2021年8月20日更新

「ヒロアカ」ヴィラン連合メンバーを一挙紹介!最恐メンバーが集結?

僕のヒーローアカデミア ヴィラン
(c) 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

「ヒロアカ」ヴィラン連合のメンバーを一挙紹介!気になる個性や強さは?【ネタバレ注意】

週刊少年ジャンプにて連載中の、堀越耕平による人気漫画『僕のヒーローアカデミア』。ヒーローの活躍が描かれる本作ですが、敵(ヴィラン)たちも魅力的なキャラクターがたくさん登場します。 その中でも敵(ヴィラン)連合は、緑谷出久(デク)たち雄英ヒーロー科の前に何度も立ちはだかり、彼らのライバル的に描かれる存在。物語の序盤では小悪党の集まりのようなチームで、統制もとれていませんでした。 しかし、黒幕オール・フォー・ワンの暗躍や、カリスマ的ヴィランであるステインの登場によって組織が拡大。また、死柄木弔(しがらきとむら)がリーダーとしての頭角を現しはじめ、「異能解放軍」と呼ばれる組織を吸収することで一気に巨大勢力になりました。 今回は、そんな「ヴィラン連合」のメンバーを初期メンバー、連合関係者、超常解放戦線に成長後の追加メンバーの順に紹介します。各ヴィランの個性やエピソードを振り返りつつ、キャラクターの魅力に迫っていきましょう。 ※この記事は2021年8月現在での『僕のヒーローアカデミア』最新情報を含みます。ネタバレには気を付けて読み進めてください。

死柄木弔(しがらきとむら)

まさにヴィランにふさわしい個性“崩壊”の使い手

「ヴィラン連合」のリーダー格となるのが、死柄木弔(しがらきとむら)です。全身に「手」をつけた姿で、皮肉を言いながら首をかきむしる癖があります。 本名は、志村転弧(しむらてんこ)。その名の通り7代目ワン・フォー・オールであるヒーロー・志村菜奈の孫です。死柄木自身その記憶は失っていたものの、異能解放軍との闘いを経て、自らがヴィランとなったルーツを思い出します。 彼は、志村菜奈の影響から、幼少期はヒーローに憧れていました。しかし、育ての父は志村菜奈がヒーローとして殉死したことから、彼がヒーローを目指すことを諦めさせようとしていたのです。 その結果、死柄木は自分に強く当たる父に激しい嫌悪感を持ちます。そして個性に目覚めると同時に家族を虐殺してしまい、行く宛もなく街をさまようことになったのでした。その後、オール・フォー・ワンに助けられ、彼を「先生」と慕うようになります。 そんな死柄木の個性は、対象を「崩壊」させる能力です。物語序盤では5本の指で触れたものしか崩壊させられませんでしたが、異能解放軍編では、手の届かない対象にまで能力が及ぶようになりました。作中での戦闘回数は少ないのですが、ヴィランの親玉としてふさわしい実力を身につけています。

黒霧(くろぎり)

個性“ワープ”でヒーローたちを急襲

黒霧(くろぎり)は黒い靄に覆われたスーツ姿の人物で、連合の幹部のような役割を担っていました。普段は礼儀正しく振る舞っていますが、怒ったときは言動が乱暴になります。 黒霧の個性は「ワープゲート」です。自分の身体を覆っている霧を、空間を転移させる出入り口に変えることができます。作中では、13号の攻撃を彼自身に向かってワープさせ、戦略的に自滅に追い込む場面が描かれ、かなり汎用性の高い能力であることが分かっています。 ゲートの複数展開や、ワープを応用した人体切断もできるため、作中でもトップクラスの戦闘力を誇る個性です。しかし、頭や胴体は実体であるため物理的なダメージを受けるという弱点と、感情的になりすぎるという性格的な欠点があります。 そんな短所を克服できなかったこともあり、グラントリノに敗北。黒霧は特殊刑務所「タルタロス」に服役することになりました。

荼毘(だび)

青い炎の使い手!轟(とどろき)と関係が?

