2017年7月6日更新

反町隆史の8つの過去。4代目相棒に決まるまでの軌跡

GTO

俳優、歌手、ファッションモデルとして活躍する反町隆史。1997年から98年にかけて『バージンロード』『ビーチボーイズ』『GTO』など話題作に立て続けに出演し、2015年10月には『相棒』シリーズの4代目相棒に選ばれました。今回はそんな反町隆史にまつわる8つの過去を紹介します。

4代目相棒を務める反町隆史

『相棒』

テレビ朝日系の大人気刑事ドラマシリーズ「相棒」で2015年10月より、4代目相棒を務めている俳優の反町隆史(そりまち・たかし)。

学園ドラマ「GTO」をはじめ、「ビーチボーイズ」など90年代の人気ドラマに数多く出演し、人気を博した俳優です。

現在もさまざまな映画やドラマに出演。プライベートでは女優の松嶋菜々子と結婚しており、二人の娘を持つパパでもあります。

今回は、いつまでもカッコいい反町隆史の歩んできた経歴を振り返ってみたいと思います。

1.デビュー当時はジャニーズ事務所所属だったが…

反町隆史2

1988年のデビュー当時、反町隆史はジャニーズ事務所に所属し、平家派として光GENJIのバックダンサーを務めていました。そのときは本名の野口隆史として活動していて、同期にはTOKIOの城島茂、国分太一、山口達也、V6の坂本昌幸、長野博、井ノ原快彦、WANDSのボーカル・和久二郎などのメンバーがいます。

しかし、反町隆史は16歳のときにジャニーズ事務所を解雇されてしまいます。その理由は、なんと「ファンの女の子に手を出した」からでした。

当時は日頃から素行不良を咎められていた反町隆史ですが、とうとうファンに手を出してしまったため、事務所側もさすがに黙ってはいられなかったようです。反町隆史のジャニーズ人生はわずか1年足らずで終わりました。

2.芸名の由来はボクサー「龍反町」

反町隆史3

反町隆史はデビュー後しばらく本名の「野口隆史」を名乗っていましたが、1994年に研音に事務所を替えたのをきっかけに「反町隆史」を芸名として使うようになりました。

名前の由来は元プロボクサーでOPBFウェルター級チャンピオンにも輝いた「龍反町(りゅう そりまち)」。事務所の社長が「龍のような男になれ」と願い名付けたそうです。同年7月に『毎度ゴメンなさぁい』で俳優デビューし、以降テレビドラマを中心に精力的に活動をし知名度を上げました。

3.歌手活動で紅白出場も

反町隆史

俳優として活動する傍ら、1997年にはシングル曲『Forever』を発表し歌手デビューします。同年、デビュー曲でNHK『第48回NHK紅白歌合戦』に出場し、歌手デビュー初年で紅白初出場を果たしました。

『Forever』は反町隆史が出演したドラマ『ビーチボーイズ』の主題歌でもありました。歌い終わると、ドラマで共演した竹野内豊がステージに登場し「紅白出場おめでとう」と祝う場面も見られました。

4.松嶋菜々子との出会いはドラマ『GTO』

『GTO』

反町隆史と松嶋菜々子の恋愛は、世間に「世紀の大カップル」と言われるほどの話題となりました。そんな二人の出会いは、1998年に放送され大ヒットとなったドラマ『GTO』でした。反町は主題歌である「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を歌い、シングルをリリースしています。

松嶋菜々子と共演した反町隆史は彼女にどっぷり惚れ込んでしまい、猛烈にアタックをし続けました。当時反町隆史は『ビーチボーイズ』で共演した稲森いずみと付き合っていましたが、松嶋菜々子と付き合うために稲森を袖にして、松島との交際を始めます。

突然別れを告げられた稲森いずみは当然抗議し、それは1年間にも及んだそうです。最後には稲森が納得し、反町隆史と松嶋菜々子はゴールインすることになりました。

5.反町隆史主演のおすすめ90年代ドラマ

ビーチボーイズ

「ビーチボーイズ」と「GTO」のヒットで、絶大な支持を得た反町。彼といえばこの二作を思い浮かべる方も多いと思いますが、90年代後半を中心にほかにも多くのドラマに出演しています。そんな知られざる反町隆史出演のおすすめ作品を紹介します!

バージンロード(1997)

バージンロード

和久井映見主演のラブストーリー。ひょんなことから和久井演じる和美の婚約者のふりをすることになったフリーライターの吉見薫を反町が演じています。何事にもまっすぐに突き進む和美にしだいに惹かれていく薫を魅力的に演じています。

Over Time-オーバー・タイム(1999)

オーバータイム

反町隆史と江角マキコのW主演で制作された月9ドラマ。

江角演じる恋愛下手な夏樹と反町演じるカメラマンの宗一郎の恋を描いたラブストーリーです。

6.近隣住民と揉めた「ドーベルマン事件」

2011年に反町隆史の飼っているドーベルマンがマンションの同じフロアに住む住人に噛みつき、11日間の怪我を負わせるという事件がありました。被害者に対しては、慰謝料と治療費を払い解決しましたが、大変だったのはその後でした。

事件のトラウマが残った被害者はすぐに引っ越し、それで損害を受けたマンションの管理会社が反町隆史・松嶋菜々子夫妻を提訴したのです。元々小動物以外の飼育を禁止しているマンションだったため、その違約もあり高裁までもつれ込んだ裁判は反町側が敗訴。約1700万円の損害賠償命令がくだされました。

7.趣味のバスフィッシングでは入賞経験も

反町隆史4

反町隆史はかなりの釣り好きとして有名で、それには父や祖父の影響が大きいと言います。腕前もさすがで、小学生の頃からトーナメントに参加し入賞するほどです。

現在、バスフィッシングクラブのTBC(利根川バスクラブ)に所属していて、同団体が主催するTBC2008第5戦では5位に入賞しています。特にお気に入りのスポットは琵琶湖で、滋賀県大津市に別荘を建ててしまうほどの熱中ぶりです。

8.4代目「相棒」は「GTO」以来のハマリ役?

『相棒 劇場版IV』

2015年10月から始まったドラマ『相棒 シーズン14』。水谷豊の4代目相棒役として反町隆史が擢用されています。

放送開始前は、先述の「ドーベルマン事件」をもじって「ドーベルマン刑事」などと揶揄されていましたが、始まってみれば第1話の視聴率が18.4%となかなかの滑り出しでした。配役の冠城亘は法務省のキャリア官僚ですが、反町は真面目一辺倒ではなく愛嬌もある華やかな人物を演じています。

水谷豊演じる杉下右京は無茶を好み、相棒がそれをたしなめるのがこれまでの型でしたが、新相棒・冠城亘は右京同様無茶をします。『GTO』のように、お調子者で華のあるキャラクタを得意としてきた反町隆史にとって、今回の役柄はまさにハマリ役となりそうです。