2015年11月6日更新 45,044view

女の子の様々なセックス・性事情を描いたおすすめ映画11選!(洋画編)

若い女子の性についての映画特集です。女の子だって楽しみたいし、ムラムラするし、はじけたいし、なにより幸せに愛されたい。ポップな恋愛映画も良いけど、リアルな女の子の生き方や性事情、恋愛を映す映画も必要。
また、これらの作品には、色男がでてきたり、危ない香りのする世界に溺れていったり、どんどん芽生える性への欲求を持て余したり、ただただ体を重ねていったりと、様々な切り口にはなっていますが、女性の本音や気持ちを代弁してくれるような作品ばかりです。女性だけでなく、是非男性にも観て頂きたい、そんな映画です。

恋物語です。美しい景色の中で繰り広げる愛の世界は見物です。

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ウディ・アレン作品は、作中の恋人同士にも、そしてそのロケーションにまで恋をさせてしまうような、そんな魅力があります。思わず、バルセロナという街に恋をしてしまいました。しかしながら、大好きなスカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスと共同生活をするフアンが素で羨ましすぎる・・・。笑

【あらすじ】
親友同士のヴィッキーとクリスティーナは二人でスペインのバルセロナを訪れる。ある日パーティーで画家のフアン・アントニオと出会うが、知り合うや否やフアン・アントニオは二人に対しセックスの交渉をしてきたのだった。失礼だと起こるヴィッキーとそんな彼を魅力的に感じてしまうクリスティーナ。当日、トラブルに寄ってクリスティーナは来れなくなり、ヴィッキーは婚約者がいるもフアン・アントニオと二人で一夜を過ごしてしまい…。

恋愛の価値観の違いや、置かれた環境の異なる男女が複雑に絡み合い、折り重なるウディ・アレン監督による四角関係恋愛コメディ映画です。スカーレット・ヨハンソンやペネロペ・クルスなど、実力派女優も見どころのひとつ。くらい気分になることはない映画なので、誰とでも見れる一本になっています。

女の子同士の恋愛を描いた、話題の作品です。ただただ純粋に一人を愛する姿が感動をよぶ、一作です。

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こんなに心から愛することをしてきただろうか。人生に偶然はない、というエマの言葉通り、なるべくして愛し合う二人。その姿に美しさと哀しさを感じた。エマの悲しげな瞳、アデルのまっすぐな情熱。共鳴し燃え上がり、そして炎はしだいに弱まって。熱いからこそ哀しい。映画が終わってエンドロールが流れても、人目を気にせずおいおい泣いた作品。

【あらすじ】
高校生のアデルは、ある日青い髪と瞳が印象的な女性エマと出会う。エマの不思議な魅力に惹かれていくアデルと、アデルの気持ちに応えるエマ。二人はお互いを強く求め、愛し合うようになる。アデルは志していた教師になり、エマも画家として才能を認められ始める中、幸せな日々を送る二人だったが、次第に気持ちはすれ違い…。

レア・セドゥの出世作にもなった本作は、フランスで10万部を超える売上を記録した人気コミックが原作です。アブデラティフ・ケシシュを監督に迎え、主演女優のレア・セドゥとアデル・エグザルコプロスが体当たりで女性同士の熱烈な性描写に挑みます。

第66回カンヌ国際映画祭にて史上初の主演女優二人のパルム・ドール賞の受賞が世界中で話題となりました。本作で話題となったのは扱うテーマだけではなく、アブデラティフ・ケシシュ監督の執拗なまでのセックスシーンのこだわりです。10日間にわたり100テイクも行われた撮影を始めとして異常で執拗な監督の撮影のこだわりにより、当初1、2ヶ月で終わるはずだった撮影は5ヶ月半にも及んだと言います。当然二人の主演女優は二度と監督と仕事はしないと語り、対して監督も、レア・セドゥと裁判所で争う覚悟とも受け取れる発言をしました。

15歳だけど性に興味津々なアルマの日常を描いたお話です。この年齢でこんなことするんだなぁと感心してしまう一作。

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レイティングの問題もあってかアメリカや日本では死滅しかかっているセックスに興味津々なティーンエイジ・ムービーが生き残ってた! 大人抜きのパーティーや女同士の嫉妬、家出、ラストの横断幕まで本当に基本形。ただし舞台はノルウェーの山村なので、なんだか牧歌的なムードが漂いまくり。世界中のどこでもティーンエイジャーはフラストレーションを抱えている。ちゃんと恋ができそうなラストも定番ながらいい。

