クリス・エヴァンスをもっと好きになる25の事実
タップできる目次
- クリス・エヴァンスのプロフィール
- 1:凄すぎる肉体美
- 2:青春の苦い思い出!?
- 3:キャプテン・アメリカ役を断っていた!?
- 4:クリス・エヴァンスの女性のタイプとは!?
- 5:クリス・エヴァンスこと”ドリトス”!?
- 6:初体験を赤裸々に話しすぎ!?
- 7:将来ボストンで暮らすことが夢!?
- 8:有名になっても思いやりは忘れない
- 9:小さい頃から可愛すぎ!
- 10:小さい頃みていたのは可愛らしいアニメばかり
- 11:ピープル誌のセクシー男優5位
- 12:映画を愛し、仕事を愛し、真っすぐ生きる
- 13:彼女へのサプライズまでかっこよすぎ
- 14:ジェニー・スレイトとのややこしい関係
- 15:下積み時代は結構長い
- 16:友達、ペット、そして家族を大切にする
- 17:画家志望でした。
- 18:タトゥーが大好きです。
- 19:チャリティー活動に熱心です。
- 20:お気に入りの出演作は?
- 21:動物を慈しみます。
- 22:俳優になるきっかけとなった映画は?
- 23:挫折した経験もあります。
- 24:子供の頃は漫画好きではありませんでした。
- 25:将来の夢は映画監督です。
- 26:ディズニーが大好きです。
クリス・エヴァンスのプロフィール
クリス・エヴァンスは、1981年生まれのアメリカの俳優です。ウェールズ、イングランド、ドイツ、イタリアン、そしてアイルランドの血をひいています。 高校卒業後、エージェントにスカウトされたことをきっかけに、リー·ストラスバーグ演劇研究所で演劇を学び、俳優になる事を決意します。 2005年『ファンタスティック・フォー』でジョニー・ストームを演じ一躍知名度を上げ、2011年には『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』で主人公キャプテン・アメリカに抜擢。人気を不動のものとしています。
1:凄すぎる肉体美
まさにアメコミヒーローといった体格のクリス・エヴァンス。肩幅は、ウエストの1.61倍なのだとか。 トレーニングメニューは週4日で構成され、月曜日は背中、火曜日は胸、木曜日は下半身、金曜日は上半身と、パーツごとにわけてトレーニング。食事はクルミやアーモンドなどタンパク質を多くとり、食事制限もしっかりと設けてストイックに鍛え上げられた体格なのだそうです。
2:青春の苦い思い出!?
クリス・エヴァンスは18歳の時、恋に落ちた女性を高校のプロムパーティに誘い、二人で一晩中踊りあかしたにも関わらず、その女性は元彼の下へとむかい、結局フラれることになったそうです。
3:キャプテン・アメリカ役を断っていた!?
作品に取り掛かる前にセラピーに通い準備をしなければならないほどキャプテン・アメリカ役にプレッシャーを感じていたそうです。
4:クリス・エヴァンスの女性のタイプとは!?
インタビューで、クリス・エヴァンスは女性のタイプを明かしています。 彼の好きな女性のタイプはスウェットパンツと濡れたポニーテイルがよく似合い、自虐的で自分をネタに出来る女性、さらに大きなお尻であることが欠かせない条件だそうです。 かなり女性のタイプにはうるさいようです。
5:クリス・エヴァンスこと”ドリトス”!?
クリス・エヴァンスは一部のファンから“ドリトス”と呼ばれています。 キャプテン・アメリカのスーツに袖を通した時、上半身はまさに逆三角形です。大人気スナック“ドリトス”の形に似ていることからそう呼ばれるようになりました。
6:初体験を赤裸々に話しすぎ!?
クリス・エヴァンスは母親ととても仲が良く、自身のことは何でも母親に話すそうです。 しかし、時に行き過ぎてしまうことがあるようです。
初体験をした後、僕は家へと走って帰ってこう言ったんだ。”母さん、今僕はSEXをしてきたんだよ。”ってね。
その後、初体験の詳細を母親に語っていたそうです。
7:将来ボストンで暮らすことが夢!?
クリス・エヴァンスはアメリカのボストンで生まれ、マサチューセッツ州サドベリーで育ちました。 いつかハリウッドでの仕事を減らし、ボストンで家族を築くことが一つの夢だと語っています。
8:有名になっても思いやりは忘れない
撮影現場では、偶然出会ったファンの男の子との写真撮影も快く応じ、スタッフが掃除をしているときには積極的にお手伝いするなど心温まるエピソードも多く、思慮深く思いやりにあふれた性格であることが垣間見えます。
9:小さい頃から可愛すぎ!
可愛らしいあどけなさの中にもどことなく今の爽やかな面影も残っていますね!
10:小さい頃みていたのは可愛らしいアニメばかり
ケアベア
マイ・リトル・ポニー
お姉さんの影響もあり、小さい頃はスーパーヒーローものは見ず『ケアベア』や『マイ・リトル・ポニー』といった可愛らしい女の子向けのアニメ番組を見ていたのだとか。思いやりにあふれた性格はこの頃に形成されたのかも?
