2017年7月6日更新

奥貫薫、40代とは思えない美貌の持ち主に迫る7つの事実!

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奥貫薫

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1.「アミューズ10ムービーズオーディション」で芸能界デビュー

奥貫薫は、1970年生まれ東京都出身の女優・ナレーターです。 1988年に芸能事務所でもあるアミューズ開催の「アミューズ10ムービーズオーディション」に合格したことがきっかけで芸能界入り、同年、8人組の女性アイドルグループ「エンジェルス」の一員、奥ちんとしてデビューします。

2.ブレイクのきっかけはCMだった?

1989年にKDD(現在はKDDI)のCMに出演します。空港で号泣しながら恋人を見送る女性を演じて注目されました。それをきっかけに情報番組『はなきんデータランド』に出演、担当コーナーを持つことになります。また、その後もクロレッツのCMに起用されるなどしています。 まさに、CMがきっかけでブレイクした女優と言えます。

3.『ラヂオの時間』で圧倒的演技力を見せつける!

1997年に三谷幸喜初監督の映画『ラヂオの時間』で初めて映画出演することとなり、番組プロデューサー牛島龍彦(西村雅彦)の愛人である永田スミ子の役を演じました。 作品の中で奥貫薫は天然キャラでコミカルに描かれた人物を演じ、映画の周りを固める1人として圧倒的演技力を見せつけました。

4.小木戸利光と結婚!

2009年3月に小木戸利光と結婚します。小木戸利光は映画、舞台、即興的な歌唱、朗読、身体表現によるパフォーマンスを行うパフォーマーです。きっかけは2008年公開の映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』での共演と言われています。 小木戸利光は1981年生まれと年齢差は10歳程ありますが、2011年、奥貫薫が40歳の時に男の子を出産しています。

5.『龍馬伝』で共演した福山雅治は同期

2010年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』では、武市半平太(大森南朋)の妻・武市冨を演じました。 実は、このドラマで主役を演じる福山雅治とは芸能界の同期なんです。奥貫薫が芸能界デビューのきっかけとなった「アミューズ10ムービーズオーディション」。福山雅治もこのオーディションに合格し芸能界に入っているのです。同じオーディション出身の2人はアミューズ事務所に所属している頃からお互いを「奥貫」、「福山くん」と呼び合っているようです。 そんな同期との共演は、この『龍馬伝』が初めてとなります。

6.そっくりな芸能人がたくさん

奥貫薫にそっくりといわれる芸能人を挙げていきたいと思います。どうでしょうか?

宮崎あおい

1985年生まれ東京都出身の女優。 4歳の時に子役としてデビューしました。その後、1997年頃から本格的に女優業を初め、今では多くのドラマ・映画出演作があります。最近では、NHK大河ドラマ『篤姫』や、NHK連続小説『あさが来た』にヒロインとして出演するなど、活躍を続けています。 プライベートでは、2007年に俳優の高岡奏輔と結婚しますが、2011年に離婚を発表しています。

国仲涼子

1979年生まれ沖縄県出身の女優。 2001年放送のNHK連続ドラマ小説『ちゅらさん』でヒロイン恵里役を演じ、ゴールデン・アロー賞「放送新人賞」などを受賞、女優として名前が広がりました。 プライベートでは、2014年に俳優の向井理と結婚。翌年には第1子が誕生しています。

大塚寧々

1968年生まれ東京都出身の女優。 1988年にモデルとしてデビュー、その後1992年から女優として活動を始めました。数々のドラマや映画に出演しています。最近では、ドラマ『ヒーロー』やドラマ『怪盗山猫』に出演、名脇役として活躍しています。 プライベートでは、俳優の田辺誠一を夫に持ち、最近ではCMで夫婦共演するなど、おしどり夫婦ぶりがみられます。また理想の夫婦としても憧れられています。

7.過去には平井堅と熱愛の噂があった!

過去にはミュージシャン・平井堅との熱愛の噂がありました。 結婚前の2006年頃、2人仲良く手を繋ぎデートする姿が目撃されたり、空港で2人仲良く寄り添う姿が目撃されたりしました。しかし、マスコミが平井堅の所属事務所に問い合わせましたが熱愛は否定され、噂のまま終わりました。 手を繋いではいても、それだけの事で、恋人という関係ではないそうです。空港に居たのも仲の良い友人同士での旅行ということでした。男女とはいえ、色々な関係がありますからね。また、平井堅のライブ「Ken's Bar」には毎回顔を出しているそうなので、今でも仲が良いのかもしれません。