2026年7月29日更新

『風の谷のナウシカ』ラステルの胸元に何を見た?死因・最期を解説!なぜ捕まったのか?

このページにはプロモーションが含まれています
『風の谷のナウシカ』

ジブリ映画『風の谷のナウシカ』に登場するペジテの王女・ラステル。彼女の悲劇的な最期は多くの視聴者の心に残っています。 本記事では、ナウシカが胸元に見たものや死因、なぜ捕まったのかなど、ラステルにまつわる謎を徹底解説します! ※『風の谷のナウシカ』(1984年)のネタバレを含みます。

AD

『風の谷のナウシカ』ラステルはペジテの王女

名前 ラステル
年齢 16歳
所属 ペジテ市
声優 冨永みーな

ラステルは、工房都市・ペジテ市の王女であり、アスベルの双子の妹です。 ラステルを乗せたトルメキアの輸送船が風の谷の近くに墜落するシーンで、ナウシカと初めて出会います。燃え盛る炎の中、ナウシカは危険を顧みず機内へ救出に向かいますが、胸を強く打っていたラステルはすでに瀕死の状態でした。 最期は「積み荷を燃やして」とナウシカに強く懇願し、看取られながら静かに息を引き取ります。

ナウシカはラステルの胸に何を見た?ボタンを閉じた理由は

風の谷のナウシカ

墜落した船に取り残されたラステルを助けるため、ナウシカは彼女の服のボタンを外します。しかし、胸元の「何か」を見た瞬間、ハッとして静かにボタンを閉じました。 劇中ではナウシカが何を見たのか直接映されないため、多くの視聴者が疑問に抱くシーンです。この描写について、宮崎駿監督は「墜落時の鉄骨によってラステルの胸が押し潰されていた」と明かしています。 あまりにも凄惨な状態だったため、あえて直接的な描写を避け、ナウシカの悲痛な表情とボタンを閉じる動作だけでその残酷な現実を表現したのです。

ラステルの死因・最期を解説!なぜ捕まった?

『風の谷のナウシカ』クシャナ

ラステルは、巨神兵を手に入れようと目論むトルメキア軍によって、ペジテから捕虜として連行されました。 彼女が乗せられたトルメキアの輸送船には、発掘された巨神兵も一緒に積載されていたのです。しかし、巨大で重すぎる巨神兵を積んだことで船はうまく舵が取れない状態だったことに加えて、怒り狂った蟲たちの襲撃を受けたことで船は風の谷の近くへ落下してしまいます。 ラステルはこの悲惨な落下事故に巻き込まれて致命傷を負い、ナウシカに看取られながら命を落とすことになったのです。

AD

セリフ「積荷を燃やして」の意味とは

『風の谷のナウシカ』巨神兵

ラステルが最期に残した「積み荷を燃やして」という言葉は、船に積まれていた「巨神兵の卵」を指しています。 ラステルは、軍事国家であるトルメキアが巨神兵を復活させ、強大な兵器として利用するのを何としても阻止したかったのです。

ラステルとナウシカは似てる?母親との関係は

『風の谷のナウシカ』

ラステルとナウシカは、ともに一国の王女であり、年齢や容姿などの境遇が非常に似ています。劇中では、ラステルの服を着たナウシカに対し、ペジテの兵士が死んだラステルの面影を重ね合わせ、思わず銃を撃つのをやめる印象的なシーンが描かれていました。 また、ラステルの母もナウシカの亡き母によく似た容姿をしています。ペジテの船で捕らわれたナウシカを助け出したラステルの母の優しさに触れ、ナウシカが思わず「母様」と呼びかけて涙を流すシーンがあり、彼女たちの間にある不思議で深い縁を感じさせます。

原作でのラステルの最期の違い

風の谷のナウシカ

原作漫画と映画では、ラステルの最期に大きな違いがあります。 ナウシカが服のボタンを外す描写は映画オリジナルです。また、原作のラステルはトルメキアの輸送船ではなく、自国ペジテの船に乗っていました。 さらに、映画での「積み荷を燃やして」というセリフは原作にはありません。代わりに彼女は、巨神兵を操るための重要なアイテムである「秘石」(映画には登場しない)をナウシカに託し、息を引き取ります。

AD

ラステルの声優は冨永みーな

ラステルの声は、声優やナレーターとして活躍する冨永みーなが担当しています。 「サザエさん」の磯野カツオ役や「それいけ!アンパンマン」のロールパンナ役など、数多くの国民的キャラクターを演じてきました。

『風の谷のナウシカ』ラステルの死因や最期を解説

風の谷のナウシカ

『風の谷のナウシカ』(1984年)のラステルの死因や、胸元に隠された残酷な真実、捕まった理由について解説しました。 短い登場シーンながら、物語の核心に迫る重要な役割を担っています。ぜひこの機会に、映画や原作漫画でラステルの最期を改めて見返してみてください。