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スティーブン・スピルバーグ監督映画おすすめ20選

2018年3月30日更新

言わずと知れた伝説的映画監督スティーブン・スピルバーグ。名前をご存知の方も多いはずです。数多くの名作を世にはなってきた映画監督のおすすめ作品を20作品をご紹介します。

スティーブン・スピルバーグ監督おすすめ映画を紹介!

アメリカオハイオ州に生まれた映画監督のスティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)はハリウッドを代表する名監督です。ハリウッド映画と言えば、スピルバーグ作品を思い浮かべる人が多いほど。 『E.T』や『A.I』、『ジュラシック・パーク』など子供も観て大興奮のファンタジー映画をイメージしがちですが、『ターミナル』のようなハートフルな作品、『リンカーン』のようなシリアスな作品など幅の広さは彼ならではであり、彼の才能を証明するところ。 今回はスティーブン・スピルバーグ監督作品のおすすめ映画を20作品ご紹介します。

1.『カラーパープル』(1986)

深刻な人種差別問題に寄り添った、スピルバーグ流社会派作品!

『未知との遭遇』や『E.T.』などSFやファンタジーを中心に、エンターテイメント性に富んだ作品で名声を確立したスピルバーグと、コメディエンヌとして人気者だったウーピー・ゴールドバーグ。ふたりがそのイメージを覆すかのように、シリアスな社会問題に挑んだ作品がこの『カラーパープル』です。 ゴールドバーグが演じたのは、身売り同然に白人男性に嫁がされ、迫害されていた薄幸の黒人女性。夫の愛人となった白人女性との出会いをきっかけに人間らしく生きるための、勇気ある一歩を踏み出します。 公開は1985年。翌年のアカデミー賞では10部門にノミネートされるなど、高い評価を獲得しました。後の『シンドラーのリスト』や『リンカーン』といった、メッセージ性の強い作品群が生まれる礎となった重要なターニングポイントと言えるかもしれません。

2.『E.T.』(1982)

igagurichan 子供の頃に映画館で観ました。宅配ピザ、ハロウィン。そんなものが外国にはあるのかと衝撃を受けました。それと父親と別に暮らしているのが当時は不思議だった。 何故か映画泥棒が撮ったであろうビデオがウチにあって(笑)繰り返し繰り返し全部のセリフを言えるようになるまで観ました。ばらまかれるハーシーのチョコ。妹ガーティが観ていたセサミストリートで言葉を覚えるE.T.。酔ったE.T.とシンクロしたエリオットが学校で起こすカエル騒動。いざという時に頼りになる兄マイケル。枯れていた花が生き返るシーン。少年達が乗った自転車が空を飛ぶ瞬間。別れの「Come」「Stay」。虹色の光を出して去る宇宙船。ジョン・ウィリアムズの音楽、スピルバーグの撮った少年冒険SFは奇跡のように素晴らしい映画を生み出しました。

※あれ?「Come」「Stay」の訳、ずっと「行こう」「行かないで」と覚えていたのですが、「行こう」「ここに残る」で観ている人がいるのですね。「行かないで。ここにいて」の方がジ~ンとする感じがします。これはきっと個人の捉え方の違いですね。

スティーブン・スピルバーグ監督作の中でも代表的なファンタジー映画。少年と宇宙人であるE.T.の交流が、公開から数十年経った未だに感動が心に残るほどの名作です。空中に浮く自転車を漕ぐシーンなど、映画史に残る名シーンが今作から誕生しました。

3.『太陽の帝国』(1988)

イギリス人小説家、ジェームズ・G ・バラードの同名小説を原作にスピルバーグがメガホンを取り、1987年に公開されたのが『太陽の帝国』でした。バラード自身が第二次世界大戦中に体験した日本軍収容所での捕虜生活を、生々しく描いています。 舞台は日中戦争時の中国。上海在住の英国人少年が、日本軍の侵攻によって両親とはぐれ必死にひとり生き抜こうともがく中で、日本軍の捕虜収容所に囚われてしまいます。そこで彼を待っていたのは戦争という現実がもたらす過酷な運命でした。 ひたむきに懸命に生きる少年ジムを演じたのは、まだ13歳だったクリスチャン・ベールです。今では[バットマン]のブルース・ウェイン、『ターミネーター4』のジョン・コナーなど、渋いアクション俳優としてのイメージが強い彼が、映画デビュー作にも関わらず素晴らしい演技で魅せてくれます。