荼毘(だび)は身体にツギハギや縫い目のある敵(ヴィラン)です。ステイン事件の後、トガヒミコと同じタイミングで敵連合の門を叩いた人物です。 個性の詳細は不明ですが、掌から青い炎を出す場面が描かれています。「ヒロアカ」において炎を扱う個性と言えば、轟焦凍(とどろきしょうと)と、彼の父エンデヴァー。そのため、多くのファンの間で、荼毘は彼らの血縁者なのではないか、と考察されています。 荼毘は原作82話の林間合宿襲撃編のエピソードで「哀しいなあ轟焦凍」と話しかけていて、瞳の色もショートと同じです。さらに、エンデヴァーは「個性婚(強力な個性を持つ子供を作る目的での結婚)」をしていることもわかっています。 エンデヴァーの子供の1人が荼毘である可能性は、多いにあるでしょう。そのため、荼毘の本名は明かされていませんが、姓が「轟」という説が濃厚です。

トガヒミコ

歪んだ愛情をもつ狂気の女子高生

トガヒミコは、尖った八重歯と、両サイドのお団子頭が特徴のヴィランです。本名は漢字で渡我被身子(とがひみこ)。 愛情表現として人を殺したがる歪んだ性格で、荼毘には「イカレ女」と呼ばれました。トガヒミコは荼毘と同様、ステイン事件をキッカケに敵連合に参加。彼女はステインの大ファンで、「ステ様を殺したい!」と好意を示していました。 個性は、他人になりすますことができる「変身」です。相手の血を飲むと発動し、コップ1杯で24時間変身できます。作中でしばらくの間は見た目しか変えられませんでしたが、異能解放軍との闘いの中で個性が進化。変身した相手の個性までコピーできる、非常に強力なヴィランになりました。 「血の香りがするボロボロな人が大好き」と語っており、傷だらけの主人公・デク(緑谷出久)に一目惚れ。デクに襲いかかったり、変装して接近したりと、癖のある行動をしています。今後も物語を引っ掻き回すキャラクターになりそうです。

トゥワイス

ヴィラン連合のムードメイカー的存在

トゥワイスは、黒いラバースーツで全身を覆っているヴィランです。本名は分倍河原仁(ぶばいがわらじん)。「そりゃ良かった。良くねぇ」といったように、何か発言した直後に、その内容を自己否定する独特の話し方をします。この口調は精神が二重人格になっているためで、原因は自身の個性によるトラウマです。 トゥワイスの個性は、対象を複製する「2倍」です。1つのものを2つに増やす個性で、対象が人間であっても複製することができます。「2倍」を使うには、対象についての詳しい情報が必要ですが、個性ごとコピーできるのは強力です。 この「2倍」を使うトゥワイスは、過去に自身を無限増殖させようとして失敗し、自分同士の殺し合いが起きた経験があります。結果、「自分がオリジナルの自分である確証が持てない」というトラウマになってしまい、二重人格が形成されたのです。 しかし、異能解放軍との戦闘のときにトラウマを克服。クローン同士が団結するようになり、さらに強力なヴィランとなりました。トゥワイスは仲間意識が強く、ヒーローのような活躍をすることからも人気の高いキャラクターです。

Mr.コンプレス

個性で閉じ込められたら脱出不可能!?

Mr.コンプレスは、シルクハットと仮面を身につけたマジシャンのようなヴィランです。 本名は迫圧紘(さこあつひろ)。 林間合宿襲撃編のときには、主人公のクラスメイトの常闇踏陰(とこやみふみかげ)爆豪勝己(ばくごうかつき) を、それこそマジックショーのように連れ去りました。相手を欺いたり騙すことを好み、逆に直接的な戦闘は苦手な様子。 真正面からの勝負に弱いことは本人も自覚しており、デクに対して「俺ァ逃げ足と欺くことだけが取り柄でよ!」と開き直る発言をしています。 そんなMr.コンプレスの個性は「圧縮」です。対象を球体のように変形させることができ、気体や液体を固めたり、部位破壊もできたりする高い汎用性を持ちます。本人が苦手意識を持っているだけで、戦闘のポテンシャルは十分あると言えるでしょう。 直接的な戦闘を避けるMr.コンプレスですが、オーバーホール(治崎廻)がマグネを殺したときには激怒し、珍しく真正面から戦いを挑みました。しかし、返り討ちにあって左手を喪失。以来、義手を着けています。

