2021年2月24日更新

【ヒロアカ】人気キャラ・轟焦凍の魅力を紹介! 明らかになった荼毘との関係に迫る

僕のヒーローアカデミア 轟焦凍 サムネ

『僕のヒーローアカデミア』初回の人気投票で、主人公・出久に次いで第2位となったのが轟焦凍。中二心をくすぐる炎と氷を操る能力を持つイケメンで、男女問わずファンがいるキャラクターです。今回は焦凍をめぐる噂も含め、その魅力を紹介します。

目次

『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍(とどろきしょうと)はイケメンすぎる優等生!氷と炎を操る【ネタバレ注意】

ヒーロー ショート
誕生日 1月11日
身長 176cm
血液型 O型
出身地 静岡県あたり

轟焦凍(とどろきしょうと)は雄英高校の1-A組の生徒。出席番号は15番、1月11日生まれの15歳です。外見は左右で色の違う髪の毛と目が特徴。ヒーロー名は自らの名前にかけてショートと名乗っています。 オールマイトに次ぐNO.2のヒーロー・エンデヴァーを父親に持ち、両親の強力な個性を受け継ぎました。八百万百(やおよろずもも)と並んで、クラスに二人しかいない推薦入学者であり、ヒーローとしての強さはもちろん学業成績においても優等生です。 普段はクールな性格ですが、トラウマを克服した体育祭以降は天然な一面が徐々に明らかになり、クラスメイト、読者の両方からますます愛されています。唯一、父親であるエンデヴァーが目の上のたんこぶ。

氷と炎を操る最強の個性:半冷半燃

焦凍の個性は右手で触れたものを凍らせ、左手からは炎を噴出する半冷半燃。能力の範囲と効果ともに申し分のない最強クラスの個性であり、焦凍の前ではプロのヒーローも霞むほどです。炎を操る個性を持つ父・エンデヴァーが、母親の氷の個性を目的に結婚し、その最強の才能を授かりました。 唯一体温の調整が弱点とされており、連続で個性を使用すると専用のヒーローコスチュームをもってしても体温をコントロールしきれません。また、個性だけで圧倒的な強さを誇ることもあり、爆豪からは能力使用時の大雑把さを指摘されています。

プロヒーローも顔負け!見た目も威力も一級品・轟焦凍の必殺技を紹介

「半冷半燃」というチートじみた強力な「個性」を持つ轟焦凍。その「個性」の強さは、プロヒーローも舌を巻くほどです。そんな焦凍のド派手で、かっこいい必殺技を紹介していきます。

穿天氷壁(がてんひょうへき)

瞬時に広範囲を一気に氷結させる技。タイムラグもまったくないので、先手攻撃を仕掛けるときにもってこいですが、巨大な氷壁を造り出すので視界が悪くなることがデメリットです。 雄英高校の体育祭において、瀬呂範太戦でスタートと同時に使用し、会場の半分以上を氷づけに……。これには会場にいたプロヒーローたちも、驚きのあまり呆気にとられてしまいました。

光焔万丈(こうえんばんじょう)

仮免試験の際にヴィラン役・ギャングオルカに使った、士傑高校ヒーロー科1年・夜嵐イナサとの即興合体技。夜嵐の個性と轟の個性を組み合わせて作るこの技は、炎の竜巻を起こすという非常に強力なものです。 技の登場時作中では名前が付けられていませんでしたが、後に原作者により光焔万丈と名付けられたことが明らかになっています。

膨冷熱波(ぼうれいねっぱ)

氷結で周囲を冷却し、冷やされた空気を炎で一気に熱することで大爆発を引き起こす技。「半冷半燃」の「個性」を最大限に活かし、冷気と熱だけでなく爆風の威力も付け加えた強力な必殺技です。 体育祭で出久にトドメを刺したのもこの技ですが、そのときは技名は特になく、218話で異能解放軍と戦った際に膨冷熱波と名付けられていました。

赫灼熱拳(かくしゃくねっけん)

拳に炎を圧縮させ、炎撃を放つ技。もともとは父・エンデヴァーの「赫灼熱拳・ジェットバーン」という必殺技です。エンデヴァーは焦凍が幼い頃から、この技を習得させたいと考えていました。 205話のクラス対抗戦のときに使おうとしましたが、身体に熱が籠りすぎたのと倒壊物による衝撃で不発に終わってしまいました。エンデヴァーいわくデメリットは、炎を圧縮する際に身体に熱が籠り連発ができないこと。しかしこのデメリットは焦凍の場合、右の氷結の力を使えば解決できるはずです!

