2017年10月24日更新

リーアム・ニーソンおすすめ出演映画13選

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リーアム・ニーソンのプロフィール

リーアム・ニーソンは1952年6月7日生まれの北アイルランド出身の俳優です。アメリカとアイルランドのふたつの国籍を所有しています。9歳からボクシングをしていて、アマチュアボクサーとして活動していた時期もありました。 大学に入るまではあまり演劇とはかかわらずに過ごしてきましたが、大学で演劇に興味を持ち、中退。その後は舞台を中心にキャリアを積み、1981年に『エクスカリバー』で映画デビューを果たします。 リーアム・ニーソンが世界的に注目を集めたのは、なんといっても1993年のスティーブン・スピルバーグ監督の映画『シンドラーのリスト』でしょう。本作でリーアムは、主人公オスカー・シンドラーを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。1996年の映画『マイケル・コリンズ』ではヴェネツィア男優賞を受賞しました。 60歳を超えた現在でも活躍を続けるリーアム・ニーソンのおすすめ出演映画をご紹介いたします。

【13位】リーアムファン激怒?な扱い

hiro_stunner 相変わらずお下品。むしろパワーアップって感じで愉快。小ネタも多いし飽きずに笑いっぱなしでした。ただ病院のくだりはさすがに気持ち悪かったです。モーガンフリーマンは映画出過ぎ。あとリーアムニーソンの使い方ひどい。

超人気シリーズ『テッド』の続編『テッド 2』です。出演はしているものの、リーアム・ニーソンの扱いがヒドすぎると話題になっています。

【12位】いつもの通勤電車で命がけのミッションに挑む!

リーアム演じる主人公がいつものように通勤電車に乗っていると、見知らぬ女性から突然ゲームに参加するよう求められます。それは、今いる乗客の中からとある重要な荷物を持った人物を探し出す、という無理難題なもの。しかし、これは大きな陰謀の幕開けに過ぎなかったのでした......。 リーアムとジャウム・コレット=セラ監督4度目のタッグとなる本作は、全編列車の中で繰り広げられるアクションスリラー!日本では2018年3月30日に公開されます。

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【11位】密室空間でリーアム・ニーソンが大活躍

nieve822 一足お先に鑑賞。我らがリーアムニーソン!やっぱりかっこいい!!近年の彼の作品にハズレなし!
hkrsan リーアムニーソン。 やっぱり強いね。笑 ハラハラドキドキとまらなかった

ジャウム・コレット=セラ監督と二度目の仕事となった本作は、飛行機に乗った航空保安官と姿なき殺人犯の対決を描いたアクションスリラー。 本作の見所は60歳とは思えない迫真のアクションシーンと知略バトルです。リーアム・ニーソンの魅力が詰まっていると言えますね。

【10位】サイコキラーvsリーアム

Yuko_Nakanou 事前に映画の連続殺人犯のモデルになったり二人組ローレンス・ビッテイカーとロイ・ノリスについて調べてみると残虐で冷酷でオモチャをいたぶる様な殺人ばかりを繰り返していたと知り、さらに映画にも感情移入してしまいました。 ただならぬ事が起きているような冒頭から、リーアムニーソンの渋く哀愁が漂う姿、サスペンス的に楽しむだけでなく人間ドラマ要素もふんだんに散りばめられており最後まで釘付けでした。
Takakazu_Kinoshita 2015/06/15 ウニクス南古谷 特別な映画では無いものの、なかなかの佳作でした。 この映画は贖罪が物語後半のテーマとしてハッキリしていて、スカッとしない部分やアクションシーンの少なさも含めて、『ラン オール ナイト』とは毛色が違いますが、リーアム ニーソンの渋みがあって、ノワール物としてこれはこれで味わいがあります。 あと、偶然かもしれませんが、前述の作品と同様に不遇な生い立ちの黒人少年がラストで主人公らを助ける物語のキーマンになっているのは何か意図があるようで興味深いです。

心に傷を抱えた元刑事の探偵がサイコキラーによる誘拐事件に挑みます。派手なアクションはありませんが非常に良い味を出しています。

【9位】どんでん返しありのミステリ&アクション映画

blueberry_98 上質サスペンス&アクション。とても面白かったです♪96時間や特攻野郎みたいに、リーアム・ニーソンは強いオヤジが板についてます(*^_^*)
Kiyomi_Okabayashi これまたリーアムニーソン。 これは初めてだな、とはじめと終わりでは主人公の印象がガラッと変わる作品。 はらはらドキドキ。 見やすく、おもしろかった。

事故に巻き込まれたアメリカ人植物学者・マーティン・ハリス。目覚めると、自らの存在がなかったことにされており、命を狙わます。 ベルリンを舞台に繰り広げられるアクションスリラーである本作で、リーアムは初めてジャウム・コレット=セラ監督とタッグを組みました。 リーアムは陰謀に巻き込まれる主人公を熱演。もちろんアクションシーンも凄い!