スピナー

ステインの意志を継ぐヴィラン

スピナーは、リザードマンのような風貌のヴィランです。本名は伊口秀一(いぐちしゅういち)。 ステインを崇拝しており、服装やマフラーの色まで彼に似せています。異形型の個性のせいでいじめられた過去があり、幼少期は引きこもりでした。 初登場時は、ベルトや鎖で刃物を束ねた剣「スーパーナイフナイフソード」を使っていましたが、デクにあっさりと打ち破られています。 そんなスピナーの個性は「ヤモリ」です。壁に張り付くことができるのですが、さほど使いみちは多くありません。「ヒロアカ」に登場した数々の個性の中でも汎用性が低いタイプで、本人にも弱者の自覚があります。 「自分では何も成せない」とスピナーは語っており、だからこそステインへの忠誠心は徹底的です。ステインが認めたデクは庇い、ステインが軽蔑したインゲニウム(飯田天哉)には容赦なく攻撃するなど一貫しています。

マグネ

磁力で戦う武闘派オネエ

マグネ(画像2枚目)は、赤い髪とサングラス姿のヴィランで、オネエ口調が特徴です。本名は引石健磁(ひきいしけんじ)。仲間には「マグ姉」と呼ばれ親しまれていてとっつきやすい人物に見えますが、過去に29件もの殺人を起こしている、れっきとした敵(ヴィラン)です。 そんなマグネの個性は「磁力」。半径約5メートル以内の対象に磁力を発生させ、男性を「S極」、女性を「N極」に変質させます。自身に磁力を発生させることはできませんが、相手を巨大な磁石で吸い付けたり、人間同士を反発させて吹き飛ばしたりと、戦術はトリッキーです。 自身がセクシャルマイノリティであるという意識のためか、一般常識やルールの押し付けを嫌っています。その姿勢はヴィラン同士でも変わらず、オーバーホールが「ルールを作るから下につけ」と発言した際には、激しく反発しました。 しかし、あらゆるものを自在に分解・再構築するオーバーホール相手に、マグナの「磁力」は歯が立たたず……。一瞬で死に顔すら残らないほどに粉砕され、「ヴィラン連合」で初の死亡者となりました。

マスキュラー

デクと死闘を繰り広げた肉体派ヴィラン

マスキュラーは、筋骨隆々な肉体と隻眼が特徴のヴィランです。プロヒーローのウォーターホースを殺害したことで、指名手配されていました。 マスキュラーの個性は、筋繊維を纏って圧倒的なパワーを引き出す「筋肉増強」です。筋肉で体を覆う能力は、攻撃だけでなく防御にも使用でき、デクの「100%スマッシュ」に耐えた場面もありました。 マスキュラーに政治思想や計画性はなく、殺人もただの遊びです。愉快犯のマスキュラーと、真っ直ぐにヒーローであろうとするデクは、同じ身体強化の個性を持ちながらも真逆の存在。林間合宿襲撃編では、死力を尽くしてぶつかり合うことになりました。 デクをギリギリまで追い詰めたマスキュラーでしたが、不用意に出水洸汰(いずみこうた)を殺そうとしたのが失策でした。デクの心に火を付けてしまい「100万%デラウェア・デトロイトスマッシュ」を打たれ敗北。 逮捕されたマスキュラーは、「タルタロス」に収監されましたが、デクの身体に傷跡を残しました。「ヴィラン連合」の中でも強敵であったと言えるでしょう。

マスタード

ガスで林間合宿を攻撃

マスタードは、学ランにガスマスクとヘルメットを着けた姿のヴィランです。強い劣等感を持ち、雄英高校への恨みを動機に行動しています。 個性は、数秒で意識を失う有毒ガスを自在に操る「ガス」です。意外と応用の利く能力で、ガスの揺らぎからレーダーのように相手の位置を探る場面もありました。 マスタード自身がガスに耐性を持っているわけではないので、ガスマスクを常備しています。また、肉弾戦に備えてリボルバー銃を忍ばせているなど、対策は入念です。 林間合宿襲撃編では1年B組の拳藤一佳(けんどういっか)、鉄哲徹鐵(てつてつてつてつ)のコンビを追い込みましたが、最後は2人の連携に破れ、逮捕されました。 個性のポテンシャルはありましたが、「学歴だけでチヤホヤされる世の中って正しくないよねぇ」といった軽薄なセリフから、「ヒロアカ」ファンには単なるやられ役のような印象を残しました。

