグァンイクの教えを思い出しながら、誠心誠意ソン大監夫人を治療したジュン。 そして見事夫人を回復させたジュンは、お礼に科挙の紹介状を受け取りますが、そのことでウィテから破門されてしまい……。 ジュンはやけ酒に溺れ、ダヒは黙々と畑仕事や下働きをこなします。そんなジュンの家を心配するイェジンに、ドジは複雑です。

『ホジュン~伝説の心医~』31-45話ネタバレ

ユ医院を出奔したプサンポは、ジュンが破門されたことを知り、「いっしょに稼ごう」と誘います。しかしプサンポは詐欺をはたらいていたため、共に捕らえられてしまうジュン。棒たたきの刑を受けて釈放されたジュンは、自分が破門された理由を悟りますが、時すでに遅し、でした。 そんなジュンを見かねたイェジンは、サムジョク大師のところで働くことを勧めます。ダヒにも背中を押され、大師のもとで多くを学んだジュンは、内医院を受験することにします。ダヒは貯金を渡して夫を送り出しますが、ジュンは途中の村で病人を治療し、多くの人を診察したため、科挙に間に合いませんでした。 一方、内医院の医官を接待し金塊を渡していたドジは合格。ところが村の件を知ったウィテは、病人を診ずに受験したドジを叱り、ジュンの破門を解きました。ジュンはもう二度とウィテの期待を裏切らないと誓い、仕事に精を出します。 ところがしばらくして、ウィテが末期の胃がんであることが判明し……!

AD

『ホジュン~伝説の心医~』46-60話ネタバレ

ジュンは、ウィテの病気を必ず治すと決意します。一方ウィテから「ドジのもとへ行け」と言われたイェジンは内医院にいる彼を訪ねますが、ドジは別の女性と婚姻しており……。路頭に迷ったイェジンは、役人ジョンミョンに助けられます。 そしてついにウィテが死去。「自分の体を医学に役立てろ」と言ったウィテの遺志を汲んだジュンは、泣きながら師の遺体を解剖し、「必ず立派な医者になる」と誓うのでした。 後日、内医院の科挙を受験したジュンは首席合格します。しかし家が貧しい状況は変わらず、ジュンが初出勤の日、妊娠していたダヒは無理がたたって流産してしまうのでした。 ダヒを心配しながらも家に帰れず仕事をするジュン。しかしジュンの仕事は完璧で、ドジは劣等感を抱きます。一方イェジンはジョンミョンのおかげで医女となっていました。そしてジュンと再会したイェジン。その後、ジュンは出世から一番遠いとされる恵民署に配属され……。

『ホジュン~伝説の心医~』61-75話ネタバレ

イェジンも所属していることを知ったドジは、彼女を転属させようとします。しかしイェジンは「ここが楽だから」と言ってドジの気持ちを拒むのでした。一方、ジュンは違法である院外診察をしたことが明るみになってしまい、罰を受けることに……。 そんな中、ドジは無事に王の側室である恭嬪の出産を成功させます。その後、ドジは妻に謝り、「これからはイェジンのせいで気持ちが揺れることはない」と告げるのでした。 イェジンはジョンミョンから愛の告白を受けます。一度は断りますが、ジョンミョンからの手紙で彼の思いに心を打たれたイェジン。しかしジョンミョンは冤罪で謀反の罪に問われてしまい、処刑され亡くなってしまうのです。 一方、恭嬪の兄が顔面麻痺となり、ドジが一度回復させますが再発してしまいます。そしてドジの代わりにジュンが恭嬪の兄を診ることになりますが……。

AD

『ホジュン~伝説の心医~』76-90話ネタバレ

恭嬪の兄が初期の胃がんであることを見抜いたジュンは、王に“5日で治す”と約束をします。失敗は許されません。 期限ぎりぎりまで治療にあたるジュンですが、なかなか恭嬪の兄は回復せず……。しかしジュンが処刑されそうになった瞬間、恭嬪の兄の症状は改善し、ジュンは王から褒章を受けます。 再び妊娠していたダヒは夫の成功を心から祝福し、そんなジュンを見て、ドジは敗北感でいっぱいになるのでした。 やがて、ジュンとダヒの間には男の子が誕生し、ギョムと名付けられます。ギョムと言う名前は、昔ジュンの父が考えた名でした。 しかしその後、ジュンはかつて自分を「密貿易および両班と結婚した罪」で捕えた従事官チョンスと再会してしまい……。ジュンは、自首をして罪をつぐなうしかないと覚悟します。そんな中、地方では疫病が発生。ジュンは治療のため派遣されるのでした。