4.『ジュラシック・パーク』(1993)

HMworldtraveller ワクワクし、ハラハラする。高揚感と冒険心を掻き立てられる。子供の頃に戻ってはしゃいだりキャアキャア言ってスリルを楽しめる。エンターテイメントとして、とても良くできた映画だと思います。あの音楽も、これぞ The アドベンチャーという感じで映画の世界に誘導し浸らせてくれるし、島という孤立した環境が舞台なのも緊張感を煽ります。

今、観ると、これはないだろー!と思う部分やご都合主義なところもあるんだけど、それを差し引いてもおもしろい!T-レックスをはじめとする恐竜のビジュアル、次々に恐竜の餌食になる人々、迫り来る恐怖。実際にこんな目にはあいたくないけど、このダイナミックで臨場感ある描写は観るものを惹きつけてやみません。文字通りテーマパークのアトラクションのおもしろさや興奮に通じるものがあり、いかにもテーマパークのアトラクション風な車や、ちらっと映る、これまた いかにもなお土産グッズも含めて好きです。

エンターテイメント性を追求する一方で、遺伝子操作による生命体の取り扱いなど人間の傲慢さや、娯楽を支えるセキュリティシステムの重要性、どんなに科学が発達してもそれを超えて起こる不測の事態があり得るということも、しっかり織り込んであり、観る者にそれと気付かせます。

ユニバーサルスタジオのジュラシック・ライドやWDWのアニマルキングダムのダイナソー・アトラクションも好きだけど、それよりもこの映画のほうが好きだしワクワクする。不朽の娯楽映画。

恐竜のリアルな動作を再現させた、その映像技術や子供だけではなく大人心をも掴んだ最高傑作『ジュラシック・パーク』。スティーブン・スピルバーグといえば、『ジュラシック・パーク』と思う方も少なくないのではないでしょうか。彼は今作だけではなく、後に続く『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』も監督しています。

5.『ジョーズ』(1975)

aimi 1975年 スティーヴン・スピルバーグ監督 ロイ・シャイダー主演

初ジョーズ。 まず一番びっくりしたのが、あの有名なBGMが作中で一回しか流れないことで、それも冒頭で、曲の盛り上がるところまでいかないし人も襲われない。 さらに、ジョーズって聞くと水面から背びれが出てて、遊泳客に近づき襲いかかるイメージだったけど、そんなシーンもなかった。 人が襲われるときは水面上で何もない海と人を撮るショットと、サメ目線で撮った水中のショットとが交互に映され、サメ目線でどんどん近づいていくのが恐怖。しかも水中の無音状態と水面上での賑やかなざわめきも交互になるから、無音の時が怖い怖い。

市長がとーってもむかつきます。 サメは退治したけど船は沈没してバッドエンドかと思ったら岸にたどり着いた。でも、すでにエンディングロールが始まっていて英雄二人(主人公と海洋学者)の姿が文字で隠され雑な扱いを受けている。きっとこの後、市長に言葉だけの感謝しかもらえないんだろうなぁ、きっと。

船長さんが捕食されるシーン、これはトラウマになること間違いなし。

サメ映画における最高傑作。70年代に製作されたにも関わらず、今日でも十分そのスリルを衰える事なく感じる事ができます。じわりじわり……と迫ってくるジョーズのゾクゾク感は、スティーブン・スピルバーグ演出の真骨頂!UFJのアトラクションでもお馴染みの名作!