ムーンフィッシュ

見た目が超サイコ!歯で戦うヴィラン

ムーンフィッシュは、全身が黒い拘束衣に包まれたヴィランです。脱獄した死刑囚で、シリアルキラーとして残酷な殺人を楽しんでいた過去があります。まともな会話はできませんが、仲間の声には返答したりうなずいたりする様子があり、一応の意思疎通は可能なようです。 個性は、自らの歯を刃物のようにする「歯刃」です。伸縮自在の歯は、移動にも使用できるので、拘束衣のままでも高速で動き回ることができます。 爆豪勝己・轟焦凍のコンビを追い詰めた強敵でしたが、常闇踏陰の「黒影(ダークシャドウ)」で歯が折られてしまったのが敗因となりました。再逮捕され、「タルタロス」へ収監されます。

その他、敵(ヴィラン)連合の関係者を紹介

ここまで「ヴィラン連合」のメンバーを見てきましたが、他にも関係者として外すことができない人物がいます。「ヴィラン連合」の発展と拡大に大きく関わった、重要な2人のヴィランについても振り返っておきましょう。

オール・フォー・ワン

オール・フォー・ワン(画像2枚目)は、「ヴィラン連合」において事実上の黒幕でした。彼の本名は明かされておらず、個性の名前「オール・フォー・ワン」がそのまま呼び名になっています。 「もう大丈夫。僕がいる」という決めセリフの通り、日頃の口調は丁寧ですが、超常黎明期から数々の犯罪を行ってきました。人心掌握に長けており、死柄木弔に指示を与えてヴィラン連合を成長させていったのもオール・フォー・ワンの所業です。 個性の「オール・フォー・ワン」は、他人の個性を奪ったり、また別の他人に渡すことができる能力です。無数の個性をストックして併用でき、組み合わせてあらたな技を作ることもできます。 激闘の末、オールマイト(八木俊典)に敗北し、現在は特殊刑務所「タルタロス」に収監されています。

ステイン

ステインは独自の信念を持ってヒーローを裁く、カリスマ的なヴィランです。本名は赤黒血染(あかぐろちぞめ)。包帯のようなマスクとマフラー、鋭利な刀がトレードマークになっています。 元々はヒーロー志望で雄英高校に通っていましたが、私利私欲のためにヒーロー活動を行う者に失望。自分のルールでヒーローを粛清するヴィランになっていきました。 個性の「凝血」は、対象の血を舐めることで相手を拘束する能力です。決して強い個性ではありませんが、鍛え上げた肉体と磨き上げた戦闘スキルによって、強力なヒーロー23人を再起不能にしてきました。 カリスマ性を持ったステインが死柄木と手を組んだことで、ヴィラン連合は大きく成長。その後デクたちに敗北したステインは、特殊刑務所「タルタロス」へ収監されましたが、逮捕の報道で彼の思想はさらに世間に広まり、ヴィラン勢力拡大に繋がっています。

義爛

義爛はステイン逮捕後から登場したキャラであり、具体的な役割はヴィラン連合への武器の販売や人材の斡旋などです。後方支援タイプのブローカーであり、前線に出向くタイプではありません。つまり、劇中での強さは下位に位置するでしょう。 個性は「混濁」、すなわち対象の頭に触れて前後5分間の記憶を忘れさせてしまうというものです。常に笑っているため掴み所がないのですが、裏社会に属していながら売人としての誇りを持っていました。指を詰められ拷問されても、彼は誇りを曲げません。

ドクター

"ドクター"の異名で呼ばれる氏子達磨(うじこだるま)はヴィラン連合軍のマッドサイエンティストです。連合軍の結成や脳無の生産など、劇中での暗躍ぶりは目覚ましく、性格は極めてエゴの強い人物として描かれています。 表向きは蛇腔総合病院の理事長として、様々な慈善事業を展開し、さも「いい人」のような印象を与えていました。しかし、裏側にはドクターの黒い本性が隠されており、AFOへの執着がとても強く、一癖も二癖もあるのが魅力的です。

死穢八斎會

本作のヴィラン団体の中でも、裏社会で根強い影響力を持った少数精鋭の団体が死穢八斎會です。事業内容は非合法薬物の売買であり、オールマイトの引退とオール・フォー・ワンの逮捕をきっかけとして、本格的にヴィラン連合軍へ関与してきます。 典型的なヤクザ組織であり、構成員は主に組長、オーバーホール、壊理などです。また、オーバーホール管轄の鉄砲玉「八斎衆」という実働部隊もあり、こちらもまた灰汁の強いメンバーによって構成されています。

ヴィラン連合が進化?超常解放戦線へ!

