映画『怪盗グルー』シリーズのあらすじ・キャラクター・声優まとめ

2017年5月26日更新 120787view

2010年に放映されたユニバーサル・ピクチャーズ製作『怪盗グルーの月泥棒』は、謎の生命体ミニオンのドタバタな冒険を描き全世界で話題となりました。2015年7月には最新作『ミニオンズ』が公開され、わずか16日間で前作の興行収入を上回りました。今回はそんな『怪盗グルー』シリーズのあらすじやキャストをまとめて紹介します。

『怪盗グルー』シリーズとは

怪盗グルー ミニオン

2010年『怪盗グルーの月泥棒』を皮切りに、2016年時点でスピンオフ含め3作が公開されている『怪盗グルー』シリーズ。

主人公怪盗グルーは人々を困らせることが大好きな卑劣漢で、さらには子ども嫌いという根っからなの悪党。『怪盗グルー』シリーズは、怪盗軍団ミニオンを率い、日夜悪業に勤しむ怪盗グルーとその部下ミニオンたちの冒険を描いたアニメシリーズです。

2017年夏にはシリーズ最新作第3弾が公開。目が離せない人気シリーズのあらすじからキャラクターまで徹底紹介します!

シリーズ第一作『怪盗グルーの月泥棒』

シリーズ第一作目である『怪盗グルーの月泥棒』は2010年に日本で公開されました。史上最大級の泥棒を計画する怪盗グルー。彼は窃盗のターゲットとして、なんと月を選びます。ライバル・ベクターとの対決、ミニオンたちとの冒険、三姉妹との共同生活……怪盗軍団ミニオンのドタバタを描いた作品です。

本作がユニバーサル・ピクチャーズ初の3Dアニメに

『怪盗グルーの月泥棒』は3Dで上映され、これがユニバーサル・ピクチャーズとしては初の3D作品となりました。作中にはジェットコースターに乗っているような体験ができるシーンもあり、アトラクションとしても楽しめる映画として世界中で大ヒットしました。全米興行オープニングは堂々のナンバー1。『怪盗グルー』旋風はまさにここから始まったのです。

以下ネタバレあり!『怪盗グルーの月泥棒』のラストまであらすじ紹介

怪盗グルー ミニオン

史上最大の悪党になる事を夢見るグルー。悪党ベクターが世間を騒がせているのが面白くありません。そんなグルーの仲間はマッドサイエンティストのネファリオ博士と黄色い大量の生命体ミニオンズ、それとグルーのお母さんです。一念発起し、「月」を盗む事にしたグルーはパーキンス氏の元へ資金調達にいきますが、縮ませ光線銃を交換条件に出され、追い返されてしまいます。

なんとか縮ませ光線銃を手に入れるも、ベクターに横取りされてしまう始末。困ったグルーは取り返しに行こうとしますがベクターの家は難攻不落で侵入できそうにありません。そこでグルーが目をつけたのがクッキーを売りに来ていた孤児三姉妹です。彼女達を引き取り、利用する事で侵入に成功したグルーは光線銃をやっとの思いで再び手に入れます。

縮ませ光線銃とともに再度パーキンスを訪ねますが、実はベクターとパーキンスは親子で手を組んでおり、グルーを助けるつもりなど毛頭なかったのです。その頃ネファリオ博士は、グルーの足手まといにならぬよう、三姉妹を施設に戻します。それを知ったグルーは落ち込んでしまいますが、とりあえず月を盗む事に成功。

するとベクターは今度は三姉妹をさらい、交換条件として月を提示してきます。三姉妹を無事取り戻したグルーは幸せに暮らし、ベクターの手に渡った月は再び宇宙の元の位置に戻りったのでベクターは月面で生活を送ることになりました。

ミニオンがさらわれた!第二作『怪盗グルーのミニオン危機一髪』

月泥棒から3年後、怪盗グルーが心を入れ替え帰ってきました。2013年公開の『怪盗グルーのミニオン危機一髪』では、改心した怪盗グルーがミニオンと三姉妹の良きパパになろうと奮闘します。

ある日、世界随一の超極秘組織「反悪党同盟」に引き抜かれたグルーは、相棒のルーシーとともに捜査に当たることになります。そんななか、ミニオンたちが誘拐される事件が起きてしまいます。

さらわれたミニオンたちを救うべく、元怪盗グルーが悪党に立ち向かう勇姿を描いた本作。2014年の第86回アカデミー賞では長編アニメーション賞に、同年の第71回ゴールデングローブ賞では最優秀長編アニメーション映画賞にそれぞれノミネートされています。

ネタバレ注意!シリーズ第二弾の結末も紹介!