6.『フック』(1992)

永遠の子供が大人になったらどうなるか、を教えてくれるファンタジー

ロビン・ウィリアムズがピーターパンになりきり、ジュリア・ロバーツが愛らしいティンカーベルに。フック船長役のダスティン・ホフマンが怪しいメイクで驚かせてくれた冒険ファンタジーが『フック』。驚くほど超豪華な顔ぶれは、さすがスピルバーグ!といったところでしょうか。 物語も単なる「ピーター・パンがフック船長をやっつけるお話」ではありません。ロビン・ウィリアムズが演じたのはなにしろ40歳になったピーター・パン。アメリカで弁護士として働き妻も子供もいる、思い切りリア充な生活を送っている中年ピーターです。 ネバーランドのことなどすっかり忘れてしまったピーターが、家族を守るために再びフック船長に挑むこの冒険物語には、素敵な大人になるためのヒントがいくつも隠されていそうです。もしかすると自分もピーターパンだったかも、なんて妄想しながら楽しむのもアリ!なのです。

7.『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989)

skr_icj #eiga #movie 「ジュニア!」インディージョーンズシリーズだとこれが一番好き。アクションも、パパさんのおとぼけも、仕掛けも、謎解きも全部良い。父と息子のドタバタを経た後のラストの演出がにくいよ。テレビでやってると、必ず最後まで観てしまうほど飽きない。

多くの人に愛され続けている、アクションアドベンチャー映画シリーズの第3作目。『スター・ウォーズ』のハン・ソロ役としても親しまれている名優、ハリソン・フォードが主人公インディアナ・ジョーンズを好演しました。尚、19年の間を経て製作された続編『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』も、スティーブン・スピルバーグが監督を務めています。

8.『未知との遭遇』(1978)

____RiN____ 何度か前述している、「言うまでもない傑作」の一本に間違いなく数えられるであろう、史上のSF映画。 これが!SFだぞ!!と力を込めて言いたい、SF嫌いとかいう人はアレでしょ?スペーシ―な空間でネオンっぽい武器でびしばしやって、めまぐるしく画面が展開してドンパチするやつが苦手なんでしょ?SFは!そんなんばっかりじゃないから!!懐の広いジャンルだから!!

謎の発行体の現れた世界各地の街で、偶然通りすがったそれを目にし、魅了された人々を描く今作、その「魅了される」表現が、とても見事なのです。キツネ憑きよろしく、正常な人々から見ると異常としか思えない数々の奇行も、主人公ロイのセリフにもあるように「角度を変えてみればマトモ」なのかもしれません。また、あらゆる説明的シーンが意図的に省かれているのも、この時期のハリウッド作品としては異例中の異例。観客に、想像力を使うことを強く要求します。 ラストシーン、ああなったのも、誰が一番純粋に魅了されたか、ということに尽きるのだと思う。他の何もかもを捨てて、純粋に没頭したものだけが選ばれ、船に乗り、次の世界へと行ける、まるで芸術の世界を描いているようでもありました。スピルバーグ監督は、文字通りすべてを映画に奉げているのかもしれない。

かのSF嫌いで有名なバリバリの人間ドラマ派(しかもフランス人)トリュフォー監督が、渋々とは言えほぼ主役みたいな役で出演していることからも、この映画の破格のレベルの高さが透けて見えます。あと、マザーシップのシーンにR2-D2がチラ見えしているそうです、見つけてみてください。 北インドで僧侶たちが歌っているシーンがすごく好きなのだけど、アレかな、神様は宇宙人だった説かな。

SF映画の金字塔、『未知との遭遇』。『ジョーズ』にも出演するリチャード・ドレイファスが主演を務め、ヌーヴェルヴァーグ監督の一人として知られるフランソワ・トリュフォーもメインキャラクターとして出演しています。スティーブン・スピルバーグがSF映画の巨匠としての地位を確立した作品と言えるでしょう。

9.『激突!』(1973)

skr_icj #eiga #movie ただゆっくり走るトラックを追い越しただけなのに、その後ずっと付け狙われる話。単純なんだけど怖かった。運転してるとき追い越しできなくなりそう。 トラック運転手は腕と足しか見えないから、それがまた不審感を煽ってくる。たくさんついてるナンバープレートは戦利品?台詞はほとんど主人公のひとりごと。表情、目の動きでこっちまで緊張してしまう。スピールバーグ初監督作品。

スティーブン・スピルバーグの初期監督作品です。映画好きが迷わず勧める、圧倒的傑作!

