2023年10月13日更新

『真夏のシンデレラ』のあらすじネタバレを最終回まで!8人の恋の結末はいかに?

このページにはプロモーションが含まれています

2023年7月期に、フジテレビ「月9」枠で『真夏のシンデレラ』が放送されました!主演は森七菜と間宮祥太朗で、男女8人による恋愛群像劇が描かれます。この記事では『真夏のシンデレラ』あらすじをネタバレありで詳しく紹介していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。 >最終話のネタバレを今すぐチェック

『真夏のシンデレラ』の注目ポイント
  • 夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)は“格差”を乗り越えられる?
  • 愛梨(吉川愛)と修(萩原利久)との恋愛の結末は?
  • 宗佑(水上恒司)はシングルマザーの理沙(仁村紗和)と結ばれる?

AD

【ネタバレなし】『真夏のシンデレラ』のあらすじ

「海辺のシンデレラ」と呼ばれる女友達3人組は、海辺で一緒に生まれ育った仲間。一方東京で親の期待に応えて一流大学に入り、優等生として生きていく男たち。 いつも通りに生きていたら交わる機会のない男女たちが、あることをきっかけに出会い、真夏の海を舞台に共に恋愛し成長していきます。 しかしこの男女たちには、目には見えない「格差」が潜んでいて……。胸に秘めている感情や本音をぶつけ合いながら、この格差を乗り越えることはできるのでしょうか。 この夏、ドキドキ、ワクワクが止まらない恋愛物語が、今始まります!

第1話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏海(森七菜)は海辺に住み、食堂とサップのインストラクターをしながら暮らしています。そんな夏海はサップの講習で、健人(間宮祥太朗)、修(萩原利久)、守(白濱亜嵐)と出会いました。3人は東京から来ていて、エリートで頭もよく夏海は「自分とは違うな」と感じます。 夏海には、匠(神尾楓珠)という幼馴染がいます。そして愛梨(吉川愛)、シングルマザーの理沙(仁村紗和)の女友達と仲良し。そんな夏海は愛梨からパーティに誘われ、愛梨がマッチングアプリで出会った男性の別荘へ。するとそこには、サップで指導した健人たちがいたのです。 6人で盛り上がっていたものの、夏海は弟・海斗(大西利空)から店が回らないと連絡が入り、店に戻ることに。理沙たちは明日の夏海の誕生日にプレゼントを用意していたものの、渡せませんでした。

AD

ネタバレ

帰り道、理沙は元夫の翔平(森崎ウィン)と電話で子供のことを話します。すると理沙は海に落ちてしまい、通りかかったライフセーバーの宗佑(水上恒司)が救助しました。 しかし朝、理沙は全裸で宗佑のベッドで寝ていて……。何もなかったようですが、理沙は驚きつつもお礼を言って帰宅しました。 そして夏海は、匠から誕生日プレゼントに木彫りのクジラをもらいます。夜、ご飯に行くことになった2人。夏海は匠に告白しようと考えていました。 しかし匠は、いつになっても店に来ません。匠は恩師の佳奈(桜井ユキ)に道でばったり会い、佳奈の自転車を修理していました。 夏海はようやくやってきた匠に、「好きだから待っていられた」と告白。しかし匠に「女として見られない」と言われ、冗談だったとごまかします。匠は既婚者の佳奈のことが気になるようで……。そして翌日、夏海は水族館で健人と偶然再会します。 2人はサップの上で、夕日が沈むのを一緒に見届けました。健人は夏海に、サンダルをプレゼント。愛梨、守たちも誕生日サプライズにやって皆で花火を見届けます。 そして健人は「この町が好きになったから」と、もうしばらくこの町に残ることを決めたのでした。

第1話のポイントをネタバレ
  • 頑張りやの夏海、いい人すぎる……報われてほしい
  • 学歴プライドが高すぎる修、今のところ「嫌な奴」な部分しか出ていない
  • 開始早々、恋に落ちる健人かわいい
  • 漂う「平成ドラマ」感!ひたすら懐かしい

AD

第2話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏海(森七菜)は匠(神尾楓珠)にふられたことを、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)に報告。するとそこに帰ったはずの健人(間宮祥太朗)がやってきて、健人がこの町に残ったことを知ったのでした。 夏海は遅刻したお詫びに、匠と夏祭りへ。しかし途中で佳奈(桜井ユキ)に会い、匠は佳奈の夫に焼きもちを焼いていて……。匠は佳奈に「気持ちに答えられない」と言われ、途中で帰ってしまいました。 1人になった夏海は健人と偶然会い、愛梨と理沙、修(萩原利久)、守(白濱亜嵐)と合流。健人は射的でクジラのガラスの置物を取って、夏海にプレゼントします。その時、愛梨の元彼が愛梨を無理やり連れていこうとしたのでした。