【8位】リーアム・ニーソンが包帯男を演じる

southpumpkin サム・ライミ監督によるヒーロー映画。ホラー映画の金字塔を世に放出し、スパイダーマンシリーズで地位を確立した監督、という経緯を知ればなお楽しめること請負です。 復讐に駆られるダークヒーローの話で、特に魅力あるストーリーとは言えません。ロボコップで似たようなことやってますし。本作の楽しみ方は間違いなくスパイダーマンシリーズとの対比です。スパイダーマンシリーズの制作は終盤の宙吊りシーンを観てサム・ライミに監督を任せたのでしょうね。ラストの舞台もどこかで見たことありますし、スパイダーマンでも顔に怪我をする人がいたような気がします。さらにラストシーンはもしかするとですけど「ダークナイト」もオマージュしてる気がします。なかなか後世に与えた影響の大きい映画だと言えますね。 今じゃ強いお父さんとしてこちらも地位を確立したリーアム・ニーソンが主演です。本作品と現在でそんなに顔が変わってないのは驚きです。

殺し屋に襲われて全身を火傷した科学者が、自ら開発した人工皮膚をまとって復讐する「ダークマン」になってしまうというアクション映画。 『スパイダーマン』シリーズで有名なサム・ライミが監督した本作にリーアム・ニーソンが主演していたことは、あまり知られていないのかもしれません。しかし、本作で彼はハリウッド映画での主演デビューを果たしたので、記念すべき作品といえるでしょう。 もっとも、ダークマンは顔を包帯でぐるぐるにしているため、リーアムの顔が拝めるのは冒頭の数シーンくらいです。

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【7位】アクション俳優軍団が大暴れ!

Fukumi__Hagihara ザ・アクション。そしてかっこよすぎる。恐れずひるまず、前へ前へ。怖いもの知らずの野郎達が爽快♪ミッションのことは覚えてないけど(笑)なんせ強くたくましく、男臭かった!!!!!!

80年代に人気を博したアメリカのテレビシリーズ『特攻野郎Aチーム』を映画化した本作で、リーアム・ニーソンはチームの頼れるリーダー・ハンニバル役で主演しています。葉巻を咥える姿も似合ってますね。

【6位】主人公の師としてのニーソンも圧倒的な存在感

yuki12241 ノーラン版新生バットマンの序章。余談ですが、ドラマ版『ゴッサム』を観ましたが、この映画の序盤にあたる、いわばバットマンビギンズビギンズを詳しく表現していたのでオススメ。 いかにしてブルースが影のヒーローへと変貌を遂げていくのかをドラマティックに描いています。街の良心であるゴードンとの出会いが、何かを変えることが出来る事を予感させます。リブート版において根本となるこの作品が丁寧に作られているからこそ、『ダークナイト』が更に際立っているのだと思います。
tmmyon 大衆向けハリウッド映画はなかなか見る気にならないのだけど、でも見ておきたいという気持ちもあって。とりあえず『バットマンビギンズ』 ビビったのは出演者の豪華さ!出てくる人出てくる人が知ってる顔でびっくりした。そして、なんといっても規模が違うよね。カーチェイスもモノレールのとこもおもしろかった。 ハラハラはするけど安心して見れました。

クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』三部作の第1作目で、主人公ブルース・ウェイン/バットマンの師であり、後に敵となるラーズ・アル・グールを演じました。 三作目の『ダークナイト ライジング』では、彼の遺志を継いだベインが悪役として登場。ラーズ自身も霊体となって姿を現します。

【5位】優しいリーアムパパは息子の恋愛のために戦う

epocheche 『THE 有頂天ホテル』のようなグランドホテル形式の映画が好きなので、豪華キャストが率いるいろいろなストーリーが楽しめて最高でした。アラン・リックマン、コリン・ファース、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソンと超豪華です!どの物語も甲乙つけがたい! 上に加えて、Mr.ビーンの俳優さんが店員に扮しているシーンがあるのですが、そこでのアラン・リックマンとのやりとりが面白すぎて抱腹絶倒でした。
『ラブ・アクチュアリー』は傑作ラブコメ群像劇です。優しいお父さん役もぴったりですね。