10.『A.I.』(2001)

agnowa もともとキューブリックが監督する予定だった作品で、キューブリック死後、彼の遺族の要望でスピルバーグが監督した作品。

治療困難な病気の子供をもった夫妻が、医療カプセルの中で眠り続けている息子の代わりとしてロボットを息子に迎えるところから始まります。ロボットである「息子」と人間の息子の天秤、人間社会とロボットの関係、ロボットの中でも愛されるものと愛されないものの差などが描かれています。

個人的におすすめする見所は、人間を演じるセクサロイドを演じるジュード・ロウの動き。秀逸です。あとM字ハゲも。

キューブリックが監督していたらもっとエグいことになっていたかもしれない。

純粋すぎる無償の愛が溢れている感動作。名匠スタンリー・キューブリックの企画を、スティーブン・スピルバーグが実現されたことでも話題となりました。

11.『シンドラーのリスト』(1993)

mazda620 ユダヤ人大量虐殺時代に実在したドイツ人による1100人のユダヤ人を救った話。 ユダヤ人大量虐殺の事実だって未だ信じがたい話だけどこんな時代にこんなドイツ人がいたという事実は正直もっと信じられない。 ほんとに国や人種で物事を判断するのは違うと思いました。 日本人は未だに外国人や人への差別や偏見を無意識のうちにもっている人の多い国だと思うから他人事ではなくユダヤ人虐殺以外の目でも見てほしいと思える内容だった。 作中の、「人間以外のユダヤ人」という表現があるのに対して「殺人者ではなく人間として歩め」という表現もあってとてもよかった。 人への判別をする人達こそ、人とは呼べない。 シンドラー自身、最初は少なからず「ユダヤ人を見る目」をもっていたからこそ、1100人も救えた のではなく 1100人しか救えなかったという重みに変わったと思った。 本当のパワーとは人を殺す理由があるときに殺さないことだ。 死は解決にはならない。

第二次世界大戦時に、ナチスによる大量虐殺から多くのユダヤ人を救ったドイツの実業家の物語。上映時間が3時間超えと、少々長い事にも関わらず戦争映画史に名を残した名作として人気です。

12.『プライベート・ライアン』(1998)

Tate_Keigo トムハンクス作品をと思い、見てみました。 一つの戦争物として見始めましたが、その世界に冒頭から入り込んでしまいました。 戦争映画の中でも圧倒的なリアリティの冒頭のノルマンディ上陸作戦。衝撃的な入りです。 その後のたった一人の兵士を探すための任務で危険な敵地へ乗り込む8人のストーリー。その状況下でそれぞれ葛藤しながら、、、 その中でも一人際立っていたのがアパムという兵士。スピルバーグはこのアパムという人間を通して人間の姿を見事に描いています。 ぜひ一度見てください。

今をときめく俳優陣の若かりし頃がまた初々しいですww

1人の兵士を救うために8人は危険な戦場へ向かう。スティーブン・スピルバーグが『シンドラーのリスト』後に手がけた、傑作戦争映画です。主演をトム・ハンクスが演じ、戦争の悲惨さを訴える作品として多くの観客の涙を誘いました。

13.『マイノリティ・リポート』(2002)

犯罪者は罪を犯す前に処分される街の、次のターゲットはトム・クルーズ

時は西暦2045年。実験的にスタートした犯罪撲滅のための試みは大きな成果を挙げていました。その要にあるのが、未来を透視し凶悪事件を起こす前に犯人を逮捕してしまう犯罪予防システム。ところがその運用の中心人物だった主人公自身が突然、殺人者予備軍として告発されてしまいます。 追う立場から追われる立場へ。サスペンスとしての完成度も非常に高い『マイノリティ・レポート』ですが、当時大きな話題となったのが、スピルバーグが想像し作り上げた21世紀半ばの世界観の生々しさでした。 予告編で登場した空中で操作する映像アプリなどの近未来ガジェットや、個人データを活用して最適な商品を推奨するインタラクティブ動画広告などの「2045年の日常」に関するアイデアは、すべて「専門家集団」が作り上げたのだとか。なるほど、説得力があるワケです。