『ホジュン~伝説の心医~』91-105話ネタバレ

自分を追ってきたチョンスに自首したジュンは、疫病の治療法を見つけるまでは逮捕を待ってもらうことに。そして見事、疫病を終息させたジュンは、王から褒章をもらい、昇進までしますが、ほどなくして連行されてしまうのでした。 投獄されたジュンとダヒ。そんな中、恭嬪が意識不明となり、ジュンが治療を任されます。そして見事恭嬪を回復させたジュンは、恭嬪の嘆願によってダヒともども赦免されました。 一方、内医院では懐妊した仁嬪が優遇され、恭嬪には質の悪い薬しか回って来ない状況に……。その後、再び弱ってしまい死を覚悟した恭嬪は、ジュンに王子の支えになってほしいと頼み、静かに息を引き取りました。 そして時は1591年。ジュンは変わらず医学の研究に精を出し、息子のギョムも勉学に励んでいます。かたやドジは、仁嬪の息子・信城君の腫れ物を診ることになりますが……。

AD

『ホジュン~伝説の心医~』106-120話ネタバレ

ドジから頼まれて信城君を診察したジュンは、症状が重いと判断します。そして、またしても治療を成功させたジュン。王はジュンを御医にするよう命じます。 その頃、朝鮮には侵攻を続ける日本軍の火の手が迫っていました。まもなく戦火が広がり、恵民署からも出火。必死に医書を運び出し……。 一方、ドジが具合を見誤ったせいで信城君が亡くなってしまい、ドジは投獄されてしまいました。しかしジュンはあえてドジに憔悴した王の鍼治療を任せ、回復させることに成功します。王から許されたドジは、ジュンにこれまでの非礼を深く詫び、涙を流すのでした。 その後、ジュンは王に医書の編纂を申し出ます。一方、イェジンはジュンに恋心を告白し、王宮を去りました。

『ホジュン~伝説の心医~』121-135話(最終話)ネタバレ

明にも渡るなど、精力的に医書を研究するジュンでしたが、王妃が男児を出産したことで宮中の勢力図に影響が……。光海君の立場が危うくなり、医書編纂の予算まで打ち切りとなってしまいます。 そんな中、王を診察したジュンは、彼の命が長くないことに気付きました。王は「次の王は光海君」との教書を残して亡くなりますが、この教書をめぐる勢力争いに巻き込まれ、流刑となってしまったジュン。 しかし内医院の者たちは密かに資料をジュンに届け、ジュンはついに医書「東医宝鑑」を完成させました。そして医書を読んだ王・光海君はジュンを赦免。ジュンはかつてのユ医院を復活させ、多くの民たちを診察することになっていきます。 ところが村では疫病が発生。眠らずに治療を続けたジュンは、自分も感染してしまいます。しかし自分の分の薬を民に譲り、最後まで疫病と闘ったジュン。無事に疫病は収まりますが、ジュンが万全の状態に戻ることはありません。ダヒが家に帰ると、そこには治療道具を手にしたまま亡くなっているジュンの姿が……。 後日、医者として勇ましく生きたジュンの葬式がおこなわれました。そして墓の前には、子供を連れたイェジンが訪れます。彼女は子供たちに向けてジュンの偉大な功績を語り、後世に名を残させるのでした。

AD

【ネタバレ】最終回の結末まとめ!ダヒやイェジンの最後は?

イェジンは誰と結婚した?

ホ・ジュンを愛していたイェジンは、結局誰とも結婚することはありませんでした。一時、役人ジョンミョンの想いに応えようとした場面もありましたが、ジョンミョンが亡くなったことにより、結婚することなく関係は終わりを迎えています。 イェジンはホ・ジュンの問題で王に呼ばれた際、イェジンは“彼を愛していながらも、一方的な片思いであり、夫婦の崇高な愛を自分が汚すことはできない”と語りました。そしてホ・ジュンが亡くなっても彼のことは「生涯愛した人」と話し、ジュンへの一途な思いを貫いたことがわかります。

ドジの結末は?