ネタバレ

夏海や健人も突き飛ばされ、匠がその場を収めます。匠は健人に「守れもしないくせにあまり夏海に近づくなよ!」と言いますが、健人も「そっちこそ彼女を振り回しているんじゃないか?」と言い返しました。 翌日理沙は宗佑(水上恒司)に再会し、宗佑は突然「付き合わない?」と告白。しかし理沙はからかわれていると思っていました。一方夏海は健人に、「自分の半径3m以内に幸せがある」と伝えます。夏海は自分のことを後回しにし、恋愛をする余裕がないと答えていました。 夏海は堤防で、落ち込む匠に会います。すると匠は、いきなり夏海にキスをして……。夏海は逃げるようにその場を去り、愛梨たちの花火に合流します。しかし海斗(大西利空)が風邪をひき、夏海は花火をすることなく帰ることに。 すると健人は夏海の家に行き、プロジェクションマッピングで映し出されるクジラを見せます。夏海は喜び、2人はようやく連絡先を交換。そして、2人は夜の海を眺めていたのでした。

第2話のポイントをネタバレ
  • 中途半端すぎる匠の態度にイライラ……。
  • 夏海にくじらのものをあげる健人かわいい。
  • キザなセリフを放つ宗佑、ぐいぐい来るの良い。

AD

第3話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏海(森七菜)は、沖縄で開かれるサップ大会の代表に選ばれます。夏海は優勝賞金で店をリフォームしようと意気込み、もうすぐ会社で大事なプレゼンを控える健人(間宮祥太朗)と励まし合いました。 一方愛梨(吉川愛)も美容師の昇進試験が迫り、守(白濱亜嵐)は休日に愛梨を東京の有名な美容院に連れて行きます。守は泊る場所が無くなった愛梨を自分のマンションに連れて行きますが、そこは修(萩原利久)の家。愛梨は、すぐにその嘘を見抜きました。 すると夏海は父・亮(山口智充)から、沖縄に行くお金がなくなったと言われ……。亮は入院費に困っていた知人にお金を渡してしまったそうで、夏海は大会出場を諦めることに。

ネタバレ

夜、愛梨は守と修と3人で眠ります。守はベッドで横になる愛梨に「俺のこと好きなの?キスしていい?」と尋ねるも、愛梨は「その気にさせちゃってごめん」と謝り、その様子を修は聞いていて……。 理沙(仁村紗和)は元夫と息子の親権で揉めており、宗佑(水上恒司)と家で飲みます。そのまま一夜を過ごした2人ですが、翌朝理沙は「こっちは忘れる。そっちも忘れて」と宗佑に告げたのでした。 翌日健人は夏海に、お守りを渡します。しかし夏海は本当のことを言わず、大会に出るのを辞めたと健人に告げました。夏海は結局健人とは住む世界が違うと感じ、2人は険悪な雰囲気に。 理沙は息子が急に熱を出し、夜間救急へ。そこにいた医師は、なんと宗佑でした。何事もなかったかのように、2人は医師、母親として接し……。 翌日夏海の町が大雨に襲われ、夏海が心配になった匠(神尾楓珠)は夏海の元にやってきます。匠はキスのことを夏海に謝り、夏海のリフォームの相談にも乗っていました。するとそこに、夏海を心配した健人も東京からやってきます。 しかし健人は雨の中、屋根から落ちそうになった夏海と助ける匠の姿を見てしまうのでした。

第3話のポイントをネタバレ
  • 宗佑、まさかのライフセーバーじゃなくて医者だった!
  • 守と愛梨、修の三角関係が浮上!?
  • 夏海と健人がすれ違い……。「住んでいる世界が違う」というセリフがここでも登場。

AD

第4話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

大雨の影響で夏海(森七菜)が店の修理をしていると、匠(神尾楓珠)が手伝いにやってきます。その頃健人(間宮祥太朗)は、父で社長の創一(小市慢太郎)に仕事を放り出したことを叱られていました。 愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)も店の修理を手伝いに来て、翌日には守(白濱亜嵐)、修 (萩原利久)、宗佑(水上恒司)も駆け付けます。匠は健人になぜ大雨の時に来たのに、夏海に会わなかったのか尋ねました。しかし夏海が水を持ってきたため、答えは聞けず……。 そんな時、匠に佳奈(桜井ユキ)から連絡が入ります。会いたいという佳奈に、夏海は「行ってきなよ!」と匠の背中を押しました。その後修は海斗(大西利空)を見て、「母親がいないとそうなるか」などと嫌味を言います。

ネタバレ

人の気持ちが分からない発言が多い修に、ついに愛梨はビンタします。間に入った守にも、修は「学歴詐称、恋愛から逃げている」などと言い、2人は大喧嘩に。出て行った守に愛梨は、学歴ではなく優しい守に惹かれたことを伝えます。 夏海は修から、健人が大雨の日に夏海の元に向かっていたことを聞かされます。夏海と健人はそれぞれ謝り、初めてお互いを名前で呼びました。そして健人は、前に渡せなかったお守りを夏海に渡したのです。 匠は結局佳奈には会わず、帰りに健人と話します。匠は健人に「夏海を好きじゃないなら近づくな」と言いますが、健人は「好きだよ。好きじゃないなら君こそ近づくな」と言い……。