14.『ターミナル』(2004)

nobuhiko1030 アメリカの空港のロビーから出れなくなった男の話。故郷の国を飛行機で出発した直後、クーデターが起こり事実上国が消滅してしまい。パスポートが無効状態になり、故郷にも帰ることができず、9ヶ月間、空港内で生活することになる。

スティーヴン・スピルバーグ監督なだけあって、安定の内容で面白い。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが綺麗過ぎる!

トム・ハンクスの熱演が心を打つハートフル・ヒューマンドラマ。自国を失った際に、空港にいた男のストーリーをスティーブン・スピルバーグが監督しました。

15.『ミュンヘン』(2006)

テロリストを暗殺するために送り込まれた男たちの、悲劇の連鎖

実在するイスラエル暗殺部隊の暗躍を描く『ミュンヘン』は、数多くのスピルバーグ監督作品の中でも、他とは一線を画した重さと暗さが全編に漂っています。ノンフィクションを題材に、徹底してリアリティを追求。殺人のシーンですら、冷酷非情な現実感を見せつけます。 そこで描かれているのは、不毛な悲劇の連鎖です。始まりは1972年のミュンヘンオリンピックでの悲劇。その実行犯に対する暗殺部隊による報復という悲劇が積み重なり、やがて暗殺者たち自身もまた悲劇の渦に飲み込まれていきます。 本作公開は2005年。同じ年には『宇宙戦争』が公開されました。ノンフィクションとフィクション、テロリストと宇宙人という違いはもちろんあります。けれど根底には「当たり前の日常が蹂躙されていく恐怖」という共通するテーマが、感じられるのでした。

16.『リンカーン』(2012)

Hiroki_Nagasima スピルバーグの、人の優しさってとこで、また撃ち抜かれた気持ちになった。 歴史映画ではあるけど、この時代に人々がどのような行動、言葉、気持ちでいたかって見かたも面白いんじゃないかなって思う。 おれはそんな退屈な映画には思わなかった! とにかく優しい。音楽も、しみる。 歴史映画としてアメリカの教材になるっとなって、そのあとこの映画の歴史は間違ってるっと大学教授?が言って、 映画が放映された後も色々言われていたけど、 映画としては、スピルバーグの残したさいこーの一作なんじゃないかなって思う。 まず教材にするっていうのもナンセンスなのかなっとも思う。映画を見るのも見ないのも、ビデオ屋でこのリンカーンを手に取るかとらないかも、自由なんじゃないかなって。 教材だから見なきゃみたいな位置に映画じたいの存在を置きたくないなっとも思う。

スティーブン・スピルバーグが、かつてのアメリカ大統領リンカーンを描いた伝記戦争ドラマです。ダニエル・デイ=ルイス演じるリンカーンが、まさにそのまま!歴史の勉強にもなる、考えさせられる作品となっています

17.『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)

skr_icj #eiga #movie 実話を基にした、若き天才詐欺師の物語。 スピルバーグ氏ってこういう映画も撮るんですね。 カールは実物では無いらしいけれど、彼が良いんだよね、温かくて。フランクがしたことはもちろん許されるものでは無いけれど、きっと愛情を求めた結果の行動だったのだろう。それにしても、頭が良いひとって考えることがぶっ飛んでてすごいわ(笑)。 家族愛のようなものが、カールやFBIによって与えられる。最後の机での対面シーンで思わずにやけてしまう。

実話を基に作られ、コメディでありながらも、やはり心打つまさに“スピルバーグ作品”である今作。天才詐欺師演じるディカプリオと、そんな彼を追う捜査官を演じるトム・ハンクスの共演も見所のひとつです。

