アニメ『薬屋のひとりごと』6話あらすじ・感想!妃の食事に毒が!?【園遊会】
後宮で侍女・猫猫が薬や毒の知識を活かして活躍する『薬屋のひとりごと』。6話ではいよいよ園遊会が始まり、あの有名なシーンも登場しました! この記事ではそんな6話「園遊会」のあらすじを紹介していきます。
アニメ『薬屋のひとりごと』6話のあらすじ
原作 | 小説:1巻16話~19話 漫画:2巻7話~8話 |
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園遊会で問題発生……!?
いよいよ始まった園遊会。この場で簪を贈られることには特別な意味があるようですが、侍女仲間からそれを聞いても猫猫は一向に気にしません。 その後も梨花妃の侍女たちとギスギスしたり仕返しに脅しつけてやったりしつつ、猫猫にとってのメインイベントである毒見の仕事の時間がやってきます。相変わらず毒のこととなるとウキウキして、表情を輝かせる猫猫……。 しかしそこで玉葉妃の食事に毒が盛られていることが判明。ところがその食事は本来、別の上級妃である里樹妃に配膳されるべきものでした。里樹妃の命を狙おうと毒を盛った者は一体誰なのか、そしてその目的とは……!?
- 華やかな園遊会のようす
- 突っかかってきた侍女を脅してにやにやする猫猫
- うっとりと毒見をする猫猫の表情
- いつもと違う表情を見せる壬氏
- 毒を盛ったのは一体誰……?と気になる展開
アニメ『薬屋のひとりごと』6話の感想
周りが「どれだけ美味いんだ……!?」と唾を飲むほど、うっとりとした顔で毒見をする猫猫。しかしその直後鋭い表情に変わり、「これ、毒です」と衝撃的な言葉を言い放ちます。 このシーンは漫画版の広告で取り上げられることも多く、非常に有名なシーンです。アニメで観られるのを楽しみにしていた人も多いかと思いますが、声優さんの演技も相まって素敵な仕上がりになっていました。 また上級妃の食事に毒が盛られるという重要な展開も。7話以降で真相が明らかになっていくのが楽しみですね。
今回のエピソードでは壬氏が素っぽいというか、うざ絡み少なめで、イケメン要素が際立ってたな……。
猫猫も「こっちのほうが良い」みたいに言ってて、おっ?ってなったよね。
それにしても毒の件は心配。これからどうなっていくのやら……。
アニメ『薬屋のひとりごと』毒を盛った者の目的は……?
平和に園遊会が進んでいく……と思いきや、そう上手く事が運ばないのが現実。毒入りスープという懸念事項が出てきてしまいました。とりあえず毒殺という最悪の事態は免れましたが、今後どうなっていくのかハラハラしてしまいますね。今後の展開がますます楽しみです!