第4話のポイントをネタバレ
  • 台風の被害を受けた夏海の食堂に、修理のために全員来てくれる
  • 宗佑いきなりプロポーズで一同びっくり
  • 守と修の喧嘩で、守の秘密が暴露される
  • 修がとにかく周りの人たちを傷つけまくる
  • 匠と健人のバトルも勃発

AD

第5話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏海(森七菜)はサップの展示会のため、東京に行くことに。ちょうど健人(間宮祥太朗)から連絡が来て、2人は夜映画を見に行く約束をします。しかし夏海はスマホを落としてしまい、健人と連絡が取れなくなってしまいました。 すると健人は街中で「夏海!!」と叫んで探していて……。健人はスマホも探し出し、夏海のことも見つけてくれました。夏海は健人に抱きつき、再会を喜んだのです。 翌日、夏海の元に匠(神尾楓珠)がやってきます。匠は夏海が東京で健人と会ったことを気にしていました。そこに佳奈(桜井ユキ)がやってきて、佳奈は匠に「匠の好きな人ってあたしじゃなくて、夏海じゃない?」と告げ……。

ネタバレ

このところ元気がない海斗(大西利空)は、健人と夏海を呼び出します。なんと彼女の秋香(平澤宏々路)が妊娠したとのこと。海斗は学校を辞めて秋香と結婚すると言い出しました。 すると秋香の両親がやってきて、夏海と亮(山口智充)は頭を下げます。「育て方間違えた」と言われた夏海は、姉として土下座。しかし秋香はお腹の子は海斗の子ではなく、二股をしていたと言い出します。海斗は秋香を庇っていたのでした。 一方宗佑(水上恒司)は、理沙(仁村紗和)の元夫の翔平(森崎ウィン)に公園で会います。修(萩原利久)は美容師試験を控えた愛梨(吉川愛)に、マーガレットの花束を渡し……。しかしその様子を守(白濱亜嵐)が見ていて、守も同じ花束を抱えていたのでした。 夏海は一安心し、健人と海辺を歩きます。すると健人は「好きだ」と夏海に告白。「好きな人のためなら待てるし、どこまでも探しに行ける」と、ついに気持ちを打ち明けたのでした。

第5話のポイントをネタバレ
  • 夏海と健人が東京でデート!いい感じの雰囲気に
  • 海斗にまさかの子どもが、と思ったら庇っているだけ!?
  • 修は愛梨に花束を渡して謝罪(それでチャラにはならないと思うが……)。
  • 夏海頑張りすぎていて、見ていてつらい……。
  • ついに健人は夏海に自分の気持ちを告白

AD

第6話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

健人(間宮祥太朗)に告白された夏海(森七菜)ですが、夏海は健人との恋愛がうまくいくのか悩みます。その頃愛梨(吉川愛)の元には、修(萩原利久)がカットしにやってきました。まだ愛梨はアシスタントですが、修は愛梨のカットを希望したのです。 そんな修は、病院の指導医から「もっと人の気持ちを考えなさい」と言われてしまいます。愛梨はカットさせてもらったお礼に、修の家に栄養ドリンクを差し入れました。修は愛梨に「遅いから泊っていけよ」と言い……。

ネタバレ

愛梨は、健人や守(白濱亜嵐)と同じく修の優しさに気づけたことを伝えました。そして愛梨は「好きになった」と修にキスしようとしますが、修は「順番が違う」と断ってしまいます。気まずくなった2人は、ソファとベッド別々に寝ることに。 朝、守は修の家で愛梨と鉢合わせし驚きます。修は愛梨が好きだと守に打ち明けますが、守は修が愛梨への対応を間違えたことに呆れたのでした。 一方理沙(仁村紗和)の元夫の翔平(森崎ウィン)は、息子のことを考えて理沙に「復縁しよう」と伝えます。 夏海と健人は、流れ星を見に行きます。健人は匠(神尾楓珠)に嫉妬心を感じていましたが、自分の知らないことを教えてくれる夏海といるのが楽しいと伝えました。2人は海岸で山くずしをして、夏海は告白の返事をします。 夏海は「私も健人を笑顔にしたい。一緒にいたい」と言い、健人は「ありがとう。キスしていい?」と言い……。2人は夏の夜空の下で、キスをしたのでした。

第6話のポイントをネタバレ
  • 健人の告白に対する夏海の答えは?
  • 愛梨の仕事場にやってきて指名をする修。ここにきて好感度上昇中?
  • 理沙は元夫から復縁を持ちかけられる
  • 修の「順番が違う」発言、誠実さが見えて良いのでは?