【あらすじ】
妄想癖の激しい少女、アルマは15歳にして思春期真っ盛り。片思いの相手アルトゥールとのセックス妄想が日々の日課だった。ある日パーティーでアルトゥールからアルマはアプローチを受け、ちょっとした嘘をついてしまう。それをきっかけに学校でも、親友からも孤立してしまったアルマ。ついには母親にまで当たり散らし…。

ノルウェーの田舎町を舞台に、思春期の少女を描いた北欧映画です。北欧映画ならではの可愛らしい衣装やヘレーネ・ベルグスホルム演じるキュートなアルマにも注目です。

セレーナ・G、バネッサ・Hなどディズニーチャンネル出身女優がこんなはじけていいの?!と叫びたくなるくらいハチャメチャな一作です。

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無敵!強すぎ!
ヴァネッサがあの役に
意外とはまっていた!(笑)
音楽も世界観表しててよい!
ハメ外したりできひんから、
少し憧れる世界だった!

【あらすじ】
フェイス、 キャンディ、ブリット、コティは仲良し4人組の大学生。春休みを前にして、刺激のない毎日から抜け出そうと旅行を計画するも、すぐに資金不足の問題に立ち塞がってしまう。資金調達の為に彼女たちが計画したのは「強盗計画」だった。強盗計画はすんなりうまくいくも旅行先のフロリダで警察に捕まってしまう。彼女たちを助けたのは麻薬の売人エイリアン。彼との出会いが、4人の女子大生の春休みを一生忘れられない春休みにしていくのだった…。

所謂「ガールズムービー」の本作。カラフルでポップで楽しい映像、そして音楽。こ予告編をみただけで思わずスプリングブレイクしたくなってしまう本作ですが、最後にはホロっとくるシーンを用意しているのがハーモニー・コリン監督らしいです。仲良し4人組を演じているのはアシュレイ・ベンソン、レイチェル・コリンに加えて、アメリカで話題のアイドル、セレーナ・ゴメスやヴァネッサ・ハジェンスです。評価は賛否両論の本作ですが、フレッシュな彼女たちを見るだけでも一見の価値ありの一本です。

どんなにセックスをしても愛は届かない、中国人女性とフランス人男性の切ない恋のお話です。

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「セックス、セックス、セックス!!!」という印象の作品。
壇蜜似?の中国人女性が、フランスで彼氏ができるも彼氏には奥さんがいるし、実は自分も結婚を考えた相手が中国にいて、その間で揺れ動く、というような話。
正直あまりにもモテるこの女の人が、あんまり自己主張もないし意志もよくわからずイライラした(だからモテるんかな?)
でも、愛されるって大変だけどいいもんなのかな…と切なくなる。

ちなみに、『ふたりの人魚』『スプリング・フィーバー』『パリ、ただよう花』は現在早稲田松竹で3本立てで絶賛上映中です。

【あらすじ】
北京からパリにやってきたエリート留学生、花(ホア)が国籍を超えてフランスの男、マチューと出会います。二人は強く惹かれ合い、熱烈に愛し合うも、次第にお互いの価値観の違いや生まれ育った家の格差に気づいてゆきます。

偶然がなければ関わることすらなかったはずの二人が出会い、関係を持ち、やがて目に見えない障害に苦しんでゆく物語です。国際恋愛や格差恋愛に真っ正面から向き合った映画といっても良いでしょう。

16歳の優等生の女の子は中年の男性と恋をしてしまい、そこから人生教育が始まります。ほろ苦い!

