2025年12月10日更新

沖縄出身の女優ランキングTOP12!美人が多い理由は?【2025年最新】

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満島ひかり

太陽の似合う健康的な美人が揃う沖縄出身の女優たち。国民的女優として活躍する人物から、ネクストブレイク必至な女優まで。今回は2025年の注目度や活躍などをもとに、ciatr独自のランキングをお届けします!

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第1位:新垣結衣

新垣結衣
生年月日 1988年6月11日
代表作 『逃げるは恥だが役に立つ』『コード・ブルー』

ガッキーの愛称で知られる新垣結衣(あらがきゆい)。出身は沖縄県の那覇市、その後引っ越した先の島尻郡の中学在学時に雑誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得しました。星野源との「逃げ恥」婚も大きな話題に。 今年はドラマや映画などで観る機会は少なかったものの、CMでは変わらぬ存在感を発揮。「メルティーキッス」を卒業し新たに出演している明治のチョコ「生のとき」は、大人な魅力と美しさが詰まっています。

第2位:満島ひかり

満島ひかり
生年月日 1985年11月30日
代表作 『ラストマイル』『Woman』

Folder5でアーティストとして活躍後、女優へ転身して高く評価されているのが満島ひかりです。芸能界入りのきっかけは沖縄アクターズスクールの「安室奈美恵を目指せ!NEW・SUPER MONKEY'Sオーディション」で優勝したこと。弟は満島真之介です。 役によって印象が大きく変わり、その生々しい表現力で観る者を作品の世界観に誘います。日本アカデミー賞の常連でもあり、2025年も『ラストマイル』で優秀主演女優賞を受賞しました。

第3位:當真あみ

當真あみ
生年月日 2006年11月2日
代表作 『ケの日のケケケ』『ちはやふる-めぐり-』

當真あみ(とうまあみ)は沖縄県出身の次世代を担う注目株。2020年に沖縄でスカウトされ、2022年『妻、小学生になる。』でドラマデビュー。「カルピスウォーター」の14代目CMキャラクターを務め、持ち前の透明感を存分に発揮します。 2025年には『ちはやふる-めぐり-』で藍沢めぐる役を好演。そのヒロイン力が大きな話題となりました。2025年で19歳という當真。今後の活躍に注目したい沖縄女優の1人です!

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第4位:二階堂ふみ

二階堂ふみ
生年月日 1994年9月21日
代表作 『ヒミズ』『エール』

沖縄県那覇市出身の二階堂ふみ。幼い頃から映画女優を目指しており、2009年に映画デビューを飾った『ガマの油』でポスト宮﨑あおいとして注目されました。「ぐるナイ」のゴチメンバーを務めるなどバラエティでも活躍。2025年はカズレーザーとの電撃結婚が大きな話題となりました。 共演者から「感性のバケモノ」と称される演技力を持ち、数多くの映画賞を受賞。自然体でありながらも思わず瞳を奪われる存在感が見事です。

第5位:仲間由紀恵

仲間由紀恵
生年月日 1979年10月30日
代表作 『ごくせん』『TRICK』

沖縄県浦添市出身の仲間由紀恵(なかまゆきえ)は、地元のタレント養成学校「沖縄タレントアカデミー」に入学後、沖縄テレビ放送のドラマで俳優デビューを果たしました。2014年に俳優の田中哲司と結婚し、2018年に双子を出産、2019年に女優活動を再開しています。 美しいのはもちろん、コミカルな芝居が魅力。近年は母親役としての活躍が増えており、新たな魅力で楽しませてくれています。

第6位:黒島結菜

黒島結菜
生年月日 1997年3月15日
代表作 『ちむどんどん』『アシガール』

黒島結菜(くろしまゆいな)は沖縄県糸満市出身の女優です。モデルとして掲載された雑誌が芸能事務所の目に止まり、2012年から本格的に活動を開始。「docomo LTE Xi」や「カルピスウォーター」、「ミラバケッソ」などのCMで脚光を浴びます。 2022年には本土復帰50年を迎える沖縄を描く『ちむどんどん』でヒロインを務め、沖縄出身女優としてさらに知名度を上げました。2024年には宮沢氷魚との間に第1子を出産しています。