AD

第7話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏海(森七菜)やと海斗(大西利空)の母・茜(横山めぐみ)が7年ぶりに店に帰ってきました。茜は「迷惑をかけた」と夏海に謝り、今回はしばらく家にいられるとのこと。翌日、匠(神尾楓珠)も久しぶりに茜と再会しました。 茜は夏海と匠が結婚するものだと思っていましたが、夏海に健人(間宮祥太朗)という彼氏がいることを知ります。そして健人も茜に会うことになったのでした。 茜は健人と2人きりで話をし、「助けてほしい」と言い出し……。茜には借金があり、少しお金を助けて欲しいと健人に頼んだのです。しかし健人は「夏海が望まないことだから」という理由で、茜の申し出を断りました。

ネタバレ

一方、理沙(仁村紗和)が少し目を離した隙に、春樹(石塚陸翔)がいなくなってしまいました。春樹は夏海に母が戻ってきたのに、どうして自分には父・翔平(森崎ウィン)が戻ってこないのと傷ついていて……。 結局春樹は電車に乗り、翔平に会いに行っていました。理沙はこのことから、宗佑(水上恒司)に「一緒にいられない」と伝えます。宗佑も「分かった」と納得し、去っていきました。 その後夏海は、茜が店のレジを漁っているところを目撃。茜に借金があり、お金を借りるために戻ってきたと知りショックを受けます。夏海は少しだけお金を渡し、茜は「ごめんね」と帰っていきました。 その頃愛梨(吉川愛)の元にやってきた修(萩原利久)は、「付き合ってほしい」と告白。愛梨も修の考える順番を知りたいと伝え、2人は手を繋ぎました。 夏海は健人の別荘に行き、茜のことを謝ります。母に必要とされているかもと思っていた夏海は、寂しさから涙を流し……。健人は「俺の前では強がらなくていい」と、夏海を抱き寄せたのでした。

第7話のポイントをネタバレ
  • 夏海の母親が帰ってきたのは、まさかのお金の無心
  • さらに健人にまでお金をせびるという最低っぷり
  • 父親の存在が必要と感じた理沙は宗佑に別れを告げる
  • 修は守の協力もあり、愛梨に告白し2人は両思いに

AD

第8話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

健人(間宮祥太朗)の職場に、健人の同期の皐月(山崎紘菜)がアメリカから戻ってきます。一方愛梨(吉川愛)と修(萩原利久)は買い物デートを楽しみ、順調に交際をスタートさせました。 匠(神尾楓珠)は、佳奈(桜井ユキ)に話があると呼び出します。そして佳奈に「俺は夏海のことが好きです」と伝えることができました。2人は「これからも生徒と先生という関係で」と言い、それぞれの道に進むことに。 次の日曜日に守(白濱亜嵐)が夏海の店に来ると、サプライズで誕生日パーティーが開かれます。修や愛梨、理沙(仁村紗和)、健人、春樹(石塚陸翔)、匠も来て、皆で守の誕生日を祝いました。するとパーティー終わりに、宗佑(水上恒司)もやってきたのです。

ネタバレ

宗佑は守にプレゼントを渡した後、春樹にも聴診器をプレゼント。春樹も医者になりたいという夢を伝え、宗佑と春樹と理沙は3人で手を繋いで帰ったのでした。 健人と夏海が片付けをしていると、そこに皐月がやってきます。夏海は皐月に「健人の彼女?」と聞かれるも、うまく答えられず……。その後健人と皐月は仕事で東京に戻り、健人は夏海に「電話する」と約束します。 夜、匠が夏海を花火に誘います。匠は寂しそうにする夏海に「電話しなくていいの?」と言い……。ちょうどそこに、健人から電話がかかってきます。笑顔になった夏海と健人。そんな2人を、匠と皐月はそれぞれ寂しそうな表情で見つめていたのでした。

第8話のポイントをネタバレ
  • 理沙の子供・春樹が宗佑に心を開き始める
  • 皐月の登場で健人と夏海が気まずい雰囲気に

AD

第9話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏が終わり、夏海(森七菜)はようやく夏休みをもらうことに。何をするか悩んだ夏海は、最近好きなアーティストのライブに行きたいと匠(神尾楓珠)に漏らしました。しかし既にチケットは売り切れで……。 そこで匠は、海斗(大西利空)を通して健人(間宮祥太朗)に連絡をします。健人がチケットを調べていると、皐月(山崎紘菜)がチケットを探してくれました。こうして4枚チケットが取れ、4人でライブに行くことになったのです。 その頃修(萩原利久)は、毎日のように愛梨(吉川愛)に電話をしていました。愛梨は今まで連絡を待つタイプだったので、初めての経験に戸惑います。アシスタントの試験も迫っていたため、愛梨は「しばらく連絡は控えよう」と伝えました。

