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ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が打ち切りと言われる理由は！？終わり方がひどい？
2017年に放送された「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、最終回が打ち切りのような終わり方をして物議をかもしたドラマです。 この記事では「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が打ち切りと言われる理由やドラマの終わり方について解説していきます。多くの人をざわつかせたラストをチェックしてくださいね。
ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が打ち切りと言われる理由【最終回ネタバレ】
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が打ち切りと言われる最大の理由は、ドラマの終わり方にあります。最終回では小栗旬と金子ノブアキが戦い見事なアクションを繰り広げましたが、最終的に金子ノブアキは捕まり特捜メンバーの前で何者かによって射殺されてしまいました。 そしてラスト、特捜メンバーが納得行かない中、ニュースキャスターが「緊急ニュースが入りました」と報道するシーンが流れドラマは終了。この意味深で中途半端な終わり方に視聴者はモヤモヤさせられ、打ち切りという噂が流れました。 また、もう1つの理由として主演の小栗旬がテレビ局と揉めたというものがあります。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が終了後、小栗旬は「2度とフジのドラマには出ない」と語ったという記事が出ました。 記事には原作者とともに5年間構想を練った思い入れの強いドラマなのに、第4話の冒頭シーンがカットされていたことに怒ったと記載されています。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」続編はある？
緊急速報が流れ意味深な終わり方をした「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」。特捜メンバーに何かあったのかと思わせる意味深な終わり方で、続編や映画化への匂わせかと思われました。 「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」のブログには“一旦、このブログ終わらせていただきます”とあることから、復活するのではと期待されています。 しかし、現在(2024年5月)に至るまで、続編に関する発表はありません。このことも「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の打ち切りの噂に拍車をかけています。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」あらすじ
凶悪事件の初動捜査を担当するために設立された、警視庁公安部に所属する特別なチームである「公安機動捜査隊特捜班」は通称「特捜班」と呼ばれていました。 特捜班は国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かい、テロリストや政治家、新興宗教、スパイなどの脅威と戦っていきます。特捜班に所属する稲見(小栗旬)や田丸(西島秀俊)は、非常事態に立ち向かい、事件を解決するためにどのような困難に立ち向かっていくのでしょうか。 刻一刻とタイムリミットが迫る中、驚愕の展開が特捜班を襲う危機的状況の中で善と悪が入り乱れます。事件解決中、それぞれの正義と苦悩もまた交錯していくのでしたーー。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の口コミ・感想
CRISISの最終回の闇落ちする感じが大好き。緊急ニュースでの終わりっていうのがいいのかもしれないけど、ちょっと不完全燃焼な感じもする。あの終わり方だと続編を期待しちゃうけど、もう続編はないのかなぁ。
まじで泣けるしアクションがすごくて見ごたえがあるドラマ。このドラマを見た後はトレーニングしたくなる自分がいます笑。アクションもいいけど、善と悪で揺れ動く登場人物たちの心理の描き方も秀逸です。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が打ち切りと言われる理由を解説しました
放送後、長きにわたって語り継がれる「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の打ち切り説。こんな説が出るのもドラマが面白く、期待されていたからでしょう。ぜひ、その目でドラマをチェックしてみて打ち切りかどうか判断してみてくださいね。
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