轟焦凍が過去の呪縛から解放されるアニメ第23話「轟焦凍:オリジン」

『僕のヒーローアカデミア』においては、「オリジン回」はヒーロー誕生の秘密が明かされる重要なエピソードとなっています。そんな「轟焦凍:オリジン」は、原作では第39話(単行本5巻)、アニメでは第23話で描かれました。 焦凍の父・エンデヴァーは、子供をオールマイトを超えるヒーローにするために暴力もいとわなかった人物。そのせいで精神を病んだ母親に拒絶した経験がトラウマとなり、焦凍はこれまで父の個性である炎の力を封印していました。 ですが、出久との戦いの中でかつて持っていたヒーローへのあこがれと、息子を思う母親の言葉を思い出した焦凍は、この回でついに炎の力を開放しました。焦凍がヒーローとして生まれ変わったターニングポイントです。

オリジンの回以降両親との関係に変化が……!

父エンデヴァーと関係改善?父の事務所を職業体験に選んだ理由は?

247話にて体育祭後の職業体験の際、たくさん来ていたオファーを断り自身の父であるエンデヴァーの事務所を選んだ焦凍。その理由として彼は、「どんだけクズでもNO.2と言われるだけの判断力と勘の良さは認めざるを得なかった」と語っています。 249話の実家での食事会などの様々な衝突を経て、まだ完全な和解は出来ていないものの轟家の距離が少しずつ縮まってきているのではないでしょうか。今後の轟家の関係性にも注目です。

ついに母の入院先を訪れることに!

母が自分の顔を見ることで忌み嫌うエンデヴァーを思い出し辛い思いをしてしまうと考え、入院中の母に会いに行くことの出来ていなかった焦凍。しかし体育祭でのデクとの戦いを経て吹っ切れた彼は、「現実から目を背けない」ためにもこれまで避けていた母と向き合うことを決意します。 母の入院先に向かい、自分自身の身体でNo.1ヒーローを目指すことを告げた焦凍。そんな彼に対し母は「誰にもとらわれずに突き進んでくれることが幸せ」と返し、2人はようやく和解したのでした。

兄弟説についに決着!焦凍の兄が荼毘(だび)だった!【原作290話】

焦凍には兄の夏雄、姉の冬美の他に、亡くなったとされている燈矢という兄もいます。長い間荼毘が燈矢なのではとファンの間では噂されていましたが、290話にて荼毘本人がとうとう燈矢であると告白しました。 以下、兄弟説の伏線について紹介します。

焦凍と荼毘の見た目と「個性」が似ている

シンプルな理由ですが大切な要因です。焦凍と荼毘の顔が似ていることと、オッドアイの焦凍の左目はキレイなブルーですが、荼毘の目の色もこれと酷似しています。 また2人とも強力な炎を掌から放出する「個性」です。荼毘は蒼い炎を使いますが、使い方も似ているので兄弟説の理由となっています。

燈矢の体質と荼毘の弱点が一致?

エンデヴァーは燈矢のことを「燈矢は惜しかった。俺以上の火力を備えているのに、冷の体質を持ってしまって」と話しています。ここでいう「冷の体質」というのは、夏雄が母親は暑がりと発言しているので、“熱に弱い体質”だと考えられます。 荼毘は猛々しい炎を出すことができますが、使いすぎると自分の身体が焼け焦げてしまうという弱点を持っているので、燈矢の体質と一致します。

燈矢と荼毘の名前にも共通点が!

荼毘の正体が燈矢だと言われている根拠に1つに、その名前の関連性が挙げられます。仏教用語で荼毘は「火葬すること」という意味があり、また燈矢の「燈」という字も仏教用語です。 そのため、ネーミングも伏線の一部と考えられているようですよ。

初対面時に轟焦凍をフルネームで呼んでいた!

