2026年10月20日更新

アニメ『七つの大罪』第3期の作画崩壊はなぜ?制作会社が変わった後は高評価?

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魅力的なキャラやストーリーが愛され、続編『七つの大罪 黙示録の四騎士』も連載されるほどの人気作『七つの大罪』。テレビアニメは第4期『憤怒の審判』まで制作されましたが、なかでも第3期『神々の逆鱗』(2019年10月〜2020年3月)については、「作画崩壊」「ひどい」といった感想が多く寄せられたことで知られています。 本記事では、第3期の作画が「崩壊」と言われたのはなぜなのか、制作会社の変更との関係、具体的に話題になったのは何話のどのシーンかを解説します。第4期や、続編『黙示録の四騎士』のアニメの評価もあわせて紹介します。

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アニメ『七つの大罪』第3期が作画崩壊と言われたのはなぜ?

七つの大罪 神々の逆鱗

結論からいうと、第3期の作画が不評だった背景として最もよく挙げられるのは、アニメーション制作会社がA-1 Picturesからスタジオディーンに変わったことです。ただし、制作会社が交代した理由や作画が乱れた原因について、公式に詳しく説明された情報は見当たりません。「制作体制が変わった影響ではないか」とファンのあいだで推測されている、というのが正確なところです。 第3期の基本情報と、シリーズごとの制作会社を表にまとめました。

作画崩壊と言われたシリーズ第3期『七つの大罪 神々の逆鱗』(2019年10月〜2020年3月、テレビ東京系、全24話)
特に話題になった回第12話終盤〜第13話「最強 vs. 最凶」(メリオダスとエスカノールの戦闘)
アニメーション制作第1期・第2期『戒めの復活』:A-1 Pictures
第3期『神々の逆鱗』・第4期『憤怒の審判』:スタジオディーン
監督第1期:岡村天斎/第2期:古田丈司/第3期・第4期:西澤晋
作画崩壊の理由制作会社の変更が背景とする見方が多いが、公式に詳しく説明された情報はない
第4期『憤怒の審判』2021年1月〜(全24話)。スタジオディーン制作、制作協力にマーヴィージャック
続編『黙示録の四騎士』テレコム・アニメーションフィルム制作(第1期2023年10月〜、第2期2024年10月〜)

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理由は制作会社の変更?A-1 Picturesからスタジオディーンへ

作画が不評だった理由として、もっとも多く挙げられているのがアニメーション制作会社の変更です。第1期(2014年10月〜2015年3月)と第2期『戒めの復活』(2018年1月〜)はA-1 Picturesが制作し、作画面でも好評でした。一方、第3期『神々の逆鱗』からはスタジオディーンが制作を担当し、監督も西澤晋に交代しています。 制作会社が替わると、作画スタッフや制作体制も大きく入れ替わります。そのため、ファンのあいだでは「引き継ぎがうまくいかなかったのでは」「スケジュールが厳しかったのでは」といった推測が見られました。ただし、これらはあくまで視聴者の推測で、公式に原因が説明されたわけではありません。

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1期・2期が良かっただけに、3期の作画はちょっとショックだったな。

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スタジオディーンとはどんな制作会社?代表作は?

スタジオディーンは1975年に設立された老舗のアニメーション制作会社です。テレビアニメ『うる星やつら』(1984年からの後半シリーズ)をはじめ、『ひぐらしのなく頃に』(2006年)、『この素晴らしい世界に祝福を!』、『昭和元禄落語心中』、『鬼灯の冷徹 第弐期』などで知られています。 作画や演出が高く評価された作品も数多くあり、会社として実力がないわけではありません。

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第4期『憤怒の審判』の作画はどうなった?

七つの大罪 憤怒の審判
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京

第4期『七つの大罪 憤怒の審判』(2021年1月〜、全24話)も、第3期と同じくスタジオディーンが制作し、監督も西澤晋が続投しました。第3期との違いは、アニメーション制作協力として「マーヴィージャック」が加わった点です。 第3期の印象が強かったこともあり、第4期も作画を不安視する声は少なくありませんでした。一方で、ファンのあいだでは「第3期に比べれば作画が安定した」「努力の跡がみえる」といった声もみられます。 テレビシリーズは第4期で最終章を迎え、物語はその後、2021年7月公開の劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』へと続きました。

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3期が衝撃すぎたのもあるかもしれないけど、4期はあまり気にしすぎることなく普通に楽しめたかな。

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第3期で作画崩壊と話題になったシーンは何話?