医師としても1人の男としてもホ・ジュンに劣等感を抱いていたドジ。しかし投獄されたドジをジュンが救ったことで、ドジは今までの過ちを謝罪し、ようやくジュンを素直に尊敬することができました。 そんなドジは、その後流刑となったジュンに医書編纂を任せたいと考え、秘密裏に資料を送ります。そして無事に医書を完成させたのです。 最後はジュンの片腕となり、立派な医者として活躍する姿を見せてくれたドジ。そんなドジは、悪人になりきれないキャラクターでした。

ジュンとダヒの最後は?

疫病患者のためにひたすらに治療を施すホ・ジュン。村で祭りがおこなわれていても、最後まで患者のために看病を続けていました。しかし途中から嘔吐したり手の震えが止まらなかったりと、明らかに体調を崩しています。 薬を飲んでも症状は治まらず、ひどい状態で苦しみ続けるホ・ジュン。そして妻のイ・ダヒが家にやってくると、ホ・ジュンは亡くなっていました。 すでに70歳を超えていたホ・ジュンは老衰だと思われますが、公式では疫病に感染し亡くなったと言われています。最後はイ・ダヒの胸の中で寂しく息を引き取りました。

AD

イェジンの再来

ホ・ジュンが亡くなり、周辺人物たちが葬式に姿を現します。泣く人々の列は長く、イ・ダヒは涙が止まりません。 それからしばらく経ち、ホ・ジュンの墓の前には子供を連れたイェジンが立っていました。子供の1人が「これは誰のお墓ですか?」と尋ねると、イェジンは「私がずっと尊敬し、慕っていた人」と答えます。 そして「まるで地下を流れる水のような人だった」と語り、ホ・ジュンの功績を伝え始めるイェジン。さらに最後には「その人はイェジン様を愛していたのですか?」という子供からの問いに対し、「分からないから尋ねてみたい」と答えていました。

【賛否両論】視聴者がモヤモヤする理由は?

葬式のシーンで綺麗に幕を閉じると思われた『ホジュン~伝説の心医~』ですが、最後にイェジンが登場します。視聴者の中には「まだ終わりじゃないのか!」と思った人も多く、驚きの声が多く上がっていました。 そしてイェジンは子供の「その人はイェジン様を愛していたのですか?」という問いに対し、「分からないから尋ねてみたい」と答えます。このシーンに不満を持つ視聴者が多く、「ホ・ジュンはイ・ダヒ一筋でいてほしかった」「なんだか不穏な終わり方……」などの声がありました。 しかし中には、「叶うことのなかった恋心を嘆いたのでは」という意見もあります。

AD

『ホジュン~伝説の心医~』のキャスト

ホ・ジュン役/キム・ジュヒョク

軍官ホ・リュンと側室との間に生まれた男性。母親の生まれが影響して、周りから蔑まれながら成長してきました。青年へと成長すると徐々に荒れていきましたが、ユ・ウィテと出会って「心医」を目指し始めます。 そんなホ・ジュンを演じたのは、『流れる川のように』(2003年)のキム・ジュヒョク。2012年に放送された時代劇ドラマ『武神』にも出演していました。 父親は俳優のキム・ムセンで、『執念』(1975年)にてホ・ジュンを演じています。

ダヒ役/パク・ウンビン

謀反の疑いをかけられた父親と逃亡中に、ホ・ジュンと出会った女性。父親が亡くなって以降はホ・ジュンとともに残りの人生を歩むことを決め、婚約しました。陰ながら夫を支える心優しい妻です。 そんなイ・ダヒを演じたのは、子役出身のパク・ウンビン。太王四神記』(2007年)や『善徳女王』(2009年)などの時代劇ドラマに出演していました。 2022年には『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で自閉スペクトラム症を持つ弁護士を好演しています。