Kasumi_Nishimaki
Aprl 25th 2014
シンプルに好き。
退屈でつまらない人生より、好きな人と好きなことをしてオシャレにクールに過ごす人生のほうが何倍も素敵。みんなが手に入ると思ってた最高の生活が一瞬で泡のように溶けてしまったときのジェニーの絶望感。
散々な出来事をどうしても自分のせいにできなかった少女が、女性として凛と強く成長しようとするシーンがたまらなくよかった。

【あらすじ】
オックスフォード大学を目指す16歳の少女、ジェニーはある日出会った中年の男性デイヴィットに瞬く間に魅了されてゆく。それまで触れることもなかったきらびやかな大人の世界にジェニーは見る見るうちに魅了されてゆくが、夢の様な日々には終わりが来てしまう。

第82回アカデミー賞では作品賞、主演女優賞、脚色賞と、3部門にノミネートされたこちらの作品は、誰もが1度は考えたことや経験のしたことがある「歳の差恋愛」と「イギリスの厳しい階級社会」が大きなテーマとなっています。これらと恋愛が折り重なり、絶妙なバランスでストーリーは展開してゆきます。当時若手女優としてまだ新人だったキャリー・マリガンが、ストーリーが進むにつれて、あどけない可愛らしい少女から美しい大人の女性へ変化する演出や演技も見どころとなっています。

14歳で1人にヴェルサイユに嫁いで着たマリーの孤独をポップでかわいく描きます。

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「私は退屈が怖いのです」の意味がなんとなく分かった。豪奢な映像美と空虚感、これはこれでうまいと思う。

【あらすじ】
14歳にして単身でオーストリアからフランス王室に嫁いだ皇女、マリア・アントニア(マリー・アントワネット)。彼女を待ち受けていたのは、あまりにも広いヴェルサイユ宮殿と、孤独な毎日だった。

アンニュイな映画を撮らせたら右に出る者はいない、ソフィア・コッポラ監督による映画です。実際に存在したオーストラリアの王妃を題材に制作された本作では、それまでどこにも描かれることの無かったマリーの姿をソフィア・コッポラならではの視点によって表現しています。

自身の浪費に寄って国民の収めた税金を娯楽に使い果たし、国民を貧困の底に陥れた、とそれまで語り継がれててきた王妃マリー・アントワネットの「一人の女性としての姿」をここでは描いています。

ソフィア・コッポラの作品ならではの映像、ファッション、音楽の見事な調和表現や、実際にヴェルサイユ宮殿で撮影が行われたというセットの数々、女性なら誰もが憧れるマロノ・ブラニクが特別にデザインした靴やラデュレのお菓子、そして、映画の世界観にぴったりのキルスティン・ダンスト演じる一人の女性としてのマリー・アントワネットの演技も見どころとなっています。

少女と女の狭間に揺れる、美しく愚かな歳、17歳。夏・初体験、秋・秘密の仕事。

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大人はうざいけど、でももう子供じゃない。大人でもない子供でもない17歳の女の子はみんな大人への境界線をうろうろするの。もどかしくて居心地が良くなくて、でもそうやってみんな大人になってく。

【あらすじ】
17歳の少女イザベルは、SNSを通じた売春に手を染めてゆく。その日も初老の男と知り合いいつものように用を済ませようとするイザベルだったが別途の上で男が死んでしまう。思わずその場から逃げるも、警察の捜索はすぐにイザベルにたどり着き…。

鬼才と言われるフランソワ・オゾン監督がセクシュアリティーの多様性に真っ正面から挑んだ作品です。見どころはなんといってもマリーヌ・ヴァクト演じるイザベルの儚く、どこか空虚で寂しく、そして誰もが見とれてしまうその美しさです。

第66回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門で上映され、第38回トロント国際映画祭でも上映がされました。

とことん「性」を追求し、セックスに溺れていく女性を描いた、超大作の超問題作

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男が助けたボロボロの女がニンフォマニアックと自称する半生を語り始めます。トリアーの章に区切る特徴が最もしっくりくるのがこの映画のような会話と回想とによる構成なのではないでしょうか。今までのトリアーの映画が全てこの構成の会話部を省いたような映画にすら見えてきます。さらにその会話も非常に面白い。知性と経験の両面から性について淡々と説いていきます。時々噛み合わない会話もまた面白いです。しかもその会話部がラストに持っていかれます。なんとなく読めましたが、それでもトリアー!最高だぜーー!!となります。エロくてコメディと噂の回想部も面白かったですねえ。ユマ・サーマン演じるH夫人は最高だったと思います。
トリアーらしい実験的挑戦も近年の作品の中では圧倒的に感じられ(3+5がいいよね)とエンタメとが見事に共存した最高の映画かと思います。『メランコリア』が最高の映画だと思うので差別化のために星4.5にします。