ネタバレ

理沙(仁村紗和)は、春樹(石塚陸翔)と翔平(森崎ウィン)と夏海の店で食事をします。すると宗佑(水上恒司)も店にやってきました。翔平は理沙に本当の気持ちを聞くと、理沙は「宗佑さんのことが好きかもしれない。でも気持ちは伝えない。母親だから」と答えたのです。 夏海、匠、健人、皐月の4人はライブを楽しんだ後、食事へ。皐月は健人に「いい人を見つけてよかったね」と言うも、健人と夏海に「これから先は2人のだけの問題じゃなくなる。例えば親とか」と皐月は言い出し……。 皐月は健人に、はっきりさせないと夏海を匠に取られちゃうと忠告します。そんな匠は、夏海にくじらの風鈴をプレゼント。そして「今までは近すぎて見えなかった。夏海と一緒にいたい。1番大事にしたい」と告白したのでした。

第9話のポイントをネタバレ
  • 夏海が行きたいライブのチケットのため、匠・健人・皐月が協力
  • ペースのズレで微妙な関係になる愛梨と修
  • 匠がまさかの夏海に告白

AD

第10話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏海(森七菜)は匠(神尾楓珠)に、「匠の気持ちには応えられない。健人(間宮祥太朗)の傍にいたいから」と告白を断ります。 その後夏海は健人と水族館でデートすることに。健人は夏海にひまわりの花をプレゼントし、「俺と付き合ってください」と告白。夏海も「私も健人と一緒に乗り越えたい」と言い、2人は正式に付き合うことになったのです。 翌日、健人は父で社長の創一(小市慢太郎)に、皐月(山崎紘菜)との結婚を勧められます。しかし健人は付き合っている人がいると伝え、週末夏海を両親に会わせることになりました。

ネタバレ

一方愛梨(吉川愛)は、修(萩原利久)の家でご飯を作ることに。守(白濱亜嵐)は試験を控える愛梨のために、マーガレットを買って部屋に飾りました。修は料理が苦手な愛梨と手伝う守の姿を見て、複雑な気持ちに……。 週末、健人の家族と夏海の家族で顔合わせをします。しかし帰宅後、創一は健人に「自分の立場を考えろ、付き合う人を選びなさい」と告げました。健人はそれでも、夏海と絶対別れないと宣言します。 その頃修は愛梨を呼び出し、恋人ができても相変わらず人の気持ちが分からないと気持ちをこぼします。すると愛梨は「私たち、別れよっか」と言い……。守は修が愛梨に言わせたことを見抜いていて、愛梨に「好きだよ。幸せにしたい」と告白します。 一方理沙(仁村紗和)も、宗佑(水上恒司)から「本当の家族として3人で歩きたい」と告白されました。 後日、皐月はわざわざ夏海の店にやってきて、「夏海ちゃんの存在が健人の足を引っ張ってるんじゃないかな?」と忠告。夏海は落ち込んでしまい、匠はそんな夏海を心配します。 そして横断歩道を渡ろうとした夏海に車が向かってきて……。匠は夏海を助けようと、走ったのでした。

最終回のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

夏海(森七菜)を庇った匠(神尾楓珠)は、病院に運ばれます。夏海はずっと匠に寄り添い、健人(間宮祥太朗)は夏海と連絡が取れず不安に。すると匠は、今後足が元通りになるか分からず大工の仕事を続けられないかもしれないと夏海に伝えたのです。 匠は夏海の手を握り、「今だけはそばにいてほしい」と頼みます。夏海は責任を感じ、健人に「匠のそばにいなきゃ。ごめんもう会えない」と伝え、2人は別れを決断しました。

ネタバレ

一方守(白濱亜嵐)は愛梨(吉川愛)にフラれ、修(萩原利久)は愛梨と別れても元通りの生活に戻れずにいました。修は愛梨のスタイリスト試験合格のお祝いを伝え、愛梨に「もう1度チャンスを下さい」と頭を下げ……。愛梨はOKし、修の頬にキスをしたのでした。 宗佑(水上恒司)は、上司から九州への転勤を打診されます。宗佑は理沙(仁村紗和)に「ついてきてほしい。結婚しよう」とプロポーズしますが、理沙はこの町に残ることを決意。春樹(石塚陸翔)と一緒に、九州に遊びに行くと約束しました。 その頃匠は、「罪悪感で一緒にいてほしくない」と夏海の気持ちに気づいていて……。匠に背中を押された夏海は、健人の元へ。一方の健人も、創一(小市慢太郎)に「これからは自分の人生を歩みたい。夏海と一緒にいたい」と訴えます。創一は「好きにしなさい」とだけ告げました。 夏海と健人は再会し、「健人くん、私もう迷わない」「夏海と一緒にいたい。絶対に離さない!」と抱きしめ合います。 その後夏海と健人は海岸を歩きながら、夏海はクジラと泳ぎたい、健人はいつか水族館を設計したいと夢を語り合います。そして夕日を見ながら、2人はキスをしたのでした。

【結末】視聴者の反応で変わる?