荼毘と焦凍が初めて対面した際、荼毘が「哀しいなあ 轟焦凍」というセリフを残しています。初対面であるにも関わらず相手のことをフルネームで呼んだり、「哀しいなあ」というセリフを残している点に不自然さが残りますよね。 また荼毘は焦凍だけでなくエンデヴァーのこともフルネームで呼んでおり、そこで2人の間に何らかの関係があることも示唆されています。

熱い想いを持ったクールなイケメン!轟焦凍の名言をピックアップ!

名門である雄英高校の特待生ですが、プロ顔負けの「個性」を持つ焦凍。しかし物語の序盤では、「父を否定すること」に囚われてがんじがらめでした。そんな焦凍の成長は、「ヒロアカ」の1つの大きな見どころとなっていますね!成長中だからこそ胸を熱くする名言をたくさん発信しているので、いくつか見ていきましょう。

「俺だって、ヒーローに……!!」

「ヒーローになりたい」という夢を持っているのに、父親を否定することに囚われ、エンデヴァーから受け継いだ炎の個性を戦闘において封印していた焦凍。しかし体育祭で出久と戦った際に、「君の力じゃないか!」といわれ、「血にとらわれることなんてない。なりたいものになっていいのよ……」という母親の言葉を思い出します。 吹っ切れた焦凍は忘れかけていた大切な想いがこみ上げ、涙ぐみながら「俺だって、ヒーローに……!」とつぶやきます。これがキッカケとなり、彼は精神的にも急成長。炎の個性を受け入れていくようになっていきます。

「やめてほしけりゃ立て!なりてぇもんちゃんと見ろ!」

これはクラスメイトの飯田天哉を奮い立たせようとしたときのセリフです。飯田は尊敬する兄を傷つけたヒーロー殺し・ステインに復讐するために近づいたが返り討ちに……。そしてステインの言葉で、自分がヒーローから一番遠い行いをしていたと気づき自らを攻める飯田。 そんな飯田を助けるために傷つきながら戦う焦凍と出久を見て、思わず「もうやめてくれ」といってしまったのです。焦凍は、憎しみで視野が狭くなり突っ走ってしまった飯田と過去の自分を重ね合わせて、ここで命を投げずに憧れの存在を目指すように伝えたかったのでしょう。

「……親父。見てるぞ!」

序盤でも触れたように、焦凍にとって父親はトラウマになるほどの存在です。しかしオールマイト引退後、No.1ヒーローになったエンデヴァーは、今までの自分を変えようとしていました。 そんな矢先、新型能無・ハイエンドと死闘になったエンデヴァーは、どんなにボロボロになっても立ち上がり決して諦めようとしません。焦凍はその様子を寮のテレビで見守っていましたが、父の勇敢な姿に胸を打たれこのセリフを叫びました。焦凍の父に対する気持ちの変化や想いに、見ているこちらまで胸が熱くなりますね。

『僕のヒーローアカデミア』で轟焦凍を演じたのは人気男性声優・梶裕貴

アニメ版『僕のヒーローアカデミア』で轟焦凍役を演じたのは、男女ともに人気のある声優・梶裕貴です。 『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役など、少年主人公のイメージも強い梶裕貴が、本作では爆豪と並んでライバル的な立ち位置の焦凍を熱演しています。物語が進むにつれてしっかりと成長が見れるキャラでもあるので、ピッタリなキャスティングですね。 もともとキャラ人気の高い焦凍だけに、女性ファンも多く抱える梶裕貴が声を担当したことでさらにファンを増やしているのは間違いないでしょう。アニメ2期に入ってからは「轟焦凍:オリジン」など焦凍にスポットが当たる話も多く、梶裕貴と焦凍のこれからの活躍も楽しみですね。

家族と向き合う轟焦凍、ヒーローとしての活躍が今後の見どころ!

家族との関係性が少しずつ改善していくにつれて一皮むけた彼は、凄まじいスピードで成長していっています。これからも本作における主要なヒーローの1人として、ますます目を引く存在になっていくことが期待できますね。 今後のエンデヴァーや荼毘との関係性も気になる焦凍の活躍から目が離せません!