ユ・ドジ役/ナムグン・ミン

ユ・ウィテの息子。父親のように非常に優秀ですが、自己愛が強く野心も持っています。幼少期からイェジンに恋心を抱いており、日々アプローチをしています。しかしイェジンには一向に振り向かれません。 そんなユ・ドジを演じたのは、『バラ色の人生』(2005年)のナムグン・ミン。知略と戦略が駆け巡るスポーツドラマ『ストーブリーグ』(2019年)や、本格ミステリー『昼と夜』(2020年)などで主演を務めていました。

AD

イェジン役/パク・ジニ

幼少期に両親を亡くして以降、父親の友人であるユ・ウィテに育てられた女性。医術の腕は一級品で、ホ・ジュンを献身的に支えています。ホ・ジュンに想いを寄せていました。 そんなイェジンを演じたのは、2006年に放送されたコメディードラマ『カムバック!スネさん』で主演を務め、注目を集めたパク・ジニ。『ジャイアント』(2010年)でも主演を務め、「SBS演技大賞2010」にて女性優秀演技賞、10大スター賞を獲得しました。

【魅力】「ホジュン」の見どころは?

本作の見どころといえば、やはり他の作品とは違う視点で描かれた時代劇ストーリーでしょう! 主人公であるホ・ジュンは、王宮内では決して地位が高くない医官という立場です。そのため時代劇ドラマで描かれやすい派閥争いや、国王として威厳などはほとんど描かれていません。 実際に描かれているのは、ホ・ジュンの成長や貧しくも幸せな恋愛模様、差別に苦しむ様子。時代劇ドラマに対する先入観を捨て、新鮮な気持ちと新たな視点で楽しむことができるはず。 力強くひたむきに生きるホ・ジュンの人生に、心動かされること間違いなしです!

「伝説の心医」は「宮廷医官への道」のリメイク作品

『ホジュン~宮廷医官への道~』
©MBC 1999/2000 All Rights Reserved.

本作は、1999年から2000年にかけて放送された『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品となっています。また脚本家も同じチェ・ワンギュで、ストーリーもほとんど同じです。 しかし今まで描かれなかったホ・ジュンの過去や、新たな登場人物のエピソードも追加されています。というのも第1話からは、ホ・ジュンの幼少期の様子が描かれているのです!そのため『ホジュン 宮廷医官への道』を見た人も、そうでない人も楽しめる作品となっています。

AD

ホジュンは実在した?妻や子どもは?

ホジュンは朝鮮王朝時代に実在した人物です。妾の子から王の主治医にのぼりつめた名医で、のちに世界遺産となった「東医宝鑑」を完成させました。身分に関係なく人々を平等に治療し、感染症にも恐れず立ち向かったため、「心医」と慕われていたそうです。 そんな実在の人物ホジュンですが、本当の死因はわかっておらず、ドラマのように疫病が原因なのか、老衰なのかといったことは判明していません。 また実際の妻は安東金氏(アンドンキムシ)という名前が残っており、両班の娘だったことがわかっています。一方で子どもはドラマ同様ギョムという名前で、医官にはならず、文官の道を進みました。

『ホジュン~伝説の心医~』の口コミ・感想

ホジュン~伝説の心医~』の総合評価
4.5 / 2人のレビュー
吹き出し アイコン

40代男性

ホ・ジュンの周りの人は、ホ・ジュンの生き様や真っ直ぐな性格を見て成長していく。見ている私もすごく温かい気持ちになりました!基本的に誰でも助かるストーリーは面白かった。とはいえ時代劇らしい辛いシーンもあるから全然飽きないストーリーだった!

吹き出し アイコン

30代女性

ナムグン・ミンが格好良かったです!役柄的には結構情けないのですが、顔が良いのでプラマイゼロ。そしてパク・ウンビンの役はいくら成長しても若い!可愛いし、何より人間性が一番好きだった。キャストのみんなを好きになる作品です。

AD

韓国ドラマ『ホジュン~伝説の心医~』最終回まで全話あらすじネタバレ&キャスト紹介!

『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年)のリメイク作品で、今まで描かれなかったホ・ジュンの過去が描かれた『ホジュン~伝説の心医~』。 身分の低さから受ける差別や地道に生きる主人公の姿は、他の王道時代劇ドラマとは異なるので、新鮮な気持ちで見られる作品です!