原作がないオリジナルストーリーで展開される『真夏のシンデレラ』。それゆえ、誰と誰が結ばれるのか、最終回の展開が気になる人も多いのではないでしょうか。 しかし本作のプロデューサーいわく、「出演者の芝居や雰囲気、反響を見て物語の結末を決めていく」とのこと!視聴者の反応も結末を大きく変える要因になりうることから、応援しているカップルが結ばれてほしいと願うファンが続出しています。 その中でも成立してほしいと言われているのが、「夏海×健人」の2人。第1話の終わりには夏海にビーチサンダルを履かされている場面が登場したことから、『真夏のシンデレラ』の“タイトル回収”の意味を込めて、この2人は結ばれるのではと予想されています。 また健人を演じる間宮祥太朗は、過去の出演作で主人公と結ばれない、いわゆる「当て馬」役を演じることが多かったため、「今度こそは結ばれてほしい」と願うファンも少なくないようです。

【予想】それぞれのカップルの結末は

①夏海と健人の結末は?匠はどう動く

第7話でカップル成立となったものの、前途多難な様子の夏海と健人。2人の交際が水島家に知られたら、間違いなく反対されてしまうでしょう。 夏海は自己犠牲的な部分があるので、彼女から身を引き、一旦別れることも考えられます。友人たちに背中を押され、格差を乗り越える流れになると予想。一方の匠は、どこかで佳奈への想いに区切りを付けると思うので、2人に協力するのか、三角関係に本格参戦するのか注目ですね。 健人との恋は「真夏(だけ)のシンデレラ」で、幼馴染みの匠と結ばれるという1つの王道展開もあり得るかもしれません。

夏海、健人、匠の3人の関係

第1話 パーティで夏海と健人が出会う。 夏海は匠に告白するが振られる。 健人は夏海にビーチサンダルをプレゼントする。
第2話 夏祭りで健人は夏海にクジラの置物をプレゼントする。 匠が強引に夏海にキスをする。
第3話 匠が夏海に謝罪、夏海も謝罪を受け入れる。 健人の勘違いにより、夏海との仲が険悪に。
第4話 健人と夏海が仲直り。 健人は匠に宣戦布告。
第5話 健人が夏海に告白する。
第6話 夏海が健人の告白を受け入れる。
第7話 傷つく夏海を健人が慰める。
第8話 匠は夏海が好きであることに気づく。 →告白はできず。
第9話 匠は夏海に告白する。

②愛梨と修、守の三角関係はどうなる?

愛梨×修&守の三角関係の行方も気になるところ!守は当初の猛アプローチから一転、学歴詐称が発覚した後、愛梨とギクシャクしてしまいます。 その後、第7話で愛梨と修がカップル成立。守は愛梨への恋心よりも彼女の幸せを優先することにしたようで、2人の恋のキューピットになりました。さらに一波乱あるのならば、「親に愛想を尽かされた」という守の家庭事情が影響してくるかも*しれません。 お調子者な守の影に触れて、愛梨が彼に惹かれる可能性もあるのでは……?

愛梨、修、守の3人の関係

第1話 パーティで愛梨は守、修に出会う。
第2話 3人で夏祭りを楽しむ。
第3話 守が愛梨に積極的にアプローチをする。
第4話 修が人を見下した発言をし、愛梨が激怒。 守の経歴がウソであることも発覚し、守とも距離を置く。
第5話 修は愛梨に花束を渡して仲直りする。
第6話 愛梨が修に告白するが、何もなく終わる。
第7話 修が愛梨に告白し、無事恋人同士になる。
第8話 愛梨と修が初デート。
第9話 修とのペースが合わず、愛梨が距離を置くように。

③理沙と宗佑の大人な恋愛はどうなる?

最も進展が早かったのが理沙と宗佑のカップル。第3話の時点で体を重ねるほどの仲になりますが、理沙にはまだ幼い息子・春樹がいます。 理沙は1人で元夫に会いに行くほど父親を求める春樹のために、宗佑と別れる決断をしました。とは言え、気持ちは宗佑の方に傾いていると思われます。母親として、そして女として、どちらの感情を優先するべきか今後も揺らいでいくでしょう。 最終的には宗佑と結ばれ、彼が春樹の新しい父親になるのではないかと予想します。

理沙、宗佑、元夫(翔平)の3人の関係

第1話 海で溺れた理沙を宗佑が救助。 第一印象は最悪。 息子の親権を巡って、理沙と元夫は協議中。
第2話 宗佑が理沙に一目惚れし告白する。
第3話 理沙と宗佑が一夜限りで関係を結ぶ。
第4話 息子には父親が必要なのではと、理沙が悩み始める。
第5話 宗佑と元夫が初対面。
第6話 理沙に元夫が復縁を迫る。
第7話 理沙は息子を思って、宗佑に別れを告げる。
第8話 理沙と宗佑は親友同士に。
第9話 理沙は宗佑への好意を認めるが、息子のためには心に閉まっておくことを決意。

【反響】初回終了後の視聴者の反応

久しぶりの王道月9ドラマということもあって、放送前から期待の声が大きかった本作。いざ放送が始まると、夏らしさが全開にストーリーに「今後の展開が楽しみ!」と概ね満足度の高い声が相次いでいます。 森七菜や間宮祥太朗といった実力派俳優が集結していて、安心して観られることや、展開もサクサク進むことが評価に繋がっている様子。また「夕日を眺める2人」といった、“平成”を連想する懐かしさあふれる演出も、視聴者には刺さっているようです。 2話以降の展開がどうなるのか、今後に期待ですね!

