リーアム・ニーソンおすすめ出演映画13選
タップできる目次
- リーアム・ニーソンのプロフィール
- 【13位】リーアムファン激怒?な扱い
- 【12位】いつもの通勤電車で命がけのミッションに挑む!
- 【11位】密室空間でリーアム・ニーソンが大活躍
- 【10位】サイコキラーvsリーアム
- 【9位】どんでん返しありのミステリ&アクション映画
- 【8位】リーアム・ニーソンが包帯男を演じる
- 【7位】アクション俳優軍団が大暴れ!
- 【6位】主人公の師としてのニーソンも圧倒的な存在感
- 【5位】優しいリーアムパパは息子の恋愛のために戦う
- 【4位】リーアム・ニーソンは『スターウォーズ』でも重要なポジション
- 【3位】リーアムがパパなら娘も安心
- 【2位】リーアム主演の隠れた名作
- 【1位】スピルバーグが執念をかけて生み出した感動大作
- 映画『沈黙』にリーアム・ニーソンが出演!
リーアム・ニーソンのプロフィール
リーアム・ニーソンは1952年6月7日生まれの北アイルランド出身の俳優です。アメリカとアイルランドのふたつの国籍を所有しています。9歳からボクシングをしていて、アマチュアボクサーとして活動していた時期もありました。 大学に入るまではあまり演劇とはかかわらずに過ごしてきましたが、大学で演劇に興味を持ち、中退。その後は舞台を中心にキャリアを積み、1981年に『エクスカリバー』で映画デビューを果たします。 リーアム・ニーソンが世界的に注目を集めたのは、なんといっても1993年のスティーブン・スピルバーグ監督の映画『シンドラーのリスト』でしょう。本作でリーアムは、主人公オスカー・シンドラーを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。1996年の映画『マイケル・コリンズ』ではヴェネツィア男優賞を受賞しました。 60歳を超えた現在でも活躍を続けるリーアム・ニーソンのおすすめ出演映画をご紹介いたします。
【13位】リーアムファン激怒?な扱い
超人気シリーズ『テッド』の続編『テッド 2』です。出演はしているものの、リーアム・ニーソンの扱いがヒドすぎると話題になっています。
【12位】いつもの通勤電車で命がけのミッションに挑む!
リーアム演じる主人公がいつものように通勤電車に乗っていると、見知らぬ女性から突然ゲームに参加するよう求められます。それは、今いる乗客の中からとある重要な荷物を持った人物を探し出す、という無理難題なもの。しかし、これは大きな陰謀の幕開けに過ぎなかったのでした......。 リーアムとジャウム・コレット=セラ監督4度目のタッグとなる本作は、全編列車の中で繰り広げられるアクションスリラー!日本では2018年3月30日に公開されます。
【11位】密室空間でリーアム・ニーソンが大活躍
ジャウム・コレット=セラ監督と二度目の仕事となった本作は、飛行機に乗った航空保安官と姿なき殺人犯の対決を描いたアクションスリラー。 本作の見所は60歳とは思えない迫真のアクションシーンと知略バトルです。リーアム・ニーソンの魅力が詰まっていると言えますね。
【10位】サイコキラーvsリーアム
心に傷を抱えた元刑事の探偵がサイコキラーによる誘拐事件に挑みます。派手なアクションはありませんが非常に良い味を出しています。
【9位】どんでん返しありのミステリ&アクション映画
事故に巻き込まれたアメリカ人植物学者・マーティン・ハリス。目覚めると、自らの存在がなかったことにされており、命を狙わます。 ベルリンを舞台に繰り広げられるアクションスリラーである本作で、リーアムは初めてジャウム・コレット=セラ監督とタッグを組みました。 リーアムは陰謀に巻き込まれる主人公を熱演。もちろんアクションシーンも凄い!
【8位】リーアム・ニーソンが包帯男を演じる
殺し屋に襲われて全身を火傷した科学者が、自ら開発した人工皮膚をまとって復讐する「ダークマン」になってしまうというアクション映画。 『スパイダーマン』シリーズで有名なサム・ライミが監督した本作にリーアム・ニーソンが主演していたことは、あまり知られていないのかもしれません。しかし、本作で彼はハリウッド映画での主演デビューを果たしたので、記念すべき作品といえるでしょう。 もっとも、ダークマンは顔を包帯でぐるぐるにしているため、リーアムの顔が拝めるのは冒頭の数シーンくらいです。
【7位】アクション俳優軍団が大暴れ!
80年代に人気を博したアメリカのテレビシリーズ『特攻野郎Aチーム』を映画化した本作で、リーアム・ニーソンはチームの頼れるリーダー・ハンニバル役で主演しています。葉巻を咥える姿も似合ってますね。
【6位】主人公の師としてのニーソンも圧倒的な存在感
クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』三部作の第1作目で、主人公ブルース・ウェイン/バットマンの師であり、後に敵となるラーズ・アル・グールを演じました。 三作目の『ダークナイト ライジング』では、彼の遺志を継いだベインが悪役として登場。ラーズ自身も霊体となって姿を現します。
【5位】優しいリーアムパパは息子の恋愛のために戦う
【4位】リーアム・ニーソンは『スターウォーズ』でも重要なポジション
若き日のオビ=ワン・ケノービの師匠であるジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジン役を好演。 クワイ=ガンはシリーズ通して非常に人気の高いキャラクターとして知られています。
【3位】リーアムがパパなら娘も安心
リーアム・ニーソン演じる元CIAの最強の父親が拉致された娘を救うために立ち上がります。 彼がアクション俳優となるきっかけともなりました。
【2位】リーアム主演の隠れた名作
20世紀初頭にアイルランドの独立運動を指揮した悲劇の英雄・マイケル・コリンズの生涯を描いた作品。 リーアム・ニーソンはタイトルロールのマイケル・コリンズを熱演し、第53回ヴェネツィア国際映画祭で男優賞を受賞。同時に映画も金獅子賞を受賞しています。
【1位】スピルバーグが執念をかけて生み出した感動大作
第二次世界大戦のさなか、ホロコーストから数多くのユダヤ人を救った実業家・オスカー・シンドラーの姿を描いた、感動大作。 自らもユダヤ人であるスピルバーグは、構想に10年をかけて生み出した本作で、初めてオスカーを獲得。 リーアム・ニーソンの映画を一本だけ選ぶとしたら、間違いなく本作でしょう。シンドラーを演じた彼は、その名演が高い評価を受け、オスカーにノミネートされています。
映画『沈黙』にリーアム・ニーソンが出演!
2017年1月21日に日本公開されたマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 サイレンス』に、リーアム・ニーソンが出演しています。 遠藤周作による名作小説『沈黙』を原作とし、構想20年以上をかけて制作された本作には、日本が舞台ということで、浅野忠信や窪塚洋介など日本人俳優も多数出演します。 リーアムが演じたのは、実在のカトリック宣教師・クリストヴァン・フェレイラで、日本での凄まじい弾圧に屈して棄教し、キリシタン弾圧に協力することになるという難しい役どころです。