アニメ『葬送のフリーレン』8話あらすじ・感想!アガるタイトル回収【葬送のフリーレン】
エルフの魔法使いフリーレンと彼女の弟子であるフェルン、そして新たに加わった戦士のシュタルクが旅を続けるアニメ『葬送のフリーレン』。 この記事では本作の8話あらすじを紹介していきます!前回7話ではフリーレンの投獄によって足止めされている一行ですが、果たしてこれからどうなるのでしょうか?
1話 | 冒険の終わり |
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2話 | 別に魔法じゃなくたって… |
3話 | 人を殺す魔法 |
4話 | 魂の眠る地 |
5話 | 死者の幻影 |
6話 | 村の英雄 |
7話 | おとぎ話のようなもの |
アニメ『葬送のフリーレン』8話のあらすじ
タイトル回収がアツい…!
原作 | 2巻15話~17話 |
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投獄されたフリーレンのもとに、リュグナーと行動をともにする魔族のひとり・ドラートが現れ、彼女を殺そうとします。 自信満々のドラートでしたが、フリーレンは圧倒的な力で彼をあっさり返り討ちにしてみせるのでした。すぐさま脱獄した後、彼女は街を出てリュグナーたちを率いる七崩賢・断頭台のアウラのもとへ向かいます。 この件をきっかけにリュグナーとリーニエのふたりもついに本性をしめすように。しかし街に危害を加えようとする彼らの前に、フェルンとシュタルクが立ちふさがります。 リュグナーはフェルンの立ち振る舞いを見て、その師匠であるフリーレンと戦ったときのことを思い出す。その際、彼はフリーレンのことを、歴史上最も多くの魔族を葬った魔法使い――「葬送のフリーレン」と呼びました。
- ドラートをあっさり倒すフリーレンの強さと冷たい表情
- 緊急事態なのにどこかゆるいフェルンとシュタルクのやりとり
- ついに本格的に動き出したリュグナーたち
- 「葬送のフリーレン」というタイトルの回収
アニメ『葬送のフリーレン』8話の感想
8話が始まって早々命を狙われてしまったフリーレンですが、観ているこちらが呆れてしまうほどあっさりと相手を返り討ちにしていました。 おまけにフリーレンは終始冷たい表情を崩しておらず、逆にドラートがかわいそうに思えてしまうほど……。同時に、それほどまでに彼女の強さが圧倒的だということもよくわかりました。 そしてこのエピソードのラストでは「葬送のフリーレン」という二つ名の由来がリュグナーの口から明かされます。“歴史上最も多くの魔族を葬ってきた”……それならドラートが瞬殺されてしまっても仕方ないですね。
フリーレン強すぎる!いやわかってたけども。というか魔族相手のときのあの冷たい目、なんかクセになりそう。
新しい世界の扉開きかけてる…。「葬送のフリーレン」のタイトル回収もアガったよね。
音楽もいい感じだったし。フリーレンvsアウラに期待せざるをえない!って感じの盛り上がりだった。
アニメ『葬送のフリーレン』フリーレン一行vs魔族の勝負の行方は!?
いよいよ魔族がその本性をしめし、フリーレン一行と全面対決することになった8話……。 フェルン&シュタルクと戦うリュグナー&リーニエもですが、ちらりと出てきたアウラもいかにも手強そうなので、どんな戦いが繰り広げられるのか楽しみですね。次回の放送を楽しみに待ちましょう!