放送前に展開を大胆予想してみた

成立するカップルは?

8人の男女が登場する本作。誰と誰がくっつくのかが気になるところです! 予想では、W主演を務める森七菜と間宮祥太朗がそれぞれ演じる、蒼井夏海と水島健人がメインのカップルとして描かれていく可能性が高いです。偶然出会った2人が、どのように惹かれあっていくのでしょうか。 また水上恒司演じるライフセーバーの早川宗佑は、海で助けた仁村紗和演じる小椋理沙に一目惚れするキャラクターです。こちらもカップルになるのではないかと予想できます。

BLもありうるかも!?

ドラマ『真夏のシンデレラ』は、BL展開もあるかもと話題になっています。というのも、メインキャラクター8人は男性が5人・女性が3人という構成で、男性が多いのです。 BLドラマ『美しい彼』で大ブレイクした萩原利久、映画『彼女が好きなものは』(2021年)でゲイ役を演じた神尾楓珠、BL要素のある映画『ライチ☆光クラブ』(2016年)に出演した間宮祥太朗が出演していることも、「BLがあるかも!?」というイメージが沸いた要因かもしれません。 もしBL展開があれば、民放キー局のゴールデンタイムでBLを描く初めての作品になりそうです!

『真夏のシンデレラ』の相関図

『真夏のシンデレラ』 相関図

蒼井夏海役/森七菜

森七菜

主人公のサップのインストラクター・蒼井夏海を演じるのは、森七菜です。夏海はサバサバした性格ですが、困っている人がいると放っておけない優しい人物。 父と弟と3人で暮らしており、家事に仕事に奮闘中。家族を1番に大切にしていて、女友達と過ごす時間も大事にしています。 森七菜は今作が、月9初主演となります。『東京ヴァンパイアホテル』(2017年)で女優デビューを飾り、映画『天気の子』(2019年)での声優の演技が高い評価を受けました。 2020年には『この恋あたためますか』で連続ドラマ初主演を務め、勢いに乗っています。

水島健人役/間宮祥太朗

間宮祥太朗
        

一流大学を卒業後、大手建築会社に務める水島健人を演じるのは、間宮祥太朗です。健人はまさに優等生タイプで、優しいけれど優柔不断な部分も。 本当は海洋生物学者を夢見ていましたが、父を見習って父と同じ建築家を目指すことを決めます。健人は夏海との出会いで、徐々に心境が変化していき……。 間宮祥太朗も、今作が月9初主演となります。森とは初共演となり、フジテレビドラマには『ナンバMG5』(2022年)以来約1年ぶりの出演。 2008年に俳優デビューし、NHK朝ドラ『半分、青い。』(2018年)など話題作に数々出演しています。

牧野匠役/神尾楓珠

神尾楓珠

夏海の幼馴染で、地元の海辺の町で大工として働いている牧野匠を演じるのは、神尾楓珠です。 匠は夏海のそばにいつもいてくれて、男らしく守ってくれる存在。家族や仲間を大切にしていて、いざというときには喧嘩も強く頼りになります。 神尾楓珠は、ドラマ『左ききのエレン』(2019年)で連続ドラマ初主演を果たしています。フジテレビでは『顔だけ先生』(2021年)で主演を務めた経験があり、間宮祥太朗とは『ナンバMG5』(2022年)以降の共演となります。目ヂカラが強く、自然な演技が印象的な俳優です。

滝川愛梨役/吉川愛

吉川愛

江ノ島で働く美容師アシスタント・滝川愛梨を演じるのは、吉川愛です。愛梨は美容師アシスタント2年目で、最近はマッチングアプリにハマり中。 ずっとアプリでいい相手がいないか探しており、新しい恋を求めていい恋愛がしたいと意気込んでいます。 吉川愛は、「吉田里琴」名義で子役時代から活躍中。一時期引退していましたが、2017年4月に「吉川愛」に芸名を変更し活動を再開しました。フジテレビ作品『純愛ディソナンス』(2022年)ではヒロインを熱演しています。

佐々木修役/萩原利久

萩原利久

健人の高校時代の友人で、共に一流大学に通っていた佐々木修を演じるのは、萩原利久です、修は親も医者の医者家系で、まさにエリート。 自身も医者を目指し、臨床研修医2年目として奮闘しています。少し強気な性格で、人が傷つくことも平気で言えてしまう一面も。 萩原利久は、『美しい彼』シリーズ(2021年〜)で主演を務め、日本のみならず海外でも映画が公開され大きな話題を呼びました。『月読くんの禁断お夜食』(2023年)でも主演を務めており、出演作が増えています。