ここからは、第3期『神々の逆鱗』で特に話題になった作画を、ファンの声とあわせて紹介します。どの場面がどう受け止められたのかを、話数とともに見ていきましょう。

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第12話・第13話:メリオダスとエスカノールの戦闘

作画面でもっとも話題を集めたのが、第12話の終盤から第13話「最強 vs. 最凶」にかけて描かれたメリオダスとエスカノールの戦闘です。キャラクターの顔つきが普段と大きく違って見える場面や、アクションの迫力が物足りない場面があり、放送当時はSNSなどで「誰?」「ひどい」といった声が飛び交いました。 ふたりの対決は原作でも屈指の盛り上がりを見せる名場面で、期待が高かったぶん、落胆の声も大きくなったようです。

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ここ、大事なシーンなのに!迫力が全然なくて脱力しちゃったよ。

キングの顔や衣装

作品を知らない人にはピンと来ないかもしれませんが、ファンのあいだで特に指摘が多かったのが主要キャラ・キングの顔です。目の形が原作と違って見えたり、下まつ毛が描かれていなかったりと、「こんな顔じゃない」と嘆く声が多くみられました。 また、第16話では場面の切り替わりで一瞬キングの衣装が変わって見えるという指摘もあり、作画ミスではないかとの声が上がっています。

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キング、こんな顔じゃない……って二度見してしまった。衣装の件については普通にミスだよね。

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メリオダスの顔

主人公メリオダスの顔も、作画が乱れたと指摘されることの多いポイントです。特に話題になったのは、先ほど紹介した第12話と、それに続く第13話でした。 この2話には顔のバランスが崩れて見えるカットが続いたこともあり、放送当時は作画を嘆く感想が数多く投稿されています。

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キャラが(悪い意味で)別人級になってるシーンもちらほらで、どうして……って感じ。

血の色が白い「牛乳事件」とは?

血の色が白く描かれたシーンがあるという指摘も話題になりました。ファンのあいだでは、第1話の血だまりが白く見える場面を指して「牛乳事件」と呼ぶ声もあります。 放送上の表現の配慮による演出だった可能性も考えられますが、場面によっては血が赤く描かれているという声もあり、意図ははっきりしていません。

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血が白いのは純粋にびっくりした。ほんとになんで!?

続編『黙示録の四騎士』のアニメは制作会社が変わって高評価?

七つの大罪 黙示録の四騎士

『七つの大罪』の続編『七つの大罪 黙示録の四騎士』のテレビアニメは、テレコム・アニメーションフィルムが制作しています。『ルパン三世』シリーズなどで知られる制作会社で、監督は小平麻紀です。第1期は2023年10月から2クール連続で放送され、第2期は2024年10月からTBS系で放送されました。 放送前は『七つの大罪』第3期の印象から作画を心配する声もありましたが、放送が始まると作画を評価する声が多く見られました。

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『七つの大罪』第3期の作画崩壊・制作会社についてよくある質問

『七つの大罪』の作画崩壊は何期の何話ですか?

作画崩壊と言われたのは、2019年10月から2020年3月に放送された第3期『七つの大罪 神々の逆鱗』(全24話)です。特に第12話の終盤から第13話「最強 vs. 最凶」にかけての、メリオダスとエスカノールの戦闘が話題になりました。

アニメ『七つの大罪』の制作会社はいつ変わりましたか?

第1期と第2期『戒めの復活』はA-1 Picturesが制作し、第3期『神々の逆鱗』からスタジオディーンに変わりました。第4期『憤怒の審判』もスタジオディーンが制作し、マーヴィージャックが制作協力に加わっています。

アニメ『七つの大罪』の監督は誰ですか?

第1期の監督は岡村天斎、第2期『戒めの復活』は古田丈司です。制作会社がスタジオディーンに変わった第3期『神々の逆鱗』と第4期『憤怒の審判』は、西澤晋が監督を務めました。

第4期『憤怒の審判』はいつ放送されましたか?

2021年1月から、テレビ東京系で放送されました。全24話で、テレビシリーズとしては最終章にあたります。

続編『黙示録の四騎士』のアニメはどこが制作していますか?

テレコム・アニメーションフィルムが制作し、監督は小平麻紀です。第1期は2023年10月から、第2期は2024年10月から放送されました。

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『七つの大罪』第3期の作画崩壊まとめ

七つの大罪
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京

第3期『神々の逆鱗』は、制作会社がA-1 Picturesからスタジオディーンに変わったタイミングで作画への不満が噴出し、「作画崩壊」というイメージが付きまとうシリーズになってしまいました。ただし原因について公式に詳しい説明はなく、制作会社の変更はあくまでファンのあいだで挙げられている理由のひとつです。 続編『黙示録の四騎士』のアニメは作画を評価する声が多いので、原作ファンも安心して楽しめるでしょう。シリーズの観る順番や配信状況は、関連記事もあわせてチェックしてみてください。