【4位】リーアム・ニーソンは『スターウォーズ』でも重要なポジション

hima_take ジェダイマスターのリーアム・ニーソンが登場する記念すべきファースト。 と言うことで、早くパダワン時代のリーアム・ニーソンが活躍する新作SW待ってます!!
Maaaaaaboou ダースベイダーが誕生するまでを描いたエピソード1.2.3。 その第一部、迫力ある映像と音楽で興奮しました。 特にレースのシーンとエンディング近くの戦いのシーン。 やっぱり映画にインパクトのある音楽がかかるとテンション上がりますよね。 オープニングでおきまりの『遥か彼方、遠い過去の話。』というような説明から映画がスタートするけど、こんな世界が本当にあるのかなと想像しながら観るととても楽しめた。 星空を見上げるとよくスターウォーズのことを思い出します。

若き日のオビ=ワン・ケノービの師匠であるジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジン役を好演。 クワイ=ガンはシリーズ通して非常に人気の高いキャラクターとして知られています。

【3位】リーアムがパパなら娘も安心

Fukumi__Hagihara 強い!!!!!!強すぎる!!!!!!突っ込みどころ満載でもリーアムのクールでパワフルな演技とテンポがよく、けどアクション映画にあるガチャガチャした感じもない展開がとても好き!!!!この父を持つ家族はほんと無敵だわ!!!!
____RiN____ 一線を退いた凄腕スパイ、リーアム・ニーソンの代名詞とも言えるこの役、思う存分全うして魅せたのがこの映画。「96時間」って邦題、抜群。原題は「TAKEN」なので、普通に訳せば「誘拐」とか「奪還」とか、何にも面白くなりそうにないところなのに、すばらしいです。 96時間だからなのか、96分弱の映画の中で、愛娘をクールにパワフルに奪還するリーアム。物語の進行はとにかくスピーディで終始シリアス。売春宿のシーンで思わず目を瞑りました、怖すぎ。 アクションシーンはさすがのキレ味、リュック・ベッソンは相変わらず階段のシーンが好きね。

リーアム・ニーソン演じる元CIAの最強の父親が拉致された娘を救うために立ち上がります。 彼がアクション俳優となるきっかけともなりました。

【2位】リーアム主演の隠れた名作

Miwako_Tanino 3回くらいみて、やっと全て理解できた気がする。歴史背景をきちんと理解して見たら一回で分かるかな。でも一回目からかなり引き込まれた。心に響く映画であった。

20世紀初頭にアイルランドの独立運動を指揮した悲劇の英雄・マイケル・コリンズの生涯を描いた作品。 リーアム・ニーソンはタイトルロールのマイケル・コリンズを熱演し、第53回ヴェネツィア国際映画祭で男優賞を受賞。同時に映画も金獅子賞を受賞しています。

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【1位】スピルバーグが執念をかけて生み出した感動大作

Maaaaaaboou もっと歴史を知らないとあかんってほんまに思いました。この映画で知ったショックなことがたくさんあって、、600万人のユダヤ人が殺されたっていうのはこれ観るまでは知らんかったし、シンドラーっていう人の名前も知らんかった。たくさんのユダヤ人を救ったシンドラーでも最後に後悔してて、もっと自分にできたことがあったみたいなシーンが印象深かった。その主演のリーアム・ニーソンは1番好きな俳優かもしれません。
Chr4kr 考えさせられるいい映画でした。リーアムニーソン素敵!

第二次世界大戦のさなか、ホロコーストから数多くのユダヤ人を救った実業家・オスカー・シンドラーの姿を描いた、感動大作。 自らもユダヤ人であるスピルバーグは、構想に10年をかけて生み出した本作で、初めてオスカーを獲得。 リーアム・ニーソンの映画を一本だけ選ぶとしたら、間違いなく本作でしょう。シンドラーを演じた彼は、その名演が高い評価を受け、オスカーにノミネートされています。

映画『沈黙』にリーアム・ニーソンが出演!

2017年1月21日に日本公開されたマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 サイレンス』に、リーアム・ニーソンが出演しています。 遠藤周作による名作小説『沈黙』を原作とし、構想20年以上をかけて制作された本作には、日本が舞台ということで、浅野忠信や窪塚洋介など日本人俳優も多数出演します。 リーアムが演じたのは、実在のカトリック宣教師・クリストヴァン・フェレイラで、日本での凄まじい弾圧に屈して棄教し、キリシタン弾圧に協力することになるという難しい役どころです。