山内守役/白濱亜嵐

白濱亜嵐

男性チームの中で最もお調子者で、ノリのいい山内守を演じるのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「EXILE」としても活動している白濱亜嵐です。 守は仲間内でもムードメーカーで、いつも明るく元気をくれる存在です。 白濱亜嵐はパフォーマーとしてだけでなく、俳優としても活躍中。映画『10万分の1』(2022年)では平祐奈とダブル主演を務め、難病の女子高生を支える同級生役を好演し話題となりました。

小椋理沙役/仁村紗和

仁村紗和

18歳で出産し、シングルマザーとして男の子の子育てに奮闘する小椋理沙を演じるのは、仁村紗和です。 地元の女友達仲間の中では、1番年上の理沙。夏が始まり、息子を元夫の家に預けて新しい恋に向けて動き出すのですが、あるきっかけからいきなり恋の予感が……。 仁村紗和はモデルとして活動したあと、2014年に芸能界デビュー。2023年4月期には『わたしのお嫁くん』に赤嶺役で出演し、個性的でかなり癖のある難役に挑んでいます。

早川宗佑役/水上恒司

岡田健史
      

ライフセーバーとして海で働く早川宗佑を演じるのは、水上恒司です。宗佑は海が大好きで、4畳半のアパートを借りて1人で暮らしています。 ある日海で助けた女性に心を奪われ、宗佑の恋がスタートすることに。 水上恒司は2022年8月まで、「岡田健史」名義で俳優として活躍していました。『中学聖日記』(2018年)の出演が大きな話題を呼び、「水上恒司」名義で2022年8月より活動を再開。2023年後期のNHK朝ドラ『ブギウギ』への出演も決定しています。

【考察】8人の“見えない格差”とは?

あらすじにも登場する“見えない格差”という言葉。これはおそらく、海辺で生まれ育った女子3人&匠(神尾楓珠)と、東京からバカンスでやってきた健人(間宮祥太朗)たちの経歴や環境、生き方のことでしょう。 一流大学を卒業し有名建築家である父の会社で働く健人、エリート志向が強く人を見下したような態度をとる研修医の修(萩原利久)、司法浪人生である秘密を抱える守(白濱亜嵐)の3人と、海辺の彼女たちは“住む世界が違う”のです。 この格差をどう乗り越えるのかというところが、ストーリーの鍵となってきそうです。

【脚本】原作なしのオリジナルストーリー

『真夏のシンデレラ』は原作がなく、オリジナル脚本で描かれていきます。脚本を担当するのは、市東さやか。 2022年、神戸市看護大の大学院2年生の時にフジテレビ「第34回ヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞しました。2回目に書いたシナリオが大賞受賞と、期待の高まる新人脚本家です。 演出・監督は『コンフィデンスマンJP』シリーズなどを手がける田中亮。プロデュースは『私が恋愛できない理由』(2011年)などを手掛けた中野利幸が務めます。 制作陣も久しぶりの月9王道ラブストーリーということで、放送が待ちきれないドラマを制作したいと意気込んでいます。

主な登場人物たちの状況を一覧で

裕福な家庭出身 ・水島健人(間宮祥太朗) 父親が有名建築家。 東京大学を卒業し、大手建築会社に務めるいわゆるエリート。 ・佐々木修(萩原利久) 健人とは学生時代からの親友。 医者の家庭に生まれ、自分自身も研修医。 ・早川宗佑(水上恒司) ライフセーバーで海の近くに住んでいる。 本業は小児科医。
平均的な家庭出身 ・牧野匠(神尾楓珠) 夏海の幼馴染 地元で大工をしている。 ・山内守(白濱亜嵐) 司法試験に落ち続けているフリーター。 実はお金持ち?
金銭面が厳しい 家庭出身 ・蒼井夏海(森七菜) サーフィンのインストラクター。 父親が経営するお店の切り盛りと、家事全般も行っている。 ・滝川愛梨(吉川愛) 見習い美容師。 ・小椋理沙(仁村紗和) 息子を育てるシングルマザー。 クリーニング屋で働いている。

【期待】月9が原点回帰!7年ぶりの王道ラブストーリー

『真夏のシンデレラ』は、月9の王道であるキュートでロマンティックなラブストーリーとして描かれます。月9といえばラブストーリーの印象がありますが、こうした王道ラブストーリーが放送されるのはなんと7年ぶり! 2016年に放送された、桐谷美玲主演の月9『好きな人がいること』以来の王道ラブストーリー。ここ数年は医療や刑事ドラマを放送することが多かった月9枠ですが、久しぶりのラブストーリーということで期待が高まります。 『好きな人がいること』や、山下智久主演『SUMMER NUDE』(2013年)など、夏の月9といえばやはりラブストーリーですよね。

『真夏のシンデレラ』のあらすじ・ネタバレは毎週更新中!結末に期待

2023年7月期の月9は、キュンキュンが止まらないラブストーリーが放送されることが決定しました。久しぶりの月9ラブストーリー、月曜日から恋愛模様にドキドキするのが楽しみですね。 この記事では放送終了後、ネタバレを毎週更新予定です!