【あらすじ】
ジョーは道端に倒れているところをある日年配の男性、セリグマンに拾われる。セリグマンに解放される中でジョーが語り出したのは少女時代から自分の性器に興味を持ち、初恋の男とのある出来事がきっかけでニンフォマニアック=色情狂となってしまった自分の赤裸々な半生だった…。

映画の中での過激な女性描写に定評のある奇才ラース・フォン・トリアー監督による映画『ニンフォマニアック』は、公開が発表されるや否や衝撃的なポスターのビジュアルやそのストーリーが世界中で話題となりました。

『ニンフォマニアック』は色情狂の女性、ジョーの半生を、vol.1とvol.2の2作品に別れて描いたものです。2作品を合わせると、4時間以上にも及ぶ超大作です。

映画の進み方のスタイルは、倒れているジョーを路地裏で解放した年配の男、セリグマンと、ジョーの対談式なのですが、回想と共にジョーの半生が描かれるスタイルとなっています。

特筆すべきは、この映画が面白いのは、単に性に溺れた女性のセックスシーンを描いているわけではないということです。

確かに、セックスシーンの描写が過激であり、これでもか!という程に登場回数も多いです。その中でセリグマンは哲学的な例えによてジョーの行為を解釈、解説していきます。セックスシーンも、所謂性的興奮を促すような撮り方はしていない為、ポスター等のビジュアルに反して、映画を見て「興奮する」というよりは「考えさせられる」ということのが多い作品と言えます。

映画の中にはところどころ皮肉なユーモアに笑えるシーンもあり、その点も楽しめます。

カンヌ国際映画祭にて批判と絶賛の嵐を浴びた監督自らが自身の体験談を映画によって綴った過激で不気味で美しい一本

【あらすじ】
売れない写真家の母親アンナを持つ12歳の少女ヴィオレッタは、ある日アンナに撮影のモデルを頼まれる。最初は面白がってアンナの要求に応えていたヴィオレッタだったが、次第に要求はエスレートしてゆき、妖艶で不気味で過激なものとなっていく。アンナの写真家としての地位は瞬く間に挙がり、貧しかった家も裕福になる。母親の要求が過激なものとなる一方で、アンナは撮影を拒み「普通の女の子」として生きることを望み始めるが…。

エヴァ・イオネスコが自らの体験談を監督として一本の映画に落とし込んだ作品です。2011年には第64回カンヌ国際映画祭で批評家週間50周年記念映画として公開されました。

日本での公開にあたっても、本作が「児童ポルノ」にあたるのではないかという議論が起こり、レイティングでの公開となりました。

フランスの初代名作官能映画とも言うべき作品

エマニュエル婦人

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誰もが知ってるあの曲から始まって、いきなりアンニュイな気分に。
性に対して寛容な考えをもつ夫の下、本能のままに快楽を追求するエマニエル夫人の情事が描かれる。本編では規制が入っているけど、女性たちがなんの恥じらいもなく裸をさらけだしているシーンが多い。
あと女性同士の絡みも結構あるんだけど、それはレズビアンだとかバイセクシュアルだとか、なんかそういうのを超越してる感じで、ごく自然に、求め合う姿が印象的だった。
少し紗のかかった映像がとびきり官能チックで魅力的。

【あらすじ】
外交官の妻であるエマニエル夫人は、バンコクで何不自由の無い平穏で気楽な毎日を過ごしていた。ところがある日、何の変貌もない日々に嫌気がさしたエマニエル夫人は性に積極的な少女との出会いを通じ、自分の性に目覚めることとなる。

それまで、ピンク映画や官能映画等、性に関する描写の激しいものや過激なものといえば男性が観に行くものという当時の考えを打ち破った作品こそ、フランス映画『エマニュエル婦人』です。当時映画館に行く世代だった方はもちろん、そうでない世代も映画のポスターには見覚えがあるのではないでしょうか。

性の描写と、フランスならではの美しい映像、そして何よりシルビア・クリステル演じるエマニュエル婦人の美しさには当時の観客は魅了されました。それまでのポルノとはまた違ったジャンルの、女性にも受けれラレルポルノ映画「ソフトコアポルノ」の初代代表作となりました。

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