18.『ブリッジ・オブ・スパイ』(2015)

hiroenag ドノヴァンというネゴシエーターもすごい人だったみたいですが、人質交換に使われたスパイのアベルという人(本名はフィッシャーという名前だったようですが)もいくつもの名前を持ち、数カ国語を自由に操るすごい人だったみたいですね。結局彼はドノヴァンよりも1年長く生きて、当時のNew York Timesの訃報によると、肺癌で1971年に亡くなったそうです。イギリス生まれだったというのも(CIAは知っていたのかもしれませんが)、記者が後に彼の墓を訪れて明らかになったという記事もありました。映画としては、前半ちょっとダレる感じ。やや長いです。ただ、交換が決まってからの物語の進行は面白く、後半は楽しめました。ベルリンの壁が出来た時のショックは、特にベルリンに住む人々はいかがばかりだったかと思います。私は壁ができた後に生まれたので、ずっと壁はそこにあったものでしたから、壁が壊れた時の彼らの喜びはもしかしたら半分もわかっていなかったかもしれないなと思ったのでした。

スティーブン・スピルバーグ監督、コーエン兄弟脚本、トム・ハンクス主演と聞けば映画好き垂涎の作品。舞台は1957年、冷戦中にソ連の捕虜となった男を解放しようと奮闘する弁護士を、トム・ハンクスが好演しています。

19.『B・F・G ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(2016)

純真な少女と巨人の紳士、孤独なふたりの固い絆が奇跡を起こす

2016年公開の『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の原作は、英国の児童文学の大家、ロアルド・ダールです。ティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』やウェス・アンダーソン監督の『ファンタスティックMr. Fox』など、数多くの作品が映像化され話題となりました。 舞台は英国ロンドン。誰もが寝静まっている深夜、身寄りのない孤独な少女が出会ったのは巨人でした。さらわれて恐怖におののいていた少女はほどなく巨人の優しさと寂しさを知り、ふたりで暮らし始めます。やがて彼らは力を合わせて、思いもよらない奇跡を起こすのでした。 本作でも、ブラックな一面を持つダールらしいファンタジー観が鮮やかに描かれています。一方で、うっとりするほど華やかな「夢の国」での映像美などは、さすがウォルト・ディズニー・ピクチャーズといったところ。スピルバーグとの初タッグは、まさに夢のような作品を完成させました。

20.『ペンタゴン・ペーパーズ』(2018)

2018年3月30日に公開されるのは『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』です。 メリル・ストリープとトム・ハンクスという大スターの共演も話題で、第75回ゴールデン・グローブ賞の主要6部門にノミネート。また、第90回アカデミー賞でも作品賞、主演女優賞にメリル・ストリープがノミネートされるなど、海外では高く評価されています。 同作の舞台となるのは1970年代アメリカ。劇中では、泥沼化したベトナム戦争の分析・解析を記録した「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在を巡って、米メディアのニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストのジャーナリストたちが、記事の差し止めを狙う政府と戦う姿がサスペンスフルに描かれれます。

21.『レディ・プレイヤー・1』(2018)

2018年4月20日公開のスピルバーグの最新作!

『ペンタゴン・ペーパーズ』に続いて、いよいよスピルバーグ監督の最新作が日本に上陸します。タイトルは『Ready Player ONE(レディ・プレイヤー・ワン)』。原作は『ゲームウォーズ』という邦題で文庫化されているSF小説で、作者はSF映画の脚本も手がけるアーネスト・クラインです。 主人公のゲーマー少年が活躍する舞台は、VRで作られた仮想空間「オアシス」。その夢のような世界を作り上げた人物が遺した「遺産」を巡って、腕自慢のゲーマーたちが熾烈な争いを繰り広げます。 ゲームの世界にはさまざまな映画やアニメのキャラクター、アイテムが続々登場。予告編には、バットマンなどのDCコミック系ヒーローを始め、アイアン・ジャイアントやデロリアン、『AKIRA』のオートバイらしきものまで出てきます。果たしてどんなストーリーが展開されるのか。これは絶対見逃せません。