11:ピープル誌のセクシー男優5位
毎年恒例のピープル誌が選ぶ最もセクシーな俳優ランキング。2011年度のランキングでは5位に選出されています。鍛え抜かれた肉体に甘いマスク、そして爽やかさを兼ね備えたクリス・エヴァンスのランクインに世間も納得しました。
12:映画を愛し、仕事を愛し、真っすぐ生きる
「クリスはこの作品を通して独特で繊細な演技を見せた。深みがあり、演じる彼を見るだけで楽しかった。予想もしないような演技で驚かす。いつも指示は与えずに演じて貰った。彼は役を把握していた。」引用:togetter.com
「スティーブは迷ったり感傷に浸ったりしない。キャプテンアメリカでいることに照れもない。真剣で自分の信念を真っ直ぐに貫く。皆が彼を信じてこそ物語が成立する。クリスなら信じられた。」引用:togetter.com
13:彼女へのサプライズまでかっこよすぎ
2006年から2年ほどジェシカ・ビールと交際していたクリス・エヴァンス。 交際期間中ジェシカ・ビールの誕生日に、彼女の好きな色である赤・ピンク・白のバラの花びらを枕元に敷き詰めてサプライズを用意したというエピソードがあります。サプライズまでかっこよすぎです!
14:ジェニー・スレイトとのややこしい関係
2016年以降、クリス・エヴァンスは、コメディアンで女優、そして声優としても活躍するジェニー・スレイトと交際していました。 ジェニーはもともと、2012年に編集技師でディレクターのディーン・フライシャー=キャンプと結婚していたのですが、2016年の5月に別れたことを発表。同年、『gifted/ギフテッド』の撮影で知り合ったクリスと交際をスタートさせたのでした。 その後、一年ほどの交際期間を経て2017年2月に二人は破局。破局した理由としてジェニー・スレイトは、お互いの世間での知名度がもたらす私生活での支障をあげていました。 ところが同年10月頃から復縁が噂されるようになり、クリスマスを共に過ごしたことを機に復縁。今度こそ順調な交際が続くと思われましたが、翌年3月、わずか3ヶ月という短い期間しかたっていないにも関わらずすでに破局していたことが報じられました。
15:下積み時代は結構長い
今やグッチの広告塔を務めるクリス・エヴァンスですが、下積み時代は長く苦労したのだとか。 19、20歳のころはお金もなく、唯一持っていた一張羅のグッチのスーツ一着で数々のオーディションを渡り歩いていたのだそうです。
16:友達、ペット、そして家族を大切にする
10年来の友達・スカーレット・ヨハンソン
映画『スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦』で共演を果たして以来『アベンジャーズ』や『キャプテン・アメリカ』など現在にわたって10年以上の交友関係を続けるスカーレット・ヨハンソン。 クリス・エヴァンスは、スカーレット・ヨハンソンについて
「彼女は美しい人で実際に神聖な存在。人として大好きだよ。彼女は僕の妹のようにも感じる。知り合って10年経つけど彼女は僕の知ってる中で最も賢い人の1人だよ」引用:togetter.com
と語っています。彼女の人柄を尊敬し、写真からも素敵な友好関係を築き上げていることが伺えます。
家族
歯科医の父とダンサーの母との間に生まれ、姉と弟と2人の妹を持つ5人兄弟の長男であるクリス・エヴァンス。家族をとても大切にしていることで知られています。
「貴方にとってのヒーローは誰ですか?」引用:togetter.com
という質問に対しても
「決まり文句に聞こえるだろうけど、僕のヒーローは両親さ。彼らは僕を正く導き、献身的に僕を支えてくれた。」引用:togetter.com
と返答するなど家族への愛をよく語ります。またクリス・エヴァンスの家族で忘れてはいけないのが愛犬アメリカンイングランドブルドッグのイースト君。 家族、そして親友のように付き合い、交際相手にもイースト君と遊べるタフな女性を条件としているのだそう。
17:画家志望でした。
ティーンエイジャーの頃、クリス・エヴァンスは画家になりたかったのだそうです。母親が芸術監督だったこともあり、芸術への興味が芽生えたのでしょう。
18:タトゥーが大好きです。
タトゥーが大好きだと認めており、身体にある無数のタトゥーにはそれぞれ個人的な意味がこめられています。
19:チャリティー活動に熱心です。
チャリティー活動に精力的です。ボストン小児病院へは定期的に訪れ、乳がん患者のためのBreast Cancer Careや退役軍人の支援のためのGot Your 6などといったチャリティーもサポートしています。
20:お気に入りの出演作は?
2015年までに参加した映画の内、クリス・エヴァンスのお気に入りはダニー・ボイル監督のSF映画『サンシャイン 2057』(2007)です
21:動物を慈しみます。
クリス・エヴァンスは動物保護に熱心です。2013年に亡くなった愛犬イーストをとても可愛がっていました。
22:俳優になるきっかけとなった映画は?
俳優を志すきっかけとなった映画の1つはジャック・ニコルソン主演のヒューマンドラマ映画『カッコーの巣の上で』(1975)です。
23:挫折した経験もあります。
映画『ミルク』のスコット・スミス役のオーディションを受けましたが、スコット・スミス役はジェームス・フランコに渡りました。
24:子供の頃は漫画好きではありませんでした。
コミック作品が原作の映画に参加することが多いですが、子供の頃はそれらのコミックを好きではなかったそうです。
25:将来の夢は映画監督です。
成功した俳優で、熱心な画家でもあるクリス・エヴァンスは、将来は映画監督になりたいそうです。
26:ディズニーが大好きです。
実はディズニーマニアで、『リトル・マーメイド』の全ての歌の歌詞を完璧に覚えています。 実力もさることながら、思いやりにあふれていて数々のエピソードからも誠実な人柄であることが伺えるクリス・エヴァンス。今後の活躍にますます目が離せません。