『葬送のフリーレン』連載再開がついに発表!休載の理由やいつまで続くのかを考察

切なさとあたたかさが共存したファンタジー漫画『葬送のフリーレン』。アニメ化もした本作ですが、読者のあいだでは「たびたび休載を繰り返す」という問題もよく知られています。 本記事では本作の休載が多い理由について徹底考察!最新話掲載の情報についても触れているので、生殺し状態に苦しんでいる人はぜひチェックしてみてください。
『葬送のフリーレン』休載終了のお知らせ!連載再開はいつ?

休載開始 | 2023年4月~2023年9月 2024年5月~2024年8月 2024年12月~2025年7月 |
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『葬送のフリーレン』は勇者一行が魔王を討伐した後、そのメンバーのひとり・魔法使いフリーレンが旅する姿を描くファンタジー漫画です。原作は山田鐘人、作画はアベツカサが担当しており、2020年から『週刊少年サンデー』にて連載されています。 アニメの作業が入ってきているのか、アニメ開始となった2023年からは毎年3ヶ月以上の大型休載期間が入るようになりました。その結果、5年の連載で既刊14巻(2025年8月時点)というスローペースな単行本出版となっています。
2024年12月から無期限休載していた
連載開始から最長の休載期間となったのが2024年12月からの休載で、再開する2025年7月まで実に約7ヶ月のお休みとなりました。話数としては140話「舞踏会」で休載に入り、ファンは長らくお預けを食らう形に……。 その期間はアニメ放送もなかったため、多くの読者がフリーレンロスとなりました。
『葬送のフリーレン』休載の歴史
2023年4月〜9月

2023年4月掲載の110話「勇者一行」から約5ヶ月の休載へ。110話は過去に飛ばされてしまったフリーレンが、ヒンメルたち勇者一行に未来から来たことを告げたエピソード。未来へ戻る方法は見つかるのか!?というところでお休みになりました。
2024年5月~8月
2度目の大きな休載は2024年の3ヶ月間。130話「水面下」から131話「脱出」の間が休載となっています。エピソードとしてはゼーリエ暗殺篇の序盤。帝都に3陣営が集結する様子が描かれました。
2024年12月~2025年7月
2024年12月掲載の140話「舞踏会」からは長い休載が続きました。ゼーリエ暗殺篇のクライマックスになるであろう舞踏会がいよいよスタート!というところで休載へ。休載明けからはフリーレンが正装でケーキを頬張る一方、裏ではラントとユーベルのバトルが始まっています。
『葬送のフリーレン』休載理由は?

これまでたびたび休載となり、読者をソワソワさせてきた『葬送のフリーレン』。はっきりとしたことはわかりませんが、その裏に何らかの事情があることは間違いありません。 そこで以下では、本作の休載理由についてあれこれ考えてみました!合わせて連載再開を待ちわびるファンの声も紹介していきます。
①作者の体調面やスケジュール面?

漫画の休載というとはじめに思いつくのが、作者の体調不良。特に週刊連載は「地獄」と称されることもあるほどハードな仕事なので、疲労や負担から身体を壊してしまっても無理ありません。取り返しのつかない事態になる前に、適宜お休みを挟むのは大事なことでしょう。漫画家だって人間ですからね。 また本作はアニメの放送が控えていることもあり、その打ち合わせなどで忙しいのかもしれません。そもそも原作担当と作画担当が別々なので、それぞれのスケジュール調整がうまくいかない可能性もあります。いずれにせよ、連載再開が待ち遠しいのはもちろんなのですが、無理はしないでほしいですね。
週刊連載って絶対大変じゃん……。無理しないでほしいって気持ちと早く続きが読みたいって気持ちのあいだで板挟みだよ!
②展開が行き詰まりつつある?

『葬送のフリーレン』は2025年8月現在、ゼーリエ暗殺計画篇が動いています。ゼーリエ暗殺阻止を目的とした大陸魔法協会の面々が再度登場。さらに暗殺を目論む影なる戦士や、帝国の治安維持を担う特殊部隊・魔導特務隊が登場します。 新キャラが登場に三つ巴状態と、かなり複雑なストーリーです。パワーバランスや新キャラ登場による整合性の調整など、重い作業が必要なエピソードという点も休載理由になっているのかもしれませんね。
せっかく新章に入ったのに休載!?って驚いたけど、展開に迷ってるのかもしれないな。よりよい物語にするためならやむなし。
③出版社側の都合?

また別の可能性として考えられるのが、「休載を挟むことで連載期間を引き延ばしたい」という出版社側の事情が絡んでいる説です。 『葬送のフリーレン』はもはや「サンデー」の看板作品と言っても過言ではないほどの話題作&人気作。しかし本作は作品のテーマや雰囲気からして長期連載向きではないと評されており、むしろコンパクトな巻数でまとめるのが合っていそうです。 アニメ化も決まったことだしできるだけ連載期間を伸ばしたい……しかしダラダラと続けては作品の面白さも損なわれてしまう……といった出版社の葛藤ももしかしたら関係しているのかもしれません。 現に最近は試験編や黄金郷編など、初期の「フリーレン」からは考えられない長編ストーリーの存在も目立っていました。
長編続いてたし連載延ばしたいのかなーとは思ってた。最高の作品だから永遠に続いてほしい気持ちはわかるよ……。
『葬送のフリーレン』打ち切りの可能性は?

『葬送のフリーレン』はアニメ化もしており、休載を繰り返しながらも看板作品として推されている人気作品です。 またストーリーとしても新章に突入したばかりで、読者の期待値も今まさに最大限に上がっているところ。ここで突然終わらせてしまうのは出版社としても絶対にもったいないですよね。そのため余程のことがない限り、本作が打ち切られてしまう可能性は低いといえます。 今のところ打ち切りの恐怖に怯える必要はなさそうなので、いつか正式に連載が再開されるのを心待ちにしておきましょう……。
『葬送のフリーレン』休載は仕方ないが再開が楽しみ!

何かと休載されがちな『葬送のフリーレン』。読者としては早く続きを読みたいものですが、作者には体調面でも精神面でも無理せず連載を続けてほしいですね。でもやっぱり新章でどんなドラマが繰り広げられるのか、気になって仕方がない……!