怪盗グルー ミニオン

反悪党同盟のメンバーとして、グルーはある極悪組織が開発している薬の事を調査していました。この薬は実に恐ろしい薬で、投与された動物を凶暴化させる作用があったのです。無事、薬を作っていたと思われる人物が逮捕され、解決したかのように思えたのもつかの間。

実はまだ黒幕エドアルドがまだ野放しになっていたのです。大量のミニオンにこの薬を投与し、凶暴化したミニオン達を世界中にばらまこうとしていたエドアルド。なんとかグルーがエドアルド倒し、ミニオンたちにも解毒剤を飲ませる事に成功します。

相棒だったルーシーとグルーは結婚し、幸せなラストを迎えます。

シリーズ最新!第三作『怪盗グルーのミニオン大脱走』

シリーズ第三作となるのは、2017年夏に公開が予定されている『『怪盗グルーのミニオン大脱走』です。詳細なあらすじはまだ公開されていませんが、特徴的なキャラクター、悪党バルタザールが登場することがわかっています。ちょっと時代遅れだけど華麗で派手な手口で悪さをしでかすバルタザールは魅力的なキャラなこと間違いなし!もちろん、今までのキャラクター達も活躍します!

『怪盗グルー』シリーズの主要キャラクターたちと担当声優

『怪盗グルー』シリーズを彩る個性豊かな登場人物たちを紹介します。

主人公は大悪党・怪盗グルー

怪盗グルー

シリーズの主人公は人を困らせることが大好きな悪党、怪盗グルー。黄色い奇妙な部下ミニオンを率い、日夜悪業に勤しみます。二作目では心を入れ替えミニオンたちの良きパパになろうとしており、性根の優しさがうかがえます。

声優を務めるのはハリウッド版がスティーヴ・カレル、日本語吹き替えが笑福亭鶴瓶です。

マッドサイエンティスト・ネファリオ博士

グルーの家に住み込むネファリオ博士はマッドサイエンティスト。

ハリウッド版ではコメディアンとして有名なラッセル・ブラント、日本では井伊篤史が担当しています。

黄色い生命体・ミニオン

グルーの手下で、謎多き黄色い生命体ミニオン。数えきれないほどのミニオンがいますが、グルーはミニオン一人一人の名前を覚えています。バナナが大好物。

ミニオンはたくさん登場しますが、声優一人で演じています。そしてなんとその声優は、怪盗グルーシリーズの監督を務めるピエール・コフィンがアテレコしているんです。驚きですよね。

グルーのもとにやって来た三姉妹・マーゴ、イディス、アグネス

『怪盗グルーの月泥棒』でグルーの家に住み着き、そのまま波瀾万丈の冒険へと巻き込まれた孤児院育ちの三姉妹。二作目の『怪盗グルーのミニオン危機一髪』ではグルーとともにミニオンたちの救出に向かいます。

マーゴを演じたのはアメリカ女優のミランダ・コスグローヴです。リロ& スティッチの声の出演もした事がある実力派です。そのほか、アグネスとイディスはエルシー・フィッシャーとデイナ・ゲイアーが演じています。

日本語版では、マーゴの声を須藤祐実、イディスの声をクレヨンしんちゃんの声で知られる矢島晶子、アグネスを芦田愛菜が演じています。

実はバナナじゃない?ミニオンたちの秘密

ミニオンズ バナナ バナナ バナナ!

謎を挙げればキリが無いミニオンたち。謎だらけの彼らにまつわる噂を検証してみます。

“ミニオンはバナナから作られた”は嘘?

ミニオンについて巷でよく言われるのは「ミニオンはバナナから生まれた」ということ。確かにミニオンはバナナが大好きで、見た目もバナナそのものです。しかし、ミニオンがバナナから作られたという確たる証拠は実はありません。

ミニオンは不死身の生き物だった

ミニオンズ

シリーズスピンオフ『ミニオンズ』で「人類の誕生よりはるか昔から存在している」と語られたミニオンはなんと不死身、しかも増殖します。個体が死なず増殖をし続けるというのは、考えてみるとかなり恐ろしいですね。

ミニオンの過去を描いたスピンオフ『ミニオンズ』!

黄色い生命体の正体が何なのか気になっている方は多いはず。ミニオンたちの謎が、シリーズスピンオフ『ミニオンズ』でとうとう明らかにされます。

はるか昔から生存してきたミニオンたち。彼らは史上最悪のボスに仕えることだけを目標に、日々ボスを探し続けます。そして1968年(怪盗グルーに出会う42年前)、ボス探しに出た三人のミニオンはニューヨークに漂着します。ニューヨークを旅するうち彼らが行き着いたのは、世界中の悪党が集まる大悪党祭りでした。

世界中でセンセーションを巻き起こした『怪盗グルー』シリーズ。最新作のシリーズ第3弾は2017年夏に公開です!是非劇場でお楽しみください。