ヴィラン連合軍は物語の中で強大な超常解放戦線へと進化し、組織規模も物語の規模も大きくなります。設立の経緯は、死柄木弔率いるヴィラン連合が「再臨祭」という全面抗争で、リ・デストロ率いる異能解放軍に勝利し再編成したという流れです。 テロ組織としては約11万人という破格のスケールを誇ります。解放戦線の目的はヒーローしか使えない「個性」を、敵味方問わず誰でも使えるようにすることです。そのために組織名から「ヴィラン」の名前が取れ、「超常」という名前となっています。 死柄木弔がそのまま最高指導者となり、配下には9人の行動隊長と無数の構成員がいます。物語の中でも極めて重要な組織として描かれており、今後どのような形で展開されていくのか目が話せません。

超常解放戦線に成長後の追加メンバーを紹介!

ヴィラン連合軍から超常解放戦線へ組織が再編成された後の追加メンバーを詳しく見ていきます。ここで紹介する追加メンバーはリ・デストロ、トランペット、外典(げてん)、スケプティック、スライディン・ゴーの5人です。 果たして、新しく超常解放戦線に仲間入りを果たしたメンバーたちはどのような性格と個性を持っているのでしょうか?2021年8月現在の時点で判明している個性や強さを含めて解説します。ファンの方は是非ご覧ください。

リ・デストロ

元異能解放軍の最高指導者にして、表向きはデトネラット社代表取締役『四ツ橋力也』という二面性のある老紳士です。個性は「ストレス」であり、ストレスを溜め込むことで力に変換し、最終的に黒色の巨大なムキムキマッチョに変身します。 性格はとても冷酷で残忍でありながら、その残酷な闘争本能と個性をしっかりコントロールし使い熟す理性もあるのです。場合に応じて「戦闘」と「回避」を使い分け、地味ながらも着実に上へ登りつめていく野心家でしょう。

トランペット

元異能解放軍の幹部の1人であり、本名は「花畑孔腔(はなばたこうくう)」です。表向きの職業が『心求党』の党首ということもあり、政治的な駆け引きや統率力に長けています。それは彼の個性が「扇動」であることからも一目瞭然です。 再臨祭では人海戦術を駆使したり、超常解放戦線に結成した後は行動隊長としてもその経験を活かしたりしています。前線に出向いて戦う「戦士」ではなく、後ろで戦略を練って戦う参謀タイプであるといえるでしょう。

外典(げてん)

元異能解放軍の潜伏解放戦士の1人であり、メンバーの中ではやや影が薄い方かもしれません。というのも、作中では外典の本名も個性も明確に描かれておらず、強いていえば「氷を操る」能力しか判明していません。非常に謎多き人物でしょう。 性格も掴み所がありませんが、四ツ橋からの寵愛を受けて育っていることから、実は意外と人情味のある人物だと思われます。超常解放戦線ではまだ目立った活躍がありませんが、今後どのようにキャラクターが変化していくのか、注目です。

スケプティック

元異能解放軍の幹部の1人であり、本名は近属友保(ちかぞくともやす)、表向きはIT企業『Feel Good Inc.』の取締役です。性格はとても理知的ですが、冷静沈着というよりは神経質で完璧主義なので、上手くいかないと焦りを見せます。 異能は「人形(ヒトガタ)」、すなわち人と同程度の大きさの有機物を操り人形にして動かすことができるのです。トランペットと同じく参謀タイプですが、カリスマで扇動するのではなく、具体的な知略で動かすタイプでしょう。

スライディン・ゴー

元異能解放軍の潜伏解放戦士であり、本名は「常滑達行(とこなめたつゆき)」です。表向きはプロヒーローとして活動するフリーランスですが、裏では異能解放軍の隠蔽工作を行うなど、「傭兵」として動いています。 個性は不明ですが、作中では地面をホバリングのように滑走して移動する描写があります。性格はヒーローらしく明朗快活ですが、決して本来の人格ではなく裏の活動を誤魔化すためのポーカーフェイスです。 超常解放戦線ではスケプティックの補佐として暗躍しています。

ヴィラン連合が新メンバー追加で成長中?今後の動向に注目!

ヴィラン連合は異能解放軍の個性豊かなメンバーたちを再編成により追加したことで、組織規模が大きくなりました。また、新メンバーも更に個性を活かして成長したり、中には目覚ましい活躍を見せる者も居たりします。 主人公たちの巨大な壁として立ちはだかる彼らがどのように成長していくかが見所です。今後の動向に注目して物語を読み進めると、新たな発見があるでしょう。