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第7位:玉城ティナ

玉城ティナ
脱毛サロンSTLASSH(ストラッシュ)より
生年月日 1997年10月8日
代表作 『惡の華』『岸辺露伴は動かない 懺悔室』

玉城ティナは沖縄県浦添市出身、アメリカ人の父親と日本人の母親を持つモデル・女優。スカウトをきっかけに芸能界入りし、『ViVi』専属モデルとして活躍。彼女の着用アイテムが爆発的に売れるなど、同世代のカリスマ的存在となります。 ドS美少女を狂気的に演じきった『惡の華』が今もカルト的人気を誇るなど、女優としても高い評価を獲得。意志の強さを感じる媚びない美しさと繊細な芝居で独自の立ち位置を確立しています。

第8位:比嘉愛未

生年月日 1986年6月14日
代表作 『どんど晴れ』『フォレスト』

比嘉愛未(ひがまなみ)は沖縄県具志川市出身の女優。高校時代にスカウトをきっかけに沖縄のモデル事務所に所属します。上京後、連続テレビ小説『どんど晴れ』でヒロイン役を射止め、一躍国民的女優へ。「コード・ブルー」で共演した同郷の新垣結衣とも仲良しだそう。 2023年には以前仲間由紀恵も務めていた沖縄県世界自然遺産大使に就任。俳優として主演ドラマなどをこなしながら、地元沖縄の魅力の発信にも努めています。

第9位:山田優

山田優
生年月日 1984年7月5日
代表作 『劇場版 カンナさん大成功です!』『アキハバラ@DEEP』

『CanCam』の専属モデルとして一時代を築いたカリスマモデル・山田優(やまだゆう)。母親は初代ミス沖縄でモデルと活躍していた人物です。沖縄アクターズスクールのB.B.WAVESでの活動や「おはスタ」を経て、モデルとしてたしかな地位を確立。夫は小栗旬です。 2022年に第4子を出産。4人の子供を育てながら、モデルとしても第一線で活躍しており、そのパワフルな生き様が同世代の女性から支持を集めています。

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第10位:黒木メイサ

黒木メイサ
生年月日 1988年5月28日
代表作 『ルパン三世』『八重の桜』

沖縄県名護市出身の黒木メイサ。沖縄アクターズスクールに通い、中学卒業後には女優を目指して上京します。2004年には『JJ』でモデル活動を開始。 スペインの血が入っているというエキゾチックな顔立ちとヘルシーな魅力を武器に、モデル、女優、歌手として活躍します。赤西仁との結婚も世間を大きく騒がせました。2026年放送のドラマ『リブート』への出演を控えるなど、変わらぬ存在感で活躍中です。

第11位:国仲涼子

国仲涼子
      
生年月日 1979年6月9日
代表作 『ちゅらさん』『五瓣の椿』

沖縄県那覇市出身の国仲涼子(くになかりょうこ)。高校卒業後、上京して出演した沖縄を舞台としたNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』が大ヒット。沖縄女優として一躍有名になりました。2014年には向井理と結婚します。 太陽のような笑顔が魅力的な国仲。20代の頃は活発でキュートなヒロイン役がハマっていましたが、近年は美しい母親役で話題に。いくつになっても可愛いと同世代から憧れの眼差しを向けられています。

第12位:知念里奈

知念里奈
生年月日 1981年2月9日
代表作 『ミス・サイゴン』『レ・ミゼラブル』

沖縄アクターズスクール出身の歌手として注目を浴びた知念里奈(ちねんりな)。エキゾチックな雰囲気と、細身の体からあふれるパワフルな歌声が持ち味です。 近年はミュージカル女優として活躍中。『レ・ミゼラブル』ではコゼット、エポニーヌ、ファンテーヌ役で7度出演しています。2016年にはミュージカル界を牽引する井上芳雄と結婚。息子の井上慈英は注目のバレエダンサーとして活躍中で、まるで姉弟に見える親子ショットもSNSで話題となりました。

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沖縄県出身の女優が活躍している理由は?

沖縄出身者、いわゆるウチナンチューは明るく朗らかでおおらかな人柄の人が多いと言われています。加えて顔の彫りが濃いのも特徴で、結果として目鼻立ちがはっきりとした太陽のような笑顔が似合う美人が生まれやすいのでしょう。 また沖縄には安室奈美恵やSPEEDらを輩出したタレント養成学校・沖縄アクターズスクールがあり、沖縄出身女優を育む土壌がありました。今回のランキングでも同スクールに通った女優は多く、その強い影響力を感じます。

沖縄の美人女優をランキングで紹介しました

華があり美しい沖縄出身の女優を紹介しました。第一線で活躍する女優・モデルの今後の活躍はもちろん、2026年はどんな新生スターが沖縄から登場するのか楽しみですね。