![ciatr[シアター]](https://ciatr.jp/images/header_logo.png){kind=logo}
『僕のヒーローアカデミア』13号の素顔がかわいすぎる！死亡説についても徹底解説
「ヒロアカ」に登場するヒーロー・13号は、雄英高校の先生です。宇宙服風コスチュームに身を包んだ13号先生の気になる素顔が判明して、読者のなかではかわいいと大きな話題に。 本記事では実は美人な13号先生について徹底解説！素顔や私服、死亡説、性別、本名などについてポイントごとに紹介していきます。 ※この記事は『僕のヒーローアカデミア』の重要なネタバレを含みます。
『僕のヒーローアカデミア』13号のプロフィール
ヒーロー名「スペースヒーロー13号」は、雄英高校に勤める教師の1人。つねに宇宙服のようなコスチュームを着ている、災害救助訓練担当の先生です。 個性は「ブラックホール」で、文字通り指先がブラックホールになっています。吸ったものは分子レベルで分解してしまうので、かなり危険な個性です。個性を人を助けるために使いたいという強い思いを持ち、その優しさから生徒からも慕われている様子。 学内にある「USJ」の制作者でもあります。
姿はインパクトあるけど、すごくいいことを言ってくれる先生！みんなに好かれるのも納得
【素顔】33巻でついに初披露！かわいすぎると話題に
| 該当シーン | 33巻322話 |
|---|
長らく明かされなかった13号先生の素顔が、33巻322話でついに判明！おっとりした雰囲気のかなりかわいい素顔でした。 髪はショートで、カラーページで確認すると、ベースは紺で、つむじの周りが黄色のツートンカラー。ヒーローコスチューム時も、足元には黄色いスニーカーを履いていたので、黄色が好きなのかもしれませんね。 顔はどちらかというと童顔で、小柄に見える容姿をしていますが、身長は180cmとかなり高め。高身長でスレンダーなおっとり系お姉さん先生ということになります。 ご尊顔がお披露目された322話は緊迫感ある回でしたが、13号先生のかわいさに話の内容が入ってこない読者が続出したとか。
【死亡】13号は第二次決戦を生き残る？
2024年2月現在、13号先生が死亡したという描写はありません。33巻から物語は終章へ。敵(ヴィラン)との第二次決戦が繰り広げられています。 13号は単独行動をしていたデクこと緑谷出久(みどりやいずく)が避難所に合流した際に、現状をデクに説明する役目を担いました。実はそれ以降、13号の動きは不明。居場所についてもはっきりした描写はありません。 長らく姿が見えないことから、死んでしまったという勘違いが生まれて、検索のサジェストに「死亡」という言葉があがってくるようになってしまったのでしょう。13号は災害救助のプロなので、持ち場で救助活動に奔走しながら生き残る可能性が高いと考えます。
【性別】黒瀬亜南(くろせあなん)という名の女性
13号先生は1人称が「僕」で、初登場時のデクによる解説も「紳士的なヒーロー」でした。そのため男性だと認識していた読者が多かったのですが、公式ガイドブックにて本名・黒瀬亜南(くろせあなん)という女性だと判明。 ヒーローコスチュームが宇宙服ということもあって、13号が女性だと見破るのは至難の業です。素顔が判明したことで、長身短髪美女かつボクっ娘という属性もつくことに。 これだけいろんな要素が揃っている美人キャラなので、序盤に顔出ししていたら相当人気が出たかもしれませんね。
【私服】まるでコンビニ店員！？
13号の素顔が明らかになった33巻では、彼女の気になる私服姿が公開されました。太めの縦ストライプの半袖シャツをあわせたパンツスタイルで、足元はスニーカー。指先を覆うための手袋もつけています。全体的にカジュアルな印象のコーデです。 縦ストライプの襟シャツのせいか、ローソンの制服のようにも見えてしまいますが、カラー絵で見たらまた印象が変わるかもしれません。ヒーローとして活躍する13号先生ももちろんかっこよくて魅力的ですが、どこかでプライベートでの13号先生を拝める日が来ることを願うばかりです！
【声優】13号を演じるのは犬山イヌコ
アニメで13号先生を演じるのは俳優としても活躍する犬山イヌコです。『みどりのマキバオー』のマキバオー役で声優デビュー、『ポケットモンスター』のニャース役や『シャーマンキング』の小山田まん太役が有名。 そんな彼女の久々のレギュラーでの出演がこの13号役です。性別不詳で丸みのある声が、おっとりした13号にマッチしています。
滅多に新規のアニメやらない方だからびっくり！ヒロアカ出てくれてありがとうございますでしかない
「ヒロアカ」かわいすぎる13号先生の活躍がもっと読みたい！
終章でついに素顔が公開された13号先生を紹介しました。デクと死柄木弔の死闘がクライマックスに差し掛かるなか、果たして最終回までに13号の見せ場はあるのか。本誌やコミックスでぜひ追いかけてみてください！
この記事に関連する記事
「ヒロアカ」メインキャラ解説
この記事を書いたライター
